いつものように屋根裏でくつろぐ子猫達
ママは、すぐ下の書斎にいました。
キィ~~~!キィ~~~!キィ~~~!
慌しい鳥の羽音と共にけたたましい叫び声が・・・
慌てて屋根裏を覗き込むと、そこには小さな鳩が
「どこから入ってきたのだろう?」と思う間もなく
屋根裏の中を飛び立った鳩
その後を、二匹のハンターが追いかけました。
天井の板を激しく飛び回る音が階下に響き
しばらくすると、ジュニアが鳩を口にくわえて戻ってきました。
バタバタと羽を動かし難を逃れたかのようでしたが
飛び上がることは無く、しばらくにらみ合いが続きました。
傷んだ羽を休めていたのかもしれません。
鳩がその場を移動し始めた瞬間に、また追い詰められていきました。
3時間後に、バレーの練習から戻ってみると
鳩の体は、両羽を残して無くなっていました。
ガ━━━━━━━Σ(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
やはり食べるのね。
翌朝の朝食の時間に屋根裏を覗くと、
両羽共、食べつくしていました。
3 月13日の出来事 は、もしかしたら子猫達の仕業でしょうか?
子猫だくらいに思っていたけれど、ニャンズも7ヵ月半です。
人間で言えば11歳くらいの小学生
遊び盛りの腕白です。
【4月22日の出来事】
後記
先日のお母さんの所業 を見ていたので、これが自然の摂理だとは思いました。
屋根裏を見た時は、もう小鳩は傷ついていたので、助けようも無かった。
殺しているとは思ったけれど、子猫だし、キャットフードは充分に与えているので
食べてしまうとは思っていなくて、ある意味ショックでした。
それでも、食べることが、殺した小鳩への礼儀だと思い、内心安堵しています。
お母さんと一緒に生活をしていた時に、子猫達は狩の仕方を教わっていたのでした。
一日中留守にして、夜遅くまで帰らない日が何日も続き、
このまま帰ってこないのではないかと思ったほどでしたが・・・
それが、 シンガーが一日中別荘で待機していた時 の事でした。
お母さんも、充分に子供達が生きていけるようになったのを見届けて
家を出て行った のでしょうね。
( ○´∇`)φ_お土産_φ(´∇`●)
お友達の京都土産でお茶にしました。
これで2回目だけれど、有名な茶だんごなの( ̄- ̄;)ンー?
( ○´∇`)φ_夕焼け_φ(´∇`●)
窓の外がオレンジ色に染まったので、空を見上げると
綺麗な夕焼けでした。
ノアール&ダヴィちゃんが里子にもらわれ… 2020年06月11日 コメント(4)
Happy Birthday ラスター♥ ~いつまでも… 2020年06月01日
PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