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July 26, 2019
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カテゴリ: カテゴリ未分類
って、笑える状況ではありませんでしたけど。


7月26日、21時半頃。
papaが帰って来たので、少し話をして、
晩ご飯の用意をしようと思っていたら、
あら~? 何だか、変。
ちょっと気持ちが悪い?
頭がくら~っとして、胸がむかむか。
大分気持ちが悪い?

はきそ~~~。
トイレに駆け込む。
嘔吐が止まらない。
もうお腹の中空っぽなのに、吐く。
トイレの中は暑い。
ドアを開けて、身体半分トイレの中で、
床に倒れ込む。
私が咳き込む音を聞いて、papaが見に来て、
寝室に行こうと言うけれど、
まず、歩けない。
ベッドに行っても、吐くだろうからトイレがいい。

一口口にしたら、気持ち悪い~~~。
お水も、ダメ。
とこんな感じで吐き続け、2時間位?床に転がっていた。
papaは、私がトイレに駆け込んだ段階で、
晩ご飯作るのは無理だと判断し、

なので、病院に車で連れて行けない。
そのうちSくんが帰って来て、私の状況に驚き、
2人で抱えて、Sくん運転で病院へと言う事にしたらしいけれど、
私、そんな動ける状態ではなく~、
トイレの薄暗い電気が、眩しい。
とにかく、もどす。
頭痛と、ぐわ~っと暗闇に落ち込んでいくようなめまい。
そのうち、手足がしびれて来て・・・
これはまずいかと。
でもね、私自分で独り言を言ってみたり。
ろれつが回っていなかったらやばいと。
あら、まとも。
手を、グーパーグーパーしてみる。
あら、出来る。
じゃ、両腕を前に出して同じ高さを保てれば・・・
と、頭に浮かんだ色々な事を瞬時に試して、
うわ~~~っ、気持ち悪い。
また嘔吐の繰り返し。
脳梗塞、脳出血は大丈夫そうだけど、
ほんとに苦しくて、
病院に連れて行く準備をして、近寄って来たSくんに、
「き、きゅうきゅうしゃ・・・よんで~」と。

つづく




倒れている時、
ふと目を開けると、
く~ちゃんが、すぐ近くで座って私を見ていました。
心配してくれているんだ・・・とちょっと嬉しかったりして。
でも後で考えると、
普段入りたくても入れないトイレが開いている。
これはチャンス、入れるかも!と思ったのかも。
だって、そ~っと私の横を通り過ぎて、
トイレの前まで行ってるのも見えたし。
それか、papaが帰って来ているから、
mama、ぼくのおやつの時間ですが、
どうしましたか? だったのかもね~?
いやいや、そんな事ない、
私の事が心配で、見守ってくれていたと思います。


      (違う日の写真です ↑ )





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Last updated  July 30, 2019 10:34:47 AM


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