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不思議な体験（霊感）

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January 4, 2021

私のそばに来て、手を私の足に乗せています。
お膝の上にはあまり乗って来ないけれど、
こうやって、ちょっと私に触っていたりはします。
今年の5月で、9歳です。

さて、私は、
明日5日まで、お仕事はお休み。
父の家に行くのと買い物に行くくらいで、
後はずっとお家にいます。

名前を知っている程度で、すごく遠い所に住んでいます。
私突然の事で焦って、
「ご無沙汰しております」なんて言っちゃったけれど、
会った事、あったかしら？
なかったりして～。
papaも、何十年も会っていないんじゃない？
うん、今年も年賀状出してある。（年賀状は私担当）
ぬかりなし。よかったぁ。
でも年賀状のお礼の電話だと言うけれど、どうして？
そう言えばあちらからは、来ていないわ。
だから？

どう言う風に言われたのかは、忘れちゃったけれど、
私が毎年出していた年賀状、
宛名は、papaの義叔父。
その方ね～、3年前に亡くなっているんだって。
それなのに私、毎年亡くなった方宛に、

喪中はがき、頂いていたかしら？
本当に、申し訳ない。
84歳だと言うおばさん。
お声は、もっともっと若々しかった。
「主人が亡くなってから、どこにも年賀状出していないのよ～」って。
「毎年ありがとうね」って。
年賀状見ながら、papaの声が聞きたくなって掛けて来たそうです。
papaは出掛けていたので、
こちらから掛けなおさせて頂きます、って伝えました。