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torres8
Andalucia,Extremadura,Sevilla,Badajoz,Huelva,Jerez de los Caballeros,Isla Christina,Faro アンダルシア、エクストレマドゥラ、イスラ・クリスティーナ、独逸
Comments
2005/11/15
テーマ： ツーリング／ドライブ記(2030)
カテゴリ： カテゴリ未分類
アンダルシア、Andalucia発（観光案内に関係ない裏事情でーすｗ）
修道院に着き駐車すると、
浮浪者風のうらぶれたおっさんが、寄ってきた。
『ほら来たぞ』と見てると、
おっさんは、かあちゃんに話し掛けた。
おっさんの言ったことの内容↓
『自分はここで駐車中の車を、置き引きなどの犯罪者から、
見張っている。
但し、自分は修道院とは何の関係もない。
胸には偽造と人目でわかる、
汚れた、身分証明書のようなものをクリップで留めていた。
それから『今日のとっておきの情報は、
近くのビーチのコロンブス船の入場料が○×年記念のため特別無料です』
と教えてくれた。
かあちゃんは小銭をおっさんに渡した。
これはセビリアなどの大都市には必ずいる、
駐車のむずかしい街中でちょくちょくお目にかかる連中なんですよ。
うだるような暑さのなか、混雑した街中でパーキングスペースを探していると、
どこからともなく、この手のお兄さんがあらわれて、
彼のテリトリーのパーキングスペースに誘導してくれることがある。
スペースに無事、車を入れた車の持ち主は、
小銭を彼にわたす。
一般に、ゴミのように考えられている、かれらは、
社会のマイナス面を代表しているのか。
確かなのは、彼らのいる場所（テリトリー？）では、
なぜって警察ざたは、彼らにとっちゃ致命傷、
なんせ商売できなくなるから。
それで、テリトリーは必死に見張っている。ｗｗ
それに、どのスペースが空いたか、
知らないと新しい車を誘導して小銭をせびれない。
（もちろん 車中の見える所に、貴重品は残さない ことは、常識だけど）
つまりその辺の子供がサッカーを車の周りでやってて、
俺の新車が傷ついた、なんてことは、起きない。
車に傷ついたのを怒って、
持ち主がそのへんを巡回中の警察官を呼ぶなんてことも
彼らはなんとしても、避けたいわけだから。ｗｗ
ただ、時には、駐車スペースが、いっぱいあるのに、
寄ってくることある。
その時には、小銭を払う必要はないよ。
こおゆう場面は、日本人には一番にがてなんですけど、
だいじょうぶですよ。
かれらは、トラブルは極力さけたいのが、絶対条件なんですから。
彼らは、口論（普通スペイン人は、口論大好き）もしたがらない、
つまりあなたがイニシアティブを握っているのです。ｗｗ
だから、小銭を払わなくても、何もしませんし、悪態もつきません。ｗ
かれらは、非常に場慣れしてますから、
一銭にもならないトラブルは絶対に回避
します。
だってあなたを怒らして、
通りがかりの警察官に通報されたら元も子もないんですから。
私は、もう何回も、街中で彼らが警察に捕まり、
手錠までかけられて、しょぼくれている
姿を見たことがありますが、見入りがいいので、
なかなか、なくならないのです。ｗｗ
さて、肝心のコロンブスゆかりのラビダ修道院はたいしたものでした。
ただし、ビーチのコロンブス船（なんかの記念日で入場料無料だったので
急きょ見ようと決めたｗ）にも行こうと、
相当のスピードで見てまわったことは確かです。
そして息もつかせず、坂をころがり降りてコロンブス船に
乗り遅れないように飛んでった。ｗｗ
コロンブスはラビダ修道院から、
船まで馬車で行ったんだったっけ？
私たちは２００５年にいるのに、
小走りで船までいったんだよ。ｗ
おっさんの情報はよかったのか、
それとも悪かったのか？
それが問題だ。ｗ
アンダルシア、Andalucia の画像？
まーだだよ！
ＢＢＳへのご返事遅れてすみません！
できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います
