今日書くことはツイッター、ブログ、公式サイト、新聞、その他の情報を私の頭の中で
纏めて多分こう言う事だろうと言う推測も含めて書くので、多少の誤りはご容赦下さい。

山陽ふれあい公園総合体育館
岡山シーガルズの練習拠点でメインアリーナとサブアリーナがあるが、長らく
メインアリーナには空調設備が無かった。その為練習は空調設備の有るサブ
アリーナで行っていたが、コートが１面しか取れない為効率が非常に悪かった。
それがようやく今年、市の予算が下りて空調設備と照明のLED化が実現した。
もちろん市の予算はシーガルズの練習の為と言う理由では無く「災害時に市民
が体育館を非難所として利用する際、市民の健康を守る為」と言う理由である。

Vリーグのライセンス取得の条件に下記の項目が有る。

「練習用施設（１）基準ライセンス申請者は、チームが優先的に使用できる
練習用施設を確保しなければならない。優先的とは、特別な行事やイベント
などの場合を除いて、練習計画に合わせて使用できる状況であることをいい、
施設の空き状況に合わせて練習する状況のときは優先的とは見做さない。」

ところがシーガルズが使用している山陽ふれあい公園総合体育館はあくまでも
市の行事で使用予定が無い時に優先的に使えるだけであるので、本当は
ライセンス条件に違反している。この為シーガルズの支援企業が中心となり
専用体育館を造ろうと言う動きが有る。初めは岡山県庁舎の新築に合わせて
専用体育館を造ろうと県に働きかけたが、この案は通らず実現しなかった。
つぎは岡山県の何処かの市（名前は忘れた）の利用計画の無い市営住宅跡地に

は知らない。実現すると良いですけどね～～～～。

久光の新体育館
昔ダイエーと言う１部リーグのチームがあったが、親会社のダイエーが経営不振
でチームを解散しようとした時、ダイエーの子会社が力を合わせてこのチームを
守ろうとチームを引き継ぎオレンジアタッカーズとした。しかし数年でやはり

チームを吸収合併し１部リーグでの存続が認められた。久光製薬は佐賀県の
チームであるので今でも国体では佐賀代表として出場している。しかし練習拠点
としてはダイエーの体育館を今でも使用している。しかし２０２４年に佐賀県で
国体が開かれるのを機に鳥栖市所有の土地を借用し新体育館を建設することが
決定した為、２０２４年からは練習拠点も佐賀県鳥栖市に移す予定である。
<91498EE890E096BE8356815B8367322E6169> (saga-springs.co.jp)

久光スプリングス新しい練習拠点の完成イメージ公開【佐賀県鳥栖市】｜サガテレビ (kiji.is)

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