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前回(2週間前)リウマチ完治宣言をした翌日、娘がダンスレッスンの体験に行くことになって通っていた幼稚園の近くにあるダンススクールに付き添いで行ったところ、会う人、会う人、みんな雰囲気が良くてママさんたちともおしゃべりが弾んでいたら「子連れOKヨガ」がある、ということでそれまでヨガのグループレッスンは避けていたのだけれど(手指~手首~肩~首の痛みが残っていたのもあって)「この場だったら、何だか良さそう☆」 と感じたのと、「リラックスヨガ」ということだったので早速、体験レッスンに参加してきました☆そしたら… 主に使っていなかった部分(右腿と右腕)の筋肉の低下をすごく感じたのと(例えば腹這いのコブラのポーズから上半身を起こす力が無かったー)右肩の可動範囲が狭くなっていて、動かすごとに痛みも感じたのだけれどレッスンの後半には腕の力がついてきて上半身を持ち上げられるようになったし翌日には、それまであった右肩~右腕の痛みがかなり軽減したのです。きっと関節の痛みというより、「気」が滞っていた痛みだったよう☆これは「体を動かせ」のメッセージだな~と感じたらどんどん運動するような方向に展開してきて・・・人工関節のドクターの許可をとらないと出来ないような運動アイテムも、やりたくなってしまってあまりにもワクワク楽しみになってしまったので術後1年の経過観察の検診予約を1ヶ月以上、前倒しにして明日!ドクターに「○○○○○○やってもいいですか?」と確認してくることになりました。この流れでどんどん身体を動かして行ったらどんどん機能回復していって以前はどんな状態だったか、すっかり忘れてしまいそうなのでどれだけ動けなかったかを、記録しておきますね☆発症は2008年の秋、産後10カ月の頃。関節炎は、右膝から始まり、右足の指2本、左足の小指に行って手指は最終的に8本が関節炎で(痛くないのは右手の親指と小指だけ)右手首がもう関節が固まってしまうまで重症化して右肩と、最後は首が関節炎で「亜脱臼したら神経麻痺」というギリギリの状態で…右膝は、関節破壊が末期まで行ってしまったので人工関節に置き換えそれまで3年半、2本の杖が無いと1歩もあるけない状態で右手首が激痛だったので、特殊な杖を使って肘で支え寝室とトイレの間は、歩行器を使って移動しインドに7週間アーユルヴェーダの入院治療に行くまでは2ヶ月間、車いすを家族に押してもらう生活で5年間、寝がえりをうてず(肩と膝の痛みで)2014年の冬は、ひとりで着替えが出来ないところまで悪化して両親の介護を受け (それでも瞑想講座は開講していましたが…!)すべての家事は、旦那さんと母(ビビちゃん)に手分けしてもらってもちろんお箸は使えず、何ひとつ物を運べず、歯磨きも、洗髪も、洗顔も、左手だけで(両手で水をすくえるようになった時、とっても嬉しかった!)最高~に悪化した2014年2月の私の身体は骨も、筋肉も、可動範囲も、骨折して介護を受けている90代の老人という感じでした。行くところまで行ってしまったのでまだ骨密度とか、60代~70代並みかもしれないのですが(ちなみに72歳のビビちゃんの骨密度は20代並みだそうです!)私はここから運動していくのでどんなふうに骨や筋肉が復活していくか、超~楽しみ!!!!でも、骨折だけはしないように、無理せず、全身と周囲に注意を払いながら意識を研ぎ澄ませて・・・身体を動かして行きたいと思いますなんだか「動く瞑想」 が出来るようになりそうな予感
2015.04.29
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またもや!前回の投稿から4ヶ月半も経ってしまいましたこれではブログとは言えませんねーでも、ちょうど前回の更新(きょねんの11月末)から身体の状態も仕事もプライベートも急展開でやっと今日、ひと段落つけた感じなんです。その間に、去年のバレンタインデーから開始したリウマチ薬の治療も、月のリズムと再び同期し始めたのと同じタイミングで出会ったスグレモノ乳酸菌 (牛とか豚ではないヒトの乳酸菌)にもの凄くピンと来て、さっそく摂取し始めたら12月にはリウマチ薬が50%に減って(量を減らしたり間隔をあけても大丈夫だな~という直感があって)今年の1月には25%に減って2月の節分の日を最後に、リウマチ薬が0%それから1ヶ月ぐらい経った雛祭りの頃からいわゆるリバウンドが出て来たのだけれどそれも不思議な感じで、関節が痛んだり、ちょこっと腫れたりが、1回に1か所ずつ、だいたい24時間で(長くても2日間ぐらいで)収束していく・・・というなんだか身体が、順番に必要なところを自分で治して行っている感じだったんですそれも4月に入ったら、痛いところが全く無い日も増えて行って、今日はどうかな・・・?探してみると、痛いところはあるけれど右肩というか、上腕の「筋肉痛」という感じ。手指も、関節炎がひどくなっている間に曲がったままになったり、曲がらなくなったりいわゆる変形してしまったところがあるけれどやっと関節炎が収束したので、アロマオイルやマッサージオイルを塗りながら元の形に少しずつ戻し始めたところ気長に、無理せず、自然に、修復してもらおうと思っていますということで、関節リウマチ、2008年に発症してから最初の5年間は自然療法や代替医療のみで治そうとして最後の1年間は、西洋医学の助けを借りて(飲み薬に、注射に、手術と、オンパレード!)そして断薬して、維持&回復して行っているので・・・ついに完治したかもでも何だか、特別な感じがしないのがこれまた不思議ですあんなに願っていた「完治」なのに「あれ?」 って感じ一番嬉しかったのは去年の夏に歩けるようになったことかな~あとは特に制限を感じることなく生活してきたので穏やかな喜びを、じんわり実感しています。これにて「リウマチ体験フェーズ」 終了~!次はどんなフェーズが待っているんだろう新たな1ページをめくっていく心境ですがそこは真っ白なページ。予測不可能だけれど、何だか本来の役割というか「本番」が待っているような感じがします☆これまでが準備段階だったような・・・。またブログ更新し始めますね♪♪♪
2015.04.15
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先週、登場したばかりのミラクル君がもう活躍し始めているような予感が・・・。というのも、5日前、レイカの入学式の日に13ヶ月ぶりに生理が戻って来たのです。(ブログに書くような話じゃないかな? でもこれ大事なところ)母のビビちゃんに報告したら、え~?! それも無かったのに二人目の、ミラクル君とか、言ってたの~?!?!ですって。 本当にそうですよね私も、エンジェル・リーディングで男の子が生まれてくる、と言われても、心の中で『・・・とは言っても生理が止まっちゃったからね~』と。止まってから半年過ぎた頃にはこのまま終わっちゃうのかな~?ま、いっか~。二人目、産む気もないし・・・ と思っていたのですが☆ちょっとミラクル君~ 本気ね???あとは、杖無しで歩けるようになることと薬無しで、関節炎が無い状態を維持できる=完治すること、が条件だよ~♪宜しくね!という感じです。今年の1月下旬に、(リウマチと診断されて以来)5年間の西洋医学との戦いに終止符を打って薬物治療を始めようと決心した私でしたが知り合いで唯一、ハッピーに投薬していて「愛子さん、薬もいいよ~♪」 と薦めてくれていた方に(もちろんその方も自然療法で完治を目指していますが)お電話して話しを伺ったところ飲み薬はメトトレキサート、生物学的製剤はエンブレル初診で膝にステロイド注射を打ってもらったら即・効いたということでした。何となく私も同じセットがいいな~☆ と感じてインターネットでいろいろ検索して調べていたら(実際はメトトレキサートではなくて、同内容だけれどカプセル形式の 「リウマトレックス」にしてもらいましたが・・・ カプセルのほうが胃への刺激が少ないらしいので)その3つのキーワードを全て含むページでとても丁寧に説明しているサイトがあったのでよく読んでいると、その情報はリウマチと膝関節が専門の整形外科の院長先生が書いているというものでした。どこにある病院かな?と病院のHPを見てみるとなんと、薬物治療を決心するきっかけをくれたサイキックドクターさんの整形外科のご近所。しかも歯科金属除去で通っていた歯医者さんの近くでもあり、そう言えば交差点で(車で)信号待ちをしている時にいつも「リウマチ・膝関節専門」という看板が目に入って、「いや、私はこういうところには絶対に来ない。」と見るたびに思っていた、あの病院~!!!ホームページの詳しい記述を読んでみると治療方針も 「早期に十分な量の薬を投与」と、以前の私だったら絶対に避けていたようなところ・・・。場所のシンクロもあるし、いつも目に入っていた、ということと私が受けたいと思った治療薬3つが、メインの治療法としてイチ押しになっていたのでシンクロ重なりすぎ~!と思って早速、初診の予約を入れてみましたが院長先生だと3~4ヶ月待ちだとのこと。でも副院長先生だと3週間待ちだったので2月24日に受診することになりました。でも、その頃(2月初旬)の私は身体中の痛みが(首~鎖骨~肩~肘~手首~手指、両膝)ピークのまま続いていて、我慢の限界だったのでサイキックドクターの院長先生に「どこでもいいから早く受診できるところを紹介して下さいっ!」とお願いして、翌週に国立病院を受診すると生物学的製剤の「エンブレル」(週1~2回の注射)は最低3ヶ月経たないと打てません。ステロイド注射は、リウマチ治療にはもう使っていません。ということで、飲み薬の「リウマトレックス」と鎮痛剤だけ処方されでも詳細な血液検査をした結果、1週間後には生物学的製剤の「ヒュミラ」(2週間に1回の注射)を処方してくれてそうこうしているうちに、「リウマチ・膝関節専門」の整形外科の副院長の初診日を迎え、その際に打ってもらったステロイド注射で右膝以外の全身の痛みが、その日のうちにほぼとれたのでした。(或る意味コワイ?!)二回目の診察からは院長先生の予約がとれるということだったので(そういう近道もあったか~!とビックリ)どんなドクターなんだろう・・・?と、まだ国立病院に通院しながらセカンドオピニオン的に、診てもらうことにしました。だって・・・やはり担当してくれるドクターの”信念”って大事なので「これは治らない病気だ」と信じ切って漫然とお薬を出し続けるドクターにはかかりたくなかったのです。そして、院長先生の診察日。車を停めて、病院に入ろうとしていたところで後ろから 「いや~随分良くなったね!」と声をかけられ、振り向くと、背の高~い私と同年代?ちょっと上ぐらいの男の人。もしかして・・・院長先生ですか? と尋ねると「うん、そうだよっ」・・・と超・フランクな感じ。あの、今日、初めて診察に伺いました。宜しくお願いします。と挨拶して予約時間になって診察室に呼ばれると「はじめまして、だったね!はい、握手~。」あっ・・・うっかり外人さんと握手すると痛みで悲鳴を挙げてしまうんですが~~と言いながら握手して(もしかして握力検査だったかな?)あの~、5年間自然療法だけでがんばっていたのですが今回、薬物治療を始めることにして、でも1~2年ぐらいのうちに、お薬無しでも痛くない状態を維持できるようになりたいんです。と言うと、「あ、完治ね? うん、できるよ。本当は、もっと早く治療を始めてくれていれば右膝ここまでにならなかったんだけどね~。でも、山登りできるぐらいまで回復するよ。君の未来は明るいよっ、良かったね~!」と・・・今まで診てもらったリウマチ専門医、5名とも自分の患者さんで完治した人はいないという方ばかりで、しかも「寛解」という表現しか使わず「完治」と言い切った (しかもご自分からそう言った)ドクターは初めてでした。「お子さんを産む気はありますか?」と聞かれて、(3月初旬でまだエンジェル・リーディングを受ける前だったので)あ、もう子供を産む予定はありません。と答えると、「よしっ、じゃあ遠慮なく薬が使えるねー」とのことで、「手首、まだ随分痛そうだね~。今日は手首にステロイド注射しよう。」とさっと処置してくれました。あのぅ・・・前回、両膝にステロイド注射を打ってもらってとてもよく効いたのですが、調べたらステロイド注射は年に2回迄、なんですよね?と聞くと、「それは一般の方で、リウマチの人にはもっと打ちますよ。もちろん血液検査をしてMRIを撮ってみてからだけどね。」ということでした。「治そう」 としてくれて「良くなってほしい」 と願ってくれるドクターで、好印象。今までのリウマチ専門医たちもそうだったと思うのだけれど以前は私の意識が、西洋医学を拒絶していたので薬を勧められても「脅迫されている」としか受け取れなかったのかも知れないな・・・。それでも「治る」「治せる」という信念を持っているドクターがいい。周りの評判を聞いてみると「薬を多用する病院」 と言われていたのだけど私には、血液検査の結果を見て(1回の投薬で炎症値が4.0から0.1に下がったこともあって)飲み薬の量を増やそうとはしなかったしリハビリ担当の人は「私はここに5年勤めているけれど、先生は薬の使い方が上手。」と言っていました。高校生ぐらいからずっと・・・だから30年近く?!ほとんど病院にも行かず、薬も飲まなかったので(3年に1度ぐらい風邪を引いて2~3日薬を飲んだ位?)ま、長い人生、1~2年ぐらい薬を味わってみてもいいかな~なーんて、いやいや、ありがた~く!(薬にプラシーボ効果を追加して) 頂いております♪
2014.04.12
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ブログ復活!と気合いを⁈ 入れてもなかなか自宅のパソコン前で時間が作れず今日はレイカのお友達たち家族と光が丘公園に来ていて子供広場はパパにお任せして私はベンチで休憩中、なので初の!スマートフォンでのブログ書きにトライしましたp(^_^)q 本当は今日の公園イベント⁈ までにせめて杖一本で歩けるようになっていたかったんだけどカラダの自然の流れに任せて、ですね〜(^_−)−☆去年の秋から今年の1月までいい感じで機能回復してきてたのに2月のすごく寒い頃に膝の痛みが増して3月に暖かくなり始めてさらに痛くなって4月に入ってその2月〜3月はまさに関節炎を発症する以前の仕事の仕方や思考パターンをそっくりそのまま再現していたことに気がついたのですがそのパターンとは、一言でいうと頑張り過ぎることだけど自分のことは置き去りで、身体を酷使してしまうこと、その発動パターンは1.完全否定されると、成功させて証明しようとすること2.自分が本当にやりたいことでは無いのに相手の願いを叶えて喜ばせたいていう深層心理で断れなくて引き受けたからにはという責任感で何とか実現しようとする…両方とも怖れから来ていて、これらのパターンが発動している間は 自分の『気持ち』は完全無視…押し殺して思考は『あれしなくちゃ』『これしなくちゃ』…と義務感&無感覚で自動操縦のように喜びの感覚なしで働き続けること…でした(#^.^#)一番目の完全否定は、チョプラセンターの製品を世界初の代理店として日本で販売することを実は会社のスタッフでもある父に協力を求めたところ物販…輸入販売することを猛反対されてあらゆる否定的なアファーメーションを嵐のように浴びせかけられること20〜30分。それが2月中旬で、幼少期から繰り返されて来たパターンが瞬時に発動してしまったようでした。二番目のパターンが分かりやすく発動していた仕事は4月中旬にあるきっかけで『もう自分の心に嘘をつかない』『ちゃんと自分の感情を感じる』『ハートを押し殺したりしない』と決心したその翌日にもうこれ以上がまんできないと感じるやり取りがあって即、辞めることを決断したのでした。いろいろ大変だったけれど1週間位じっくり内観して沢山の解放が起こりました\(^o^)/本当の自分、ハートに基づいて行動開始できるまでにもう1週間位かかりましたが何十年もの思考と行動のクセだったから新しいものに馴染むのには少し時間がかかりますよね(o^^o)…と公園の緑と気持ちの良い日差しの中で過ごしていたら杖一本で、そろりそろりと歩行できるようになりました)^o^((iPhoneで自分撮りするの実は初めて)ここ3ヶ月のマインドの動きを書きましたがマインドの状態にボディも連動していて例えば2月〜3月のマインドの間は筋トレも脚湯も呼吸法もせず、身体の毒になるような食べ物を口にして睡眠を削ってパソコンに向かいどんどん状態を悪くして行ったのですが4月中旬に意識が変わったら全てのセルフケアを再開して新しい食事法に切り替えることになったり鍼治療を始めてみたり…病は気から、とかマインドがボディを作ると頭では知っていましたが如何に自分のマインドが痛みや症状を作り出したかそのプロセスを短期間に分かりやすく再体験したので自分で作り出したものは作り変えることが出来るというか…ハートに従って日々過ごしながらボディを修復中ですp(^_^)q 新しい食事法とは、その名も原始人食!ちょうど1年間続けた完全菜食から何と肉食(私は鳥のササミとお魚)に戻しています意識が切り替わった日にアマゾンで買物をしたら『「原始人食」が病気を治す ヒトの遺伝子に適合した物だけ食べよう』という本がレコメンデーションで表示されてピンと来てすぐ買って届いた翌日から切り替えたんです。次回のブログではその原始人食について書きますね〜(^_−)−☆
2013.05.04
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11月初旬にリウマチ完治宣言をしてから時々2本の杖無しでヨチヨチ歩きをしてみたり結構長い時間立っていられるようになったりでもしばらく足を伸ばして立った後膝を曲げる時に結構、痛かったりしてそれでも炎症がほぼ終了したので関節炎→関節痛 という感じでリハビリの範囲内で痛みと付き合いつつ必要な筋肉をつけて行っています♪あ~~早く痛みも無くなりますように☆☆☆11月の3連休から12月の初めまでネリー・エンジェルさんが来日していたので認定コース、個人セッション、ワークショップの通訳で10日間つきっきりでした!もちろん、通訳(チャネリング?)をしながら沢山の天使や存在たちからたっぷり癒されました☆☆☆その認定コースやWSや個人セッション中にヒーラー等ライトワーカーたちやリウマチ患者さん他疾患をもっている方を対象に天使たちから食事指導があることが多かったのですが☆ 肉・魚・卵・乳製品を食べないように☆ 野菜・ナッツ・豆類から蛋白質をとるように☆ 酸性食品を避け、アルカリ性食品をとるように (酸性食品= さとう、白米、小麦粉、動物性蛋白質、揚げ物など) (アルカリ性食品=野菜、果物全般)レモンと梅干は強アルカリ。☆ 農薬・化学肥料・添加物不使用、 遺伝子組み換えではない食品を摂るように☆ カフェイン、アルコールを摂らないように☆ 飲み物や果物・野菜は「常温」で(氷や冷蔵庫からすぐはNG)等あったのですが、私は関節リウマチを治したくて●4年前から乳製品なし●2年前から砂糖と小麦粉&トウモロコシ、揚げ物、カフェインをやめ●1年前からローフード(非加熱食品)6割●半年前から魚をやめて(お肉は5年前位にやめ) お米や穀類も食べなくなり、ローフード9割の生活でした。 何故ロー(Raw)にしてるかって…「酵素」です、酵素!!!!ドリーンさん経由の天使の食事指導内容をたまたま見事にクリアしていたのでリウマチに導かれたかなと思いましたがコース参加者や個人セッションを受けに来た方から「じゃあ一体何を食べればいいの?!」という声が多かったので私が何を食べて元気に生きているかシェアさせて頂きますね☆まず朝ごはん(午前中)は、果物オンリーです。午前中は「解毒の時間」なので、消化にエネルギーをかけないように(エネルギーが消化に使われると解毒までまわならいので)約15分で胃腸を通過できる、果物だけにしています。(バナナだけ45分ぐらいかかるそうです。 野菜含むその他の食べ物は消化に2~3時間かかるそう。 参考文献は「フィット・フォー・ライフ」)あと、季節の果物を摂るようにしています。(今は冬季で南国の果物は身体を冷やすのでやめています)いわゆる「普通の」食事をしていると、エネルギーの7割が消化に使われているそうなので、果物だけだったり、消化に負担がかかるものを食べないとその分エネルギーが節約できるのか、エネルギッシュでいられます。バナナがお腹にたまるかな、と思いきやバナナを食べた時のほうがお腹がすいたりします。昼ごはんは、ドライフルーツとナッツを食べていることが多いです。だいたい「ララバー」を2本、食べています。その後もしお腹がすいたら、おやつにもう1本食べることもありますもともと2年前に「砂糖」を断った時にそれまでランチ後のデザートとか食べていたのでその物足りなさを埋めるためララバーを食べていました。ドライフルーツのデーツ(なつめやし)をベースにいろいろなナッツと組み合わされているのですがまるでいろいろな種類のケーキやクッキーを食べているみたいに味のバリエーションもあって、美味しいんですナッツ類はローストしていないのでばっちりローフード。いつもiHerbというオンラインショップから買っていてhttp://jp.iherb.com/アメリカから個人輸入の形になるのですが最近は佐川急便との提携で60ドル以上買うと、送料無料になったし注文してから3~4営業日で届くのでとっても便利です。初回注文時に「 IKO468 」の紹介コードを入れると割引になるそうです。今回初めてお伝えしてみます☆私のこの半年のお気に入りは、これらでーすチョコレート好きな人はJocalat(ショコラ)シリーズが乳製品・砂糖抜きでしっかりチョコが味わえて普通のチョコを置き換えるのにお勧めです。パンやお菓子、パスタ、らーめん、うどん、等など小麦粉(グルテン)を含むものはガスを発生させたり、便秘を引き起こしたりするようで小麦をとらないようになると、お通じがとても改善されるみたいです。ごはんや穀類・芋類などでんぷん質を摂らなくなると朝の寝起きのだるさ、食後のだるさ、がなくなり身体の軽さ、疲れない身体、を実感すると思いますごはん(米)を食べないようになってから、お付き合いで少しごはんを食べたりするとそのあと胃のあたりがズドーンと重くなって、身体も頭もだるくなり、2時間位たつと変にお腹がすいたりして不快感のほうが多いので、本当に食べなくなってしまいました。夜は、サラダ(キャベツやベビーほうれん草、レタスなど葉物)に、ドレッシング代わりにしているパワーフードを食べています。それと私の唯一の加熱食で、具だくさんのお味噌汁。パワーフードは、母のビビちゃんが健康雑誌で見つけて来たのですが骨粗鬆症の予防になるという 「黒ゴマと亜麻仁油の塩ダレ」 と滋養強壮・疲労回復の 「梅ニンニク」 をそれぞれ大さじ一杯毎晩食べてます。果物、野菜、ナッツ、など非加熱食品で「油不足」なので最も良質な油、「亜麻仁油」(オメガ3)が美味しく摂れて嬉しいレシピです。 というのも以前にアマニ油だけ大さじ一杯飲んだことがあるのですが、喉が焼けるような感覚で続けられなかったのです。でも、この 「黒ゴマと亜麻仁油の塩ダレ」 はとっても美味しくて☆☆☆ 「黒ゴマと亜麻仁油の塩ダレ」 と 「梅ニンニク」 のレシピを下記にシェアしておきますね。そして食後にサプリメント(マルチビタミン&ミネラル)を飲んでいます。サプリメント情報もレシピの下に。---------------------------- 「黒ゴマと亜麻仁油の塩ダレ」 材料(2週間分)・黒煎りゴマ … 80グラム・塩(天然塩) … 小さじ半分・アマニ油 … 100cc1.黒煎りゴマが半ずり状態になるよう、すり鉢で丁寧にする2.塩を加えてさらに細かくなるまですり、大きな粒がなくなったら 保存用の密閉容器に移す3.亜麻仁油を注ぎ混ぜ合わせば出来あがり。 冷蔵保存。 加熱は不可 「梅ニンニク」 材料ニンニク … 2玉梅肉 … 50グラム(種を除く)鰹節 … お好みの量1. ニンニクを小房に分け、皮がついたまま熱したフライパンに入れ 弱火で両面の皮にこんがり色がつくよう、片面5~6分ずつフタをして蒸し焼きにする2. 竹串などを刺してみて、中まで軟らかくなったのを確かめたら火からおろして粗熱をとる(約10分)3. ニンニクの皮をむき、中身を粗く刻む。フォークでつぶしてもOK4. 梅肉を包丁で叩いてペースト状にし、3と和える。お好みの量の鰹節をふり混ぜたら完成。出展: 雑誌「健康」2010年1月号----------------------------さて、サプリメント。食生活を変えて行くと、それまで何かから摂っていたビタミンやミネラルが不足する可能性もあるのでマルチビタミン&ミネラルを飲んでおくと安心♪やはりオーガニックで、遺伝子組み換えでなく(Non-GMO)グルテンや乳製品が入っていないものが良いので最近はネリー・エンジェルさんから勧められたマルチビタミン&ミネラル「New Chapter, Organics, Every Woman's One Daily」を1日1タブレット(ひとつが大きい)と放射能対策の「スピルリナ」(Source Naturals, Organic Spirulina)を 1日3粒、摂っています。ララバーと同じiHerbから買っていてサプリメントが入っていると、届くのが1~2日ぐらい遅くなる感じ。税関でのチェックが入るのかも?これが私の「疲れ知らず」食生活ですでも最近、夕方の瞑想ができない時があったら夜、疲れを感じたので朝・夕の瞑想も必須だとは思いますが♪どんどん軽くなって行きましょう~もちろんいい感じで痩せます♪ でも上記の食生活を半年間実践してみて痩せ過ぎてはいないので私てきには安心しています
