昨夜の事です。
ラスターの目に異常があることに気が付きました。
右目の瞳孔(瞳)が開きっぱなしになっています。
黒目の色も、左目に比べて薄く白っぽい感じに見えました。
猫の目は、光に対して敏感に反応します。
明るい所では細い線のようになり
暗い所ではまん丸に広がります。
そうやって、目の中に入る光の量を調節しているのです。
翌日の午後、動物病院に電話を入れました。
「今日は、夕方の5時までが通常の診察時間なので、それまでにお越しください。」
慌てて動物病院に向かいました。
受付で「今は昼休み中なので、3時から診察が開始しますが、時間外での診察を希望されますか?」
と聞かれ、目が点になってしまいましたw(*゚o゚*)w
「今電話したのですよ。
5時までに来いと言われたけれど、
3時から診察が開始するとは言わなかったでしょう(●`ε´●)プンプン! 」
と心の声が抗議の言葉を発しています。
年末の忙しい時間なのに・・・と思いながらも、
ラスターの為ですから、1時間待たせていただきました。
診察の結果です。
「外に出る子ですか?」と聞かれたので
「家の中だけで生活しています。」と答えました。
炎症や膿のような分泌物もなく、異物の混入や傷もない。
眼圧の測定をしたが異常なしとのことでした。
しばらく様子見と言うことで、朝・昼・夜・就寝前の4回
抗生物質製剤の点眼液【リフタマイシン】を出していただきました。

この時は右目の事ばかり気になっていたのですが
自宅に帰り「ネコの病気」について調べていたら、
急に出来た左目の血の塊についても書いていました。
【表層性角膜炎】かも( ̄- ̄;)ンー?
角膜のまわりから中心部に向かって細い血管が伸びていく。
(血管新生。正常な目では角膜は透明で、血管は存在しない)
そのため角膜は透明性を失い、濁って見える。
左目は、透明なままです。
獣医師は何もおっしゃらなかったけれど、大丈夫かしらねぇ?
ノアール&ダヴィちゃんが里子にもらわれ… 2020年06月11日 コメント(4)
Happy Birthday ラスター♥ ~いつまでも… 2020年06月01日
PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