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かれこれ5年ぶりか、
巷の教会にはチョッとあきあきしてたのだが、子供もNZへいってしまい、ヨメさんとのコミュニケーションも必要かと気分転換で行ってみた、
こちらの教会は、
定期献金なし、メンバーシップなしで、既存教会からは嫌われている存在だが、私からすれば、コンビニ感覚で実に気軽、
なんでこー言うのが増えないのか??
(理由は推して知るべし、スカイプなんかと似ているかも、)
で、昨日は10:30から始まり、小一時間、
チョッと暗い室内と、静かな雰囲気はそれはそれで結構、心休まるひと時であった、
一人のご婦人が静かに本人の過去の証と賛美を織り交ぜる、
賛美はラテン語と英語と日本語がミックスでなされる、
ラテン語はチンプカンプン、英語で救われて、日本語でホッと一息、
このご婦人、何でも子供のころからカトリックの教会に行っていたとかで、形式的な信仰が続いていた中、こちらに来て覚醒を経験、そこら辺を淡々と語っていた、
その中で私の気を引いたのが、ご主人のこと、
南アフリカへ転勤で出かけるも、ギャンブル癖が治らず、家族がえらい目にあう、
いらいらの毎日の中で、出会ったのがマーリンキャロザースの「賛美の力」、
その逆境をも含め、神を賛美せよ、と言うもので、 そのギャンブル癖を神に感謝/賛美し始めると、まず本人の心が変わり始めたと、
マッ、アトはよくあるめでたしめでたしなので省略、
この本はずっと前に読んだことがあって、
かなり前に廃棄してしまった本だが、自分の中では例の積極思考の類だろうと思っていて、あまり好きになれなかった、
しかし、昨日の証では自分のうちに違う思いが来た、
これは積極思考とは異なる、
思考の力と神の力、これは似て非なるものだ、
何よりも逆境時の”賛美”によって、うちに眠っていた神の力が働き始める気がした、
今ある問題や逆境に対し、 それを避けたり、愚痴を言ったりするのでなく、 それを基点として(即ち問題や逆境を前提として)、自分の行動/考えを見直す、と言うことのほうが大事なのではないかと思ったしだい、
さて、
根幹バランスの先生から先ほどあきのTELがあったので、これから苦楽園まで、
ではでは、
追記)
今帰ってきたが、
やはり、問題/困難/逆境を感謝したり、それらを積極的に見るのは大事だと思った、少なくとも愚痴る態度からは何も生まれない、
先生も今日は同じような話を施術しながら話してくれた、
私的には、施術もさることながら、そんな話を聞きながら心のほうがほぐれてしまっていた、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日