三線マンが行く!!<世界一周編・A-side>

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2009.08.07
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カテゴリ: フランス
さて、いよいよ辿り着いたウワサの「エロス博物館」。

同行したのは、只今共に居候生活を決め込んでいる、
魂の唄うたいタツヤ兄貴。
こんなムサ苦し野郎と2人でこんなB級スポットに来なきゃいけないんだ」

というオーラをお互いにムンムンさせつつ、
ガラス張りの入り口を静かに潜って行きました。

入場料は8ユーロ(約1050円)。学割だと5ユーロ。
先日財布を無くしてしまった際に、学生証も無くしてしまった ので、
渋々8ユーロを払います。 「高い…」 ここ最近は 一日5ユーロ以下で
生活している


受け付けのおねーちゃんに、 「あ、言っとくけど、俺たちゲイないからな!!
そこんとこヨロシク!!」
とイチイチ言わなくても良いこと言って、
いざ博物館内部へと足を進めました。

さて、先に結論から言っておくと、日本の秘宝館のようなノリではなく、
一応「エロティシズム・アート」のコンセプトのもと、世界各国、
原始から現代に掛けての「性」にまつわる芸術品や民芸品を集めた、
一応は美術館…って言っていいのかな~。とりあえず、そんな類の博物館です。

とはいっても、エロスはエロス。

入って一番最初に目に飛び込んで来たのは、こんなファンキーなパンツ

DSC_2181.JPG

鉄製で、股間のところにはギザギザの牙のような形が並んだ、
猛獣の口のような穴が開いています。 一体、何プレーに使うのでしょう?



DSC_2185.JPG

いやー、一応は「芸術作品」らしいのですが。
もう、あまりにもリアルというか、モロというか、
男も女もさらけ出し過ぎで大変なことになっているのです。

一例。

DSC_2189.JPG

イカしたオカリナ。

DSC_2196.JPG



モチロン、日本からも出展されています。

コチラ、日本コーナー。

DSC_2197.JPG

象牙で彫り込まれたまぐわいシーンや、江戸時代の春画、明治か大正くらいに
撮られたと思われるエロ写真等、その展示は多岐にわたります。

その中でも、 とりわけ頭の悪い作品

DSC_2187.JPG

敢えて隠して撮影しましたが、人形の下側にはリアルな女性器が
彫り込まれています。 昔の日本人は、こんなので興奮していたのでしょうか?
ちなみに、他に 信楽焼のタヌキバージョンもあります

ロシア発、エロマトリョーシカ。

DSC_2214.JPG

多分、お土産用か何かで作られたんだと思いますが、
こんなの、誰が買うんでしょう?

娼婦が窓から逃げ出そうとしているところを発見!!

DSC_2200.JPG

あまりのモロ具合、そして、あまりのアホらしさに
どんどん写真を撮るのがバカらしくなっていきます

4階…だったかな?展示室をビッシリ埋め尽くす、
世界中から集めたレコードのエロジャケットの数々。

DSC_2212.JPG

マニア必見!!100分の1スケールで精巧に作られたSMフィギア!!

DSC_2204.JPG

こんなのが地下1階~地上6階までビッシリと展示されています。
太古の昔から、人の興味のベクトルがソッチの方向に向いていることを
知ることが出来ます。

それにしても、とっても思ったんですが、こと「エロ」に関しては、
「アート」と「バカ」の境界線って、とっても紙一重
だと思うのは気のせいでしょうか?
もう、出てくるもの、出てくるもの、エロいのかアホなのか、
兎に角脱力系の品々ばかりで、笑うしか無いのです。

そして、何がビックリって、こんなしょうもない博物館に、
けっこうヨーロッパ人の若い女の子がいること、しかも、
結構真剣になって 作品に見入ってたり、
写真を撮ってたりすることにビックリしました。

DSC_2202.JPG

巨大なコチンのオブジェに向かって、一心不乱にシャッターを切る
ヨーロッパの美女。
シュールです。もの凄くシュールです。

偏に、これも「お国柄」というヤツでしょうか?

さて、そんな中で見つけた、最大の目玉。

DSC_2218.JPG

昔懐かしの 「イライラ棒」 のエロバージョン。
金属で出来た輪の付いた棒を持ち、それを、同じく金属で出来た
全長2m程のバーに触れないように最後まで辿り着くというゲームで、
万が一、 バーに触れると美女の喘ぎ越えがする という
世界でも屈指のクソ下らないゲームです。 モチロン、熱中しましたが。

他にも、モノクロ画像の昔のエロビデオ上映、SM用品の展示、
インドの「性典」カーマスートラのコーナー等、フロアごとに
テーマ分けされて世界各国の様々なエロが堪能出来るようになっています。


ですが、


正直、 期待していた程面白くはなかったですね。


これだけ引きずっておいて、スミマセン、皆さん。

ただ、パリで普通の美術館や博物館には飽きたという方には、
オススメしたいスポットのひとつだと思います。
エレベーターも完備されているので、車いすの方でも安心です。

出口にあるショップでは、エロポストカードはじめ、
大人のおもちゃや、エロ下着等の販売も行っております。

DSC_2219.JPG

カップルでお越しの方は、ぜひ記念にひとつ如何でしょう?

こちらの博物館、公式ホームページもあります。
コチラ からお進み下さい。英語と仏語のみですが。

もう2度と行きませんが。

ちなみに、パリには他にも、 「下水道博物館」 という
熱い響きの博物館があるそうです。

流石は華の都パリ。まだまだ奥は深いようです。


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Last updated  2009.08.07 20:53:14
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