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Update (参考解説追記)
”富”を 聖書検索
してみる、
eccles: 5:10
金銭を愛する者は金銭に満足しない。
富 を愛する者は収益に満足しない。
これもまた、むなしい。
eccles: 5:13
私は日の下に、痛ましいことがあるのを見た。
所有者に守られている 富 が、その人に害を加えることだ。
prov 11:16
優しい女は誉れをつかみ、横暴な者は 富 をつかむ。
prov:11:28
自分の 富 に拠り頼む者は倒れる。
しかし正しい者は若葉のように芽を出す。
prov:22: 1
名声は多くの 富 よりも望ましい。
愛顧は銀や金にまさる。
prov 23: 4-5
富 を得ようと苦労してはならない。
自分の悟りによって、これをやめよ。
あなたがこれに目を留めると、それはもうないではないか。
富 は必ず翼をつけて、わしのように天へ飛んで行く。
matt: 6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。
一方を憎んで他方を愛したり、
一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。
あなたがたは、神にも仕え、
また 富 にも仕えるということはできません。
mark:10:24
弟子たちは、イエスのことばに驚いた。
しかし、イエスは重ねて、彼らに答えて言われた。
「子たちよ。{ 富 にたよる者が}神の国にはいることは、
何とむずかしいことでしょう。」1cor: 7:31
世の 富 を用いる者は用いすぎないようにしなさい。
この世の有様は過ぎ去るからです。
自分的には、
「この世の富」について、
チェックしておきたかったんだけど、
マッ、大体出てきたかな、
”富”の基本は、
一時的、過ぎ去る、非永続性、”富”は、(この世では、)
魅力的に見えるが、
これに信頼すると道を外す、”富”とは、
あくまでもツール/手段でしかないし、ツール/手段を、
あがめるんじゃないよ!
(と自分をさとす、)
今後は、(例の不正の管理人よろしく、)
この世の(一時的な)富で、
永遠の富(天の宝)を得る具体策を考えんとなーー、今度、大先輩、
ジョージソロスに聞いてみようか、
更新日時 2012年1月18日 16時7分19秒
参考)
富について1)「あなたがたは神に仕え、
また富にも仕えることはできません」(マタイ6-24)
2)「心を尽くして主により頼め。
自分の悟りにたよるな。」(箴言3-5)*ソロモンが世界No1の金持ちになれたのは、
神からの智慧があったからだという結論に達します。
お金は使えばなくなりますが、
智慧は使えば使うほど出でくるからです。
彼はお金の本質が分かっていたのです。
お金に仕えるのでなく、お金を用い、お金を支配したのです、
智慧によって。
3)「お金を愛することが、
あらゆる悪の根だからです。」(Iテモテ6-10)*多くの宗教がキリスト教はお金は汚い物ととらえていると、
批判しますが、その批判も間違っています。
綺麗でも、汚くもありません。
お金は物です。お金は道具です。
今流にいえば流通の手段です。
聖書が説くのはお金を愛してはいけないこと、
お金の奴隷になることの禁止です。
4)「あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に、十分あります。」
「神の国とその義をまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、
これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6-33/34)
5)「この世の子らは、自分たちのことについては、
光の子らより抜けめがないものなので、
主人は、不正な管理人がこうも抜けめなくやったのをほめた。
そこで、わたしはあなたがたに言いますが、
不正の富で、自分のために友をつくりなさい。」(ルカ16-1/13)*イエスは富(お金)を否定したのでなく、
まず第1は神である。
そうでなければ、富(お金)に仕えることになる、
支配されることになる。
事実、この世のなかの大多数の人がそうです。
お金は使うもの、管理するもの、支配するもの、
でけっしてその逆であってはならない、とイエスは言うのです。
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