いってきました。
こどもとファッション
-小さな人たちへのまなざしの歴史-
特設サイトは こちら
という企画展の初日の記念講演です。
講師は東京家政大学の能澤慧子氏
かわゆいクッキーと
チョコフレーバーのルイボス茶を
いただきながら聴講します。
正直、服飾にはあまり興味はないのですが
被服の歴史から民俗学っぽいのを
聴けるかなーと思って。
色々書いても興味ない方にはアレなんで
詳細は省略しますけど
中世ヨーロッパの子どもは「小さな大人」と
捉えられ、きゅうくつな
大人の恰好をさせられてたそうです。
まだ日本の和服のほうが楽だったん
じゃないかと聴いてて思いました。
「その時がきていないのに
子どもを大人にしようとする」
ルソーの言葉を借りるまでもなく
当時のヨーロッパの子供は大変だったんだなあと。
で、講演のタイトルが
ブログのタイトルなんですが。
愛されたのか?といえば
当時なりの愛情だったんでしょうけど
子どもらしい心身の成長過程を否定するような
育児だったようですなあ。
で、展示のほうですが、
19世紀のサンドレスとか
かわゆいことったらなかったです。
繊細な刺繍やレースがあしらってあって
ふつーに今着られます。
シリリュスやファミリアの服にありそう![]()
【今日の心にすきま風】
ようやくお雛様を飾ったのですが
21:00現在、姫様華麗にスルーです...
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