おまめな生活

おまめな生活

2008-2月


吹き替え版=お子様向け・・・という概念無しに、「地球の今を知る為」の作品として鑑賞して欲しいと思います。 特に空撮と海中の映像は秀逸!! 野生動物を実際見ることが出来たとしても、「この視点からは滅多に観れない!」という映像がさらなる感動と驚異を与えてくれます。 46億年というとてつもない年月と奇跡・・・これだけの生命と遙かなる歴史を現代の人間達が滅ぼしてしまうと思っただけで恐ろしい事だと感じます。

「SILK シルク」当たり!
日本・カナダ・イタリア合作作品。 映像美と坂本龍一の音楽が絶妙にマッチした秀逸作品だと思いますが、大きな展開とかどんでん返しを期待する内容ではなく「純愛」がテーマの作品。 世界的メジャーとなった日本人俳優の起用だけでなく旬のキーラ・ナイトレイがキャスティングで注目されている感がありますが、原作は「海の上のピアニスト」などで有名な世界的ベストセラー作家アレッサンドロ・バリッコの「絹」。台詞無しで存在感を表現している「少女」役の芦名星も注目です。

「ウォーター・ホース」当り!
「ネス湖のネッシー」の話題は昔から知っていましたが、写真が偽造というニュースでとてもがっかりした記憶があります。 この作品はスコットランドの妖精伝説に、ネス湖の伝説をプラスして出来上がったという児童書が原作です。(「おふろの中からモンスター」)お涙頂戴的内容ではなく、大人が鑑賞しても決して退屈する様な出来ではありません。殺伐とした作品が多い中で、この様な「ありそうな伝説」を映像作品として楽しむのもいいものです。

「エリザベス・ゴールデン・エイジ」大当たり!!
前作「エリザベス」からなんと10年経っているとは・・・とまず時の流れに驚きます。 前作のキャスティングと同じでケイト・ブランシェットとジェフリー・ラッシュが登場し、映像美だけでなく作品そのものの歴史的重厚感と荘厳な印象が秀逸となっています。 惜しくもアカデミー賞の受賞(主演女優)は逃したものの、ケイトしかありえないという存在感は健在で、感動ものです。 前作を見逃した方でも満足できる作品内容で、超おススメ!! 

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