みるきぃすくぇあ

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2005年03月30日
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カテゴリ: 松本零士関連


写真だとわかりにくいかもしれませんが、装丁がいくつか違うんです。

・背表紙の巻数表示が「赤い宝石」に「白抜き」から「青い銀河」に「銀色の文字」に変わった。

・英文詩が無くなった。

・裏表紙に赤字で「銀河鉄道物語」と追記されている。

あくまで扱いは『999』の21巻「銀河鉄道物語」なんですが、これらの特徴と収録内容(『銀河鉄道物語』の1~5話とそのプロローグとして扱われている『999』の40話と41話が収録されています)を考え合わせると、『銀河鉄道物語』の1巻に相当すると言っていいと思います。

で、実はこれに伴いその位置付けが微妙になった作品があるんです。第39話「涙の表面張力」です。(ここからは 「時の図書館 本館」初出一覧(3)エターナル編 を参照しながら、読んでいただけるとわかりやすいと思います)

現在、『999』公式HPでは発表順に「涙の表面張力」を39話に、続く「始発駅『運命』」を前後編あわせて第40話、「始発駅『運命』 II-旅人は来り、旅人は行く-」を第41話としています。



今、望むことはなるべく早期に4回分の新作を描いていただき、今回収録されなかった39話を含めた5話分120ページとともに22巻を刊行していただくことです。

再放送中の『ユマの物語』もあと2週で「地球編」が完結します。こちらの原作も進めながらと言うことになりますが、かつてのように連載を複数抱えていた漫画家松本零士の復活を待ち望んでいます。





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最終更新日  2005年03月31日 02時36分20秒 コメント(3) | コメントを書く
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