2012.12.08
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前回ブログを更新してから1ヶ月半も経ってしまいました〜(>_
2012.11.02
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前回のブログ更新(7/15)で「もう1回、手放しちゃおう♪」 と書いた後本当に手放していたみたい… その後、未だ杖2本使っての歩行&手指や手首が痛いにも関わらず東京ビッグサイトの「癒しフェア」に出展してそこからさらに秋のイベントが沢山企画されて…こんなでも結構フル回転しております!7月中旬~8月中旬の、ものすごく忙しかった時は午前中は酵素ファスティング(断食)してました。癒しフェア開催中も、もちろん!朝は酵素ドリンクだけで、昼ごはんが果物で夕方におやつのララバー、夜は生野菜たっぷりに「黒ゴマ&亜麻仁油」 と 「ニンニク&梅肉」のペーストやっぱり消化にエネルギー使わないでいると最もエネルギッシュ&元気でいられますね♪あと、睡眠時間を8時間とっていた生活が、その頃から少なくても大丈夫になってきて21時就寝→午前4時起き、とかでゆったり瞑想した後、早朝にお仕事していました昨日の朝、サロンの予約表を見た時に岡田芳子さんの予約枠で、ちょうど正午から一枠空いていたのと私もサロンで午後1時半からお仕事だったので「を♪ランチに誘おうかな?お茶かな?サロンでおしゃべり?」と考えていたら、ふと 「このタイミングでライフリーディング受けておく?」と感じて、即、当日予約したのでした。(社内でもきちんとお支払いして受けているんですよ~)「…で愛子ちゃん、今日はどんなことを聞きたいの?」 と言われ聞きたいことは特に無いんだけど、でもこのタイミングでガイドとかが私に伝えたいことがあるような気がして予約しちゃった!きっと始まれば質問が出てくると思うということでスタートし岡田さんがガイドと繋がり、氏名と生年月日を伝え「ではご質問をどうぞ」 ということで、一応これから年末にかけて、どんな展開になるでしょうか。と聞いてみると「あなた自身の人生について、私たちガイドがお伝えしたいと思います」と始まりました。 「あなた自身のこれからの人生は、 もっともっと駆け足で物事が進んで行くようになると思います。 今、私たちガイドがあなたに一番伝えたいビジョンは… 大天使が、サンタクロースの大きな袋のようなものを持っていて 『これを皆、あなたに託すものなんだ』 というイメージです。 それは、あなたが本当の意味で自分の役割を果たす、 そういう仕事というか形が来る、という意味です。 実際もちろんあなた自身はそこに向かっていろんなステップを踏んだり 準備をしているわけですが、今やっていることが本当の仕事ではない。 それを超えて、あなたが本当に受け取る…その大袋に入ったものを あなたが生かすチャンスを受け取ることになっていきます。 あなたは大衆に働きかける手段をとって行くと思います。 以前にも言ったように、あなたがもっと大勢の人たちに このスピリチュアルと現実の世界のかけ橋をするような、 そういうものを提示したり、教えたり、講演をしたり、 もちろん本を書くようにもなるでしょう。そのことで スピリチュアルなことを知らないような人たちへの働きかけをしていくのです。 その人たちが内側に持っている輝きに向かえるような そういうものをあなたが伝えることが、 本来の目的…仕事の一つなのです。」そして、声を使って、声のバイブレーションを使って伝えて行くことがキーポイントだとも言っていました。関節炎のことも聞いてみると「関節リウマチの経験は、あなた自身が本当の意味で 光と影、両方のものをかかえてそれを理解して 本来の役割を果たして行く為のステップだった と言っても良いと思います。 大天使の大きな袋に入ったギフトをもらうために苦労したわけではなく、 あなたがやるべきときにそのギフトを与えられるようになっているのです。 でもあなたがいろいろな体験を踏まえたことで、 このギフトを扱える能力というものがとても大きくなっていると思います。 これが、たくさんの人たちの心に共鳴する要素なのです。 人々は光だけを求めて見ているわけではありません。 あなたがポジティブで光の部分を出せば出すほど、 その光に圧倒されて後ろに引いて行く人たちもいるのです。 でもあなた自身が光と影の部分、両方を見て、 それを包括したというような段階、ここに来て初めて 他の人が後ろに下がる様なことが無くなっているからです。」あと、やっぱりこれも聞いておこうと思って杖無しで歩けるようになるために…リウマチ完治するためにやるべきことは全てやりつくした気はするのですが、まだ何かやり残していることはありますか? どうしたら杖無しで歩けるようになるでしょう。 と聞くと「もう何かをやるという段階、レベルではありません。 『私はもう杖が無くても歩く人だ』 というふうに、 あなた自身が100%きちんとしたビジョンを持って 『だって、それしかないよね!』 というレベルに行って下さい。 もう 『あれやこれをやったらどうだろう』 『これをやらなければ』 或いは 『もっとこういうふうに努力したらどうだろう』 ということを むしろ捨ててしまってほしいぐらいです。 それよりも、 『もう私はやるんだから、さっさと私のことを治癒しなさいよ!』 というふうに 宇宙にちょっとこうケチをつけてもいいぐらいです。 あなたは自分自身の力でどうにかどうにかやっていこうとするところが 少し自分の見かたや考え方を検討すべきパターンのひとつです。 もちろんそれ自身はとても素晴らしいことですが、そうすると あなただけが自分の力で何でもやってしまって、 外にいるガイドたちは 『一体いつになったら僕たちが呼び出されるだろう』 『いつになったらこの子を手伝うことが出来るだろう』 となってしまっているのです。 そのことを学ぶために私たちは、天使やそういう存在の仕事を あなたに組ませたわけですから、(ネリーさんの仕事のことですね!) あなたが『もっと私が何をするべきだろう』ということをあまり考えないで 『私はもう充分にやったんだから、後は宇宙が私のことを保護しなさいよ!』 『本当に私にいい仕事をさせたいと思うんだったら、 そのくらい手伝っても悪くないと思うわよ!』 というふうに、 ちょっと脅迫しておいてもいいくらいです。 要はそのぐらい『私が努力する』というところから、 もうひとつ外れてほしいからです。 何故なら 『私はそういう人なのだから、やるのはもう当然だし、 でもそれ以上のことはもっと宇宙が後押ししてくれるものだ』 というふうに二人三脚で歩いていることを 意識していかなければなりません」…宇宙にケチをつける? …脅迫する~?!?!と、リーディング受けながら何度も笑っちゃったのですが何度も、と言えばセッションの中で3回ぐらい、ガイドたちに「色々な意味で本当に良かったね」 「本当にいい人生だよね」 と言われました。「あなた自身の人生が、こんなにいろんな学びを得て、 そしてそこから自分の実がなる、得て行ける人生を 歩めたことをとても素晴らしい」 と……もう過去系?!?!セッションを受けた9月11日、岡田さんの隣には…私の目の前には「祝・卒業」 と書かれたお花が飾ってあったのですがそれはその二日前(9月9日)、岐阜在住の「難病請負人」こと中村司さんにサロンをお貸しした日にお花を下さったのですが母のビビちゃんが「サロンに置いておいたほうがいいですから」と自宅に持って帰らず、私が見るのが11日になったのです。ガイドたちは、すかさず「卒業祝の花を9月9日にもらったのも宇宙の仕業です。 あなたが数字の揃った日が好きなので、 その日にお花が届くように演出しました。 きっとそれをやることで、 『あ、この日に来たってことは何か意味があるんだわ』 というふうにとると思ったから、そうしたんです。 そのことを通しても、見えない存在が手を貸していることを よーく覚えておいてほしいのです。」ですって。私って目に見えない存在を信じているようで、ほとんど信じていなかったんですね~(汗)それで、昨晩、思いきり真面目に、宇宙にケチをつけて、脅迫もして朝起きてからも、「歩けるようにしてよ~!」 とお願いしたりして午後は時間をとって、リーディングの録音を書き起こしていたのですがその途中で何かの用事で自宅の階段を下りて、また上って来た時に「あれ…膝が痛いというより 『鈍い』 感じ…?」 と思って試しに机につかまりながら、右脚だけで立とうしたらそれは難しくじゃあ、杖一本だけで歩けるかな? とやってみたら約2年前に骨折して以来、初めて、杖一本で歩けました!!夕方だったので、一人でジーンと感動しながら目に見える、見えない、全ての存在に感謝しながら30分の瞑想をして、レイちゃんを迎えに行き、家に帰ってから、「ねぇ、レイちゃん、いいもの見せてあげようか」『うん!何なに?!見たい、見たい~♪』「ちょっと待ってね… ほら、何か、違いが分かる?」『あ!!!!ママ~!! 歩いてる~♪♪♪♪♪』夕飯の支度をサポートしてくれていた母のビビちゃんも『わー!!!スゴイ、スゴイ!歩いてる、歩いてる!』と、まだ1本、杖をついているのだけど、見た目にも大違いみたいで私も、右手が使える、手も振れる~☆ と思ったら「あ♪レイちゃん、手もつなげるよ!」 とレイちゃんと初めて手をつないで歩く、というのをリビングで実現しました☆☆☆もう1本、杖が取れるまでどれ位かかるのか分かりませんがレイちゃんと手をつなぎながら、喜びと共に歩く練習をしたいと思いま~す
2012.09.12
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「リウマチ」とか「関節炎」とかについて書いたり、話したり、考えたりするのは3月いっぱいで終わりにするのでブログでも関節リウマチに関する話しは今日が最後なのですが☆前回のブログでご報告?したようにリウマチ卒業論文(実は本の原稿)を書き始めよう、と「まえがき」を書いたのが3月10日、その直後から自分が実践してきた自然療法に関して、内容をブラッシュアップするような強化するような出来事やシンクロがたくさん起きてきて気がついたり、行動を変えるようなことが:例えば、今年からまた瞑想前に目を通し始めた願望リストの文章に、自分として望ましくないキーワード(例えばリウマチ、関節炎、痛み、杖、など)が含まれていた!とか、イメージ療法は習ったものや、知っているものがあったのに全然実践していなかった… やってみよう!と思ったり半年ぶりに連絡をとり合ったママ友達から野口整体式の足湯を勧められ、そう言えば足湯はいろんな人から勧められていたのに全然実践してなかった(半身浴をしていた、ということもあり)と思い出し、試しにやってみたら凄くいい感じ! とか自分で最終的に行き着いた食事療法を実践していたのにその頃、突然「マックのハンバーガーが食べたい」と思い食べたら、翌日から3~4日、関節の痛みが倍増し…やっぱり小麦粉、卵、乳製品は避けておこう…念のためお肉も(もう改めてひとつひとつ実験してみる気にもならず)と、痛い目にあったのに良くなってから数日後、今度は「ソイラテが飲みたい!」と思って半年ぶりぐらいにコーヒーを飲んだらじわじわ~と感覚が体中に広がって気持ちよかったのですが同じように翌日から2~3日、関節の痛みが増してその後ひいていったので、やっぱりカフェインもやめとこう。と、食事内容をコントロールすることで鎮痛剤など飲まずに炎症や痛みを抑えていたんだな…と改めて再確認したり、という出来事が本当にたくさん起こってちょうど先日、春分の日の朝、瞑想後にふと「私、ラストスパートかけよう」と決心したのでした。それは、これまでに実践してきた自然療法のうち「これはいい」 と思ったものを厳選してそれを全部、実行するということ。今までいろいろ試したけれど、一定期間試してみたら次に何か違うものを試してみて、という感じで瞑想以外に「ずっと」続けていたものが無かったのです。そこで、春分の日の朝、厳選の療法をリストアップしてみました。~BODY系~ 治療: ・ 完治率6割の療法:皮内注射(1日おきの通院) 温熱療法: ・ 外出前の足湯15分(野口整体式) ・ 足湯が出来なかった日はお灸(テルミー) ・ 夜の半身浴 30分 睡眠: ・ 21:00~5:00の8時間睡眠 運動 ・ 朝、瞑想後のチェアーヨガ ・ 右脚の筋トレ(ソファーに座ったまま足踏み) ・ 夜、寝る前にインナーマッスル運動 呼吸法: ・プラナーヤーマ ・丹田式呼吸法 マッサージ ・ 手指の爪もみ ・ 頭頂・手指のアーユルヴェーダオイルマッサージ 食事療法: ・ ローフード8割 ・ お水1日1.5? ・ 小麦・卵・乳製品・砂糖・カフェイン除去 ・ サプリメント(マルチビタミン・マルチミネラル) ・ 亜麻仁油+黒煎りゴマ+天然塩 ・ 梅+にんにく+鰹節 日光・自然: ・晴れた朝はベランダで5分間日光浴 ・日曜日は大きな公園で2~3時間過ごす~MIND系~ イメージ療法: ・ 寝る前にアファーメーション音声を聴く ・ 朝起きた時に感謝の想起 ・ 瞑想前に「願望リスト」に目を通す ・ 宝地図を作ってリビングに飾る~SPIRIT系~ 瞑想: ・ 朝5:15~6:00 夕 16:15~17:00 ・ マントラ瞑想30分+スートラ想起10分 エネルギーワーク ・ オーロラパワー・ヒーリング ・ ヴォイス・ヒーリング(BODY系かな…?)…書き出してみたら結構なアイテム数で、これを全部実践するには…?と、お勤め時代に大活躍したエクセルを開き(当時Project管理からSystem/Webの設計まで多用してて…)一日の流れに合わせてアイテムを並べ替えたりアイテムを組み合わせたりして(例えば足湯中に呼吸法と爪もみ、とか)実行可能なアクションアイテムに落とすことができました☆それで、4月からラストスパートかけようと思ったのでそれまでに助走、というかペース上げてみよう…と3月20日から早速記録を取ってみたのです。走り始めて、わ♪ 私、ついに本気になった~!と感じて、 え?!今まで本気じゃなかったの?!と、これまでをちょっと振り返ってみたら本気は本気だったのだけどどちらかというと「実験モード」 だったかも…と分かりました。今回ラストスパートで「全部やろう」と思いついた時、とっさに 「でも全部やっちゃったらどれが効いたか分からなくなっちゃう」 という考えがよぎって「いや、治るのが先決で、どれが効いたかなんて分からなくてもいい!」と、本末転倒になっていたのを、ここにきてやっと正すことが出来ました。私、本当に実験していたんですね~~~もう実験は終わり。完治マラソンのラストスパートをかけます唯一の問題は、何処にゴールがあるか分からないこと。でもゴールに到着するまで、走り続けると決めました♪実践する内容は苦しいことではないしむしろ身体が喜ぶこと… カラダだけじゃなくて心も魂も喜ぶことばかりなので、楽しみながら朝晩アクションアイテムのリストをチェックし実施ステイタスを更新していたら「奇跡は起こすもの。」という言葉が降ってきました。奇跡は、起こるのを待つのではなくて自分で起こすものなのかも知れないラストスパートと言っても、速く走るわけじゃないので途中の景色を楽しみながら、悔いの無い毎日を過ごして自分のボディ・マインド・スピリットを喜ばせていこうと思いま~す♪♪♪
2012.03.31
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前回のブログで 「今期こそ」 書こうとしていたリウマチ卒業論文って、実は本の原稿のことでした。今年の1月に、以前お世話になったニュージーランドのクリスティアン・ラーさんから「2012年メッセージ」が送られてきて、その中で:-----------------------------------------------------------------今年こそ、完了をもたらすときだ。たとえば、もし終わらせていないプロジェクトだとか、解決を見ていない問題や他の人との葛藤などがあるなら、それを今年終わらせる、完了させることだ。 ---中略---もうすでに自分の人生にあるもの、そしてまだ完結していないものは何なのかを見て、その方向にエネルギーを注ぎなさい。-----------------------------------------------------------------という箇所を読んだ時、パッと浮かんだのが「あ…本の執筆…。」 ということでした。一番最初は、もう5年以上も前…2006年秋に出版社の編集長さんから 「渡邊さん、本を書きませんか?」と提案されて、いや、まだまだ~… と言っていたら本を書く代わりにチョプラさんの本を翻訳する流れになって2008年の春に、岡田芳子さんのライフリーディングを受けた時ガイドさんから「本を書くと良い」 と勧められ「とにかく書くと決めなさい」 と、決断まで迫られ?!やっと決心がついた頃には関節炎を発症していてそれでも2009年の春に、出版社で企画がとおりシンクロニシティを辿って行く内容が中心で(まさにこのブログに書いてきたことですね!!)秋には刊行の予定だったのが、その年はボディ・マインド・スピリットで大きなイベントをたくさん主催することになってしまってチョプラさんを招聘したり、サティシュさんを招聘したり…やっと落ち着いて2010年の1月に「重~い腰を上げる」 とボチボチ書き始めることにして2010年春の刊行予定になっていたのにだんだん手足が動かなくなってきてついに休養宣言、仕事を完全に休んで治療に専念、夏にはインドに2ヶ月入院したりもう本を書くどころではなくなって復活したと思ったら年末には骨折するし、去年はずっと杖をついていたり…それで、「治ったら本を書こう」 と思っていたのですが今年の1月末にインスピレーションが降りて来て「治っていないうちだから書けるもの、届けられるものがある」と感じ、瞑想後には本のタイトルまで降って来たので久しぶりに編集長さんに連絡をとって打ち合わせをして、新たな企画として改めて社内で提案して下さることになりまだ企画が通ったわけではないのでいろいろ不確実なのですが今、この一連の経験から受け取った貴重なギフト、沢山の宝物を書き出しているところ。それで、その本を読んだ人が、私のような痛みを伴わずにストーリーを追体験するだけで沢山の宝物を見つけることが出来れば、と願っているんです♪あとは、「リウマチ」とか「関節炎」とか「痛み」とか「杖」とか「歩けない」 とか書いたり、話したり、考えたりするのは3月いっぱいで終わりにしようと…それこそ卒業する予定☆☆☆4月から本気でイメージ療法を始めようと思っているので望ましくないキーワードはもう言わない、書かない、考えない、ので~す♪
2012.03.23
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今年に入ってから、自分に起こる出来事や自分が起こす行動がスパイラル的だなぁ、と思って1月はついに?! 災害対策…食料の備蓄をしたり2月は映画の字幕翻訳を行ったりその他、細かいことでもちょうど一年前位に「やろう」と思ったり話しだけで実現まで至らなかったことが次々と完遂していっている感覚があって3月頭に映画の字幕翻訳の本編の部分が終了して一段落した時にふと、やり始めたいと思ったのが「リウマチ卒業論文を書く」 ということでした。あれ?これもちょうど1年前ぐらいだったような…と自分のブログの履歴を辿ってみたら去年の3月3日に「リウマチ卒論の構成を決めた」と書いていたのが見つかりました。その後、小項目を書き出すところまで進んでいたのですが、東日本大震災が起こってショックを受けたのと、その頃自分のことに取り組む気が失せてしまってそのままになっていたのです。このタイミングで「リウマチ卒業論文を書きあげたい」と感じて、構成や小項目を書き出してみたのですが1年前に考えた「ボディ編」「マインド編」「スピリット編」とは全く異なっていました特にこの1年間、関節リウマチは私にとって…これは治ってから言うことではありますが「ギフト」だったなぁ、と心から思っていてそこから得た宝物の数々:沢山の気づきや、癒し、さまざまな解放など他…貴重な経験を書き残しておく、そんなリウマチ卒論になりそうです。今期こそ「書きあげちゃおう!」と思ってます
2012.03.10
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11月1日から始めた「お悩み相談セッション」まもなくモニター期間も終わりに近づいてきました。始めることを決意した時、人の悩みばかり聞いて大丈夫かしら…エネルギー的にもどうかな…? という考えも一瞬はよぎったのですが、実際にセッションをやってみて悩みの中にはお宝がいっぱい詰まってる~♪ということを発見する日々悩みや迷いが 洞察や明晰さ、希望やワクワクに変容・昇華していくプロセスに立ち会うことは私にとってはこの上ない喜びの時間でした。12月からは「電話相談」も始めますので遠方のかたや、なかなか外出できない方などどうぞご利用下さいませ♪…でも先月の半ばまで 「ママ業に専念する」とコミットしていて、レイちゃんが小学校に上がる迄の約2年半の間、平日は幼稚園と習い事の送迎で運転手に徹する覚悟だったのにこの変わりようは何?!?!という感じです。あと、関節リウマチが治って、歩けるようになったら…何か始まるかも? くらいは思っていましたがまだ全然歩けないし、手や手首も痛いのに仕事上は完全復活しちゃった展開が自分的には笑えるというか (あれれ~?って感じで)気に入ってるんですが (思いがけない展開って好き)実は、特殊な杖を2本使わないと1歩もあるけないこの一見、可哀想な? 大変そうな状態が、私てきには治った時のための派手な演出なんじゃないかと思っているんですよね~~~アルプスの少女ハイジで、「クララが立った~♪クララが立った~♪」のシーンみたいな。も~、体張ってまで (骨折までして)演出しちゃって~… と自分突っ込みしながら(自分の魂に、かな?) 一歩一歩、すべったりつっかかったりして転ばないようにこれってウォーキング瞑想?なんて思いながら日々過ごしていますここまで来ると脳天気もいいとこです!先月のハロウィンではレイちゃんのプリスクールで親子で魔女に扮したのでした。杖もデコレーション☆いやぁ~ 関節リウマチから本当にたくさんのギフトをもらいましたが (もう過去形~)そのひとつが、「信じる力」 がより強固な揺るぎないものになったこと。あとは、どんな状況にあっても幸せでいられるだろうな~という感覚とか。もう本当に治っちゃったら幸せすぎてどうなっちゃうんだろ~と心配? はしませんが、ワクワクしていますあ、あと今朝ホームページに公開したんですが12月から新しい個人セッションを始めることにしました。その名も「アセンション道案内」。直球すぎます?もうこの際(この時期)、いいやって思ってあと、まだそんなに動き回れない今のうちに(歩けるようになったらあちこち飛び回っちゃうんじゃないかと…)個人セッションを提供しておこうかなとも感じています☆
2011.11.27
