注文しておいた『魚沼産コシヒカリ』が、我が家に届いた。
玄米で買って、無くなりそうになる頃、夫と息子が精米に行ってくれる。
このストックがなくなれば、
いつものスーパーで、少しでも安い米を買う生活に戻る。
ちなみに、我が家は大人が5人+1人(義弟)なので、
1ヶ月あたりの米の消費は、弁当の有無にもよるが、約20kg~25kgくらいかな
昨晩、帰宅した夫に早速30kgを精米してもらった。
ここは、駅近郊の中心街なので、一番近い精米所でも自動車で15分くらい。
精米後に宅配便店に行き、5kg用の袋と箱を買って来てくれた。
親戚や知人に送る人が多いのか、5kg用はすぐに売り切れてしまうそうな。
夜中の11時に、夫婦で米を計って袋に詰め、送り状を書き・・・。
夫の箱詰めは、異常なほど?几帳面である。
「きれいに荷造りしてくれてありがたい。」と思いつつ、
「夜中だよ~。眠いよ~。もう少し、テキパキしておくれ~。」とイライラしたが、
鼻唄交じりで、気持ちよく手伝ってくれている姿をみると、言えない妻であった。

《グラニーバッグ製作中》
なんだろう、なんでだろう?
グラニーバッグの依頼が次々に舞い込んで・・・。
今回はほとんどが『お祝い』『プレゼント』の品なの。
「お祝いに何かリクエストは?」と聞くと、
「〇〇子のお手製グラニーバッグが欲しい!」と言う。

12月に2人目を出産する、夫の従兄弟の娘さんへ。


昨日、わざわざお米を運んできてくれたご夫婦の奥様へ。
もうすぐ、孫が生まれるそうな。
その前に「お洒落なバッグで、お出かけしたいの~。」と聞いていたので、
サプライズで作っておいたバッグ。
帰り際に差し出すと、目を丸くして喜んで下さった。(嬉しいなあ~。)

やっと出来た!長男が高校時代から仲良しの女友達の母君へ。
以前、女友達Hちゃんの妹さんに 『マザーバッグ』

妹のTちゃん。
今年の5月中旬、渡したその場ですぐに着用してくれたっけ。
『マザーバッグ』を隅々まで見た母君が、
自分に似合いそうな『大人可愛いバッグ』をリクエストされたのだ。
私より6歳ほど年上で、テキパキ働く女性だ。

裏面は転写プリント風の花柄生地のみ。
(柄を活かしたかったので、ファスナーポケットは省略)

1980年代の釦で、大人可愛い・・・さを出してみた。(出たかしら?)
今日で1歳になった可愛い息子を連れて、バッグを受け取りにきたTちゃんが、
自動車の中から、抱えきれないほどの採れたての野菜を持ってきてくれた。
Tちゃんが帰宅後に母君から
「素敵な、私好みのバッグをありがとうございます。
失礼ですが、おいくら・・・でしょうか?」との電話。
「あの新鮮なお野菜と、物々交換ということでいかがでしょ?」商談成立。
これから、私の従姉妹のグラニーバッグと、友人の分と・・・・。
う~~~~ん、あといくつだあ?
生地をいろいろと変えたり、デザインや形を変えてはいるものの、
そろそろ飽きてきたぞ。
グラニーバッグ、数えたらあと4個だわ。
出来れば今週中に作ってしまいたいので、時間が惜しくてたまらない。
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