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戦後60年~戦禍の記憶
戦後60年~戦禍の記憶~北海道新聞Webサイトから
記事には『定年日本』という言葉が載っていた。
それを私は、
「全てを失いゼロからスタートしてここまで大きくなった日本が、
この先の老後を有意義に過ごし、孫たちにとって住みよい社会を作るため、
この1~2年はいかに生きるべきかが問われている」と勝手に解釈した。
『住みよい社会の作り方』は人によって意見が分かれるだろう。
でも、全ての元となる過去のスタート地点は皆同じ『戦争』であり『敗戦』のはず。
今の日本は敗戦から始まった。
60年前、日本人はどんな状況にいたのか。
世界各国が戦場となり、おびただしい数の人があらゆる手段で殺され、
日本人もその只中にいたはずだ。
世界にとっても、日本にとっても、
その長い歴史において特筆すべき大戦争であったと思う。
日本の戦争の伝え方はどうだろうか?
少なくとも私は身近にいる誰からも積極的に教えてもらった記憶はない。
ウチの親も例外ではなく、そういう話はあまりしてこなかった。
学校の教科書もそうだ。
『空襲で○人が犠牲に』と書いてあっても
「たくさんの人が死んだんだな」としか思わなかった。
巨大なキノコ雲の写真を見せられても、それだけでは、
その下がどういう状況になっているのか想像することは出来なかった。
今考えてみれば、あれだけの世界大戦の割には、
教科書中に占める率がとても少なかったように思う。
日本が他国に対して行っていた加害行為はもちろんだが、
空襲や原爆等の被害を被った出来事に関しても記述や写真はわずかで、
その悲惨さは伝わってこなかった。
(別冊として1冊くらいあってもいいと思っているのだが)
授業以外で戦争に関するものは、映画の『はだしのゲン』を見ただけ。
加害・被害に関係なく、戦争そのものを葬り去ろうとしているかのようだ。
戦争の歴史を詳しく教えると何か不都合でもあるんだろうか。
それとも受験にも将来にも、何の役にも立たないから必要ないということなのかな。
でも人は人から産まれる以上、あの戦争に無関係の人はいないはずだ。
"たった"60年前の出来事である。
ウチの両親は戦中生まれだから、住む場所によっては
『火垂るの墓』の清太くんや節っちゃんのような短い人生だったかもしれない。
満州に移住してたら、全く別の運命をたどっていたかもしれない。
私の祖父は海軍に招集され、祖父の乗った船のすぐ前の船が撃沈されたらしい。
結果によっては、私自身の運命も変わっていた。
彼らは幸いにして誰が死んでもおかしくない時代を生き抜くことができ、
戦争の後遺症というものもない(祖父母はあったかもしれないが)
でも今なお、60年前の出来事に翻弄され続けて苦しんでいる人は数多い。
その人たちの『戦後』は現在進行形。
まだまだ終わっちゃいないのだ。
こんなに豊かになり過去の事なんか忘れてしまいそうな国で、
今も過去から逃れられない人たちを生み出す戦争って何だろうって思うし、
伝える事にとても消極的なこの国の空気もとても疑問。
国会議員の先生達はいつも靖国神社参拝にご熱心なご様子だが、
『戦争の悲惨さを後世に伝えていく』ことについては、
どんなお考えをお持ちなんだろうか。
原爆の日や終戦の日を丸暗記すれば、それでOK?
過去の嫌な記憶は早く忘れたいというのは、誰にでもあるだろう。
でも、戦争をしていた国として、何があったかを
出来うる限り後世に伝えていくことが、これから生きていく人たちへの義務。
それが同時に、人生を断ち切られ、あるいは大きく変えられてしまった人たちへの償いや慰めにもなると思っている。
戦争経験者が一人もいなくなる時はいずれやってくる。
戦争の本当の怖さを語り継ぐことなく、
何も知らない人たちが増えていく時代ってどうだろうか・・。
もっともこれは、日本に限ったことではないらしい。
英国ヘンリー王子のナチス騒動もあったし。
でも日本だけではないとすれば、その方が問題だろう。
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