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今週は、某大学病院リウマチ科の診察に行ってきました。前回5月末に受診した時に、CRPという炎症反応値が基準値の0.3になっていてそれでもドクターは、薬物治療を始めるように、と口調は変わらなかったのですが今回は、検査結果を見ながら「本当に、薬は何も飲んでいないんですか?」はい、何も飲んでいません。マルチビタミンとミネラルのサプリメントは飲んでいますけど・・「CRPはね、0.2に下がりましたよ。 不思議だなぁ…」(母、ビビちゃんの「オーロラパワー・ヒーリング」を4週連続で受けたのも、影響してるかな??)…何かしているとすれば、今まで経験的に炎症を起こすような食べ物を避けるようにしていますけれど。「まぁ、食べ物がリウマチの原因になっているという説もありますがね」え?それはどんな説ですか?(その質問にはノーコメントでした。 あまり詳しくご存知ではないのかな)「3月がCRP 0.75、 5月が0.3、…7月が0.2 かぁ… うーん、不思議だなぁ…。 次の予約は、3ヶ月後でいいですね。 様子を見たいんでしょう?」と、今回はさすがに薬物治療を始めるようには勧められませんでした。まぁ、初診時に「1ヵ月でも薬物治療が遅れるとその間に悪化してしまうから」 飲みなさいということだったので、ね何だかいい感じで炎症値が下がってきてます~確かに、変化としては、膝の関節炎が以前はずっと熱をもったままだったけれど、その熱がずいぶんひいた感じ。そうやって、炎症が少~しずつひいていって腫れも少~しずつ引いていって、ある時痛くなくなるのかな☆ と思って、今すべての関節炎をチェックしたら足裏の(足指の付け根の)関節が痛くなくなっていましたよし♪ 取り敢えず 1本!あ、あと右手首が曲がらないのでお箸を使えない(口に食べ物を運べない)状態だったのだけど、おととい試してみたらお箸で口に入れられた!のできのう大胆にも?お蕎麦に挑戦。おソバも食べられたんだった。いい調子かも~今日、家から車で5分のところにあるアレルギー科・内科・消化器科・循環器科 の診療所に即時型アレルギー(IgE)検査の結果を取りに行ったら気になってた「小麦・大麦・オート麦・トウモロコシ・卵・乳製品」 はすべてアレルギー無し、でした。私は遅延型アレルギーだけのようです。その病院では関節リウマチの検査も実施していたので大学病院の次の予約…10月までの間8月、9月も血液検査はしておくことに。アレルギーや甲状腺のこととか、総合的に診てくれる感じなので、近所で相談できるお医者さん、みーつけた☆そう!今週はお弁当ママデビューだったのです。5月にBODY MIND SPIRITのメルマガに本格復帰した頃から自然エネルギー&脱原発に向けた情報収集や発信に集中してしまっていたのだけれどBODY MIND SPIRIT便り Vol.04 を送信した直後ふっと力が抜けて、今後はこういうこと私が言わなくてもいいかな。と感じて日常に戻った瞬間、レイちゃんが「ママ~、レイカね、こういうの、幼稚園に持って行きたいの」と、カードの写真を見せて、…そっそれはキャラ弁 それまで給食サービスを利用していたのでみんな同じお昼ごはんじゃないの~? と聞くと「ううん、○○ちゃんと、△△ちゃんと、□□ちゃんと、 ●●くんと、▲▲くんとかは、ママのおべんとうなの。 ▲▲くんは、いつもアンパンマンのなんだよ~。」と言うので、先生に電話で聞いてみると「はい、クラスの半数以上はお弁当を持って来ていて、中におひとり、いつもキャラクター弁当のお子さんがいます~」ということで、レイちゃんもママのお弁当がいいの?と聞くと 「うん!!!」 と勢いよくうなずくのでうーん、分かった。じゃあ、7月から、ママお弁当、作ってあげるね。 と約束し…さぁ、大変。以前から、「お弁当作るお母さんは大変だなぁ~」 と他人事のように思っていたけれど、ついに私も…?右手で包丁が持てなくなってから、しばらく台所からも離れていたのですが、でも何となく「7月からはできる」 という気がして即決してしまったのでした。キャラ弁を作った写真をfacebookに掲載していた友人のことをすぐに思いだして、相談したりインターネットでいろいろ調べたり、道具を揃えたり、準備、準備。お弁当の日の前日には、小さなノートに色鉛筆を使って、ごはんやおかずの配置プラン…仕様書みたいなのを描いて (朝はてんぱっちゃいそうだから)お弁当は週に3回なのですが、とうとう今週からデビュー作は、お弁当箱に合わせてキティちゃんで!2作目は、レイちゃんの念願の?カレーパンマン(アンパンマンを見始めた時から、カレーパンマンが一番好きだって言うんです。渋好み…?)そして今週は七夕だったので、食パンマンさまにラブラブのドキンちゃん(…に見えるかな…?)と、なんとか、こなしました~~~~~顔づくりって、ピンセットを使って、結構エネルギー使う作業。 時間が限られている中での1本勝負!って感じでちょっとスポーツ感覚でもありました~ ふぅ。来週からもずっと続くし、せっかく精魂込めて作るのでその結果をレシピとして他のお母さんとも共有しよう、と今朝Facebookの中にキャラ弁レシピ集も作ったり。レイちゃん指示の、リハビリプランでもあるのかな~まぁ楽しんで取り組んでみようと思います
2011.07.08
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前回、遅発性食物アレルギーの検査結果が出て、小麦のアレルギー値がそんなに高くなかったので「昨秋に小麦粉をやめてから中断していた マクロビスイーツも再開できる♪」と、その日のお昼ごはんに、大好きだったグラノーラを食べていたのですが夜になったら、手足の関節炎がほぼ全個所ぶわ~っと腫れきて痛みが増し…悪化することなんて半年以上無かったのでビックリ!改めて、グラノーラの材料を確認するとオートミール(オート麦)& 小麦粉。アレルギー値は、他よりは高いけれど「I 非常に低い」「II 低い」レベルだったのに…一応、関節リウマチが治るまではアレルギー反応が少しでも出ているものは食べないでおこうと思いました。そんな食生活になって4日目ですが関節炎たちはまた治まってきましたあと、今年に入ってからずーっと喉の一部分が腫れていて、甘草湯を服用しても治らないな~おかしいな~と思ってそのままにしていたのが(先週末まではあったものが)昨日、無くなっていることに気づきましたこれも炎症ですものね。何かが、確かに、起こっては来ているその先週末の、小麦・オート麦に対して?炎症反応が出たのが食べてから6時間後ぐらい、と結構早かったので「遅発型アレルギー」(IgG) だけじゃなくて「即発型アレルギー」(IgE)はどうなんだろう?じゃあそれも検査しておこう、と思って最寄りのアレルギー科がある病院を検索して今日、また血液検査をしてきちゃいました。(ほぼ興味本位)調べたい食品を指定して、自己負担分で1品目350円位。結果が分かるまで1週間。あ、そうだ!今日は瞑想の話しでした。「瞑想ドットコム」という新しいウェブサイトをプロデュースして、6月中旬に公開していたのですが、公開後も制作会社に修正依頼がいくつかあってやっと昨日、整いました☆☆☆チョプラ博士が教えている瞑想方法4種類を無料で学べて瞑想実践用の音声ガイドも視聴やダウンロードができるお得な!サイトなんですよ♪ どうぞご利用下さいねそれで、その中に「瞑想の効果って?」というページを作るにあたって、いろいろ調べていたんです。そしたら、「瞑想に高い鎮痛効果、米研究」という記事に行きあたって、読んでいたのですがあ~ 私の鎮痛剤は、瞑想だったのか~~~と思いました。いろんな人から「痛みに強いねぇ…」 と言われたりリウマチ医からも、「鎮痛剤とか、要らないんですか?困ってないの?!?!」とか言われたりしてええと…歩けないし、困って無いこともないんですが鎮痛剤は、結構です…。 と、お断りしていました。別に、我慢しているわけでも無かったので朝晩30分ずつの瞑想が効いていたのかも知れませんそう言えば、去年、脚の付け根を骨折して手術後に、腰椎麻酔をされたままだったのですが2日後位に「さぁ麻酔の管を抜きましょう」という段階になって看護師さんが、「あらあら?麻酔薬が減っていないわね…おかしいわ…」 と調べてくれたら、管が途中で折れ曲がって麻酔薬が入って無かったことが分かり「術後、痛くありませんでしたか~?!」 と聞かれてその時も「いいえ、特に…」 という感じだったんだっけ…今ごろですが、瞑想、おそるべし!来週は、大学病院のリウマチ科受診でまた血液検査をするのと(炎症値はどうなってるかな~)即発性食物アレルギーの検査結果はどんな感じかな~と、検査フェチになりつつある…?いやいや、リウマチ完治した先輩たちからは検査結果で一喜一憂しないように~やることやって、あとは忘れて活動しているうちにある時、「あれ?痛くない~」 という日がやって来ると聞いているのだった身体にいい(無害な)ものを、美味しく食べてたくさん汗かいて、熱中症に気をつけてこの夏、過ごしま~す
2011.07.01
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前回、遅発性食物アレルギーというものが存在することと様々な炎症の原因になっている可能性があるということを知って即、検査キットを取り寄せて、血液を日本の正規代理店に送りつつこれまでに避けていた 砂糖、乳製品、卵、小麦、肉類に加えて、関節リウマチの患者対象の調査で出てきていた「とうもろこし」と「オレンジ」も食べるのをやめて「あ~ 大豆はダイジョウブでありますように!」と言いながら2週間すごしていました。昨日、検査結果が届いて(投函してから2週間+1日。)おそるおそる…というか興味津々で開封するとまず、私の朝ごはん、になっている果物はほぼセーフ以前から、食べると頭痛がするので、避けていた 「ぶどう」 と(マスカットは大丈夫で、ワインも赤ワインだけがNGだった…)あまり好きじゃなくてほとんど食べることのない「スイカ」 がアレルギー反応が強めに出ていました。ちなみに、インデックスはこのようになっていてアレルギー反応 「IV 高い」 以上の食品は除去するべきらしいけれどきっとこれまで食べていなくても反応が出ている「ぶどう」と「スイカ」を頻繁に食べるようになったら、数値は高くなってくるような気がします。次に、気になっていた「大豆」と「とうもろこし」と「小麦粉」 … 大豆OKでした!トウモロコシも毎日食べなければ大丈夫そう。「オート麦」 はほとんど食べる機会が無いし…小麦も、まぁまぁ大丈夫みたい。肉類を食べなくなってから、摂取が多くなっていたナッツ類やゴマがOKで嬉しい。ご飯も問題なし♪あと、小麦はOKでも、パンは要注意のようでした。「イースト」のアレルギー反応が高めだったので…でも大好きなパスタがまた食べられそうなので嬉しい!そして「さとうきび」。 昨秋に砂糖にお別れしていて正解でした!さとうきび、ということは「黒糖」も該当しますね。去年の夏、2ヶ月間 黒糖をたっぷり入れた生姜湯を毎日飲んでました。「しょうが」 も若干アレルギー反応が出ているということは私にとっては、炎症を促進する飲み物だったのですね。確かに、去年の8月末あたりにそれまで問題無かった左手の人差し指と右手の薬指が、新たに炎症を起こし始めたんだった…。 秋に、鍼治療を再開した時、鍼灸院の先生に「暑い時に生姜みたいな身体を温める食物、摂っちゃダメだよ」と指摘されて、ストップしたのですが。カレーもあまり食べないようにしておこう。次に、気になる動物性蛋白質。タマゴは、やっぱり…。 やめておいて良かった。鮭は結構よく食べてて、その他の魚も問題無くてホッ。牛や豚もOKのようなので、外食で出てきた場合は食べられそうですさて、ここ4年間、食べていなかった乳製品はやっぱりこのまま、一応避けておこうかな…でも少しぐらい入っていても大丈夫そうなので今までより、外食で食べられるものが増える気がします。それでそれで、今回、意外だった結果は、なんと野菜の中で、高めのアレルギー反応を起こしているものが多かったこと 中でも、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、昆布(海苔やヒジキも含め)は、よく食べていたもの(週に5日間位?) なのです。たくさん食べてたからそうなのか、と思うと、同じく沢山食べてた 「タマネギ」と「カボチャ」 はそうでもないしほとんど食べていなかった「トマト」「レタス」「セロリ」「もやし」も、アレルギー反応高めだったり。野菜中心の食事だったので、う~ん… と考えちゃいました。アレルギー反応 「III 中程度」 だから避けるまでも無いかな?と思いつつ、果物や穀類のところで「III 中程度」 の食物もいちおう避けておこうと思ったしそれにしても、身体に良いと思われる野菜類に私にとってはアレルギーを起こすアイテムがたくさん入っていたなんて…信じがたい。好んで食べていたアスパラやブロッコリー、キャベツやニンジン、海藻類を控えることによって炎症が治まるなんていうことも想像できない…。…でも、せっかく詳しく分かったので、試しに野菜の中でも、アレルギー反応ゼロか、少ないものほうれん草、玉ねぎ、キノコ類、さつまいも等を選んでいってみようかと思います(一応、リウマチはナス科の食物…ナス、トマト、ピーマン、じゃがいも etc.は避けたほうが良いとされているので)4年前に乳製品をやめて以降、自分にとってアヤシイ?食物を避けてきたけれど、「食べられるものが少なくなる」 というよりは「どれだったら食べてもOK」 目線で過ごしてきたので食事制限、というような窮屈な感覚は全くなく自分にとって良い食物… 栄養になって身体を作ってくれる食物を、楽しんで、美味しく頂いていこうと思います。昨秋に小麦粉をやめてから中断していたマクロビスイーツも再開できる♪いろいろ避けても、世の中に美味しいものっていくらでもありますね
2011.06.26
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6月初めの血液検査でCRP(炎症反応値)が0.3(基準値)まで下がっていて、前回0.75 だった3月中旬から6週間のあいだ(楽しくデスクワークしていた以外に)何か特別なことしたっけ??と考えた時に、ふとあ…5月に入って、たまご食べるのやめた…。え?タマゴで炎症値が変わるなんてウソでしょ~と思いつつ、そう言えば…動物性蛋白質は去年の11月からまた摂り始めて12月は骨折入院で病院食だったから、魚以外に鶏も、豚も、牛も、割と何でも食べて、退院後、自宅ではまた肉類をやめたけれど今年に入ってから鶏卵がとても食べたくなり特に生タマゴかけご飯が美味しく感じ☆身体が欲してるのかな?筋肉とか骨とか再構築中だから?…と思って毎日1個、タマゴを食べていました。2月頃から、左手の小指に湿疹が出て来て「リウマチが治る過程でアトピーの症状が出る」 と東洋医学の治療家たちや、リウマチが完治した人たちからも聞いていたので、ヤッタ~♪ アトピー出た出た~♪と喜んでいたのですがだんだんひどくなっていって小指の約80%が炎症を起こして赤くただれてジュクジュクしたり、毎日皮がむけ続ける状態でした。それでも、リウマチが治る過程なんだから、と気にしないようにしていたのですが5月に入って、ふとそう言えば、背中のニキビ…吹き出物も2月頃から毎日出てた… と気づき (遅いっ)約4年前、出産に向けて、乳製品を摂るのをやめたらそれまでしょっちゅう出ていた背中の吹き出物がキレイ~に消えて、それ以降ゼロだったのに…乳製品だけじゃなくて、タマゴもなの~?と思って、鶏卵を食べるのをストップしたら2日後位から、手指のヒドイ湿疹が引いてきてなんと10日間で、キレイ~に治ってしまったのです。(つるりーん、お肌ピカピカ)背中の吹き出物もだいぶ、おさまって来たしタマゴやめて1カ月後の血液検査で炎症反応値が普通の人並みになっていたのでおやおや?と思ったその日の夜。私、こんな状態でクラス会の幹事をしていて(なんと小学6年の時の。毎年開催しているのです)メールで出欠確認をしている中、ひとり「3番目の子が食物アレルギーで、母乳育児中で 自分も食事制限があるので出席できません~」という回答があってわ~、お子さんが食物アレルギー?大変だね!私もしばらく乳製品摂ってなくて、去年から砂糖をやめて、同時に小麦も避けてみて1ヵ月前から卵も食べるのやめたんだけどお子さんは何のアレルギーなの?と質問すると「うちの子供は卵・牛乳・小麦・大豆。 全く外食は不可能なのです」と返信があってそうだ…食物アレルギーって調べる方法があるのよね?今回の卵みたいに、極端に摂って(毎日1個食べるとか)急に止めてみて、アレルギーだったんだ~とか分かるよりちゃんと検査するべきだよね? と思っていろいろインターネットで調べ始めるとアレルギーには「即時型」と「遅延型」というのがあって食物アレルギーでは、「遅発性食物アレルギー」とか「潜在型フードアレルギー」 と呼ばれていることが分かり4月に見つけた、「リウマチはアレルギーだ」と言って東洋医学の松本院長が書いている論文で「IgG抗体」 を「IgE抗体」にクラススイッチして治すと書いてあったのが印象に残っていたのでいろいろな情報が合致してきて中央区 鶴見クリニックのサイトより私が食物アレルギー検査をするなら、「遅延型アレルギー」を調べる「IgG抗体検査」だな。ということも分かってきました。それにしても、食物アレルギーが原因になっている可能性がある症状の多いこと…。 もしかしたら特定の食品を避けるだけで、治っちゃう病気や症状も、結構あるのかも知れない…。米バイオテック社の日本語サイトより「関節炎」も、「リウマチ」もバッチリ含まれていました。さらにそのキーワードでいろいろ調べていると、食物アレルギーをリウマチの原因の一つと捉え抗リウマチ薬、抗炎症薬やステロイド剤を使わずに統合医療でリウマチ治療を行っているクリニックまで見つけました☆品川区クリニックハイジーアのサイトより1.栄養失調にともなう代謝異常→うんうん、去年の春先までかなりの栄養失調状態だった! 去年の秋からマルチビタミン&ミネラルのサプリメントと、プロテインを摂ってる。2.ホルモンの分泌低下→そうそう、栄養失調が改善するまで生理が止まってた。 その他のホルモンはどうかなぁ?3.ビタミンD欠乏→今年1月からビタミンDのサプリメントを摂り始めたんだった☆☆☆4.食物アレルギー→今頃やっと気がついたこと。 でもそうとは知らずに食事制限していたかも。 乳製品・肉類・小麦・砂糖、摂ってないし、卵もやめた。5.腸内環境の悪化→昨年夏のインド入院治療の経験から 腸内環境を良好に保つ重要性を再認識して、 マルチビタミン&ミネラルのサプリと一緒にプロバイオティクスも摂り始め、 今年に入って特に、毎日、快腸♪を保ってる…。6.以上の条件による免疫機能の低下、その結果起こるウィルスおよび細菌感染→去年の秋冬の集中歯科治療で、 口内細菌にもおさらば、クリーン、クリーン☆7.慢性炎症による活性酸素ダメージ(酸化ストレス)→これも昨秋から、「抗酸化」対策、し続けてた! 酸化された食品(揚げ物とか)や、酸性の食品を避けたり、 アルカリ性食品で中和させたり、抗酸化食品を摂ったり…その時々に出会った情報や気づいたことに沿ってやっていた割には…結構いい線、行ってたかも知れないクリニックハイジーアのサイトではこんなデータも提示していて。を~~、乳製品・肉類・小麦・卵・砂糖 を既に摂っていないのであと疑わしきは、「とうもろこし」 と 「オレンジ」 ね?と、結構頻繁に食べていたので、取り敢えずSTOPしてみましたがやっぱり、自分にとってどの食品が合わないのかちゃんと検査したい。その遅延型食物アレルギー検査(IgG抗体検査)はどうやら日本では行われていないらしく、(何でだろう?ちょっと恣意的なものを感じないでもない…)アメリカの検査会社に依頼する必要があるということで採血して、米検査機関に送ってくれるクリニックは東京でいくつかみつけたのですが、35,000円~40,000円と高額でう~ん…と、さらに根気よく探してみるとありました。米検査機関US BioTek社の正規代理店で、IgG検査は29,800円で オンラインで検査キットを購入できて、採血して国内の住所に送り返すと、シアトルに送ってくれるところが。決して安くは無いけれど、今後のことを考えたら…と思って、やっぱり、注文しちゃいました!指の先から採血… 細~い針で刺して小さい、検査用パットに垂らすのですがその、細~い針で刺す道具が、安全に出来ていて一瞬で刺すためか、最後「パチン」ってなるのがこわくて1回目は刺せずに失敗してしまいましたが2回目(2個目)で成功。 実際は、ほとんど全くと言っていいほど痛くなかったです今朝、ポストに投函(ビビちゃんに)してもらって2~3週間後に検査結果が分かるらしい。はぁ~ 大豆はOKだといいな~~~アレルギー反応が出ない食品がわかったら私の場合、却って食べられるものが増えるかもどんな結果が出るか楽しみです~
2011.06.10
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震災後に、なんとなく個人的なことをブログに書いてシェアする気持ちになれずに更新が滞ったり、5月にBODY MIND SPIRITのメルマガ復帰というかリニューアルしてから、書くことがなんだかちょっと社会的な内容になってきちゃって昨日も Vol.3「真実を選択する」を配信したけれど、前回みたいにこのブログに再掲載する気分にはならなくて今朝、「そうだ、やっぱりブログは個人的なことを書いてシェアする場にしよう☆」と、思いました。また以前のような感じでいきますね~私、去年の11月頃、大学病院を変えようとしていて(自然療法でリウマチを治した人が通っていたところに)でも月末に骨折入院しちゃってタイミングを逃し、今年に入ってリハビリが始まった頃にさぁ、転院しよう、と思っていた矢先、フェイスブックで学生時代の同級生と繋がって医師として大学病院で勤務しているとのこと。状況を伝えると、整形外科医に知り合いが多いから紹介するよ~という話になり、じゃあお願いしてみようかなという気になり、頼んでみると予約が3月中旬になり(震災4日後)その整形外科医さんの診察を受けるとやはり先ず内科的な治療を、ということでよく連携がとれているリウマチ医を紹介され、その日はレントゲンを一通り撮って、血液検査をして予約は4月中旬になったのでした。そうして、自然療法に理解を示すかどうかは「?」マークのリウマチ医さんの診察を受けることになったのですがそれまでにかかった3人のリウマチ医さんに違わず薬物治療オンリーのかたでした。やはりステロイドや、それがイヤなら免疫抑制剤の使用を始めるように、と、いろいろな事を言って勧めます。いろいろ質問すると、やはり薬物治療をしても●リウマチが治るわけではないこと●ほぼ一生飲み続けることになること(本当に早期に薬物治療をした人で、飲まなくなってもよくなったケースは稀にある)●既に関節破壊されたところは治らないこと(私の場合、関節は9箇所も破壊しちゃってる)●これ以上、炎症を起こさないために飲むとのこと。「…ということは、私の場合、 予防のために強い薬を飲み続けるってことですか…?」と聞きなおしちゃいましたがでも免疫抑制剤は… 自己治癒力を抑える薬はやっぱり飲みたくない…。「私、治りたいんです。」と言うと、「でもねぇ、民間療法では治りませんよ」と返されでも…薬物治療しても治らないじゃない…。と後で思いましたが☆「どうして薬イヤなの?怖いの?」 と聞かれ、覚悟ができていないので、少し時間を下さい…と、6週間後に予約を取ることにすると「じゃあ次の診察の1時間前に血液検査をしてその結果を見てすぐに治療開始だ。」と、腕まくりをしそうな様子。病院の帰りに、車のハンドルを握りながら(手足がこんな状態で運転できているのが不思議なんですが)「私、どうして薬を飲みたくないんだろう?」と自問したら「私は、自分の治る力を信じているから。 …自己治癒力を、信じているから」とふっと湧いてきてそうしたら、ひとしきり涙が出てきて改めて治ろうとしている自分の身体を信じよう、と思ったのでした。また、自分は「薬」がキライなのではなくて「ステロイド」 とか「免疫抑制剤」 とか自己治癒力を抑えるものはイヤ、ということがハッキリしました。 治癒を助ける薬、阻害しない薬ならOKなのだと。あと…今年に入ってからずっと、関節炎以外の「体調」が非常に良くて、毎日スッキリ、とても快適に過ごしているのに、(痛みも特に気にならないのに)強い薬を飲んで、副作用… 例えば軽いもので少しだるくなったりするだけでもイヤだなぁ…と。完全に、個人的な選択だな、と思いました。家に帰ってから、インターネットで何かのキーワードで検索したら「リウマチはアトピーと同じで、アレルギーだ」という論文を出している、漢方の治療院のサイトに行きあたり「あ。私、これだ。」 と直感して、読んでいき高槻まで行こうかな… とも考えたのですが論文の最後に「世界で私しか治せない」「治療中は私の奴隷になってください」 とあってうーん、残念。理論だけ頂こう…と、薬物治療はしない、という選択を応援してくれた出来事、というだけに留めておきました。その後、4月末に「手放します」宣言をし「治そう」とするのは手放して、エネルギー全開で楽しく活動しているうちに、大学病院のリウマチ科の2回目の診察の日になりました。予約時間の1時間前に血液検査をして(確か、詳細データが出るまで1週間近くかかるはずなんだけど…と思いながら)診察に臨むと、ドクターが検査結果を見ながら「本当に、薬は何も飲んでいないんですよね…?」と言いながら、おかしなぁ、という顔をしているので血液検査の結果はどうでしたか?と聞くと「うーん、CRP値は、0.3 ですよ。他の数値は、今日は出ないんだけどね」とのこと。リウマチ因子(RF)というのは、発症していなくても数値が高い人がいるので、実際の治療にはこのCRPという炎症反応値と、MMP-3 とか血沈速度や、抗CCP抗体という値を参考にするのですがCRP(炎症反応値)は、0.3以下が基準値で去年の春~夏はCRP=1.1とか1.0とか、で今年の3月の検査では0.75 になっていてその6週間後が 0.3 って…いい感じ☆っていうか、基準値なんですけど~~~!エネルギーレベルで治ってる感じがしてたけど血液(液体)レベルでも結構いい感じになってきて関節(個体)レベルに反映されてくるのも時間の問題かな~? 手首もずいぶん良くなって来たし…うふふ~♪
