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三つ子の愚図り対策

三つ子の愚図り対策

同時に泣き出すと　こっちまで泣きたくなってしまう。
うちの子達は激しく泣くと咳き込み　むせ返ってしまう事が多い為　出来るだけ　泣きやます努力はした。
我が家流をご紹介

目が見えるようになる頃まで

一番便利グッズは　スイングチェア－とおしゃぶり。
電動が一番だけど　我が家にはそんな余裕はなく　手動ですら３台購入は困難。
１台は姉から譲ってもらい　あとの２台はリサイクルショップで購入。
号泣する時は　おしゃぶりをくわえさせて　スイングチェア－に乗せ
ひたすら揺らす、揺らす、揺らす。
アッと言う間におとなしくなり　気がつけば夢の中へ…。
これほど　便利な物があるのか、って思うほど　我が家の三つ子にはお役立ち。
ただ　３台を同時に揺らすには　時には足も必要になる。
私も足癖が悪くなったもんだな、と感じる今日この頃。

毎回　スイングチェア－っていうのも　どうかと思い　別の方法も　ご紹介。

3人を川の字に並べ　一人ずつ順番に足や手の運動。
１・２・１・２・とか　声をかけながら　手足を動かしてやると　なぜかご機嫌。
でも　手を止めると愚図る。
待ってる子は　泣いてる事も多い。
この運動は　修正5ヵ月の今時点でも　有効。

目が見えるようになってきたら

ベビージムを購入。
これも１台はお下がり。１台はリサイクルショップ。
２台を少し離して置いて　ジムの間にも1人寝かす。
そして　ジムを揺らしてやると　しばらくはジッと見ている。
でも　すぐに飽きる我が子達だった。

3人を川の字に寝かす。
その前に私が立つ。
音楽を流して　その音にあわせて　私はダンス。
旦那は　力いっぱい踊ってる私を見て　大笑い。
でも　3人は　泣き止み見てくれる。
そのうち　そんな私を見て笑うようになり　3人も手足をバタバタさせて
踊っているかのよう…。
そして　私はいい運動にもなる。
ただ旦那以外の人には見せれない。

物を持てるようになってきたら

ベビージム２台の間に紐を渡して　おもちゃをつるす。
ジムの中に1人ずつ　その間に1人を寝かし　３人分のジムが完成。
はじめの頃は　無理矢理握らせてやると　ブンブン振って遊ぶ。
そのうち　自分でつかんで　振って遊び始め　気がつけば　足で蹴って遊ぶように…。
我が子達に　ベビージムは有効だった。

そして　目が見えるようになった頃からしてる　手足の運動にうつ伏せにしたりして　ひっくり返す運動も追加。
飛行機ブーンとかも　かなり喜ぶ。

生後７ヶ月半（修正5ヵ月半）に　このページ作成。
ガラガラを持ったり　ジムで遊んだり　お互いの髪をひっぱってみたり　蹴りあってみたり　見つめ合ったり…自分達でも　遊んでいる様子。
激しく愚図るとやっぱり大変だけど　だいぶん遊んでくれるようになってきただけ　ちょっと楽になった気がする。
三つ子ならではの光景をみたりすると　疲れも和らぐ。

＊＊＊＊＊＊＊つづく＊＊＊＊＊＊