2004年09月14日
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「この世のどんな力も、あなた自身の心の力より、あなた自身の成長を
 確実にし、そして、容赦なく妨げるものもない。」


1809年、ケンタッキーにある赤ん坊が、生まれた。父親は、貧しいうえに、
浮浪者であった。母親は、子供が、9歳の時他界した。
「すべてのチャンスは待ってるだけでなく自ら掴みとりにいきなさい。」
と子供に言い残して・・・。

その子供の名は、アブラハム・リンカーンといった。

「将来のビジョンをでっちあげよ」


オーストラリアなまりが強く、怪物のように不恰好な体格で、およそ
将来性が、あるとは、思えなかったので、「どうやって、あなたが
映画スターになるのか?」と質問して見ると、彼は自信満々の様子で、
こう答えた。「この計画は、ボディービルで使ったテクニックと同じで
まず、自分が、なりたいビジョンを創造する。そして、それがあたかも、
現実になったかのように生きるのだ。」 彼はのちに、予想を見事に裏切り
ハリウッドの大スターとして、瞬く間に、のし上がった。
そのボディービルダーの名はアーノルド・シュワルツェネッガーといった。

「挫折は、成功の前兆である。」

ある父親が息子の通信簿をみて、あまりの成績の悪さに
愕然とした。父親は、息子に法廷弁護士になってもらいたいと、

まぅたくない」と断言した。少年は落伍者であった。

そう、この人物こそが、ウィストン・チャーチルである。
彼は、弁護士には、ならなかったが、英国至上最も偉大な
指導者の一人となったのである。

成功は、失敗と反省の繰り返しによってのみ達成させる。


工科大学でこう講演した。
「多くの人たちは、失敗を怖がり成功のみを求めるが、私の考え
では、成功とは仕事の1パーセントであり、それは、失敗とも
言うべき99パーセントの仕事によってもたらされたものである。」

積極的成功者は、いつもそれを、成功とし、
       敗北する者は、いつもそれを失敗だと思い込む

発明王エジソンは、電球を発明する過程で、およそ2万回もの
失敗を重ねた末に、電球を完成させた。その超人的な忍耐力に
対する賞賛の声をよそにエジソンは、言った「私は、実験に
おいて、失敗など一度たりともしていない。これでは、電球は
光らないという発見を、いままでに、2万回してきたのだ。」

敗者は、失敗した時の罰則を視覚化し、
         勝者は、成功した時の報酬を視覚化する。


上記は、スポーツ心理学の権威ロッド・ギルバードの言葉
ですが、潜在意識の心は、想像上の鮮明な画像と実際の
画像とのみ意思疎通をするので、自分自身が、意識的に
映像化したことを現実化しようとします。そしてその法則は
都合の良い事にも悪い事にも、容赦なく働きます。

マイナス思考な性格は、自分がその気にさえなれば、
    それが何時であれ変えることが、できるものである


アメリカ中西部のある一人の壮年弁護士は、若い頃非常に
暗い性格であった。あるとき、友人たちが、刃物を彼のそばから
離し、一晩中見張りをつけることを考えたほどだった。この
時期の彼の日記にこう書かれている。「私は、今生きている
人間の中で、最も悲惨な人間だ。私の気持ちが、世界中の人に
伝わったら、この地球上から笑顔が、消えてしまうだろう。
これから、自分の人生が、良くなっていくかどうか私には、
わからない。こんな事思いたくないが、きっとダメであろう。
今のままの人生を続けることは、ありえない。死ぬか、
良くなるかどちらかしかないのは、私にもわかっている。」
この後、この若者は、絶望に傾きがちな自分の思考法を
努力によって、前向きな思考法にみごとに転換させていく。
1841年に書かれたこの日記は、後に歴史的大統領として、
君臨したアブラハム・リンカーンが若き日に記したモノである。

否定的想念の恐怖

ヨーロッパのある国にプアードという死刑囚がいました。
彼はある医師から、医学の進歩のために危険な実験に
協力してもらえないかと持ちかけられました。人間の
全血液量は体重の10パーセントが定説となっているが、
われわれは、10パーセントを上回ると考えているので、
ぜひそれを証明したいというのです。彼はその申し出を
受け入れ、目隠しをされてベッドに横たわったプアメードは
血液を抜き取るために、足の指先を小さくメスで切られ
ました。足元には、容器が用意され、血液が、滴り落ちる
音が、実験室内に響き渡ります。プアメードには1時間
ごとに総出血量が、告げられました。やがて実験開始から
5時間がたち、総出血量が、体重の10パーセントを超えた
と医師が大喜びした時、哀れこの死刑囚は、すでに死亡
していました。ところが、この実験、実は、血液など抜き
取っては、いなかったのです。彼には、ただの水滴の音を
聞かせ、体内の血液が失われていると思い込ませただけ
だったのです。これが、「ヴードゥー死」と呼ばれる現象です。

