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April 11, 2004
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カテゴリ: 日々の生活
MLで配信されました、「緊急のお願い」を転載いたします。

★★「緊急のお願い」
2004/04/11 20:45[TUP-ML][06413]
「 緊急 報道の姿勢をもう一度みんなで問うてください」
を転送します。転送歓迎です。




劣化ウラン研究会の○○です。
緊急のお願いです。

かなり危険な状況になりつつあります。

3名の解放声明が出てから、マスコミの論調が急激に変化をし始めています。私は午後5時以降のニュースや報道を見ているのですが、この段階になって明確に「撤退しなくて良かった」「政府の対応は正しかった」といったコメントを述べる人間を出演者として次々に発言させています。テレビ局そのものが「政府の対応は正しい」などと言えないので、コメンテーターを使っているということで、そういう発言を言うだろうということはあらかじめわかりますから、そういった人間を多く使い始めています。いわゆる「メディアのバランス感覚」という愚劣な発想が一つ根底にあるのだと思われます。
被害者家族が一致して「撤退を求める」「政府の対応はおかしい。何もしていない」というコメントを出していましたが、その真っ最中にはまさか「政府対応は正しい」などと真っ向から言う人間はそういません。したがって、事態が解決に向かったと思われたこの瞬間を狙って、そういった発言を多用しています。

すぐに抗議をしてください。まだ誰一人帰ってきていません。 現在の政府がなにもまともな対応ができていないことを知らないまま、こんなふざけたことを勝手に放送させていては、恐ろしい事態さえ引き起こしかねません。

メディアは責任を持った報道をしてほしい。「主張のバランス」「メディアの中立性」などというのは、こうした事態の前では重要なポイントなどではないはずです。 人命第一の報道姿勢を取っていただきたい。

すでにメディアリストは何度も流れていますが、以下につけます。

 特にNHKは7時のニュースで「財団法人 公共政策調査会 板橋 功」という人物を出演させ「日本政府の対応は正しかったテロリストには毅然とした態度を取ることは国際標準であり、テロリストに譲歩することは世界中やっていない」という趣旨のことを述べました。「はいテロに屈しました」などという国はあるわけがありません。
しかし交渉の経過の中で事実上武装集団と取引をしたなどという事例はいくらでもあります。ダッカ事件があまりにも有名でかつ世界注視の中で取引をしたのでいかにも日本だけがテロと取引をした国のごとく語られます。そういうコメントを流す人間がたくさん居ます。それはでたらめです。米国もなんども人質事件では交渉をしていますし、だいいち「ネゴシエーター」という任務を負う人間がいる国ってどこですか。そういう題名の映画を作った国はどこですか。冗談ではありません。 テロリストは殲滅するしかないかのごとく発言をする人間こそがテロを助長しているのです。

 いまも米国は「取引」に応じました。ファルージャから撤退を決めました。これは交渉の結果です。テロリストと交渉したとは米国は口が裂けてもいいません。都合の良いことに米国が交渉をする相手は常に「テロリスト」ではないのです。現地の有力者だったりあるいは現地指導者だったり。それっていったい誰なんですか。いつ彼らがテロリストとならないとは限らない。米国が攻撃を決めたときは、彼らは「テロリスト」とレッテルを貼られるだけのことなのです。
 こんな誰にも分かるロジックをまともに受け取って「テロ事件」という発言をする人たちは信用してはなりませんね。

【参考】
各放送局のサイト
日本放送協会
東京放送
日本テレビ放送網
フジテレビ
全国朝日放送
テレビ東京 

主な報道番組
TBS/関口宏のサンデーモーニング
報道特集
NTV/ザ・サンデーバンキシャ
「スーパーモーニング」


*******************************************************

MLで情報が入り続けています。
みなさんに知っていただきたいものから順に貼り替えていきます。
今朝の喜ばしいムードは一転しています。
解放がイスラムの方々のご尽力によって実を結びそうなときにも、
犯行グループがその目的とした「自衛隊の撤退」について、
政府があくまでも
「自衛隊は撤退しない。テロに屈しない態度は正しい。
このような事態になっても自衛隊を撤退する
と言わなかったことは正しいことだ」という発言を繰り返しています。
これは犯行グループの感情を逆撫でするものではありませんか?
あくまでもテログループには強硬な態度で接するという日本政府。
ということは、もしかしたら人質解放の時を狙って
彼らをアメリカとともに攻撃&抹殺する
というシナリオだってできているのかもしれない。
そんな中におめおめを人質をともなって彼らが出てくるでしょうか?
自分たちの命が危険にさらされようというときに?
人質が解放されないということは、信用できないということなのでは?
一刻も早く自衛隊撤退を決めて欲しい。
それしか人命を救う手だてがないときにも
まだ手をこまねいているような政府だったら、
そんな日本政府はいらない。
国民の命を守らないようなトップにはやめてもらいたい。

一刻も早く3人の方々が無事に解放されることを願います。




★★緊急声明3 グローバル・ウオッチ(パリ)(転送可) 

