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朝刊に載っていたネタ、もうひとつ、
お墓の引越しの解説、
ご丁寧に、料金相場も書かれている、
この煩雑な手続きと、
高額料金の言わんとすることは、できるだけ、引越しはやめなさい、
ジャスト、一言、
自分も、父母が檀家だったせいで、
ドーしたものか、一時期迷ったけど、
これに、アドバイスをくれたのが、先進的な葬儀屋さん、
「ほっとけば、寺が勝手に処分しますよ、」そーでなくとも、高齢化で、
無縁墓が増えているらしい、そもそも手続き自体が、
とってつけたようなものばかりで、
わざと煩雑にしているのではないか??商売のネタであり、
失いたくない気持ちはわかるのだが、
正直なところ、 たちが悪い 、と思う、*自分の場合は、父母の檀家の墓は一切触らず、
教会の共同墓地で納骨、および先祖供養実施、
結果、コストはほとんどかからず、しかも、
先祖は雲に乗って天に凱旋 と、大正解、キリストは 先祖供養ができるんだと、
感動することしきり、
そして、これで、思い出すのが、
(思い出したくないが、)
またまた教会ネタ、自分は転勤が多くて、
当初の東京の教会(インマヌエル系)から、
大阪に移って、地元の教会に行こうとしたら、
東京の教会(母教会と言う)から、クレームがつく、「そこはやめときなさい、」
これには驚いた、
(敢えて、これは解説しないが、推して知るべし)仕方なく、三つ四つ照会したところ、
1年半、そこで我慢したものの、堪忍袋の緒が切れ、
結局、落ち着いた先が、XXX聖書教会、
母教会の籍替えを申請して、
*正直、この手続きは大変の一言、教会を変わる、 (その教会も、やめたが、)
そもそも、役員会がOKを出さない!?
許可(?)が下りたのが4年後だった、
それも音信不通が続いたから、*ちなみに、母教会とは、
(転勤で離れていても)
献金を収める義務のある教会のこと、地方教会から都会に若者(信徒)が就職すると、
「あなたの母教会はうちだと言うことを忘れないでね」
と言われて、都会に出て行くのがよくある風景!?
今振り返れば、
(母教会の意向など関係なく、)
なんでもっと早く、出てしまわなかったのか、
と悔やまれること、しきりだ、
(自分も随分、組織には義理堅かったわけだ、)
このようにして、宗教組織に一回入ってしまうと、
(あるいは、檀家のように、組み込まれてしまうと、)
本人に強い確信がない限り、抜け出すのは容易ではない、組織がさまざまな理由をつけて、離そうとしない、
結局、ここから抜け出る最後の決め手は、
自分の 感性 しかないと思う、感性とは、 いいとか悪いとか、
おかしいと思われることについて、
とにかく自分に正直になってみること、
この感覚なくして、
解放、前進はないだろう、
で終わりにしようと思ったところで、
もうひとつ思い出す、自分の会社のこと、
宗教ではないが、大きな組織である、
(イヤ、宗教か、マネーが教祖の、)
ここも早期退職したわけだが、
いやはや、 あれも感性に頼った結果だった、ちなみに 、やめる決断をした自分へのQは、
Q:「 3年後も ここにいたいか?」
A:「いやだ、」悔いは全くない、
更新日時 2012年6月25日 2時22分57秒
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