2011.06.05
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気がついたら、もう1ヵ月以上ブログを更新していませんでした震災後、何となく…個人的なことを書いてシェアする気分になれなかった、というのがあるかな…。起きている出来毎や、テレビやネットで目にする様々なことからいろいろ。。。考える時間が多かった気がします。あとは、今、自分に出来ること(誰にでもできること)をしよう、と行動していたのと、自分にしか出来ないことは何だろう、と考えた時には、手指、手首、膝のひどい関節炎で特殊な杖2本使って50m位しか移動できないし、パソコンもゆっくり・少しずつしか打てない今の状態では誰かの助けになろうとしても、なれないよ…と思って今、私にしか出来ないことは、治って復活すること。それが先決…と治癒に向けて集中していたのですが (その間、大学病院2か所に通院した体験談や、 主にマインド&スピリットの深い癒しの(解放の)プロセスが 沢山あったのですが、治ったらシェアすることにします)先週末、月2回のペースで開講していた瞑想講座の最終講義で、いつもお話していることを伝えながらひとつひとつのメッセージが、自分自身に響いてきてたくさんの気づきがありました。中でも、「手放す」 ことについて:「 強く、明確に願った後は、その手段や時期的なことを手放すと シンクロが起こって来て、全く思わぬ方向から願いが叶うんですよ☆」と お話しながら、「 あ、私自身、今回 『治りたい』 ということを手放せてなかったです!」と叫んでしまいました悲痛な願い、心からの願いだからこそ、全然手放せてなくて3月中に治るぞ、桜が満開になる頃には治るぞ、と時期も決めちゃって、毎日、自分の中で繰り返し言ってた…もぉ~ これこそ、今こそ、手放すべきでしょう~と、もう治ることは確定しているんだ、と信じてあとは、気にせず、普通に、活動を始めちゃおう♪と決めました。 ま、身体が動く範囲で、無理をせずに、ですがそうしたら、最初に浮かんできたことが今年に入って嬉々として進めていた「WELLWORLD」ウェブサイトの日本語化。2月にアメリカ人担当者から連絡が途絶えて違う方面からアプローチしても、全く動かない件。ん~、ウェブサイトが日本語化できないなら違う媒体で、「場」 を作っちゃおうかな?…と思ったら、いろいろ伏線として起こっていた出来毎が全部つながってきて、Facebookの中で「WELLWORLD from Japan」 というページを作って「望ましい世界を考え、語り合い、創造しよう」 というスローガンと共に、そこに参加した人誰もがどんな世界であってほしいか、理想やビジョンを表明したり実際に可能なことや、既に起こっていることなど、希望やGood Newsを持ち寄ったり小さなことでも今すぐ出来ること、やっていることを情報共有したりして、「望ましい世界」 を共に創りあげていく場にしたい☆☆☆と思ったら、すぐにページ構成のイメージがどんどん湧いてきちゃって、昨日半日かけて準備が整い♪♪♪久しぶりに時間を忘れて熱中しちゃいました~そして今日の午後、Facebookの中で作業をして今さっき出来あがりました!良かったら、参加して下さい♪そして、一緒に、望ましい世界、次世代について考えて、語り合って、共同創造して行きましょう
2011.04.22
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わーい♪とうとう3月になりました~♪でも昨日までの1週間は、いつもより痛みが増した日が多かったかな…私の関節炎は、寒さには左右されないのですが雨が降りそうな曇りの日と、雨の日はいつもより痛くなる傾向があったので…気圧の関係? 湿気も関係あるかな?今日はカラッと晴れて、また通常どおりです。 …ということで治る兆候はまだ現れていませんが先週、思いついた「3月になったらリウマチ卒業論文を書こう!」という件、構成を考えました。「リウマチ卒業論文 ボディ編」「 〃 マインド編」「 〃 スピリット編」やっぱりこれでしょ~~~ ?!でも誰に向けて書くのかな?担当教授がいるわけでもないから…自分に、かな。うーん…、自分のハイヤーセルフに向けて書いてみようと思います。執筆開始は来週の月曜日から☆あと、先週もうひとつ思いついたのが治っていく過程を、しっかり祝って行こう♪ということ。治っちゃうと、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」 って感じでこの経験を忘れがちになるかも… って思って。それで、記念日をいくつか設定してみたのですがこんな感じに☆ ◎ 膝もう痛くない記念日 ◎ 杖なし歩行記念日 ◎ 膝稼働記念日 ◎ 膝小僧記念日 (腫れが引いて膝の形が戻った日) ◎ 階段昇降記念日 ◎ パンプス記念日 (おしゃれな靴が履けるようになったら) ◎ ハイヒール記念日 (ヒールの高さはまた別のチャレンジで☆) ◎ かけっこ記念日 ◎ 座布団正座記念日手首とか、手指のこともあるけれど、なぜか記念日の設定は足が治る過程にフォーカスしていました。それで、各記念日にやることと、例えば「膝稼働記念日」には、リハビリセンターで自転車こぎをして写真を撮ってもらう☆ とか各記念日のご褒美…「座布団正座記念日」には、温泉宿でお食事、とかも決めてみたのですがどれか最初に来た記念日のご褒美は、マクロビスイーツのケーキで祝いたい♪と思い、ウェブで探してたら食べたいのが見つかったので安納芋と紅玉りんごのシャルロット冷凍ケーキだったし、早速注文してしまいました!そしたら、3月1日に届いて。これで、いつ記念日がやってきてもお祝い体制、バッチリです♪♪♪思いつきでやってみたけれど、これって良いイメージ療法になってるかも…治るイメージを鮮明に描けるし、維持できる感じでそうだ、3月に追加する療法としては、3/10(木)、3/17(木)、3/24(木)に3週連続で開催される音妃さんの「ヴォイス・ワークショップ」に参加する予定です♪それぞれ、テーマが 「Body」 「Mind」 「Spirit」に分かれているのだけれど、リウマチ卒業論文の 「ボディ編」 「マインド編」 「スピリット編」を執筆するタイミングと、シンクロ☆☆☆うふふ~ これまたいい感じです~
2011.03.03
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前回、ブログを更新…「治るスケジュール☆」をアップした後ふと思い立ち、突然、自分の中の緊急事項としていろいろ調べたり、行動したことがあったのですが、それは今のうちに「身体障害者手帳」というのを取得しておこう。ということでした。去年12月の骨折入院中に、伯父さんが「リウマチ」 という本を買って来てくれてうーん今更?とも思ったのだけれど一応ひと通り目を通していると、巻末に利用できる福祉制度が紹介されていてその中に「身障者手帳」というのがあってリウマチの人でも取得できることを知りそれでも症状が固定して数年経った人のためよね…?私は投薬治療をしていないからきっと対象外だわ…と思ったり、「身障者手帳」を取得しようとすると治るつもりなのに、それに反しちゃうかも…という気がして、行動に移そうとしなかったのですが去年の秋に出会った、私とほぼ同じ症状を経験して完治した女性と、先日セミナーで再会していたのでメールで 「身障者手帳って…」 と質問してみるとえ?愛子さん、取得して無かったんですか???去年の秋にお会いした時の歩行状態でももう当然、持ってると思いました~!私と、もうひとり完治した女性も、持ってますよ。愛子さんも絶対取得しておいたほうがいいですよ~と勧められ、なんだかワクワクしたのと今のうちに取得しないと。(何だかもうすぐ治る気がする)と思って、連休中はウェブでいろいろ調べた後月曜日になったら朝一番で区の福祉窓口に電話をし、ビビちゃんに申請書類を取って来てもらってリウマチ科と整形外科に(一応)お世話になっていた大学病院に、半年ぶりに足を運んだのでした。その日はバレンタインデー☆意外に早く…30分待ちぐらいで診察室に呼ばれ、初診担当のドクターから「身障者手帳申請のための診察は、とても時間がかかるので 今すぐは出来ないんですよ。今日は予約を取るだけです。 …いつにしましょう? 今週の木曜日とか金曜日?」あの…明日は空いてますか?「えっ、明日ですか…火曜日か… あ、予約とれますよ。」と、診察も最短でアレンジされ、せっかく来たので久しぶりに膝や手足のレントゲンも…とオーダーしレントゲン撮影でポーズをとるたびに各関節の痛みに耐えながらこなし…帰り道は何だかワクワク、ルンルン気分。…って私、身障者手帳をとろうとしているのに何をワクワクしてるんだろう?!と探ってみると、昔(ファミコン時代に)遊んだマリオブラザーズかそれともドラゴンクエストかな…? でステージをクリアするために必要だけど見落としてるお宝、というか最後のアイテムを見つけたような気分だったのです。別に、受けられる福祉サービスがお宝というよりも身障者手帳申請のための診察が終わったら症状がその最後の目的も果たしたので消えて行くんじゃないかな~という予感がそれでウキウキ、ワクワク、いたずらっ子のような愉快な気分で取り組んでいたみたい。翌日の、申請のための診察が終了するとヤッタ~♪♪♪ (最後のアイテム、ゲット! ステージ、クリア!)これでもう治っちゃうぞ~♪♪♪と浮かれ気分で すっかりオメデタイ人になっていました。診断書は、すぐに出来あがらなくて後日郵送なんですって。等級がいろいろあるので私、何級が取得できるんだろうと楽しみになっちゃっていますが治った後も、確かにこの時期、大変だったという記念になると思います♪♪♪…って一度アップして読み直してみたら内容が内容なのにハイテンション過ぎる…と自分でも引いてしまったのですが不思議とこういう一連の心境だったのでありのままをシェアしておこうと思います~
2011.02.22
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1月後半にかなり集中して手がけていた「WELLWORLD」のウェブサイトの日本語化はメニュー画像を日本語にするところで担当のアメリカ人女性から連絡が途絶えてしまい本業のお仕事が忙しくなっちゃったのかな~~~こちらは待ち状態になりました。皆ボランティアだとありがちなことかも?筋トレはやっと最近、ペースを取り戻したかな☆自分だけだとついサボリがちになっちゃうのでリハビリセンターに通うことになってやっぱり良かった。理学療法士さんからも 「毎日やることが大事」 と言われていて筋トレを1日やらなくても、ちょっと弱る、細る感じ。本当にコツコツ取り組む、身体づくりです。リハビリしても、膝の関節炎は治りませんけど…と言われていて、それはもちろんだけど私の中ではももの筋肉と、足の付け根の筋肉をつけないと膝が治りたくても治りにくいだろう、と感じるのでまずは膝に負担をかけない身体作りを、というところです今年に入って、ガラッと変わった意識としては「治さなくちゃ」 という感じが無くなって治るのは決まっている、というか「治るスケジュール」みたいのが既にあって、私は日々やることをやるだけ…食事療法、栄養補強、早寝、瞑想、呼吸法、半身浴に筋トレを実践して、あとは出来ることから活動をし始めちゃおう!という感じ。 …何だか嬉しい感覚ですもう治った気分でいるからかな? 身体さーん、ついてきてね~♪でも、そんな根拠のない自信が備わったのも去年の秋に、一連の出会いがあってリウマチを自然療法で完治した人たちと繋がることができたからかな ☆☆☆2009年の3月に一度セミナーを受けたことがある岐阜在住の「難病請負人」と名乗る治療家、中村司さんが東京で少人数制ワークショップを開くということだったのでピンときて、すぐに申し込んだのですが、書類選考があってリウマチの経緯や自己紹介を送っておいたら開催前にお電話があって 「直接会ってお話しを聞きたい」ということになり、笹塚のサロンを訪問して下さったのでした。お会いしたら、何だかすぐ意気投合してさほどリウマチの話もせず、いろんなシンクロもあって上京の際に、笹塚サロンをお貸しするというお互いに意外な展開になりパートナーで、リーディングをされている女性が東京にいらした際には私、受けたいです!とお願いしておくと10月にはその機会がありリーディングの中で、渡邊千春さんという (奈良在住で「リウマチ感謝!」さんと名乗っている)リウマチを完治された方と、私のご縁が深いということが出て来て、そのことを中村司さんに報告すると「二人は会ったほうがいいですよ!!!」と携帯メールで繋げてくれて、連絡を取り合うと渡邊千春さんが2週間後に東京に来る予定で「ワークショップの前日にお会いできれば…」と、これまた笹塚サロンを訪問して下さってお会いしたら、やっぱりすぐに意気投合して話が尽きず、夕飯時だったので初めて会うのに食事を共にして、お互い旧友のような、姉妹のような感覚を楽しみ翌日のワークショップ(イメージ療法の)にも参加すると「リウマチを完治した人たちの卒業式」 というコーナーもあって3名の新・卒業生がリウマチ卒業証書?を授与され受講者のテーブルに散らばって参加していたのですが私がいたテーブルに座ったリウマチ卒業生の女性が同い年位で、笹塚から1駅のところに住んでいて経験した症状や状態が、私とほぼ同じ…(片方の膝が2倍位の大きさに腫れあがり、 足指や手指や手首の関節炎と、肘・肩・胸の関節まで痛み 一時期は松葉杖…特殊な杖と歩行器での生活だった)という妙なシンクロと、赤ちゃん連れで参加されていたのにどしゃ降りの雨だったので、帰りは車で送ってあげることになり携帯のアドレスを交換したり、仲良くなったのでした。そんなこんなで、リウマチ完治ネットワークが一気に出来あがったわけですが、中村司さんや渡邊千春さんの周りには自然療法で完治させた人たちが続出していてだいたい薬を止めて自然療法に取り組んでから平均して2年位で治っているそうなのです。私は薬を飲んでいなかったので、どれ位かな♪まぁ…それぞれ身体の都合があると思うので胃や腸の状態、解毒の程度、血液の量や質、細胞の入れ替わり、筋肉や靭帯の強度や柔軟度、骨や軟骨の再生タイミング…などなどまずは治った気分で先取り?しておきまーす
2011.02.11
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入院から早くて1週間先、と言われていた手術もラッキーなことにキャンセルが出て3日後に手術してもらえることになり全身麻酔(+腰椎麻酔)で眠っている間にサクッと終了、「終わりましたよ」 の声かけにパチッと目も覚ましあとで見せられたレントゲン写真には足の付け根…大腿骨の端っこに、チタン合金の結構大きくて長いボルトが2本、埋まっていましたが(何だかちょっとサイボーグにでもなった気分??)術後も無痛、痛み止めの注入をストップした後も股関節まわりは全く無痛のままで、傷の治りも早く、1週間経った昨日、病室であっさり抜糸された後車椅子でリハビリセンターに連れて行ってもらって初めての歩行練習だったのですがなんと、骨折前は右足に全体重乗せるのに15分~20分かかっていたのが1~2分で乗れた(片足で立てた)のでした10日間、寝たきりだったので足全体の筋肉は落ちたと思うのですが膝は、完全に休まっている間に関節とか靭帯とか腱とか…分からないけどうまく修復されてきたのかも同じ病棟にあるリハビリセンターは広~いスポーツジムのようなところで各種トレーニング機器も揃っていて自主トレ用のベッドもたくさん並んでいてとっても本格的!退院後も週に3回ぐらい通うことになるらしいのですが家からは車で5分のところで近くにこんなリハビリ施設があったなんて♪しかも今回、女性の理学療法士さんと骨折とは関係無いのに、手の機能回復のために作業療法士さんも担当について下さって術後翌日から、病室で寝たままの状態でストレッチや筋トレが始まっていたのですが特に足は、痛い箇所に負担をかけずに必要な筋肉を鍛える方法を一緒に探ってくれて、カスタマイズされた私用の筋トレメニューが出来あがったのでした。11月に歩行困難度が増してしまって家で歩行器を導入しながら 「これが私のリハビリ?!」 なんて言ってたら「これが本当のリハビリ。」 と必要なものが全て手配された感じ…今回入院した病院にはリウマチ科が無いのですが退院する前に、某大学病院に紹介状を書いてもらえるよう担当ドクターにお願いしました。そこは整形外科とリウマチ科の連携がよくとれていてリウマチ科のレベルが高いという評判を耳にしたり大学病院なのに代替医療のクリニックを設置していることなども偶然知り、「12月になったら受診しよう」 と思っていたところだったので。今年の4月に某総合病院のリウマチ科で「膝の手術が必要ですね」 と言われて、「でも自分のところは整形外科とリウマチ科の連携が取れていないので別の病院を…」 と勧められ「同じ医局の先輩がいるので…」 紹介されたのが関節炎が発症してすぐに(2008年の終わりに)整形外科とリウマチ科を受診していた大学病院A。Uターンするような形で、インド入院の前後に受診したのですが、実際にかかってみると整形外科とリウマチ科の連携がとれているとはとても思えない対応だったのと、同時に医療関係者から「あそこはリウマチ科のレベルが低い」 という評判も聞いたので●リウマチ科のレベルが高くて●整形外科との連携が良く取れていて●代替医療・統合医療を理解するドクターのいる(ホリスティック医療を実践していたら言うこと無いのですが)そんな病院を見つけたい! と強く思っていたら8月~10月の間に、3人の人の口から (整形外科の名医さん、リウマチ完治させた同年代の女性、 ホリスティック医療の歯医者さん) 某大学病院の名前が出てきたので3人目で「ビンゴ!」という感じだったのです☆リウマチを完治させた女性が、自然療法で治した過程で診察をしてくれていたドクターの名前も聞いたので安心。身体をトータルで見ず、いろいろな側面を検証しないでただ薬を処方するだけの医師にはかかりたくなかったので…特にリウマチは原因不明と言われているだけに。(原因が明確で、その原因を取り除くための薬なら別にいいんですが)今年の4月にリウマチ確定となって、薬を飲むのを拒んでいた時から何となく感じてたことが『でも西洋医学とどこかで折り合いをつけなきゃなぁ…』ということでした。なんと言うか、西洋医学を否定したり、拒否するのではなく東洋医学、西洋医学のそれぞれ得意な部分を上手に活用して行けたらなぁ…と。あと、「女性性・男性性」で言うと東洋医学は「女性性」な感じ…西洋医学は「男性性」な感じだなぁ…と思ったり。統合医学は、「女性性・男性性の融合」 にもなるのかな☆ホリスティック医療は… Wholenessそのもの、ですよね♪今回、骨折して、純粋に「西洋医学」にお世話になって理学療法士とのリハビリも続いて行くし、ちょっと(ずいぶん?) 折り合いがついたような気がしています
2010.12.11
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歩きだせるまでに15分~長い時は30分もかかるって今までの歩行困難レベル最高~…と思って前回のブログにも自分の記録として書いちゃいましたが関節リウマチの経験をしたお陰で今後の人生が2倍…いや何倍にも味わえるだろうなぁ~とじんわり思って毎日を過ごしていました。だって歩けるようになっただけでわ~い 嬉し~ 幸せ~ と感じるだろうし治って時間が経ったとしても、ふとした時に歩ける 走れる 踊れる 痛くないと普通でいられることに心から感謝出来ると思うし今こんなに動けなくても、結構楽しんでいるのに治っちゃったらどんだけ喜びに満ちた日々になっちゃうのかしらって…!至福ってどんな感じだろう?と思ってたけどもしかしたら常に至福の中にいられるかも~と妄想し始めていた矢先のこと。家が2階建てで、あの歩行器は1階の寝室とトイレを行き来するために使っていたので2階の歩行サポート用に、と試しに「4点杖」をレンタルし右足が痛いのに、右手首も痛くて杖が持てないので左手で、全体重をかけながら使ってみていたのですがこの前の日曜夜、2階のリビングでレイちゃんの食事の世話をしていてちょっと席を移動しようと、杖を持って歩き出した瞬間ぐらっとバランスを崩し、右手をつくことが出来ないので右腰からドッシーン!と 転倒してしまったのです。関節炎になってから初めての転倒…もちろん?凄い悲鳴と共に激痛で30分以上、身動きをとることが出来ず右足の付け根が、痛くて動かせない…股関節が脱臼した感じ…?時間をかけて椅子によじ登り唯一の目撃者でショックを受けてしまったレイちゃんを抱っこして落ち着かせパパとお風呂に入ってもらっている間私は1階の寝室に行かなくちゃ…と階段を、座りながらゆっくり降りて行きました。1階には歩行器があるので、またぶらさがってツイ~っと移動し、右足で立つ練習もしてみたのですが全く立つことが出来なくなってしまってなんでこんな状況に…? と思ったのでベッドに腰掛けて目を閉じて深呼吸し、「どうしてこんなことになったのでしょう?」と自分に問いかけると『近道』 え? 「何故私はこういうことを引き起こしたのでしょう」『治るための近道だから』 と何度聞いてみても「近道」としか出て来なくて翌朝の瞑想後も問いかけてみたら同じ答えで「ええ~本当~???」 とポジティブ思考というか、ポジティブ・ソウル?もどこまで行くの~?!という感じだったのですがうーん… 脱臼気味になった股関節を治そうとすることで膝も良くなったりするのかなぁ…?新たに痛くなったその右足の付け根は数人の治療家からその部分が原因で膝を痛めたと指摘されていたところだったり…元々自覚症状全くないところだったのですが…ちょっと不思議な感じもあり。転倒した次の日の月曜日は母のビビちゃんに来てもらって寝室に食事やパソコンを運んでもらったり、12月から新しく始める「マザーズタッチ」というヒーリングをしてもらった後、(転倒した直後も遠隔で「マザーズタッチ」してくれたそう)歩行器だけだと、家から出られないので松葉杖や車椅子をレンタルしようとあちこち当たったり股関節脱臼について調べたり、治療院を探したりとにかく松葉杖で(使えるか不明だけど)外に出られるようになったら整形外科で一応レントゲンを撮ってもらった後、治療は骨盤調整の整体や、ソフトカイロみたいなのや最近気になっているオステオパシーを受けるつもりでした。でもどこを当たっても松葉杖の入手に2~3日かかるということで、近所の整形外科に電話で相談すると「そういう場合は…救急車を呼んで 大きな病院に連れて行ってもらったほうがいいですよ」救急車ぁ~? なんだかタクシー代わりな感じ…?とちょっと躊躇したのですがまぁ本当に外に出られないし車にも乗れないんだからしょうがない。と思い、その日はもう夕方になってしまったので火曜日の朝、レイちゃんを保育園に送り出した後119番に電話し、会社を休んでくれた旦那さんと救急車に乗り…担架に乗せられる時に激痛で悲鳴をあげちゃいましたが(*^^*)近くの総合病院に搬送され整形外科でレントゲンを撮ったらなんと股関節のところで大腿骨の端っこがポキリと折れていました!その場で即入院になり、絶対安静… 足も動かないように固定されベッドを起こす角度も40度まで、という制限で手術も混んでいるので、日程調整をして術後は1週間で抜糸、そこからどれだけ回復するかで退院が決まる、ということになってしまいました。転倒から1日半、歩行器にぶら下がりながらも移動し、わりと普通にしていたので自分も、旦那さんも、ビビちゃんも、『え?骨が折れてたの?!』 とビックリでした。股関節の内側で、大腿骨そけい部が折れちゃったのですが幸い骨がずれなかったので、チタン合金のボルトで止めてそのまま身体の中に残す、1回だけの手術になるそうです。術後は、すぐ翌日から歩く練習をするそう。リハビリの先生について、本格的なトレーニングプランが組まれるそうですが…これが近道なの~?確かに今、絶対安静になったので膝は休まっています。この前から膝の関節が動き始めて、靭帯が引っ張られたり、筋肉が動きだしたりしていたので、膝が「も~っ、治ろうとしてるんだから 下手に歩いて負荷かけないでよ~!」という感じだったのかな???はい。休みます、休みます。でも…18日(土)のクリスマスイベントには松葉杖ついてでも復帰したいと意図しています~☆☆☆
