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torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 今 海岸の家にいます。23度24度で涼しい…
torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 2025新年あけましておめでとうござい…
torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) ドイツからスペインには7月末くらいに飛ぶ…
torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 今 ドイツにいます。 雨ばかり、早くスペ…
torres8 @ Re[1]:帰ってきたトレス8(11/10) アラネアさんへ 覚えてますよ。今東京の自…
2005/04/15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ハンティング(2)

前回 (銃の写真)のコメント3件が、

ネガティブでなかったので、ちょつと以外 だったんス。



銃などが、出てくるものは、よくないと思っていたので、

最小限にしたつもりだった んスヨ。



ハンティングは、寒い季節の数少ない野外活動 ス。

ExtremaduraエクストレマドゥラやAndaluciaアンダルシアは、

雪が降るわけではないので

(スキー場のある山頂は別すよ。)





どこまで、話たんですかね?

そうだ、我々が、車に、飛び乗って、

走り出したっていう所までだったですよね。






大兄と俺は、結局それから、車で、

一時間以上も、道を行ったり来たり、しました ス。

鳥影が、高すぎて、降りてくる気配がない スヨ。



鳥が、ホコリくらいにしか、見えない高さなんですよwww

空を見上げて、ようやく砂粒のような鳥影がゆっくりと、

こちらに、動いてきます。








この季節、ピレーネを越えてヤバトが、

何十万羽もスペインに、移動してきます。

州面積スペイン第一で、

山あいで人口密度の極端に少ないExtremadura

エクストラマドゥーラ、



時には、村と村の間、何十キロにわたって、

だれも、住んでいません ス。





山は天然のコルクの木、どんぐりの木( は、その実を食う)

などに覆われています。



このどんぐりを渡り鳥はえさとするので、

山に イベリコ黒豚 を放し飼いにしている人は

困るわけです。




もちろん人が、放牧に利用しているのは、

わずかな地域なんですが。




大部分は、特定の裕福な個人

(スペイン南部大土地所有制ラティフンディオの名残、

伝統的に貴族)に属し

まあ年に1回使うか使わないか ス。

あとは、ほっーぱら-かしぃー ス。www



まあ逆にそのせいで、広大な土地が荒らされずに残り、

Andaluciaの世界遺産の

Donana National Park ドニャーナ国立公園なんかに

なったらしい ス。






さて、大兄と俺ののやってるのは、

貧乏ハンティング ス。

大兄はcaza mayor大型ゲームライセンス ,

caza menor小型ゲームライセンス

両方もってますが、

年会費数百万円のコト、プリバドの会員とは、

大きな違いがある ス。



でも、上には上があります。

最高に贅沢で、豪華なのは、

高貴な旦那連中

(彼らは、普段はマドリッドやセビリアに住んでいます。

貴族等)です。

彼らは、自分の超広大な私有地で、

年一回大勢の勢子を使い、

追い込み猟のお祭り騒ぎをやる奴等 ス。





さて、われら、貧乏ハンターに話しは戻ります。



「気をつけろ!」兄貴。

兄貴は、揺れる車の中で、

銃身をぶつけるなと言っている ンス。



もう何回も止まっては、徒歩で山に入りかけ、

鳥影を見ずに、

戻ってくることを繰り返しているので、

銃は皮ケースからとりだし、

組み立てたままになっている ンス。



もちろん暴発の危険を顧慮して

装弾はしていません ス。

山間の見通しの悪い所に、

ボロボロのシトローエンが、

できるだけ入れる所まで行って、

止まりました ス。




急いで車を捨てて、山にはいります、

それから、

ドンドン山を登って尾根をめざして、くたくた スヨ。



尾根のちょうど両側の深い谷が見渡せる所に来ました ス。



ここに、飛んで来る鳥を、迎え撃つ場所を、作るわけです。www



急いで、どんどん木や大枝を、なたで切り

カムフラージュを施した小屋を作り、

やっと一服 ス。

夏でもないのに汗だく ス。



モデストウの持ってきた

特大のボカディジョ、 チョリソ Chorizoがうめぇース。

後は、静かに待つだけ スヨ。

鳥なんて、すずめ サン、もいない ス。

俺は必死で双眼鏡使うが何もみえず。

時たま、

ゆうゆうと超高空をヤバトの群が通りすぎるだけ ス。

どうすることもできん スヨ。





そのうちに大兄もう退屈しちゃって、

でかいあくびばかり ス。



ときどき俺を見て、めちゃ、退屈しちゃって、

「俺らひどいマヌケだ、

俺らみたいのを石栗頭のトンマって言ぅんだ、、」

と始まっちゃった ス。





静かに正味一時間も待っているわけでもないのに、

とにかく我慢できないん スヨ。

ついにブツブツ言い出して、

俺はスペイン語で兄貴を説得はできないし、

そんで「オトロシティオだ、次行くぞ!、、」になっちゃたんです ヨ。


「次の狩猟地に、場所を、変えるぞ!」っていうことなんですよ。



それでせっかく作った小屋、ぼっ壊して、

銃といろんな物を手にさげて、

兄貴なんかジャケットも脱いじゃって、

こんなのやってられねえ、

てな調子で、避難民みたいに、両手に荷物抱えて、

尾根の上を縦走するように歩き出したん ス。





兄貴と俺は、でかい声で、

「石頭あぁー」「マヌケー」なんて

大声で叫びながら二人で大笑い ス。





その時 ス、

突然、ゴオォー、、、、、

という嵐のような轟音が轟いた ンス。 



次の瞬間、見ると左側の谷底から、

真っ黒いつむじ風のような雲が

舞い上がってくるではあり ンスか、

それは前夜をそこで過ごした

野バトの大群だった ンス。



そこに、鳥の大群がいたのを、

我々は、気が付かなかったんです。 




「アディォー、、、」

大兄と俺は一瞬、我を忘れて、


真っ黒い鳥の大群に、見とれていました ス。




もう隠れるひまも、場所も、ない ス。

大兄の罵声で我に返った俺、荷物を投げ出し、

大群にむかって、口径12番の連射、

と言っても、

俺のは水平二連でようやく二発発射 しました。




大兄は、ベレッタのセミオートの5発を、

一瞬の内に撃ち上げました ス。

「ガシィ、、」という鳥が、地面に墜落する、激突音。



時間にして10秒ですべての鳥の大群は、

銃の有効射程距離約30メートルの圏外に、

離脱しました ス。



休む間もなく、打ち落とした鳥の回収を、しなければなりません。

俺はあがってしまい、どこに鳥が落ちたのか、

まったく覚えていないん ス。



大兄 モデストー は全部覚えていて

俺のもいれて7羽すべて回収 サスガ ス。




後は、羽むしりが待ってます。

美味いけど、てえへんだー。




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Last updated  2010/06/23 01:57:58 AM
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Re:ハンティングは寒い季節の数少ない野外活動 ス。(04/15)  
mimi_ylang  さん
ハンティングは、フランスの田舎でもやります。レユニオン島じゃないけれど・・・。

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