どんな些細な事であれ、それを”一つの成功体験”とすることが、
      後々の大きな事を成し遂げる時の偉大なる自信につながる。


フランクリン・ルーズベルトは、中高年から小児麻痺をわずらった
にもかかわらず、そのハンディキャップを乗り越え、偉大なる
歴史的大統領になった人です。ある時、側近が、目の回るような
ハードスケジュールをこなす大統領をみて、なぜ、そんなに疲れを
知らずに激務をこなせるのか尋ねた。するとルーズベルトは、
こう答えた。「君の前にいるのは、この歳にもなって、小児麻痺を
わずらい、自分の足の親指を動かすためだけに、2年間病院の
部屋の中で、がんばり続けた男だぞ。」

細部にわたって視覚化し、そのイメージを継続させ、
あらゆる不安や、疑念をシュミレーションにより、打ち消すことによって、
潜在意識に願望が、到達する。


1959年、京都で創業された、小さな下町の町工場から、
わずかな期間で、世界の京セラに育て上げた、稲盛和夫氏
(京セラ、第二電電名誉会長)は、人間の意識の力について
こう語っている。「潜在意識にまで、到達するほどの強い
持続的な願望とは、自分が、成功することにおいて、なんの
疑いもなく、一点の曇りもない願望のことです。不安、疑問が、
ちょっとでも意識の片隅にあったのでは、成就するわけは、
ありません。「そうは、言っても・・・」「しかし・・・」とふと思った
瞬間、成功は一歩一歩あなたから、遠ざかっていくのです。
疑念や曇りが、意識の中にあるのなら、一生懸命
シュミレーションをしながら、そのことについて、継続して
考え続け、不安が、一点も残らないように、構想をまとめあげる
べきです。わたしは、そのようにイメージしていくと、作りたいもの、
起こしたい事業が、まるで実在するかのように、数字や、形は
言うまでもなく、色まで細部にわたって、ありありと意識の中で、
創造されていくのです。
こうなれば、もう心には、なんの迷いもありません。

潜在意識の力を自分の私利利欲に使えば、
やがて必ず没落の道をたどる。

世界の京セラを創業した、稲盛和夫氏(京セラ会長)は、
潜在意識の力に対してこう警告している。
「強い願望は、潜在意識に到達し、必ず物事を成就させると
日々私は言っておりますが、では、どんな願望でも成就する
かというと、そうでは、ありません。その願望は、必ず、
きれいな心に裏付けられていることが必要です。
私利私欲に満ちたものであれば、周囲の誤解と支持を失い、
孤立して、物事は決して長続きしません。また、善に発した
願望でなければ、例え一時的に成功しても、成功したと
同じ理由で、墓穴を掘り、没落の道をたどるはずです。」

真の成功とは、金や財産を貯めて、贅沢することではない。


ハワイで、タイ料理レストランのチェーン店経営をして、大成功を
収めたカオ・サナニコーネは、自分の店を開いた初期の頃を
振り返って言った。「吹けば飛ぶような小さな店でしたが、照明に
工夫をこらしたりして、雰囲気作りに努力しました。はじめは、人も
雇えずに、家族の者だけで、他の仕事とかけもちしながら、やりくり
してたのです。私は人と働く事が、好きだし人を喜ばせることも
大好きです。だから、店で仕事をしていても、毎晩パーティーを
開いてるような気持ちになるんです。会社で利益をより多くあげると言う
点からみたら私は成功者とは、いえないかもしれない。でも、
ニコニコ笑って、毎日幸せな気持ちでいられるのが、最高に嬉しい
のです。ある時お客様から「成功して金持ちになった気分は
どうですか。」と聞かれて、私はこう答えました。
「成功とお金は、関係ないですよ。仕事のいろいろな体験による学びと、
素晴らしい友人たち、そして日々の幸福な気持ち。これが、
私の成功です。」

宇宙の活力は、それが、病気であろうと経済問題であろうと、
あるいはあらゆる問題の障害物であろうと、あなたの人生の
どんな大きな障害物でも克服することができる。
最初の挑戦が失敗したとしても、前進を続けよう。2回3回4回と
挑戦を繰り返そう。そうすれば、かならず障害の障壁が崩れ落ちる。

障害や批判、周囲の状況に惑わされず、人々が何を言っても、思っても、
しようともかまわず、心に描いた計画を、強固な決意を持ってなしとげよう

成功とは概念ではありません。現実に営まれる生活のことです。
ですから、あなたが、平和で幸福な状態にあり、毎日楽しく
自分のやりたいことを、やってるとしたら、あなたは、成功者で
あるということです。
「成功して満足するのではない。満足してるから成功というのだ。」
ーー哲学者アラン








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最終更新日  2004年09月14日 11時19分55秒
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