2010.12.01
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インドでの入院治療から帰宅後2カ月間の療養中完全菜食で、それはそれで胃腸に優しい感じで快適だったのですが、10月半ば頃から何となくお魚とか卵とか、食べたいような気がして来てちょうどその頃、インドに出発して以来ご無沙汰していた鍼の治療院で診てもらうと「うーん、脾臓のパワーが随分足りないようだね…。ウナギとか食べてごらん。 うん、ウナギがいい。」と言われて、あ、ちょうど動物性蛋白質を摂り始めようかなと思っていたところだったんです。と、帰宅して旦那さんに話すと「ウナギは或る程度、続けて食べないと 効果出ないらしいよ」 …ほんとう??ということで、翌日から3日連続でウナギの蒲焼きを食べてみたのですが (国産うなぎは高かった)身体がすごく喜んでる感じで、とっても美味しく動物性蛋白質でも、何か消化の良さそうなものがいいなぁ… と次はカレイの煮付にしてみたり身体が 「おいしそう♪」 と感じるものをとり入れるようになって来ました。翌週の鍼の治療で「よし、エネルギー出てきたね。じゃあ関節の治療に入れるなぁ。 この膝は…表側が問題のようで、実は裏側が硬直してるから 伸ばしたり曲げたりできないんだね。」と、裏側の筋などを緩める施術をしてくれてその晩から、足が少し伸ばせるようになって動かすと、膝まわりがパキッ、ポキッ、と音を立ててそれまで一つのかたまりのようだったのがほぐれてパーツのひとつひとつが戻って来た感じ。月1回、90分の施術でじっくり診てもらっている野口整体の先生も、「うん、動きだしましたね。いい感じ。この調子で行きましょう。鍼の先生とコラボだ。」 とゴーサイン。でも立って歩き出すまでに (膝に乗るまで、というか…)時間がかかるようになってきてしまったのだけど(パキ・ポキ言っちゃって安定しないし「パキーン」となってしまうと、とっても痛いので)でも何だか良くなるプロセスな気がする~☆と、気分は良くってその状態ともうまく付き合いつつ…鍼も3週目を迎えると、だんだん核心をついた本格的な治療に入って行ってあれ…?歩きだすまでに5分ぐらいだったのが10分以上かかっているような…来週チョプラさんが来るんですけど~…レイちゃんを英会話レッスンに連れて行ったりチョプラさん来日時も、東京国際フォーラムの駐車場から隣のよみうりホールまでの距離や、会場内も広いし楽屋まで2階分を階段で上がって行ったり懇親会は1時間ぐらい立ちっぱなしで、帰りはタクシー使えば良かったのに久しぶりに電車に乗っちゃったりして(1年ぶり位?!)完全に限界を超えていて翌日歩けなく(右足に乗れなく)なってしまいました。その翌日も、歩きだすまでに15分~20分かかってそれだと、朝、トイレに間に合わない~!(左足だけで、スリスリ移動する技も身につけたのですが)と、急きょ 「歩行器」 をレンタルすることにしました。翌日には届いて、早速使ってみたのですがわ、手首も痛いから、歩行器が使えない~(もちろん、杖も使えないわけですが)苦肉の策で?おなかで手すりに乗って(って分かるかな…)ツイーっと廊下を移動する自分が可笑しくて、歩行器も使えない位ひどい状況とも言えるのに毎回愉快な気分ですで、その歩き出すまでの15分~20分というのがただ待ってる時間じゃなくて、その間ずっと右足に乗ろうとして、トライし続けてるわけです。膝が 「パキーン」「痛―い!」 とならないようにゆーっくり重心移動して行って、足裏全体で支えたり、足の付け根の筋肉まで意識したり。1年位前から右の太ももの筋肉がごそっと落ちて(細もも?)歩く時も、右足は1本の棒のようになって、筋肉を使わず骨に乗っている感じだったから(軟骨も無くなるわけだ…)右足の筋肉を本格的に使うなんて、きっと1~2年ぶり。膝が緩んでそれぞれのパーツが蘇って来て、靭帯とか筋の歯車を合わせたり筋トレしている感じなんです。「パキーン」と痛くなっても、炎症や腫れが出てきてないので、きっと大丈夫…。11月に入ってから、さらに身体が動物性蛋白質を要求するようになったし食欲旺盛(秋だから?)、消化も良さそうでマルチビタミンに必須ミネラルなどサプリメントも摂り始めた影響かエネルギーが充満している感じだし10分以上座っちゃうと、次に立つ時10分以上筋トレ(歩く練習)している状態ですが何だか身体のパーツそれぞれと信頼関係を確立しつつある、今日この頃です~☆☆☆
2010.11.19
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先日、クリスティアンさんの東京ステイ最終日に「5人集まれば…」ということで、こちらのブログでお声をかけさせて頂いたワークショップ、なんと公開した翌日AMにお申込みが定員に達したそうで☆先週の日曜の午後、こちらのブログを読んで下さっていて初めてお会いする方と、瞑想講座の卒業生の方の7名の皆さんと、素晴らしくソウルフルな時間を過ごしてきましたワークショップ中に、クリスティアンさんがTHE MASTERS OF THE PYRAMIDS(ピラミッドの師たち)にチャネリングして伝えてくれたメッセージはこれから数年に渡って起こる地球規模の変動をどう乗り切るか、など私たちだけで留めておくにはもったいない情報だったのでブログで公開してもいいですか?とお願いし、来日ツアー終了後に録音の書き起こしをシェアさせてもらえることになりました。届き次第、アップしますねクリスティアンさんは今、広島の尾道にいて明日23(土)はイブニングトーク、11/3(祝)には1日ワークショップが開催されるそう。個人セッションもまだ空きがあるようですので西日本在住の方はぜひ。お申込みやお問い合わせは、ゆうきさんyv_vki-yo_oki.17@ezweb.ne.jpまでどうぞ!10月初頭に、親しい友人と10ヵ月ぶりに再会し話を聞いていると、なんと今年に入って私の関節炎が悪化し始めた頃と同じ時期にアトピーの症状が悪化し始め、私が歩けなくなってから~インドに入院していた時期に最悪の状態で、8月末の同じタイミングで根拠もなく「もう治ってもいい時がやって来た」という同じ言葉で直観があった、というシンクロぶりで体の不調の話なのに盛り上がっていてそうだ。リウマチとアトピーは、ほぼ同じ病気で症状が皮膚に出るか、関節に出るかの違いだけで治し方も同じらしいよ。アトピーだったら…まず乳製品と白砂糖を摂らないようにして、1ヵ月ぐらい実験だと思って様子をみてごらんよ!氷の入ったアイスティーを飲んでいるのを見て飲み物も常温以上ね! ガムシロップもだめだからね。砂糖は、細胞も治りにくくなるんだから~と思いがけず強い口調で、注意していた自分の言葉が別れた後でも何故か頭の中で何度もリプレイし…それが1週間ぐらい続いたのでした。今年に入ってから白砂糖は摂っていなかったのだけどインドの入院治療中に、ジャグリという自然糖がたっぷり入った甘~い生姜湯を朝、昼前、夕方に出されていたので日本に帰ってからは、粉末生姜・カルダモンに黒砂糖をスプーン3杯くらい入れた生姜湯を、毎日飲んでいたけれど。クリスティアンのリーディングで、ムーラムさんから「酸性食品を避け、アルカリ性食品を摂るように」とアドバイスされて、砂糖が極・酸性というのは知っていたけれど黒砂糖はどうだったっけ、と再度調べてみるとやっぱりアルカリ性らしいので黒糖は大丈夫よ…ね…?クリスティアンは、「アルカリ性だとしてもやっぱり砂糖は砂糖だと思うけど…」 と言っていて、確かにそうだよね~とも思い。そうこうしているうちに、数日間、砂糖のことを考えていたからかむしょーに甘いお菓子が食べたくなってしまってある日、ランチデザートにケーキを注文。帰宅後も、家にあった頂き物のハワイアンクッキー…バターたっぷりで凄く甘いのを3個も食べてしまいました。そうしたら、その翌日。8月中旬から新しく炎症を起こしていた左手の指と9月中旬からやはり新たに炎症が出ていた右手の指が両方、ぶわぁっと腫れて来てわ!やっぱり、あの強い口調で注意していたのは自分自身へのメッセージだったんだ…。と思い、改めて、白砂糖が入ったお菓子も併せて、黒砂糖を生姜湯に入れて飲むのもやめてみました。2~3日経つと、スゥ~っと両方の指の炎症が引いてきて。私の身体、わかりやすい…インドから戻って、食べ物の影響がすぐ出るようにはなってたけど。…ということで、黒砂糖もやっぱり砂糖には変わりない。と、お砂糖さんにサヨナラすることにしました煮物には、本みりん中心で、必要なら黒砂糖を使うということにして完全に断つわけではありませんが(ハチミツは加熱調理すると未消化物が生成されてしまう、と 以前、アーユルヴェーダのクラスで教わりました)甘い飲み物、や甘い味のものにはさようなら~ …と思ったら、それらを置き換えるように干しイチジクや、プルーンや、なつめやし(デーツ)が食後のデザートや、おやつになっていて充分すぎるぐらいに甘いし、果物と違って陰性度は低くて中庸に近いし、調べたらアルカリ度の高い食品だったしいい感じの食生活になりました♪メイプルシロップはあるのでレイちゃんがおやつを欲しがったらマクロビスイーツを作ったり(そうそう、小豆とドライフルーツを一緒に煮て作る フルーツ餡も美味しいんです)この前のワークショップで頂いた (Sさんありがとうございました♪♪♪)ヴィーガン・クッキーを注文しておいて適宜、あげようと思っています。大体はママが食べてるドライプルーンやイチジクを欲しがるんですけどね今年は保育園に通い出したのと、私がインドに行っている間普通の…市販のお菓子を食べていたのですがレイちゃんに、砂糖の入ったお菓子をあげると分かりやすく 「きかん坊」「暴れん坊」 になったり (食べた後1~2時間)皮膚のトラブルを起こすので(だいたい翌日)この際、ママと一緒に、お砂糖さんさようなら~です。
2010.10.22
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手足の関節炎があるのを外には見せずにチョプラさんを日本にお迎えしていた去年の10月。講演の合間、控室への階段を一緒に下りて行っている時チョプラさんに「実は1年前にバルセロナで会った頃から関節炎が始まってリウマチの疑いもあるのだけど…」と話すと、「ストレスがあるのかい?」と聞かれ私ってストレス無いと思い込んでいたんですがもしかしたらあるのかも知れませんね~と答えたのが自分にストレスなんてあるのかなぁ…?と考えてみたきっかけでしたがあ、ところでブログでは言ってませんでしたがチョプラさんが今年の「五井平和賞」を受賞し来月11/7(日)に開催される五井平和財団フォーラムの受賞記念講演のために来日します。会場はよみうりホール(1100席)で、先週末、事務局さんに確認したところ1階は残り40席、2階席は残席80とのことでしたのでまもなく満席になりそうですね☆詳細は「チョプラ博士の公式メールマガジン」に掲載しましたので、そちら(9月号)をご参照下さいませ。…それでストレスについて。先月、立て続けに現れた整体師や治療家の皆さんが私の頭部から首にかけての緊張状態を診て「常にストレスがかかっている状態」 だと指摘するので仕事も休んでしばらく療養していたしマインド面も掘り下げて解消していたはずなのにおかしいなぁ… と。今年の前半にリーディングやワークショップを重ねてインナーチャイルドとも何度も向き合い幼少の経験から無意識下にあった自己否定感…「ありのままでいてはいけない」(=ありのままでいると自分は叱られるダメな存在)「いつも何か頑張っていないと、 いつも誰かの役に立っていないと、自分は無価値」という図式が根底にあったことが分かって凄い勢いで仕事をしていたのも、父親的な存在の人(上司や、起業後はサポートする相手)に常に認められていたいという意識下の感情や思ってもいなかった、母親の代わりに復讐ということで女性でも、こんなことが出来るんだと社会に証明するためとにかくチャレンジングな仕事や状況を次から次へと呼び寄せ、こなしていったというパターンも見えたり…それが分かり始めた頃、時同じくして歩けなく、動けなくなって、とうとう全て休止して、何もしないでただ横になっている日々を送っていたら何もしなくても、ただ存在しているだけでも「ありのままの私」 でいいんだ、という心境にたどり着くことができ。いやぁ~…寝たきりになってみるのもいいもんだなーんて思って、9月から仕事を再開してからも心身に負担のかかるようなことはせずゆっくりペースで休み休み、おこなってストレスの要因も取り除いたのにどうして…?!と疑問に感じていたところで代替医療の歯医者さんによるチェックで歯科金属の影響や、就寝中の歯の食いしばり度から診て 「交感神経が常にオンになっていますね」つまり寝ている間も身体は常にストレス状態という診断だったのでした。「寝ている間の食いしばり」は、お勤め時代から…特に管理職になってから始まった感じだったので最初は心的ストレスと、遅い就寝時間や睡眠不足などが引き金や原因だったと思うけれど、心のストレスが無くなって、早く寝るようになっても身体自身がまだ緊張しちゃっているのかも。歯茎の悪性細菌は治療でスッカリ無くなったので歯科金属の除去が始まり、1週間に1本のペースで進んでいて11月にはすべて非金属の詰め物に置き換えられそうなのと☆その歯医者さんに、副交感神経をオンにするための星状神経節ブロック療法ができるスーパーライザーという治療機が置いてあって、20分程度の照射を、だいたい30回ぐらい行うのが目安ということで、週に2回のペースで照射し始めました。歯医者に通いながら受けられるなんて嬉しい♪同時に「半身浴」が日課として安定してきて… 体温より4度高いお湯での半身浴を30分、10月に入ってから毎日実施するようになり副交感神経オンにも発汗でのデトックスにも血流と免疫力アップにもいろいろ効果がありそう♪…ということで、この秋は身体のストレスを取り除いていっていま~す☆☆☆まぁ、寝ている間、膝と手首の痛みがあって痛くない姿勢を取っていなくちゃならなくて自由に寝返りをうてないのも、ストレスだと思いますがいろいろな要素が絡み合っちゃってるのでそれぞれ取り除いていくしかないですね…身体のストレスと痛みが取れるのはほぼ同時な気がします。リウマチって、原因不明とか、不治の病、と言われているけれど体験してみると、原因複数で、難治性の病、という感じがする。引き続き、食事療法やサプリメントで内臓ケアもして参ります残る心的ストレスを敢えて探れば…瞑想講座の初回クラスのテキストに、ストレスマネジメントについて含まれていて「ストレスとは、基本的に欲求・願望の実現を妨げる 障害に直面することで発生する」と毎回お伝えしていたのですが意図と願望を明確にした今となっては「自然の中で暮らす」 という私の深いところにある欲求の実現に向けて進んであげないと…!とちょっと思いました。自分が 「実現を妨げる障害」 になってしまったら…ねぇ。楽しく、願望の実現に向けて進んでいくためにもそろそろ夢をイメージ化する作業を始めてみようかと思っていま~す♪♪♪
2010.10.12
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「治ってもいい時がやって来た☆」 という直観が来てから、何やら流れが出てきました。まず 「集中的に身体を温めるように」 というメッセージが立て続けに来たので (人からと出来事から)すぐに温熱療法を再開(1年3ヶ月ぶりに…)して遠赤外線のホットパックを夜寝る前だけでなく、寝ている間と昼間も多用したり、半身浴を始めたり、足湯をしたり…デトックスな、いい汗かいてる♪ のと急に整体師さんが次から次へと現れ9月は気がついたら週に2回のペースで(無料でやって下さるというケースも含めて!)整体を受けることになったのと…8月はまるで 『食事療法を確立する』 のがテーマでそれが或る程度クリア出来たので 「ハイ、次~」 という感じ?あとは無理して歩くと身体の左右バランスが崩れるので調整しながら行きましょうね~ なのかな。牛乳は、結局やめました。インドで飲んでいた乳清がどうしても上手に作れなかったので諦めてホットミルクを毎日300mlぐらい飲んで2週間経った頃「あ、やっぱり止めよう」 と感じ…出産前に、乳製品の摂取をストップしてからすっかり消えていた顔や背中のニキビ…吹き出物が毎日顔に出始めたのと、…お通じが急にカタク…なったので「牛乳飲んだら固くなるなんて聞いたことないよー」 と思いつつも牛乳を飲むのをやめたら4日位で元に戻り…(レイちゃんも同時期に牛乳をよく飲んで、私と一緒にやめたのですが お通じの状態も私と同じようになって)吹き出物は1週間位で出なくなりました。乳製品さんたち、再びさようなら~~~インドのドクターからは、免疫力の回復に牛乳は効果的だから1日2杯、乳清または加熱した牛乳を飲むようにと言われていたけれど…「食べ物」に関しては、日本人の知恵と経験から出てきた情報を参考にすることにしよう、と思いました。身体は、何世代ものご先祖さまたちが食べてきたものが基になって出来ているんだし…。それよりも自分の身体からのメッセージが一番精度が高いかも知れませんが☆それよりも、歯!前回のブログ更新 「治ってもいい時がやって来た」 宣言でミンクさんという方からの 「虫歯から始まる全身の病気」 ジョージEマイニー著 を読んでみては? というコメントで何だかピンと来て、その本を買うことにしたんです。(ありがとうございます☆)関節炎が始まって1年位たった頃から「歯が原因じゃないかな…」 って思っていたんですが噛みあわせの問題かなぁ… それだと矯正…? と「歯」 と言っても、どの点かハッキリしなくて…「関節炎」と「歯」の関連を示す情報に出会ったことも無かったし。あと、「治ってもいい時がやって来た」 の思いが降って来た朝、同時に 「根本的に毒を取り除きたい」 と直感したこともあって。いろんなことを試して一生懸命 「解毒」 してるけど何となく身体のどこかから毒が出続けているような感覚が……それはインドでの集中治療で深いデトックスが出来て身体の調子もかなりいいところまで回復していたのに帰国時の旅の疲れや、高熱が続いて体力が低下したり塩分摂り過ぎで腎臓に負担がかかったりした時に痛みや腫れが現れるのを見て、食事療法も出来ている中どこかから毒が出ているような気がしたんです。食べ物が原因では無いな、と。もちろん免疫が低下している今は消化機能が弱っているので胃や腸やその他の内臓に負担をかけない食事をしていなければ、なのですが☆それでピンと来て、早速その本をAmazonで探しカートに入れたところレコメンデーション機能で 「この本を買った人は…」 と出てきた「リウマチがここまで治った!―ホロトロピック的アプローチで治癒した患者17人の証言」という本も、何か感じるものがあったので一緒に買ったのです。翌日届き、ジョージEマイニー著の本を手に取ると「歯根尖切除」のページがパッと開いてそれって…私が20年前に受けた手術で神経を抜いた歯の根っこに出来た病巣を歯ぐきを切開して取り除き、金属で塞ぐもの。術後、随分長く…10年ぐらい膿が出続けていたものでした。難しそうな本だったのですが、何となく私にはそのページを見ただけで充分な感じがしてもう1冊の 「リウマチがここまで治った!」のほうを開くと虫歯治療の詰め物に使われた金属から出るガルバニック電流というものが、関節炎やその他身体の不調を引き起こしていることが多いということで歯科金属のパラジウム除去を行ったリウマチ患者が症状が軽減したり治っているケースが紹介されていて私も金属で治療された歯は6~7本はあるし…整体師の皆さんが、私の頭から首にかけてある凝りと緊張状態を指摘していて、これに関しては関節炎が始まるずっと前からあったことだし…これは取り敢えず、金属除去しなくちゃ。 と思って でも「噛み合わせ」の矯正にも取り組んでくれるところでホリスティックなアプローチの歯医者さんを探そう…と ホームページをいろいろ検索してみるとまさに、ホリスティックな歯科治療を理念としていて ■ノンメタル治療 ■神経を取った歯に残留した薬剤や細菌の除去治療 ■噛み合わせと骨格の調整治療をメインに行っている歯医者さんで私にピッタリ。 と思ったら、きっかけになった本「リウマチがここまで治った」 のドクターのことまでホームページに書いてあったのでシンクロは充分! と、即、電話をかけて初診の依頼をすると、 この日で取れたらなぁ…と思っていた日を案内されて、すんなり予約しかも、「歩行困難なので車で行くんですが…」と相談すると、駅前にあるのに「1台だけ停めるスペースがあるのでどうぞ」と、そんな条件まで揃って、いい感じ~♪と思いながら歯科クリニックに向かいました。完全自費治療で、初診から高額ではあるのですが今までこんなに入念な歯科検査、受けたこと無い…とひそかに感動するぐらい、あらゆる側面から診てくれました。診察の結果:●歯根尖切除の所は、よく治っているけれど「銀」が埋められているので、身体へは悪影響。●もう1本、神経を抜いた治療済みの歯のほうがレントゲンを見る限り、根の周りに膿が出ているよう。●治療されている7本の歯は、全てパラジウム使用なのでガルバニック電流の影響は大きいでしょう。●歯茎を押すと、膿が出るところが数か所あり、 細菌の種類を後で顕微鏡で見てみましょう。●奥歯しか当たっていない、この噛み合わせは寝ていても常に交感神経がONになっている (ストレスと緊張状態)ということで、関節炎を引き起こしたか、維持している要素は充分…。これらの診察結果をもとに、私にとって最適であろう治療ステップの提案書を作成して、次回見せて下さるとのこと。「歯茎からの膿が気になるので、これだけは今顕微鏡で見て 結果を知らせますね」 ということで少し待っていると「これは自覚症状が無かったかも知れませんが 歯茎が炎症を起こしていて、その細菌は… 普通の歯肉炎ではあまり見られない、 血液から入り込む悪性の細菌でした。 銀やパラジウムよりも、この細菌のほうが 身体にかなりの負担を与えているでしょうね…」と言われて、咄嗟に「毒」 みーつけた! とちょっと嬉しくなった私でしたがどうやって治療するのか聞くと「これは、抗生物質を3日間だけ飲む、という治療法 なのですが、もし薬がどうしても嫌な場合は クマ笹の歯磨き粉に変えて、精油のティートゥリーを使ったり 時間をかけて治す方法があるのですが…」あ、私、原因がハッキリ分かっているものの治療なら抗生物質を飲んでも構いません。しかも3日だけですよね。これだけ、膿…細菌が常時、血液から入り込んでいたら身体の免疫さんたちも、それは大変だろうと。。。金属の詰め物からくる電流だけでも関節炎になる場合があるのに、それに加えて、噛み合わせで交感神経が常にONになっていてストレス状態。口の中だけで、関節リウマチになってしまう原因がたくさん見つかりました! ビックリ~~~しかもそれらが治療可能なものだと知ってモグラ叩きゲームで、なかなか当たらなかったのが「パーン!」 と気持ち良くヒットした感覚 身体さん、原因をひとつひとつ取り除いて行くからそれまで頑張ってね。 引き続き、解毒もしていくからね♪歯科治療も、これだけあれば時間がかかりそうだけど「原因不明で不治のリウマチ」 の出口が見えた感じで!かなりスッキリ進んで行けそうです~☆☆☆
2010.09.12
