みるきぃすくぇあ

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2007年04月06日
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カテゴリ: 松本零士関連
自他ともに認める松本零士フリークの私ですが、発表以来観ることを避けてきた『大ヤマト零号』をようやく観ることにしました。ようやく観ることにした理由はいくつかあるのですが、やはり直接の原因は オフィシャルサイト でしか入手できないこの作品の第1巻がになってしまったこと。
これを機会にとオークションを利用してなんとか入手。作品を鑑賞するに至ったわけです。

なぜこの作品を観ることを避けてきたかということや発表に至るまでの経緯と現状、こういった話をしだすときりがないのでそちらは次回に回すとして、今回は純粋に作品として鑑賞した感想を述べるにとどめたいと思います。

3巻までの感想を端的にまとめると各回の脚本にやや難があるというものの、設定や大きなストーリーには、同時期に発表された松本作品との関連という点で非常に興味深く十分に楽しめる作品だったと思います。
増永計介さんのキャラクターデザインがかなりのクオリティで再現されており、作画に対するストレスが少なかったことが、私のこうした作品に対する肯定的評価を後押ししています。

惜しむらくは、DVDではもはや当たり前のように封入されている、膨大な世界観をまとめたブックレットが封入されていないこと。
とりわけ『大ヤマト零号』のように世界観が広大な作品についてはブックレットの存在が作品の評価を左右するといっても過言ではないでしょう。






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最終更新日  2007年04月19日 01時33分19秒コメント(0) | コメントを書く
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