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July 27, 2019
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カテゴリ: カテゴリ未分類
救急車に乗りました -1 (患者は、わたくし(爆))
救急車に乗りました -2 (地獄の苦しみ! なのに?)
(8月2日に書いてます)

7月26日夜、救急搬送され総合病院のERに運ばれた私。
久しぶりに、超絶の苦しみを味わいました。
車酔い状態の様な感覚と、繰り返す嘔吐。
本当に、辛い。
点滴をやりながら、どのくらい時間が経ったのか・・・
(多分日付が変わり、27日になっていたかと)
先生の声。(papaに言っていると思われる ↓)

「心臓のエコー検査も問題ありません」
「血液検査もOKです」
「〇〇さ~ん、今一番どこが辛いですか?」( ← 私に言ってるよね?)
そりゃもう先生、全くよくなっていません、と言いたかったけれど、
検査結果ありき、でしょうから、
「まだ吐きそうです」と、控えめに答えて~、
・・・もう1本点滴追加となりました。
でも、先生の言いたい事はわかっていますってば。

実は、私、
同じ症状で、救急搬送された事があるのです。
何年前だったか・・・

続くpapaの母親の介護、
年が明け、SくんTくんのW受験を目前とした2月?
だったかな?(と言う事は、13年前?)
突然、同じ様な症状で動けなくなり・・・
その時も、大まかな検査結果は異常なし。

でも初めての事で、
申し訳ないけれど、救急外来の専門ではない研修医の様な先生のお言葉に、
papaが帰るのは無理とお願いして、入院となりました。
3日間?入院したな~。
3日目でも完全によくならなかったけれど、
受験生をほっておけないので、先生の反対を押し切り退院。
後は日薬でよくなったと思う。

なので、先生が言いたい事はよくわかる。(帰れって事です)
2本目の点滴が始まってしばらくすると、
嘔吐がなくなり、少し気持ちに余裕が出て来て、
目を開けてみた。
papaが椅子に座って、うとうとしている。
Sくんは、帰ったな。
うへっ、顔の隣の吐しゃ物受け容器、
新しいのに替えてよ~。(自分の出したものでも、これはきつい)
・・・ト、トイレ。
看護師さんが来た時に、そのへんをお願いしました。
しばらくして先生が来て、
papaに、このままここにいても状況は変わらないし、
重篤な病気もなさそうなので、
自宅へ、と言っていました。
papaも多分前回の事があるので、了承。
「じゃぁ、車いすに移ってみようか」
「ベッド、頭の方を上げますよ」
って、先生がベッドを急に90度近くにガン!と上げたので、
う~~~~~、もどしそうになりました。
まだ、無謀だよ。
この体勢は、きつい。
吐きそう~。
嘔吐がなくなっただけで、まだ頭を動かすだけで吐き気がする。
それでも、帰る事になるんだけどね。
車イスに移れと言われ、先生はまた来ると言って戻って行ったけれど、
そのまま先生が来るまで、このきつい体勢で。
だって動けないも~ん。
点滴が終わる頃だったのかな? 先生が来て、
強制的に車イスに座らされました。
「あ~大丈夫ですね」だって。
大丈夫じゃないけど。
点滴取ってもらって、会計とお薬。(お支払いは時間外で後日)
タクシー呼んで帰って来ました。
ずっと目をつぶっていたので、状況はよくわからないけれど、
多分帰って来たの4時近く?
papaは、数位時間後にはお仕事なのに。
家に帰り、papaに支えられながら何とかベッドへ。
新しい、吐しゃ物受け容器を抱えてね。
(タクシーの中でも抱えていたんだね)
そう言えば、途中で気付いたのだけど、
私、ひどい格好していました。
ワンピースタイプのパジャマのまま。
それも、人様の前に出られる様な物ではなく、
恥ずかしい~。号泣

そう言えば、く~ちゃん、
私が帰って来てから、姿を現さなかったような?



ちゃんとお留守番していましたにゃ!




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Last updated  August 2, 2019 11:07:00 AM


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