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家族での富士山周遊の旅は、予定どおり全てこなし「りょこう、たのしかった~!」と、レイちゃん大満足でしたが! 私には初日のトーマスランド(富士急ハイランド内)に行き着くまでの間で、能力&体力オーバー…それまで一度に50m位しか歩いて無かったのに離れた駐車場から遊園地の入口まで…800m位?入口からトーマスランドまでも同じぐらい遠くて無理…? という思いがかすかによぎりながら予定を変更しようともせず(もちろんレイちゃんを喜ばせたいからですが)STOKKEのガッチリしたベビーカーを歩行器代わりに途中途中で休みながらも… リハビリどころか、スパルタ歩行練習にその他の牧場、サファリパーク、小湧園のプールも以前は何ともなかったちょっとした移動が今の私にとってはものすごく長い距離でまるで小人になった気分…自分の体の状態を客観的に把握してその体をいたわった旅程にしなくては、でした。また無茶してしまった~~~(>_<) …食事もチャレンジでした。完全菜食で量も制限していたのにペンションでの食事は卵・肉・魚たっぷりのコース料理、ホテルでの食事はビュッフェ形式、デザートも豊富。目の前にあるとつい食べたくなっちゃうし朝晩の苦~いお薬も、お湯で溶いたりするのが面倒でえーい、帰ってからでいいや~ と完全にサボってしまったり食後の生薬も飲むのをほとんど忘れ…ホテルでは館内の冷房がガンガンにきいていて長袖の服を持って行かなかったので (大失敗!)食事でレストランに行くたびに凍えて帰って来て(歩行困難にも。)お部屋の温泉につかって何とか回復する…みたいなこれが自宅療養明けのテストだったとしたら落第どころか、0点~!家に戻り、また食事管理やおくすり(生薬)室温、体温管理が出来るようになってホッとした私でした。。。そんなわけで旅行明けの身体は足の痛みも少し増え、インドで消えた手指の関節炎が復活。明かに自分の愚行のせいですがでも、おバカな体験のお蔭でホント~に身に沁みたので外出しても療養ペースを崩さない方法・行動が身に着き…或る意味、日常生活に戻る準備となりました。夏休みが終わった月曜朝の瞑想後、ふと…もう治ってもいい時がやって来た。 やった~♪という強い思いが降って来てそれから一日中、翌日も、今もわーい、わーい♪ もう治ってもいいんだ~♪とルンルン、ワクワク気分でいます状況的には、どんどん良くなった、というよりはむくんだり引いたり自分の体で実験した後旅行でさらに悪くなった、という感じなのに…。なんとなく、自分が、治るのを許した感じがしたんです。現状を(病気も)作っているのは自分自身だってことは分かっていたんですが、病気をとおして経験したかったことを経験しきったような感覚っていうのかしら。もういいんだ。 と思ったんです。こういう「根拠の無い思い」って好きあと…ちょっと前からボンヤリ感じてたんですがしばらくの間、持ち前の(?)「意図のパワー」を使ってなかったなぁ~ って思って。なりたい状態をイメージして、絶対こうなる!みたいな…それに、夢とか目標も設定してなかったなぁ~と。ひとつには、目標とか決めちゃうと邁進しちゃうのでそんな自分がこわくて… というより「今は休む時。」 と決めて頑張って?!停止していたとも言えるけどあとは、関節炎とかリウマチになっちゃってそれまでの自分が全否定されたような…明るく楽しく(but 自分を駆り立て、身体を酷使して)仕事をして来たけれど、それって過去生から引き継いだ思いだって?!じゃあ一体どの自分を信じればいいの~??みたいな自己不信にも陥ってたので分からなくなっちゃったから、取り敢えず何もしないでいてみよう~という感じもあったかな。。それが、ふと 「もう大丈夫。次の夢や目標を設定しよう」と思えて、でもそれが何かっていうのはまだ見えてなくてリセットされた自分を改めて掘り下げて、探してみよう。というような… 5~6年前に「起業しよう」と思い立った頃の心境!すごい新鮮~~~9月いっぱいかけて、発掘作業をしてみようと思っていまーす♪
2010.09.01
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帰国直後の高熱で(きっとあれは熱中症でした~)結局2週間お家でじっとしていた訳ですがお蔭でさまで?!日本での以前のペースに戻ることなく(毎日どこかに出かけたり人に会ったり、という…)何も予定を入れずに、何もしなくても、身体を一番に考えて1日を過ごし、それでOKという生活が出来るようになっていました。インドでの6週間の集中治療後、「もう6週間、自宅療養」と言われつつ、帰りに持たされた生薬は6カ月分でしたが朝6時と、夜6時に、苦~い煎じ液に薬用ギーを10滴垂らしたものと毎食後に、数種のハーブを発酵させた、甘酸っぱくてちょっと酔っぱらった感じになる生薬を飲んでお風呂に入る1時間前には、薬用胡麻油3種類を頭のてっぺん(すぐに身体に吸収するポイント)とまだ関節炎が残っている箇所に塗ってセルフマッサージ、という療法を続けているのですがそれにプラスして生活に関する処方箋が渡されていました。私の体質に合わせた、自己免疫疾患を治す処方箋は:◎ 朝晩の瞑想 (これならオッケー♪ とは言っても高熱の5日間はさすがに出来ませんでしたが…)◎ 毎朝の呼吸法 (インドの施設で実践していたナーディ・ショーダナ)◎ 早寝早起き (21時半にはレイちゃんと寝室です~☆)◎ 毎日の優しい運動 (今は「家庭でできるリウマチ体操」を。)◎ 今この瞬間を生きる (未来や過去のことをあれこれ考えないことかな?)◎ ピッタとヴァータの上昇を抑える行動と食事◎ 沸かした温かい飲み物◎ 新鮮な食材を調理した温かい食事(完全菜食)◎ 食事の時間は規則正しく、夕飯はしっかり。◎ 生姜湯 (乾燥ショウガ、黒糖、カルダモン、コリアンダー)◎ バターミルク(ヨーグルトで発酵させた牛乳をシェイクしてバター分を取り除き ターメリック、クミンシード、カレーリーフ、コリアンダーリーフ で調理した、酸っぱしょっぱい飲み物)妊娠中からそれ以降も乳製品を摂らなくなっていたのですが牛乳は、免疫システムを正常化させるのに有効なんだとドクターに言われ、それじゃあ…最初は飲みにくかったけど2週間ぐらいで慣れて昼食時に美味しく頂いていたバターミルクを作ってみようかなぁ、と思っています。低脂肪・高カルシウムの上に消化吸収がとても良いらしいので…黒砂糖味の生姜湯は、インドでは朝7時と、夕方4時に出ていたのでこちらでも… これを飲んでいるとお菓子食べる気がしません。あと処方箋には、避けるべきことのリストもありました。避けること・もの ◆ ストレスと緊張◆ 徹夜 / 昼寝◆ 冷たい水を浴びること、冷たい風に当たること◆ トイレをがまんすること◆ 食後の運動◆ 冷たい食べもの◆ ファーストフードと揚げ物◆ 精製白砂糖◆ コーヒー、紅茶、緑茶など全ての刺激物◆ もやし、トウガラシ、卵、ヨーグルト、エビ、キノコ類昼間は、横になって休むのは良いけれど寝ちゃダメ~!とインドでも言われてました。瞑想に、呼吸法に、時間どおりに生薬を飲んで、生姜湯を作って、リウマチ運動をして、規則正しく食事をして…と実践していると、あっと言う間に1日が終わってしまい~もっと慣れてくると、この間に仕事をしたり、出かけたりということも上手に挟めるようになってくると思うのだけど予定を入れ始める前に、自宅療養のリズム作りの期間があって良かった~~~ 自分で実践するのって結構大変…!あ、食事療法は、インドで食べていたような内容を日本の食材に置き換えたら、なんと具だくさんのお味噌汁、が基本となりました。朝は、玄米粥と、お味噌汁(豆腐・野菜入り)。昼は、小麦(全粒粉)のお焼きかパンに、豆料理。(インド風ならダール豆、洋風なら緑レンズ豆、甘味なら小豆で)夜は、白米と、野菜のオカズ1~2品と、お味噌汁。体調も戻って、本格的に調理しよう、と思った矢先に出会ったサイト「間違いだらけの健康常識」 で塩のニガリ、玄米に気をつけること粗食でオッケーなこと、など目にして自分のこれまでの体験からも納得できる内容だったので玄米食は、私だけ、療養中の6週間、1日1食に限ることにしてお塩、味噌、醤油全てニガリがほとんど無いものに置き換えました。 今日届いたのだけど☆☆☆インドでは岩塩が使われていたのでセーフだったのですが日本に帰ってから、にがりたっぷりの自然塩とお味噌をせっせ、せっせ、と摂ってしまうところでした。まだ2週間。 腎臓に負担かける前に気が付いて良かった…あと、ずっと何となく敬遠していた奇跡のハーブティ(JWT)も1日1パックを、1リットルに煮だして飲むことにしたし☆本格的な自宅療養は、今日からスタートという感じです♪「身体は3ヶ月前に食べた食べ物で出来ている」 ということは9月頃に、インドで食べていた物が身体になって11月頃に、今から食べるものが身体になっているのですね☆筋力つけながら、コツコツがんばりま~す
2010.08.07
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熱いオイルを全身にたらしていく治療(シローダーラ付きの)は2週間続いた後、ドクターの診察で 「さて、明日から本当の意味でのメイン治療… 1週間のバスティ(薬剤浣腸法)に入ります。 実はこのために今までの施術があったようなもので…」オイルで関節や細胞に溜まった毒素を血液に溶かし出して腸に集約させてからクレンジングを行う手順だったとのこと。5年前にサンディエゴのチョプラセンターでパンチャカルマを受けた時は薬草を煎じたオイルでの腸洗浄だったのですが今回はオイルは少量で「薬草の煎液」という感じ。朝食前に施術で、終了後…9時半ごろにお粥と煮豆を頂くという、これまた食事制限は無しの方法です。さぁ、解毒の本番だわ~☆ と思いなんとなく延び延びになってしまっていたリーディングセッションの録音を聞いて振り返り、再体験して、解放する、という作業に着手しました。斉藤芳乃さんのサイキック・リーディングはインナーチャイルドが出てきた2月のセッションで「辛い」「悲しい」「恐い」などの感情に蓋をしていた自分が明らかになりエジプトでの過去生と照らし合わせた3月のセッションと日本の太古の女性の過去生でのカルマの解放を行った4月~5月のセッションで、全部で4回受けたわけですがその後で、私がセドナで生まれて初めてリーディングを体験したNirupさんからスカイプでセッションを受けてみると同じ課題のインナーチャイルドが出てきて再確認になったのとインドに来る前オーラチャクラ・リーディングをMISAOさんから受けた時最初に 「この関節炎の原因は何ですか?」と聞くと内容は一切話していなかったのに芳乃さんがリーディングした日本の太古の女性とほぼ同じような設定の過去生が描写されてをを~~~~ (信じてなかったわけではないけれど) と魂の転生を、さらにリアルに感じられたのでした。今回、一連のセッションで過去生と向き合ってみて実感したのは、全て今の人生に集約されているんだ…ということ過去に起きたことは変えられないけれど、現在の自分が、その古い想念のルーツを理解し、気づきを得たり、受け止めたり、許したりして新たな選択をする(思考や行動を変える)ことによって解消・解放し癒され、自由になっていくんだなぁ…ということでした。芳乃さんのセッション自体も、彼女には課題となっている過去生が見えているそうなのですが、それは口にせずにあくまで私の現在の人生で起こった出来事や感情を探って行って、(ナビゲーションしてくれて)核となる出来事や想念に辿りつくと、言葉を使いながら例えば 「『私は~~です』 と言ってみて下さい」といった感じで芳乃さんのセリフを繰り返すと、ポロポロ涙がこぼれ出したりある感情が湧いてくることに気づいたりそれを解放していくワークを行ったり…という流れで最後、セッション時間が余れば「種明かし」としてどんな過去生が見えていたのか教えてもらえたのでした。エジプトの過去生と照らし合わせて浮上してきたものは私のキャリアウーマン人生というか、仕事に関することでした。就職する時、女性が虐げられずに、男性と対等に仕事ができる場が絶対条件で、働き始めると1年ごとに職種が変わりキャリアアップしていって、転職後は平社員だったところからどんどん職責が増え、昇進して行き、部長職を4年間つとめた後独立、起業して…という流れだったのですが振り返ってみて、私のキャリアアップの原動力は、いつも「今までやったことが無くて、チャレンジしがいがあるもの」 を選択し「経験が無くても、女性でも、できるんだ、ということを証明したい」「他の女性たちのために」ということだったことに気づきそれにしても「他の女性たち」のためにどうしてそんなに一生懸命に?!と疑問に思ったところで、芳乃さんが手伝ってくれて深い意識状態に導かれていくと「他の女性たち」 とは、実は 「母親」 のことだったこと「虐げられた母親」のための「復讐」が動機になっていたことが自分の言葉として出てきたのでした。確かに 厳格な父親のもとで絶対服従している母親を見て育ったけれど復讐~~~?? そんな想念が私の中にあったなんて…そこで過去生が関係してくるわけですが、エジプトでは仮面をつけて神を演じる踊り子を職業とする女性で若い頃、絶対的権力によって母親を殺され自分も子供を産めない体になり、その復讐の念から権力層を見返すために、女性で踊り子でありながらどんどん権力を得て成功していくのだけれど最後はその既得権力を妬まれ、陥れられて罪を被せられ拷問を受けて(手足を切られたりして)痛みと共に死んでいく人生だったとのこと。キャリア…仕事に関してはいつも何かに突き動かされているような感覚はあったのですが、その原動力が 「復讐」という戦いの意識で、母親のため、全女性のためにそうしていた、ということが分かったのでそういう思いは今生の自分には不要なもの。仕事をする原動力から、復讐の意識を外し自分と全体の幸せのために働こう。と改めて決意できたのでした。ところがその翌週、芳乃さんとランチミーティングをしている時に「愛子さん実は…前回のセッションが終わった時に本命というかもっと根源にあるのはもうひとつの過去生日本の太古の女性のほうだったことが分かって深い恨み…神をも恨んだ最期で、その時のカルマを背負っているようです。」ということで、次のセッションに臨んだのでした。紀元前、エジプトの過去生よりずっと古い時代の日本で姫神という役割をしたことがあったということで幼い頃から特種能力を発揮し、天候に作用する祈祷や病気を治したり、魔を抑えたりする、様々な神事を行って(ネパールに今でも「生き神」という少女達がいるニュースをたまたま目にしました)完全なる自己犠牲の人生を送っていたのだけれど睡眠も休息もとらずに働いたことが祟って次第に身体が動かなくなり特種能力も衰えていき、そのうち、当時はまだ荒んだ意識の民衆から(飢饉や疾病や自然災害などの)責任を追及され、非難されその役割から引きずりおろされる際に辱めも受け、最期はその土地を浄化するために生き埋めにされる…というちょっと凄まじい人生…と過去生を先に書いてしまったのですがサイキック・リーディングのセッション中に浮上してきたのが「自分は以前、失敗してしまった。今度こそ多くの人の役に立たなければ」という根拠の無い、強い思いが起業する頃から出てきてそれに突き動かされていたことや、「ヒーラーになること、ヒーリングを提供すること」 にものすごい抵抗と恐怖を感じていたことや10歳頃から、「性」に対するタブー感がとても強くて性について知ってはいけない、口にできない、という潔癖で何も怖い経験はしていないのに、ただ恐怖を感じていて高校・大学時代は「どうして女として生まれてしまったんだろう…」と女性であることを悔やんでいたことなどでした。どれも今生で何も原因となる出来事が無かったのにただ「思い」や「感覚」だけがあったもの…。解放していくプロセスでは性に対して「けがれ」「辱め」などマイナスなイメージだったものを「育む」「いのち」「神聖なもの」 と自分の中から認識を変えて行き女性であることを喜びとし、受け入れること「大勢の人の役に立たなければ自分は無価値」 という認識から「何もしなくても、ありのままでいい」 「自分を受け入れ、愛する」などなど、たくさんの置き換えをしていきました。もちろん??涙をポロポロ流しながら…思わず涙が出てくると「自分の真実なんだな」ということを実感します。あと…姫神さん過去生を癒すプロセスでは今生の私がギフトとして贈れるもの、として身体を、自分を、大切にすること女性として結婚・出産を経て性のもつ神性さ・育む喜びを体験すること人として生きる喜びを存分に味わい尽すことなどをプレゼントすることにしました。はぁ~ スッキリ♪腸内洗浄週間にリーディングの振り返りをして正解でした過去生だからもちろん過去だけれど、古くから引き継いだ「思い」にドライブされていたような半生を振り返ると今やっと、今回の人生を歩き始められるようなちょっぴり生まれたての気分です♪♪♪自分的には真っ白なキャンバスな感じ…これからは心と体と魂が喜ぶことだけをしていくのだ
2010.07.06
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先日のレントゲン結果と手術に関して南インドのアーユルヴェーダのドクターに相談したところ「 多くのリウマチ・関節炎患者の臨床経験から勧められるのはまず6週間のアーユルヴェーダの集中治療を行い、その後もう6週間、経過観察をしてから、手術が必要かどうか決めるといい。多くの患者さんが、集中治療後に手術をしなくてもよくなった。」という回答が返ってきて…もし最終的に手術をすることになったとしても出来る限り自然の力で治癒してこよう♪ と余分なプレッシャー無しで、癒されてくることにしました☆でも出来れば…ももの筋肉を元通りにしてから判断したいな~というのも1年半、歩くのも階段の昇降も痛くないほうの左足でかばっていたからか右足の大腿筋が極端に衰えたのに気づいたのが今年の始め。左の大腿筋に比べると、きっと半分位になっちゃったと…これじゃあ大腿骨を支えきれずに、ずれちゃうよね~と思って。 さて、インドに向けて出発まであと1週間。レイちゃんとは、5月に入ってから1日の終わりにカレンダーにシールを貼る遊びをしながら日にちの感覚をつけてもらいつつ、慣れたところでこの日(6/2)が、ママがインドに行く日。この日(7/16)が、ママがインドから帰って来る日。と印をつけて、自分でも言えるようになったり(アンパンマンのシールを貼りながらママの帰りを待っててね…!)地球儀を回しながらインドと日本を見つけられるようになったり、スカイプで実家とつなげ、テレビ電話の練習?をしています。一連のリーディングセッションも、完了しました~♪2月中旬に斎藤芳乃さんから受けたサイキックリーディングで奥深~くからインナーチャイルドが出てきて癒されてからエジプト系の過去生と、その問題をクリアして日本の太古の女性の過去生は2回のセッションで癒し、解放していき、いろいろクリアになった状態で最後に自分のハイヤーセルフに繋がってくれてどんな質問にも応えて通訳してくれるMISAOさんのオーラチャクラ・リーディングでいろいろ確認できて、スッキリ!!とっても良い総括となりました。ハイヤーセルフの情報だから、自分でも知ってるはずなのだけど言ってもらうと、確認、そして確信にもつながるので私は好き☆斎藤芳乃さんのサイキックリーディングで2つの過去生に向き合っていくプロセスは、一体どんな感じなんだろう?!と思っていたのですがセッションは終始、現世に…今回の人生にフォーカスして原体験を探し出していき、解放していくというもの:芳乃さんには或る特定の過去生が見えていてでもそれをクライアントの私には言わずに例えば或る言葉を言わせて、どう感じるか、何を思い出すかを問いながら、軌道修正をしながら、的確に誘導してくれて深い意識状態に入って行くうちに、だんだん核心をついてきて原体験に行きついた辺りで、カスタマイズされたワークをしながら癒し、解放していき… (ボロボロ涙を流しながら、ですが)最後にセッション時間が余っていれば、種明かしをしてもらえる(=芳乃さんには何が見ていたかを教えてもらえる)というようなプロセスでした。過去生と向き合う一連のセッションを通して確信したのがすべて今回の人生に含まれているんだなぁ…ということでした。 それは実際の出来事や体験だったり根拠の無い感覚、感情として持っていたものだったり…。なので、現在の自分が気づいたり、癒されたり、解放したり、感謝したり、許したり、意識的に選択し直すことで解決し得るものなんだ…と。それにしても、無意識、潜在意識に入り込んでいて顕在意識では認識できていなかったことを明るみに出し、認めて、じっくり感じて、癒して…解放することができとっても良い機会でした!!!私の場合、今回の関節炎のことが無ければこれらのことが潜在意識に入り込んだまま解放されないまま…だったなんてホント、関節リウマチに感謝ですひとつひとつのセッションが深かったのでブログでササッと書くには相応しくない感じでインド滞在中にゆっくり振り返って整理しつつシェアしてみたいと思っています。ここまで洗いざらい話しているので…サイキック・リーディングの最後のセッションが終わった時「峠を越えた。」 (治癒システムのスイッチが入った!)という強い感覚があったのですがその翌日にリコネクティブ・ヒーリングを受けることに。今振り返ると、その直後から歩き方が変わり… 足の指先5本全部に力を入れる(入れられる)ようになったのと夜寝る時に、以前マタニティ・ヨガで実践していた足の付け根の筋肉・靭帯を伸縮するようなストレッチ運動をしたくなって、やってみるとそれまで1年半以上、膝が痛くて動かせなかったのに痛みより心地好さが勝ってて…いい感じ♪数日前から、呼吸法も本格的にやり始めたいな…と思っていたら、全く別方向から、連日「呼吸法」と「気功」 をセットで勧められることが3件重なり「何だかシンクロしてる~☆ でも気功も?」と思っていた矢先に呼吸法も教えている日本人の気功の先生に突然、お会いすることになりました。それも、元々は私のためではなくてきっかけは在日外国人の友人が、娘さんの健康問題で私が紹介した共通の友人(こちらも在日外国人)に相談したところ「信頼のおける俳優さんに、一流の気功の先生と引き合わせてもらった ことがあるのだけど、本当に凄い人で、その方に診てもらうといいと思う。 早速その俳優さんに連絡して紹介してもらおう。」 となった時に「私の娘だけじゃなくて、愛子もその先生に診てもらうべきだわ!」と言ってくれた、という連絡があり、スケジュールを合わせて私も一緒にお会いすることになったのでした。週1回の鍼治療に行った時のこと。いつも、漢方治療を始めることにした、とか何を飲んでいる、とか病院のレントゲンの結果とか、医師にどう言われた、とかいろいろ報告、相談している先生なので、その流れであの~ 今度○○県在住の気功の先生にお会いすることになったんですが上の名前(名字)が先生と同じで…、ご存知ですか?と聞いたところ、 「え、下の名前は?」 ○○さんです~ と言うと、奥様と目を見合わせて絶句して笑い出したので、何が可笑しいんですか~?と焦ったら「俺の兄貴なんだよ… 10人兄弟で向こうはずっと上だけどね」うわ~っ キターッ! (シンクロし過ぎ)実は鍼の先生の奥様と私は、旧姓が同姓同名でそれだけでもご縁がある~ と思っていて今まで診てもらった方で、こちらの鍼の先生が一番ホリスティック… 全体を診てくれて凄くいい~と思っていたら、お兄様にもお世話になるとは!「今は渡邊さん、まだ体力が無いから、余計なことしないように…って兄貴に会ったら言っておいてね」という伝言も頂いちゃいましたが遠方にお住まいの高齢の先生が、アシスタントの方2名を連れて友人の邸宅まで来て下さり、ご挨拶をしてソファーにかけて開口一番に、「いや…渡邊愛子さんが、弟の嫁さんの旧姓と同じで…」アシスタントの方2名も、「そうそう!ビックリしました~!」 と仰るので実は…毎週通っている鍼の先生が、その弟さんなんです…と言うと、一同騒然?! 「いや、凄いご縁ですね~驚いた!」というところから始まり午後1時半から、4時間以上かけて友人の娘さんの件にフォーカスし私は通訳に徹していて、最後に友人が 「愛子さんのことも…」と一応診てもらったのですが、かかった時間は30分位だったかしらサーッと見ただけで私の身体の症状は全て言い当て、「これはね…食事と運動と…呼吸法で治るね、大丈夫。」とあまり深入りはせず、レントゲンの結果のことを話すと「それはね、筋肉が元に戻れば、骨も正しい位置に戻るよ」と、膝にずっと手を当てては下さったけれどあとは呼吸法の本と気功のDVDをプレゼント、ということであっさり終わりました。鍼の先生からも 「余計なことしないように」と言付けがあったけど、言わなくて済んで、これ位でちょうどいいかも☆実践すべき呼吸法と気功が定まったし♪と満足していて今日は遠いところ、長時間ありがとうございました!!!さようなら~☆ とお別れしたのですが翌日、友人から娘さんの件で追加質問があって「今すぐ先生に連絡をとって聞いてほしい」と言われ、またコーディネーター兼 通訳に徹していたのですが娘さんの件から、話がそれて懇意にしている俳優さん関係で芸能人の方々のこんな症状が治癒した、という話をお聞きしながら30分ぐらい経ったころ、先生が「うーん、僕は渡邊さんのことが治したくなってきちゃったなぁ… 時々ね、自分から治したいなって思う人がいるんですよ。 インドに行く前に、うちの道場に来ませんか? この前やったように4時間位かけて、身体面、精神面、 必要に応じて過去生やカルマも探って行きますよ。 またアシスタントも何人か揃えて… 早速日程調整しますよ…是非いらっしゃい、ね!」という展開に~~~個人的に 「治したい」 と思って下さるなんて何て有難いこと…!!!その翌日、また鍼治療で今度は、お兄さんの道場にお伺いすることになりました…!と報告すると「う~ん、今は毎週、熱を取るので大変なんだから温めるような治療をしようとしたら、ちゃんと断ってね」はーいインドに行く前に、日本の代替医療の総集編…?この有難い、自然な流れに任せ、さらに癒され治癒プロセスが加速されそうな感じが♪わーん、ありがとうございます~