日本政府へ、そして反戦市民、団体すべてへ

アルジャジャーラにたいする川口外相の声明、外務省報道官の声明は、拉致グルー プを激怒させるに充分です。

わたしたち、グローバル・ウオッチはバグダッド経由の警告を受け取りまし た。

(パリ時間正午12時15分)

これ以上、日本政府が自衛隊派兵の正当性を主張し、米軍と組んでイラク民衆を攻撃しようとするなら、人質解放の扉は閉ざされる危険性があるだろう、との警告です。

私たちは、日本政府がいっさいの無意味なアジテーションをやめ、今回の人質解放に繋がる道を開いたのは、政府の努力ではなく市民たちのネットワークであることを素直に認めるべきである。拉致グループを含め、イラク民衆が望んでいるのは、あらゆる外国の軍隊のプレザンスの退去であり、占領の早期終結です。

以上のことが尊重されないなら、拉致された日本人の生命に万が一のことが起こっ た場合のあらゆる責任は日本政府にあると判断されても仕方がないでしょう。

グローバル・ウォッチ/パリ
コリン・コバヤシ

PS:日本政府へ転送できる方は転送をお願いします。




追加です。
「サラヤ・アル・ムジャヒディン(戦士旅団)」の声明文全文
を読んだあと、この写真をみてください。
ここからあなたはどんな叫びを聞き取りますか?

★★【ファルージャで死んだ子供たち】  
ご存知の方も多いと思いますが、 米軍によるファルージャ包囲で犠牲となった子供たちの遺体の写真 がアルジャジーラのホームページにあります。

このようなイラク人の犠牲が続く限り、3人が解放されたとしても問題は終わりません。
3人を拘束したレジスタンスの人たちを、そのような行動に駆り立てたものが何であったかを直視しなければならないと思います。もしここで私たちが安堵して、行動をやめたなら、イラクはもとより世界中で3人の解放に向けて尽力した仲間たちから、忘恩の誹りをまぬかれないでしょう。何よりも、3人を解放したレジスタンスの人びとの勇気と決断(彼らは今後、米軍から徹底的に狙われ、殺される危険を負ったのです)を裏切ることになると思います。
今回の事態の持つ意味をしっかり検証し、それをさらに大きな運動へと結びつける努力が求められていると思いました。
                      (MLより)




午前3:55のBSニュースで報じられました。
イスラム教最高権威者の方々の説得により、
3人の日本人は今後24時間以内に解放されるということです。

Iraq group to free Japanese hostages

In a fax sent to Aljazeera on Saturday,
the group, Saraya al-Mujahidin said
they would release the hostages in response
to a call from Iraq's Muslim Clerics Association.

The group also called on the Japanese people
to pressure their government to withdraw
its troops from Iraq.

ただし彼らはこういっています。
「日本の人々よ、約束して欲しい。
イラクから自衛隊を撤退させるように
政府に圧力をかけて欲しい」と。

彼らは自分たちの信じる宗教の聖職者たちによって説得され、
そして日本人の命を助けてくれた。
これは決して日本政府のお手柄じゃない。
イラクを愛する人たちの説得だからきいてくれたんだ。

彼らは極悪非道の無慈悲なテロリストではなく、
自分たちの国、イラクを愛する国民なんだ。
今回とったやり方は決して許されるものではない。
でもきっと、今の状況ではああするしか手だてがなかったんだ。
自分たちの国をどうにかしたいと思う気持ちが
あのような過激な行動を起こさせてしまったのだと思いたい。

今度は私たちの番。
アメリカのいいなりの政府に、
目を覚ましてもらうようにがんばる番。
これ以上、罪もないイラクの人々が殺されないように。
どこの国の人も殺されないように。

本当に日本を愛するなら、
誰も殺さない、
誰にも殺されない国であって欲しいと願うはず。
そんな日本にだったら誇りをもてるはず。
私たち、日本人の責任は大きいです。




ネットやマスコミでもいろいろな情報が流れていますが、
人質になった3人の方が帰っていらっしゃれば、
もっとたくさんの事実がわかることだと思います。
テレビでしたり顔でいろいろ言っている政府関係者には、
やはり共感することができません。
心の底から心配したり、喜んでいる様子が見られない。
とりあえず政府に都合のよいように
つじつまを合わせようとしているようにしか映らない。

人質が解放されることは本当に嬉しいことです。
でも、なぜ、このようなことが起こったのかを
もっと突き詰めて考えなければ問題は解決しないでしょう。
同じようなことが何度でも起こるでしょう。
要するにイラク戦争は正しかったのか、
イラクに自衛隊を派遣したことは正しかったのか、
そういうことです。
始まりが間違っているなら、
その後に起こっていることも間違いだということです。
もし間違いならば、それをただす努力をすべきだということです。

日本政府はまだ
イラク戦争は正しい、
自衛隊派遣は正しい、
といい続ける気なのでしょうか?






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最終更新日  April 12, 2004 07:06:46 AM
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