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おととい母が白内障の手術を日帰りで受けました。
どれほどのものなのか、全く知らない、そしていままで関心を持たないでいた分野のことですが、今の目の手術って本当に簡便なのですね~~。おどろきました。
ものの10分足らずで手術そのものは終了のようでした。
膜をはがして新たなものを付け替えてもらうようですが、はたしてどれくらい効果がでるか、わかりませんが。。。
両目ともやるので、来週はまたもう片方の目を手術するそうです。
それにしても・・・わが母のような人物がお医者さんにかかるっていうのは、ほ~んと、大変なことです。。。
なぜかお医者さんがとても偉い方と思っていて(それは確かに体の不快をとりのぞいてくださるという、すばらしい職業の方々ではありますが)、お礼の品を用意しなくて大丈夫かしら・・・とか(ここには、金品5万程度のものを渡さないと適当にされるに違いないという、おかしな勘違いがあるんですよね)。
どうして手術の説明のときに、ノーメークでね、を強調してばかりいたのかしら・・・とか。
執刀医はいつもの先生じゃないかもしれない・・・自分は昔からこの病院に通っていないから、きっと若い人に手術させるんだわ・・・とか。
ほんと、お医者さんの発する言葉、行動、などなど何もかも、不安と不信に結びつくらしく。。。
どちらかといえば不信感のほうがかなり強いらしく。。。
わたしはいろいろと相談されるのですが、少しだけ遠くに住んでいるので、母がそのお医者さんにかかるとき、立ち会ったこともないので、ナニをいわれてもこちらとしては全くわけがわからず・・・。
どうしてそんな不信感を抱きながら毎週のように診察に行ったりできるのだろうか??とこっちが逆に聞きたいくらい。
ふうう、困ったものです。何かものや人にたいして、不信な気持ちを抱くときって、そりゃあ誰にでもあると思うのですが、生活のなかの万事がその感覚を中心に構成されるって・・・なんか恐ろしいなあ、と思います。
わが母のことながら、ほんと、どうしたらいいのやら・・・人の心の中まで入り込んで修正してあげることもできないし。。。
不信感といっしょで、何に対しても、批判したくなったり、正否を主張したくなったりする神経というのも、あまりよい感覚ではないだろうな~と思います。
基本は童子のように、素直な気持ちで生きていけたら、すごくすごくすばらしいんではないでしょうかね~~~???
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