2010.05.24
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ブログのコメントやメール等でいろいろ有用な情報を提供頂いて♪ピンと来たもの、タイミングが合うもの、試してみています☆ ありがとうございます!先日リウマチの診断が下って投薬治療を迫られ私としてはお尻に火がついたわけですが南インドのドクターに関してはチョプラさんに紹介してもらった時から家族(旦那さま、レイちゃん、実家の両親)に都度、話はしてあって、今回私の中で「アーユルヴェーダの集中治療(6週間)を受けたい。」という思いが明確になったらみんな覚悟していたのか、すぐに話が具体化して実家の近くの保育室に通っているレイちゃんは実家で寝泊まりし、同居している弟家族(小2の姪、小5の甥、若いママ)とも一緒に生活しながら、パパは、平日は仕事後に会いに来て土日は昼間にお家で遊び相手になる、というプランで固まりあのね、レイちゃん… と詳細を話すと、直後はサッと席を離れて「レイちゃんも足が痛い、痛い…」 と遠回しに表現していたのをやがて戻ってきて私の顔を覗き込みながら「レイちゃんも、ママと一緒に行きたいなぁ~」 とお願いモード。そう、ママもね、レイちゃんと一緒に行くことを考えたんだけどインドの病院には、おもちゃも無いし、本も、テレビも、DVDも、すべり台も、ジャングルジムも無いの…。 そんなところでレイちゃん6週間…40日もいたら、とても退屈になっちゃうでしょう?だからね、ママ、独りで行ったほうがいいと思うんだ…。そう言うと、少し納得した感じで、それ以上行きたいとは言わず翌日も、再度話すと 「一緒に行きたいなぁ~」 と言うけれど同じ説明をすると、そうだね~ という感じで話が終わり…今まで1日も離れたこと無いから、レイちゃんと一緒にいられないのはママ寂しいな。 と言うと、「レイちゃんも寂しいよ~。」 とレイちゃんも覚悟、理解、協力してくれている様子…?日程は、旦那さまに珍しく海外出張が入ったのでそれを避けて6月2日出発~7月16日帰着 に。航空券は、乗り継ぎのシンガポールまでの往復は以前に貯めていたマイレージを使うことが出来たので旅費はシンガポール⇔インド間の5万円で済み…空港内が、チェックイン後~搭乗口まで歩けないので同行者をアレンジしようとしていたら「車椅子サービス」というのがあって航空会社のスタッフが車椅子を押してくれてシンガポール到着後も乗り継ぎ便の搭乗口まで連れて行ってくれることになりスルスルとインド行きの手配が完了してしまいました。うー やはり…。気になる入院費でしたが、宿泊・食事・治療・薬・診察 すべて込みで1日につき 75~90ドル(US$) <治療内容により変動>日本や欧米なら、宿泊だけで100ドル超えそうな…入院手続きを進めるために前払い金の支払いが必要とのことだったので、ゴールデンウィーク明けにシティバンクに行って海外送金をし、その後病院のリウマチ科の診察に行きました。1週間前から飲み始めた漢方薬(血流促進・むくみ解消・痛み止め)が効いている感じで、膝の炎症熱も取れ、腫れも少し引いて歩行も少しスムースになってきて調子が良く、その日は前回撮ったレントゲンの結果が見れるので骨レベルではどうなってるかな~と、楽しみに?していたのですがおっと~…かなりまずい状態になっていました。「 手の指の腫れてるところ、…軟骨なくなっちゃってますね~…軟骨は再生しないからなぁ… うーん…足の指は、右足の中指の付け根だったっけ?もう腫れてないけど、骨は両隣の指も併せて3本、骨が欠けてるね… 浸食しちゃったんだね。骨は再生する可能性があるんだけど…右膝は… と、これは…… こうなる前に来てくれてれば…見て、膝のところで上の骨(大腿骨)と下の骨が大きくずれちゃってるでしょう… 軟骨も無くなってる。これは… 外科手術が必要な状態です。人工軟骨を入れないと。」おっと… 起こす奇跡のハードル高くなっちゃった~…と咄嗟に思ったのですが外科手術が避けられないとして、受けるタイミングは内科的な問題をクリアしてからとかせめて腫れが引いてから…でしょうか?「とにかく薬を飲みながらで…タイミングは整形外科が決めるでしょう。ところで…このケースだとうちの整形外科はあまり薦められなくて…リウマチ科と整形外科で連携が取れている別の病院を紹介しましょうか…?次回までに探しておきますが」…って今は知らないってこと~??ここの病院も、他も、内科と外科で連携とれていないのが普通なのかしら…と思いつつこの先生ともここまでのご縁のようでした。まぁ…薬を飲むつもりが無かったので軟骨…無くなっちゃったんじゃなくて圧迫されていて今は見えないっていうだけだといいな~。写真うつり、レントゲン写りが悪かっただけ、とか…腫れが引いて、太ももの筋肉がついて骨の位置が戻って、隠れてた軟骨がヒョイっと現れたらいいんだけど…でも、もし膝の軟骨が本当に無くなっていて普通に歩けるようになる為には手術が避けられなかったとしても免疫システムが正常になって、治癒力を取り戻した段階で受けたいなぁ…これまた、インド行きの手配が済んだ段階で直面するとは。今まだアメリカ出張中のアーユルヴェーダのドクターにもこのことを知らせ、外科手術を受けるタイミングはいつがベストなのかも相談するメールを送りました。リウマチを含む関節炎全般に詳しいドクターなので。。レントゲン結果を見てから、24時間ちょっとは大丈夫、大丈夫、きっと奇跡が起こる。チャレンジは大きいほうが乗り越えがいがある…とか言い聞かせていたのですが翌日の夜中、目が覚めて、そこから眠れなくなり3時間ぐらい悶々としていてまたポジティブな考えで立て直そうとした瞬間、ポロポロ… と涙が出てきてふぇ~~ん… やっぱりショックだったみたい~でも… 一人で自然に泣けた~♪ とちょっと嬉しい自分もそこにいたりして☆悲しいとか辛いとか苦しいとか不安になるとかそういう感情を封じ込めて、無感覚になって前向きにがんばり続けていたから…スーパーポジティブだった思考回路からバランスのとれた状態に持っていくのも結構大変~… 慣れるのに時間がかかりそうですでも、こうして素直にへこんだ後もまずは自然療法で自己治癒力を取り戻したい♪という気持ちに変わりはありませんでした!あと、インドに行く前に改めてリコネクティブ・ヒーリングを3回、1週間おきに受けておこうと思っています。去年の初めに3回、受けた時は「夜10時に寝て!」 というメッセージがあちこちから押し寄せたのだったけれど1年経ってやっと夜10時に寝るようになってから2カ月ちょっと経って課題をクリアできたので今度は違う側面に働きかけてくれると感じ…出発までの3週間… 基本的には鍼と、野口整体と、漢方治療でボディ面を出来る限り回復しつつ、リーディングセッションも終盤に入ったのであとはマインド面のケアをしつつ…集中治療に臨みたいと思います♪
2010.05.10
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やっと暖かさが定着した感じで車椅子での日向ぼっこに味をしめてしまった私は天気のいい日曜日は毎週のように家族で動物園に出かけています )^o^(レイちゃんがいつも動物園希望するので…先週は、西洋医学の病院の初診、その翌日に東洋(統合)医学のクリニックの初診、そしてその翌日にアーユルヴェーダのドクターから初めてのメールがあって問診票を送ることになるという、ちょっとしたシンクロだったのですがその流れで、今週、それぞれ2回目の診察となり血液検査の結果も出てきて西洋・東洋、どちらの病院でも「これは関節リウマチに間違いありません。」と、1年前には「炎症値」が普通の人並み(0.4以下)で「リウマチの疑いあり」 レベルで留まっていたのが炎症値は1.10に増えていてリウマチ因子は基準値0.0~15.0のところ私は16.1で (ちょこっと多いぐらい?)最近判断基準に使われているという他の因子も陽性で「リウマチ確定」 という診断が下ったのでした。心境としては…うーん、とうとうハッキリしたねっ。あとは如何に病気と 『戦わず』 に和解への道を歩んでいけるか、だなぁ~『闘病生活』 はしないよ~という感じですo(^-^)o1年前、大学病院のリウマチ科での初診では (後日取り消されましたが)「 これは間違いなく関節リウマチです。 原因不明の病気で、一生治りません。 残念ながら、薬で進行を抑えながら 上手に付き合って行くしかありません」 と言われ…お医者さんが『治りません』って暗示かけてどうするの~?と当時思ったわけですが西洋医学、或いはリウマチに関しては、これって決まり文句または共通認識なのかしら…? と思って今回、各お医者さんがどう言うか聞いてみたい☆と思ったのでした(*^^*)西洋医学の大病院では、院長先生による初診はあっさりしたものでパッと診た後、「これはリウマチだね。」 と言ってリウマチ科の先生を担当につけて下さって翌週に診察予約を入れ血液検査をしておしまい。2回目の診察で、その担当になってくれた先生が血液検査の結果を解説してくれて「これは関節リウマチで間違いないですね。 直ぐにでも治療を開始しないと… 血液検査結果を見ると肝臓と腎臓と肺も正常なので 薬はいろいろ使えるなっ。」(よ~し、と腕まくりする感じになったので)あの…リウマチになるってどういうことなんですか?と聞いてみると「あっ実はあまり説明してる時間は無いんだけど… じゃあ何か冊子を渡しておくので読んでおいて下さい。」と、『リウマチの薬について』という小冊子をくれてあとは関節組織の拡大図を見せてくれながら「リウマチになるってことは、全身の関節に、 悪い…というかまぁリウマチの細胞が増えちゃうんだけど この骨の膜の細胞がブワ~っと増えて、 そこに痛み物質や炎症物質を出して腫れて、 骨に食い込んで、さらに軟骨も減らしてしまうので このリウマチの細胞をしぼませるような 治療をしていかなければならない。」…治るものなんですか…?「う~~~ん…。 『完全にあなたはリウマチではないですよ』 という状態にするのはまだまだ難しいんですけど、 リウマチで無い人同等に、治ったように暮らす人は結構います。 ちなみに、まだ原因は不明。…何故こうなるかは。 あとは…どれだけ進行したかに寄るから、 レントゲンを見てみないと評価しにくいけど…」「さて、今日は帰りにレントゲンを撮ってもらって… 薬も早速、飲み始めましょう。 『リウマトレックス』 という一番よく効く薬で、 最初だから、少量から始めて、徐々に増やして行きましょう。 まずは週に1日だけ、朝晩飲んでもらうんだけど 曜日はご自分で飲み忘れにくい日を設定してもらって…」…う~ん。。。。。…………………「曜日、決められないの?」…………………「薬…飲みたくない?」うふふふ~☆ そうなんです…基本的に……飲みたくない…ですね… 「あはは~ そりゃ困ったな、これは。 うーん、まぁ、よくよく考えてからでも…いいけど… あまり手遅れになっても… 次回からにする?」はい…「随分と…慎重だなぁ。 まあ、無理強いしてもしょうがないんだけど 痛み止めとか、消炎剤とかはどうですか?」え~っと……要りません。「困って無いの?」ま…一応、車椅子状態とかで困ってますけど「そりゃぁ、困ってますよね~。」…あと、前回初診に来た翌日から漢方を飲み始めたんですが…「ああ、でも漢方ではね、治んないよ。 あれは補助的だからね… ここまで症状がハッキリしてると、薬使ったほうがいいと思うけど。 まぁ納得いって飲んで頂いたほうがいいけどね。 あとは~、ステロイドを少量使うのも役には立つんですよ。」(ゲゲゲっ、ステロイド!)「ステロイドって聞くとみんな拒絶反応示するけど ただ使いようで、毒にも薬にもなるわけで 非常に有効な場合もあるんですよ。 そこらへんも『無理に』というわけにはいきませんけど。 まぁこの小冊子で薬のこと勉強して 心構えして来て下さい。 次回の予約だけど…」じゃあレントゲンの結果が出てからで… (先延ばし先延ばし~)「うーん、結構こだわるほうなんだなぁ~…。 まぁ自分の身体だから当たり前か。 鵜呑みにしないってことは大事かもしれないけど 連休明けに相談しよう。しょうがないから。」うふふふふ~☆ すみませーん。と、診察終了。薬はどうも… 副作用はあるし、内臓に負担かけるし自己免疫疾患 (自分で自分を攻撃してしまう)だからといって、免疫を低下させる薬や炎症を抑えるために、体全体も冷やしてしまう薬とか…体に不自然なことはしたくないのですよね~…対処療法で、原因物質を押さえ込む、やっつける、という、戦いのようなアプローチも…。西洋医学ではリウマチを完治させることはできなくて投薬は症状を抑えるだけの目的なのだったら自然療法を使ってそうしたいし、もちろん完治したいし♪症状だけでなく、その人の全体を診るホリスティックなアプローチが断然いい!初診も二回目の診察も、ちょうど翌日になった東洋(統合)医学のクリニックでは、もっとホリスティックに食事や睡眠など生活全般について聞かれると思ったのだけれど診察自体は西洋医学の病院とあまり変わらずただ処方された薬が 「漢方」 というだけで「だいたい2年ぐらいかけてゆっくり治して行きます」と。私はもっと早く治したいなぁ…漢方は、「むくみ(腫れ)を取るもの」「血流を良くするもの」「痛み止め」(痛い時だけの頓服) を処方されて、それまで薬は何も飲んでいなかったので「むくみ」と「血流」のだけ飲んでも結構すぐに体が反応して体が熱くなったり、心臓の鼓動がよく聞こえるようになったり3日後には膝まわりの肌に赤みがさしてきたので血流が良くなったみたい~♪と喜んでいたら鍼の先生が、「膝からすごい熱が出てきてるよ。急に血流が増えて心臓が処理しきれないんだね。このまま飲み続けるとまた炎症を起こしちゃうからできれば止めておいたほうが…心臓がもっと強くなってエネルギーが高くなってから飲んだほうがいいですよ。」 とアドバイスしてくれて漢方の先生に相談して、血流促進の薬だけ一旦とめてみると、1日で赤みが引いてでもその赤かった箇所の腫れも引いていたので血流が良くなって、そこに溜まっていた物質も流れたみたい!1年半ずっと腫れていた所に初めての改善で、すぐに手ごたえを感じた体験でした。その後、アーユルヴェーダのドクターともスカイプでつながり診察してもらいました。 南インド在住のドクターはちょうどアメリカ各都市でアーユルヴェーダの講演と診察も兼ねる1カ月の全米ツアー中で、カリフォルニアからオレゴン州のポートランドに到着したところでスカイプ通話しました。移動中に私が送った問診票には全て目を通してくれたらしく話も早く、そして実にホリスティック。全体を診てくれているのがよく分かりました。そして、関節リウマチを含む関節炎全般に対して西洋医学では実質的な治療法が無いところアーユルヴェーダの治療は目覚ましい成果をあげていること、アメリカの国立保健研究所 (National Institute of Health in America)では、「関節リウマチに対するアーユルヴェーダ治療」に関して多大な予算をとって研究している最中であること、南インドで提供している6週間の集中治療で多くの関節リウマチを含む関節炎患者が大きな改善を経験していること、などを話してくれました。私の場合、なるべく早く集中治療を受けたほうがいいことも。化学物質を飲み続けて症状を抑える方法と、漢方を飲んで2年位かけて改善する方法に対して、ハーブとオイルの1ヶ月半の集中治療で大きく改善できる方法…そんな方法があるなら試してみたいしこの自然療法で治したい。自己免疫疾患なら、再び免疫が正常に働くようになれば…いいのよね?それにしても… その方法がアーユルヴェーダなんて!5年半前に 「起業しよう」 と思いついて自分を掘り下げて行った結果→「健康に関することと、望みを叶える法則を伝えたい!」という想いが出てきて間もなく出会ったのがアーユルヴェーダ。その深い知識体系と知恵に触れた瞬間、「残りの一生かけてもいい」 と、直観したんだっけ……このブログも最初は「望みを叶える法則とアーユルヴェーダの関係」 なーんていう長いタイトルだったのでした。でも…南インドに1カ月半!インドにはまだ行ったことが無くて、なんとなく、インドから招待されるまで行かなーいと思っていたけれどこんな形で招待されるとは~…わ~ん、レイちゃん、どうする~?!まずはレイちゃんに相談してみまーす
2010.05.01
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関節炎が発症してから1年4カ月経って初めてマインドの解放が起こったわけですが(インナーチャイルドと向き合い癒すことにより…)そこからやっと、夜10時に就寝するということができるようになってから2週間経ち、「関節炎その後」の話をブログに書いた直後。「あ…今だったら、鍼治療とかやってみたら治るかも…。」と感じて、「…でも誰かから紹介してもらうまで待ってみよう」と思ったその数時間後に瞑想講座の卒業生で、ブログを読んだ方がどうにかならないかな…と思った際にハッと気づいたことがあって、とメールを下さりご自分が通っている鍼灸治療院を紹介してくれたのでした。鍼治療を受ける心の準備は既にできていたので早速電話をしてみると、1週間ぐらい先か「或いは明日の午後4時…」 と1枠空いていて私もピッタリ空いている時間だったので早速予約をして、翌日行くことになりました。先生は、ざっと関節炎の状態を診ながら開口一番 「夜10時に寝ていますか?」 と。あ、はい…やっと2週間前から寝られるようになったのですが…発症した頃の就寝時間は午前2時ぐらいでそれから早く寝ようとがんばっても0時ぐらいでした…。「夜10時~2時の間に、天然のステロイド剤が、消炎・鎮痛剤が出るんですけどね、もったいなかったね。やっと早く寝られるようになって、これからだね。」炎症を起こしている右膝と右手と右足の中指から鍼灸治療師としての診断は、おそらく多忙とストレスで (お酒は飲んで無かったから)最初は肝臓が疲弊したところから胃腸が機能障害を起こして血液が冷え、手足に炎症を起こし、今では腎臓にも負担がかかっている状態。あとは 「こういう症状が出てくる人は本来の自分自身では無かった場合が多いね。こうなったことによって、自分自身を取り戻すきっかけになって良かったね」 と言われ鍼治療を受けながら、私、結構自分らしく生きてきたつもりだったけど…それは本来の自分じゃ無かったなんてことあるのかなぁ…なんてボンヤリ思いながら…先生の奥様は、気功とリーディングが出来る方で思いがけず、プチ・リーディングも何度かしてくれて充実の治療タイムでした。1週間に1度のペースで、ということだったので次の予約も入れて帰ったのですが、その翌朝、若干痛みが増した感じでまた1日、1日、と痛みが増して行き特に膝関節の可動域が狭くなってきて歩幅が20センチ、15センチ、と段々小さくなり(後から、鍼治療を受け始めた日がちょうどレイちゃんの保育園の準備に「慣らし保育」ということで集団保育が始まった日で、その日から朝晩、ママのお膝から離れなくなり1日に4~5時間、椅子に座ったまま11キロのレイちゃんを膝の上に抱っこしているという毎日で極端に血流が悪くなっていたことに気付きました) それでも、サロンでの仕事を続けていたので瞑想講座でも受講生の方々に歩行困難な様子を見せることになったり、まぁ…今まで痛みを外に出さずに来てしまったので「痛みを表現する時」 「弱い自分を見せる時」なのかも知れないなぁ… と思いながら日々、こなしつつもさすがに 「今日はダメかも…」 という日は都内のホテルラウンジで打ち合わせだったのですが「今、駐車場に着いたんですが、ここからの移動が結構時間かかると思います…」 と電話を入れ一歩、一歩、激痛と共に、やっとの思いで進んでいく間『こんな状態で、どうして予定入れちゃうんだろう…どうして私、キャンセルしないんだろう…』と痛感しながらかなり限界… でもどうしよう…!翌日は、親しくお付き合いさせている在日外国人の方の絵の個展のオープニングに招待されていたので彼女の晴れ舞台には参上してお祝いの言葉も述べたい…それに前日までこうして動けている訳だし…やっぱり何とかして行こう。そう決意した翌朝。痛いっ…!!!足が動かせない…少し時間をおいて、何とか足を床に降ろしてみると痛い!…立ち上がれない…また激痛と共にゆっくりベッドに横たわったその時、『も~こんなのヤダ!!! 神様助けて!!!この痛みから私を解放して下さい!お願いします!』…初めて、祈る気持ちになった気がしました。思い返してみると、それまでは 「自分でなんとかしなくちゃ」 という意識だったかな…いつものように、母のビビちゃんがレイちゃんを慣らし保育に連れて行った後ずっと横たわった状態で、…トイレに立つ時だけ、生まれたての子馬のように時間をかけて立ち上がり、壁伝いに行き来しつつ…個展のオープニングレセプションは夜だったのでとりあえず様子を見よう。 とまだ行く選択肢は残していてお昼頃、一緒に招待されていた斎藤芳乃さんから様子うかがいのメールが届いたので、返信で「ねぇ、芳乃さんは今日、行きたい気分?行きたくない気分?」と書いて、もし芳乃さんが行きたい気分だったら行こう。と思っていました。お返事は、「別の日に改めませんか?」 ということだったのでじゃあ今日は行かないことにしよう。とホッとしたその瞬間、ハッとした…というか、ゾッとしました。明らかに動けない自分がそこにいるのに行くか行かないかの判断を、一緒に行く人の気分に委ねていた自分…。そこまで、「行けません」 とか 「出来ません」ということを言うことが出来ないんだ、私…。それでも、個展のオープニングに行けないという電話連絡をできずに横になっていたらその友人から電話がかかって来ました。「Hello, Aiko, How are you ?」実は今日、とうとう歩けなくなっちゃって…ごめんなさい、今日の個展オープニング、行けません。言った瞬間に涙がツツーと流れ大丈夫?誰か付き添ってくれているの?食事は出来てる?私、お見舞いに行きたいわ。良い治療方法は見つかった?他にも試すといいわ。私の友人達にも助けを求めてみる。こういう経験には絶対意味があるから、私はこういう意味だと思うけど…がんばって乗り越えて!とにかく、自分のことだけにエネルギーを使うように。どんな状況でも、いつでもすぐに電話してね。… と、忙しい個展オープニングの日にも関わらず15分も電話で、励ましと癒しの言葉をたくさんかけてくれて愛情をいっぱい受け取って…感動、感涙。レイちゃんが午後いっぱい、実家で過ごすことになり静かな家で、ひとり横になっている間朝からの出来事や心の動きを反芻しながら今まで、如何に自分を大事にしていなかったか自分を尊重していなかったか、ということをじんわり感じていたのでした。それまで、もちろん自分を大事にしている、自分の意思で行動している、選択していると思っていたのですが今日、動けなかったのが私だとすると…その動けない自分を一番に考えずに自分以外の人の気持ちや気分を尊重して行動しようとしていた私は、誰?チョプラさんが言っているように「真の自分を知る為にはハートの声を聴いて…」 とすっかりそうしていたつもりだったけれど真の自分は、ずっと奥深くにもぐっていてまだまだ浅かったかな~ とかよく 「自分を愛する」 という言葉を耳にしていたけれど自分を大事にすること、自分を尊重すること…具体的には身体を休めてあげたり心が喜ぶことをしてあげたり、そんなことなんだなぁ…きっと。時間がある限り、身体が動く限り、動き続け、働き続けていた自分。その自分に初めて違和感を感じ…そうだ、まず、完全に停止してみよう。それまでずっと選択肢に入ってこなかった「休む」 ということを決意したのでした。4月~5月、ぐらいかな…とにかく4月は仕事の予定を入れないことにしよう。そう決断してみて、関節炎という形で足や手にブレーキがかかってから完全に止まるまで1年半もかかって…まるで車のハンドブレーキがかかったまま運転し続けてたみたい… うわぁ~と、動かない身体と、それをドライブしていた自分をハッキリ別物として感じたのでした。1日中、横になって血液やリンパの流れが良かったのか翌朝には 「あ☆ いい感じ♪」 とかなり改善していて日中でもチャンスがあれば横になるようにしていたら少しずつ回復し、斎藤芳乃さんと週に1度のランチミーティングをしていた時。あの…愛子さん、前回のセッションでインナーチャイルドが解放された後からチラチラ見え始めた存在がいるんですがそれは愛子さんの過去生の魂で…今の関節炎に直接影響していますね…。実際には2つの過去生が見えているんですがひとりは、愛子さんに昨年お会いした時から見えていた日本の太古の女性で、自分が犠牲になることで人々を救った、土地全体を浄化した存在で、起業された後ぐらいから影響しています。この前から見え始めたのは、これも昔の…エジプトのような装束の…女性で、深い悲しみと共に、権力に固執した存在で女性性の要素を使いながら権力を得て行き最期は苦痛や恨みと共に亡くなっている…この過去生は愛子さんが起業される前お勤めをされていた頃に深く影響……影響というよりも、無念を晴らすためにほとんど乗っ取っていましたね…。あっ。もう見えなくなってしまいました。今日はここまでしか見せてもらえないみたいです。わぁ…深い悲しみとか恨みとか…なんか凄いのが出てきたね…過去生ってことは、私、よねぇ。だけど乗っ取られてたの…?…でも、確かに会社勤めしていた頃は凄くキャリア志向で、1年毎ぐらいに昇進してどんどん登りつめて行って…でもまさに女性性の要素を使っていた感じだった!うーん、思い当たる部分も多い…。はぁ~ 私にもそんな重そうなカルマを負った過去生があったのかぁ…そういうの、私には全く無いと思ってたんだけど。…でもこれだけ身体に出ているってことはそういうことも、無きにしも非ず、だなぁ…どんな人生が出てくるのかな~~と、知るのが怖いような、同時に興味津津な気持ちが入り混じりつつ芳乃さんのサイキック・リーディングの予約を入れました。過去生だろうと、インナーチャイルドだろうと今、癒される必要があるから浮上してきているのだろうしこの際、ボディ面、マインド面、スピリット面ってことで全ての側面で洗い出しちゃいましょう!そんなちょっと開き直った気持ちで、どんな問題でも受け止める覚悟で痛みと共に、ですがプロセスも楽しんでおります☆いろいろ削ぎ落とされた(?)後に現れる真の自分って一体どんな感じなのかしら…全く見当がつきません~~~まずは完全停止―♪
