リカの健康おたく日記♪(多発性硬化症です)

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●白血球の自律神経支配について




生体の治癒反応を知れば病気は治せる


医療技術が進歩し、衛生状態や生活レベルが向上したことで、結核などの感染症は減りましたが、がんやアレルギー疾患など、昔とは異なった病気が増えています。現在問題になっている、これらの病気の原因は、ストレスによる免疫力の低下であると考えています。
免疫力の低下は、白血球を構成している 顆粒球とリンパ球のバランスの崩れ で起こります。
働きすぎや睡眠不足、ストレスなどで無理を重ねると、白血球中に顆粒球が増えます。
また、運動不足や美食など楽な生活を続けるとリンパ球が増え、体はリラックスした状態になりますが、疲れやすくなります。
顆粒球の増加は細胞組織を破壊する胃炎やがん、リンパ球の増加はアレルギー疾患を起こすことが研究で明らかにされつつあります。

病気になっていなくてもストレスを感じやすい人は、不規則な生活を改め、できるだけリラックスするようにつとめて顆粒球を減らしましょう。
運動不足の人は、体を動かしてリンパ球を減らすことが必要です。

(新潟大学・安保徹教授のセミナーより)



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・ ・以上、「免疫革命」(講談社)で有名な安保徹教授のセミナーから抜粋しました。
私は8月に再発した時の採血の結果は、普段よりも顆粒球がすごく多くなっていたので
驚きました~~(@@;) この病気は顆粒球が多くなりすぎると知ってはいたのですが
・ ・。

★H.16.8月3日の再発時の私の採血

分葉核球(顆粒球)・・・86.9%
リンパ球・・・・12.1%
単球・・・0.8%
好塩其球・・・0.2%




アレルギー病の発症は白血球内の顆粒球とリンパ
球の比率のバランスがくずれると体内に炎症が起
こりやすくなるのが原因です。
(成人女性・・顆粒球55%、リンパ球40% )
(成人男性・・顆粒球60%、リンパ球35% )
残り5%はマクロファージと普通は決まっています。


福田・安保理論の爪もみ療法をもっとやろう・・と思いました!

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