日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。
勝手なこと言ってごめんなさい！
ご支援に感謝！たのんます！ご協力ありがと～う！
⇒
修道院に着き駐車すると、
浮浪者風のうらぶれたおっさんが、寄ってきた。
『ほら来たぞ』と見てると、
おっさんは、かあちゃんに話し掛けた。
おっさんの言ったことの内容↓
『自分はここで駐車中の車を、置き引きなどの犯罪者から、
見張っている。
但し、自分は修道院とは何の関係もない。
胸には偽造と人目でわかる、
汚れた、身分証明書のようなものをクリップで留めていた。
それから『今日のとっておきの情報は、
近くのビーチのコロンブス船の入場料が○×年記念のため特別無料です』
と教えてくれた。
かあちゃんは小銭をおっさんに渡した。
これはセビリアなどの大都市には必ずいる、
駐車のむずかしい街中でちょくちょくお目にかかる連中なんですよ。
うだるような暑さのなか、混雑した街中でパーキングスペースを探していると、
どこからともなく、この手のお兄さんがあらわれて、
彼のテリトリーのパーキングスペースに誘導してくれることがある。
スペースに無事、車を入れた車の持ち主は、
小銭を彼にわたす。
一般に、ゴミのように考えられている、かれらは、
社会のマイナス面を代表しているのか。
確かなのは、彼らのいる場所（テリトリー？）では、
なぜって警察ざたは、彼らにとっちゃ致命傷、
なんせ商売できなくなるから。
それで、テリトリーは必死に見張っている。ｗｗ
それに、どのスペースが空いたか、
知らないと新しい車を誘導して小銭をせびれない。
（もちろん 車中の見える所に、貴重品は残さない ことは、常識だけど）
つまりその辺の子供がサッカーを車の周りでやってて、
俺の新車が傷ついた、なんてことは、起きない。
車に傷ついたのを怒って、
持ち主がそのへんを巡回中の警察官を呼ぶなんてことも
彼らはなんとしても、避けたいわけだから。ｗｗ
ただ、時には、駐車スペースが、いっぱいあるのに、
寄ってくることある。
その時には、小銭を払う必要はないよ。
こおゆう場面は、日本人には一番にがてなんですけど、
だいじょうぶですよ。
かれらは、トラブルは極力さけたいのが、絶対条件なんですから。
彼らは、口論（普通スペイン人は、口論大好き）もしたがらない、
つまりあなたがイニシアティブを握っているのです。ｗｗ
だから、小銭を払わなくても、何もしませんし、悪態もつきません。ｗ
かれらは、非常に場慣れしてますから、
一銭にもならないトラブルは絶対に回避
します。
だってあなたを怒らして、
通りがかりの警察官に通報されたら元も子もないんですから。
私は、もう何回も、街中で彼らが警察に捕まり、
手錠までかけられて、しょぼくれている
姿を見たことがありますが、見入りがいいので、
なかなか、なくならないのです。ｗｗ
さて、肝心のコロンブスゆかりのラビダ修道院はたいしたものでした。
ただし、ビーチのコロンブス船（なんかの記念日で入場料無料だったので
急きょ見ようと決めたｗ）にも行こうと、
相当のスピードで見てまわったことは確かです。
そして息もつかせず、坂をころがり降りてコロンブス船に
乗り遅れないように飛んでった。ｗｗ
コロンブスはラビダ修道院から、
船まで馬車で行ったんだったっけ？
私たちは２００５年にいるのに、
小走りで船までいったんだよ。ｗ
おっさんの情報はよかったのか、
それとも悪かったのか？
それが問題だ。ｗ
アンダルシア、Andalucia の画像？
まーだだよ！
ＢＢＳへのご返事遅れてすみません！
できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います
日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。
勝手なこと言ってごめんなさい！
ご支援に感謝！たのんます！ご協力ありがと～う！
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