2010.03.29
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先日3月3日のひな祭りの日に開催した「ふわっと会議」には総勢45名集まり(そのうち男性が14名も!ビックリ~)大変盛り上がってしまいました。なんだか今後どんどん広がりそうです☆参加した方たちの感想が、ブログのコメントで寄せられ始めています!今日は、1年4カ月前に始まった関節炎…一度は関節リウマチと診断されて取り消されたその後のことを書いておこうと思って☆あれから今現在まで、右ひざが腫れあがったまま足指の付け根も痛むので、バッチリ歩行困難、移動は全て車で (…乗り降りするのも苦痛が伴い)歩ける限度は50メートル位?そろり、そろり、と激痛を避けるためにゆっくり歩き(去年、天河神社で踊ったのは奇跡でした…)手も、右手左手の指がそれぞれ2本ずつ関節がボコッと腫れあがり(左手指は腫れが引いてきたけれど)特に去年の秋、イベント続きで忙しさがピークに達した頃、とうとうパソコンが操作できなくなってしまってメールやテキストを代筆してもらったりして凌ぎイベントが全て終了すると、やっとキーボードをゆっくり打てるぐらいまでは復活してその間にエハンさんのことを手伝ったりしていたのですが1月末に重い腰をあげて本を書き始めよう…と宣言した後少しずつ痛い箇所が増えてきてしまって…今まで痛くなかった指や、手首まで腱鞘炎のように腫れあがってきて(まだ書き始めていないのに!)どうしたんだろう…?と思っていた頃、久しぶりに不快な経験をして。他社との取引というのか…対外的なメールのやりとりである要求に応じなかったところ、とても長いメールでたくさんの自己正当化と、批判的、否定的、脅迫的な箇所もある内容が送られてきて、同じレベルで反応して(戦って)はダメ…と、消極的に、非・攻撃的に(…でも屈しない内容で)返すとさらに自分は正義で、そちらが間違っている、と断定した、否定的で自己の観点を受け入るよう強要する長文が送られてきて、もう、パッと見ただけでギューっとお腹が痛くなってしまい(私、お腹が痛くなるなんて1年に1回あるかどうかなのに…)言葉から受ける、体の苦痛というものを2~3日経験してそれを終わらせる最後の返信をしたその日。たまたま、全く別の目的で斎藤芳乃さんのサイキック・リーディングを予約してあった日だったので、1クライアントとしてセッションを受けに笹塚サロンに出向いたのでした。セッションは、自然とその出来事を振り返ることから入って行き…その出来事の中でどんな点が苦痛だったか、ということでその人の観点を強要され、批判され、否定され、脅迫されたこと…と答え、『その言葉を言ってみて思い当たることはありませんか?』と問いかけられると、あ… 私の父との関係です。と言い終わる間もなくボロボロボロボロ…と涙がこぼれてきたのでした。 昔から滅多に泣かなかったのに…さらにセッションが進むと、何と「エーン、エーン」と声を出して泣きじゃくっている私が…!(インナーチャイルドが出てきました)その泣き方と体の感覚で、直観的に「1~2歳の頃だ」 と思いました。厳格な父は、私が0歳の頃から(聞いた話に寄ると)しょっちゅう怒鳴る、怒る、叱る、で、離乳食も「ぜんぶ食えーっ!」と怒る、泣くと 「泣くなーっ!」と怒る、涙をこらえて耐えていると「なんだその顔はーっ!」と怒る、そして、甘い声を出したり、可愛がる、という愛情表現を一切しないまま (これは今現在まで☆)でした。斎藤芳乃さんには12月に出会った頃から「愛子さんはネガティブな感情を押し殺してしまっているので悲しみや苦しみなど、昔体験したことを感じてあげて下さい。」と指摘されていたのだけれど、はて?? 思いだそうとしても何も思いつかないのです。第一自分は 「ツライ思いや経験をしたことが無い」と思い込んでいたし…。でも、「エーン、エーン」と泣きじゃくりながら体が覚えていた幼少時のツライ経験の記憶というか、感覚がリアルに蘇ってきたのでした。確かに私はツライ経験をしていた、と思い出し、そして、おそらく2歳ぐらいの時、心に蓋をして、怒鳴られても、怒られても、叱られても、あまり感じないように、反応しないようにして、あとは年を重ねるにつれて、その蓋をどんどん強化していったんだなぁ…交友関係や仕事においても、怖い、ツライ、悲しい、嫌だ、というようなネガティブな感情を感じなくしちゃったんだなぁ。…ということが、ハッキリ分かり深~いところに埋まっていた、頑丈な蓋の根っこを 「ズッポン!!!」 と引っこ抜いたようでした。セッションの中で、そのインナーチャイルドをそして起こった出来事自体も癒していくのですがそれは、娘への愛情を、「厳しくする」 という方法でしか表現することができなかった父を許し、その環境で、自分を守って生き延びるためには怖い、ツライ、悲しい、嫌だ、という感情に蓋をして無感覚になることしかできなかった自分を許し確かに苦しんでいた小さな私、インナーチャイルドに「怖かったね」 「ツラかったね」 「悲しかったね」 「優しくしてほしかったね」「今まで置き去りにしてきてゴメンネ。(40年近くも…!)」と、声をかけて、その存在を認めてあげたのでした。いやぁ… 厳しくされた記憶はちゃんとあったんですよ。でも、「観点の強要、批判、否定、脅迫(威嚇)」 というようなネガティブな言葉と全く結びついていなかったし(基本的に子供は親を愛しているから一般的な悪人の要素と関連付けられないのでしょうね…きっと)自分も「厳格な父に育てられて、良いしつけになった」(私はそういう形で愛されているんだ、と思いたい子供の心理かな)とポジティブな出来事として処理してしまったのだろうと。やっと認めてあげた、自分の人生における「苦痛」の部分。関節炎が始まってからも、身近な人達によく言われていたのが「痛そうに見えないですよね~。いつもニコニコしているし」 ということだったけれどそのセッションが終わってから、日々少しずつゆったり横になる時間を作るようになって、昔、感じていたであろう心の痛みに思いをはせていたら1週間ぐらいで体の痛みがどんどん増えてきて(ニコニコしてられない位、痛くなって)「もう駄目!」と、リコネクティブ・ヒーリングを受けると同様なパターンの別の人間関係があったことに気づきそれを手放す決意ができたり、浄化と思えるような体の症状も出てきてそれが3月3日(「ふわっと会議」の日)にピークになり、そこからジワジワと、少~しずつ、痛みや指の腫れが引いてきています。あと、1年前にリコネクティブ・ヒーリングを3回受けた時に出てきた 「夜10時に寝る!」 ということ。 結局、それから1年の間に3日ぐらいしか夜10時に寝ることが出来なくて何故か抵抗している私…どうして~???と思っていたのですが、サイキック・リーディングで、インナーチャイルドが癒されたその日から毎晩、夜10時前に就寝できるようになったのです。それで、思い出したのが、その厳格な父が私が幼稚園~小学校低学年の頃、毎晩、仕事から帰ってくるなり 「もう寝ろ!!!」 と怒鳴り、夜7時頃でも暗い部屋に閉じ込められまだ眠く無いのに、見たいテレビ番組があるのに悪いこともしてないのに、どうして…? と悔しい思いをしながら寝床に入っていたこと…。私にとって「早く寝る」 って、無意識のうちにその記憶とリンクしていたことにも気づきました。もう早く寝られるようになった、ということはきっとその部分も癒されたのでしょうね?そんな感じで、連鎖して次々と思い出すこと、気づくことがたくさん出てきて「ボディ」「マインド」「スピリット」で言うと「マインド」の部分が、初めてケアされている状況です。ずっと健康体で、風邪もひかず、大病も怪我もせず(株)ボディ・マインド・スピリットを設立して「ボディ、マインド、スピリットのバランスと向上」と健康を促進するサービスを提供してきたけれど自分でその(無理のあった)バランスを崩して初めて、それを取り戻すための、癒しのプロセスを体験しているそんな感じかな☆☆☆ゆったり、無理せずに、治して行きま~す♪♪♪
2010.03.07
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膝や足裏・手指の関節炎が3~4か月続いて診察してもらっていた大学病院では整形外科からリウマチ科にまわされてさらに精密検査を受け診察が3月10日に行われました。お医者さんは検査結果にざっと目を通した後こちらに向きなおり、30cmの至近距離で私の目をじっと見ると「これは間違いなく関節リウマチです。原因不明の病気で、一生治りません。残念ながら、薬で進行を抑えながら上手に付き合って行くしかありません」 …と、ちょっと宣告のよう? 聞きながら『お医者さんが治りませんって暗示かけてどうするの~全然治す気ないのね』 と感じつつ。「ただ薬の治療を始める前に、もう1回だけ、様子をみましょう。3週間後にもう一度検査をして、その数値を見てからですね。ごく稀に、初期段階で症状が消えてしまう人がいるんです。でも楽観的に考えないで下さいね。薬の治療は必要です。」もちろん、『じゃあその稀なケースになるも~ん』と思いながら聞いていましたが、薬の治療だけは絶対しない。と心に決めていました。最後に質問は?と言われて『何か食事とか生活で気をつけることはありますか?』と聞くと、 「原因不明なので、言えることは何もありません」 …と。3週間という猶予?を与えられてよし、出来ることは全てやろう。 と思ったけれど情報は自然に入ってくるままに任せ。。しょっぱなは、その診察から3日後にたまたま会うことになっていた○△さんで「リウマチなんて大変だ・・・これからね、愛子さんこの事を知っていろんな人がいろんなことを言って来ると思うけれど、気をつけなければいけないよ。」 と、その人は、このまま日本にいたのでは治らない。海外の或る聖地に住んでいる力のあるヒーラーを知っているから紹介してあげる。 2週間ぐらい滞在するといい。ということでした。以前から一度行ってみたい場所ではあったので行こうかな、どうしようかな、と思案しているうちに、ふと “海外”とか“力のあるヒーラー”とか「外」に求めるのは違う気が…「内」に求めるべきでは… と思ってハッとしたのがちょうど宣告されてから、ジタバタとまた自然の中で1週間くらい過ごそう、どこに行こう、長野かしら、館山かしら、伊豆かしら…と旅行をしようとして中々決まらずにいたのをそれも外じゃない。内側だわ…と、自分の家で自然を経験することにしたり。そして、またふとよく、生まれる前に自分の人生で起こる出来事を全て決めてからやって来るって言うけれど、じゃあこれも自分で仕組んだの…? …よね?何のために、このタイミングでこれを起こしたんだろう?と思ったときに浮かんだのは自分の魂が望む方向に進むために方向転換する時が来ていて今迄やって来たことをまた手放し未知の世界に踏み出すべき時同時に生活習慣 (睡眠・食事・運動・自然と共に過ごすetc.)をあるべき姿にさせようとしている…んだろうなぁ… ということでした。ヴォイス・レッスンを受けに行くと奥様が 「リウマチなんて大変たいへん…」 といつも出して下さっていた健康飲料がリウマチにも効くと聞いたことがあるので月末の検査までには1日1本でも飲むといいわと薦めて下さって、1リットル1800円位で高価な飲み物だったのだけれど、その時は何となく勧めに従ってみるといいような気がしてすぐに取り寄せ、1日一本飲み始めて1週間経った時に『ところで私は何を飲んでいるんだろう?』と思いインターネットでその商品名と「関節リウマチ」で検索すると一番上に出てきたのが、「難病請負人」と名乗る東洋医学で難病完治に取り組んでいる人のサイト。 その商品に関して何と書いてあるのか探すとお薦めの飲み物だけれど1000倍に薄めてもOKとあり、「それなら続けられそう~」と読み進めていくと岐阜県在住の治療家で、関節リウマチ完治までの自宅療法を収録したCDも購入できたのでこれも何かのご縁、と申し込んだ後に「東京で講演とかないのかしら…?」 とセミナー情報を見るとなんと3ヵ月ぶりの東京セミナーが3日後にあると分かり行ってくることになりました。1000人を超える関節リウマチ患者の治療に取り組んだ経験から言えることは、リウマチの原因で一番大きい要素は「食」で胃の消化吸収力と腸や内臓の解毒機能が低下し毒素が関節に溜まること、それにストレスや生活習慣、電磁波などの要素が合わさって免疫システムが狂うために引き起こされるそして、これも経験上、リウマチとアトピーは同じものと言える…毒素が皮膚に出るか関節に出るかの違いで、原因も治し方も同じ。或る意味「癌」も同じことで、細胞レベルで起こるかの違い…と一般的にはあり得ない見解を聞いて、何となく「あ…、そうだろうな」 と感じたのでした。リウマチが治っていく段階でアトピーの症状が出る人も多いそう。と、私の痛い手の指にその数日前からアトピーの症状が!あと、体が変化する周期で、28日(皮膚)、11か月(内臓)…というのを聞きながら、関節痛が出始めた11ヵ月前って?と過去を振り返ってみた時に、「あ…玄米菜食に切り替えた頃。」まさかそれが原因じゃないよね~? と頭では思いつつも、原因だったりして… と直観はキャッチし。今年の2月に起こった情報のシンクロで唾液の大切さを再認識してから噛むって、ただ噛むだけじゃ駄目なんだ…唾液でちゃんと分解したかどうかなんだ…!と当たり前のことが全然出来ていなかったことに気づきよーく噛んでゆっくり食事をするようになったら今迄って、胃腸に丸投げ状態だったなぁ…胃腸さん、ごめんね。。 と思っていた1か月だったので。産後は母乳育児で食べる量が2倍になっていたし親知らずを2本抜いて、噛めない状態だった時玄米粥や、柔らかいものを飲むように食べて唾液をほとんど使っていなかったはず。胃も腸も元々丈夫だから、と過信して酷使してしまったよう。「健康食」に切り替えるだけじゃなくて「健康的な食べ方」 にもしなくては、でしたね!再検査までに兎に角できることを、とリコネクティブ・ヒーリングの4回目をビビちゃんから受け…後から気がついたのですが、受け終わった直後に全く問題視していなかった人間関係で相手からのアクションがきっかけで急に問題化して2~3日の間にその状況の根本原因が解消し解消する最終段階で、自分の奥深くに自己犠牲の感情が埋まっていた、ということに気づかされてビックリ!表層意識では全く分かっていないことでした。そんな感情が自分から出て行ったとき「気づくべきことは全て出尽くした」と思えたのでした。食や生活習慣の「ボディ」 面。感情・思考などの「マインド」面。魂の望む道や全体的な流れの「スピリット」☆いよいよ月末の再検査の日。診察の1時間前に採血をしてリウマチ科の先生の前に座ると「炎症値が普通の人と同じですね。おめでとうございます。良かったですねぇ。症状も良くなったんじゃないですか?ちなみに前回も数値は同じだったんですが」…って、同じ数値なのに (同じ先生なのに!)前回は「一生治りません」の宣告で今回はおめでとうございます?!?!この世の中の全ては幻のようなものだというのがリアルに感じられた瞬間でした。兎に角、その数値だと薬の治療は行えないので経過観察とのこと。でも関節痛はまだ無くなっていないからやっぱりあとは自分で治すしか。自宅療法の中で、土の上を裸足で歩く、というのがあってどうも 「放電する」 ことも良いらしいです。体からのメッセージを実行し続けます~☆
2009.04.06
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先週の節分、そして立春から物事の展開が3倍速位になってしまって!(いつものように?!)予定も予測もしてなかったことを手がけることがどんどん決まって行って…この調子で行くとブログに書くのも全然追いついていかなくなりそうなのでがんばってもっと頻繁に更新してみようと思います!!今日は、或る体験が終わってしまう前に書いておこうかと。それは痛みの体験なのです~。去年の10月中旬ぐらいから膝が痛くなり一度、産後2~3ヵ月の頃にも痛かったのでレイちゃんが重たくなったからかな?なんて思っているうちに腫れて熱を持ってきて。でも、それまで病気とか怪我をしたことがなく病院に行き慣れていない、というか一体どういうお医者さんに診てもらったらいいのか分からなくて、そのままでいるうちに11月のバルセロナ行きの日が来てしまい(生後11ヶ月のレイカとチョプラ博士)膝が腫れたまま、1週間の旅程をこなし帰国後に、サロンの近くを歩いている時「整形外科」の看板が出ている病院がふと目にとまったので、フラリと入って受付で 「こういう症状なんですけれどこちらで診てもらえるものですか…?」なんて聞いて、お医者さんに診てもらうとレントゲンの結果を見て『うーん、骨には異常が無いみたいですねぇ。注射針を入れて、水が出てきたら関節炎だけど…注射してみますか?』 と言われて「えっと…じゃあお願いします」 と依頼すると『ああ40ccも水が出ました。関節炎でしたね。特に薬は無いですが、シップ出しておきましょうか?』という感じでアッサリ終わったのでした。確かに水を抜いた分、腫れは引いたのですが(あとから接骨院の先生からは『水は絶対抜いちゃダメだよ~冷やして自然に治さなきゃ、軟骨がボロボロになっちゃうよ!』と言われました(汗)また違う感じの痛みが残り。気がつくと、足の指のつけ根や手の指も突き指をしたみたいになったり痛いところが増えているし!去年の12月、親知らずを抜くために大学病院に行ったので、折角だからそこの整形外科でちゃんと診てもらおうと、紹介状無しだったので長時間待っている間にものすごく久しぶりに本が読めて、「随分長いこと止まることなく動き続けてたかも…」と気づき、体から 「お願いだから止まって~!!」とブレーキをかけられている感じがしたのでした。診察してもらうと、半月板損傷の可能性も?とレントゲンだけでなく、MRIで輪切りの写真や一応精密な血液検査も、と一通り実施すると『…半月板は損傷してませんね。軟骨もすり減っていませんね。血液検査の結果は… 少しリウマチ因子が高めかな?』と言われ、「リウマチってどういうことなんでしょうか」なんて基本的な質問をしてしまうと『原因不明。免疫系の疾病だね。』と、「免疫系」 と聞いた瞬間にあ…私の就寝時間が原因かも… とよぎり。というのも、産後すぐに膝が痛くなってそのあと半年間ぐらい大丈夫でその間はちょうど、23時台には寝るようにしていたということがあったのと夜10時~午前2時の間に寝てあげないと免疫システムにも負担がかかるだろうなぁ…と感じたのでした。お医者さんは、すぐには診断できないのでまた1~2か月様子をみて、また来るようにということで家に帰って旦那さまに伝えると『そりゃ大変だ…。 職場でヒーリングとかやってるんでしょう?何とか出来ないの?』 と言われそれまでセルフヒーリングも真面目にしていなかったことを思い出し「そうだね…! ちゃんと受けてみる。」 とサロンで、リコネクティブ・ヒーリングを正式に予約して1週間おきに3回受けると1回目は、あの気持ちいい周波数に包まれてだいたい途中で意識が飛んでしまうのですが終わったときに、心地よさと共にものすごい眠気がやってきてヒーリング前まで全然眠くなかったのにあぁ…気力だけで元気だけど身体はすごく疲れているんだな…休めてあげなくちゃ。と思ったのに、午前2時頃の就寝時間はそのまま。2回目は、また心地よいセッションで終わった時に眠くなるようなことは無かったのだけれどその後の日常で、「早く寝る」 ことに関するメッセージが人との会話の中から、本から、インターネットからこれでもかっ!というぐらいやって来てあ~~~~分かりましたっ…! と降参して家でも職場でも 「早く寝る」 宣言をして毎日のように口に出していたのに全然実行できないまま一週間が過ぎ。体の声を聞くだけじゃ駄目で実行しなきゃ意味がないのに…。3回目のヒーリングの後はこんな単純なことに抵抗している自分をハッキリ感じ夜、レイちゃんの食事やお風呂や寝かしつける合間にパソコンで1件でも2件でも仕事を片付けようとしてしまう、そのことを手放そう、と決心したり「夜10時~午前2時の間に睡眠をとる」 ことが(たぶん朝陽を浴びることも)体の免疫システムの為だけでなくそれ以上の意味と価値があるんだ…という根拠のない確信を得て。 寝ている間にも活動できるようになりたーい♪たくさん情報受け取りたーい♪ なんて寝るのが楽しみになったらやっと行動に移すことが出来たのでした☆ところが今度はレイちゃんが『生まれてからずっとこの時間だったのに突然早くされても寝られないわ!』 とばかりにベビーベッドの中で活発に動きまわり「お願いだから寝てちょうだい~…」と私の心からの懇願を受けながら毎日少しずつ就寝時間が繰り上がりやっと0時より前に寝られるようになったのが立春の2月4日♪体からのメッセージは、あと2つ。「自然の中でゆっくりする」 「魂が望んでいる新しい道を歩き出す」これも実行に移さなくてはなのでした~☆☆☆大丈夫。 やりますやります。そして2月8日は会社の設立記念日。(株)ボディ・マインド・スピリットも3年が経ちました。サロンのメンバー全員でミーティングを行いいろいろ提案を出し合ったり、話し合った結果企業のビジョン/ミッション/バリューを作り変えることにしました。今の私たちを反映し、今後3年間で目指すところ、使命、提供する価値を再定義し、提示していけるように。それはまるでゼロから起業する時のような気分で♪大きく息を吸いこみ、両手を上に挙げてワクワクが頂点に達しておりまーす!!!ブログのタイトルも変えてみようかな~☆
2009.02.10
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