全155件 (155件中 1-50件目)
ロンドンの日本食ブームもかなりなもので庶民派から高級路線までかなりの数。けっこう何処も流行っているみたいだし高級路線の「Nobu」を始め「Zuma」「Roka」などは連日すごい人気。そんな中、とうとう京都懐石を売りにした更なる高級料理店「Umu 生」が昨年(だったかな)オープン。気にはなってたけど、高い高いってみんな言うしネットでもそうでてるのでず~っといく機会がなかったんだけどとうとう行って来ました。ランチ。店はボンドストリートからちょっと入った路地の角。なかなかいいロケーションです。店内も落ち着いた感じです。思ったよりこじんまりしていて席数はざっと50ぐらいですかね。一応ランチセットもありました。だいたいランチセットで¥5000~10000弱って所ですかね。ちなみに普通のコース(?)は¥15000~って感じでした。今回はイギリス人と一緒だったので単品でいろいろ頼んでシェアという日本スタイル(?)です。湯葉でご飯を撒いたもの+ごまソース海老の天ぷら生牡蠣ポン酢おまかせ刺身うなぎ蒲焼鴨とネギのグリルタコの天ぷらこんな感じのものをオーダー。美味しいです。すべてキチンと美味しいです。モダンジャパニーズって言うよりちゃんと日本です。盛り付けも派手すぎずきれいだしフレッシュな物はちゃんとフレッシュに。隅々までキチンとしてるな~っていうのが感想ですね。ワインもアルザスの白を最初に頼んだんだけど、2本目にソムリエが勧めてくれた同じアルザスの白はかなり美味かったっす~!Domaine Ostertagって書いてありました。デザートの、栗のムースとアイスも美味しいしここ良いですね。日本人客はゼロで聞くと日本人客がどうも少ないらしく困っているそう。ってか、でも高いもんな~。この日は3人でビール3本、ワイン2本で約£300強...1人¥20,000強...やっぱり高いっす~!絶対自腹じゃ来ないかなぁ。この額ならイタリア飯に行くな、絶対。でも美味しかった!
2006.01.13
コメント(271)
初ラウンドのためHatfieldへ向かっていたのだけど家を出るときは小雨がぱらついていたのが、北上するにつれ、雪に変わり郊外に出る頃にはまったくの雪景色に...これってムリなんじゃない?ゴルフ場もクローズじゃない?って思っているとやっぱり雪のため、クローズ...で、一緒に周る予定だったみんなはウチッパに集合。軽くウチッパ...がそんなに続くもんでもなく、誰かがボーリング行こうって。昨日、一昨日と連荘でスカッシュだったためなんとな~く心配だったけどもちろん参加。すきまくりの早朝ボーリング場でゲーム始めると5年ぶりぐらいなのに、なぜか物凄くよい調子。ターキー(って言うでしたっけ?)を目指しての9フレーム目、ストライクは取ったんだけど腰が...やっちゃいました。まだ2006年、全然ゴルフしてないのに...来週の土曜日、日曜日のゴルフはキャンセルっす...あまりに辛いスタートです。
2006.01.07
コメント(3)
昨日(30日)もブッキング入れていたのに朝、眠いのにがんばって起きて着替えていたらゴルフ場から電話で「雪が積ってるしまだ降り続いてるから今日はキャンセルね」って。がっかり。で、2005年本当に最後のラウンドです。終わりよければすべて良し、ということで最終ラウンド行ってきました。Hatfield C.C.Out 38 In 45 Total 83良いです!!特に前半!!7番ホールまで連続パーです。情けないっすが、8番ショートなのにドキドキしちゃってボギーっす。9番もボギー。でも2オーバーってなんだかうれし!ハーフベストです。後半はパーもあり~のダブルボギーもあり~のの結局ボギーペースの45。いやぁ~でも満足っす。2005年、お疲れ様っす。今年の密かな目標と言うか希望だったのは・100をオーバーしない・80を切りたいこの二つでした。1年の半分、確か6月にシャンクが発症しあえなく100越え...そっから数回100オーバーしちゃいました...が、まったく希望でしかなかった80切りがなぜか達成されちゃった2005年良い年でした。2006年も良い1年になりますように。
2005.12.31
コメント(0)
クリスマスが明けて今日はボクシングデー。ゴルフ場によっては開いてる所も。ホームコースのFarnhamParkはしっかりオープンです。たしか、去年もボクシングデーにここで周った気が。2005年もそろそろ終わりに近づいてます。気を引き締めて、な~んて思いながら...結果Farnham Park G.C.Out 45 In 44 Total 89まぁ何とか80台なので良しとしましょう。ショートホールでダブルパーとダブルボギーを出してるのがもったいなさすぎます...アイアンはどうなんですかね~。
2005.12.26
コメント(0)
クリスマスイブですが、イギリスでは本番は25日当日。なのでゴルフ場もイブはオープンです。昨日届いたアイアンセットを持って、早速ラウンド。本当はウチッパに行って調整した方が良さそうだけど、時間も無いので(?)いきなり使用。で、このナイキスリングショット、素振りも試打もしないで買ったのでゴルフ場に行って始めて気がついたんだけど、変な音がするんです。振ると。フェースの裏にカバーをかぶせたみたいになってるからか笛のようなヒュ~って言う音が。しょうがないっすね。この音とも友達になっていかないと。さて、結果Hatfield C.C.Out 46 In 53 Total 99最後に崩れましたね。思わぬロストボールで集中が切れちゃいました...いかんですね~。で、アイアン。飛ばないんです。今まではシャフトがグラファイトだったのが今回は鉄になったからですかね...???貰い物の古いアイアンから最近のに変わったんだからいやぁ~飛びすぎちゃって!っていえるのかと思ったら5~10ヤード飛距離が落ちてる感じです。ガッカリ。まぁ~当たってるようでもまだキチンと当たってないのかなぁ。
2005.12.24
コメント(0)

8月に何かの間違いのように突然80を切った。80を切ったら貰い物ばかりの寄せ集めアイアンから、キチンとそろったアイアンセットを買うと半分有り得ない逃げ口上としてゴルフ仲間に公約してたんです。なので、その後ず~っとどうしようかなって探してました、ウェブ上を。やっぱり日本のほうが種類が豊富だし、安いし。でも帰る予定は無いし...と。で、クリスマス直前21日の夜なぜか気分が盛り上がりネットショップで買っちゃいました!アイアンセット。ショップにも行ってないので素振りも試打も何も無しでジャケ買いのように。今より悪くなる事は無いだろうと。ナイキ スリングショット(3~9+Pの8本セット)どうも、日本はスリングショットでも種類があるようなんだけど、こっちは無いっぽい。次の日デリバリーだけど、クリスマス前で仕事納めの23日(金)に間にあうかドキドキしてたらちゃんと届きました。クリスマスプレゼントですね、ワクワクです。
2005.12.23
コメント(2)
2005年最後のコンペです。スキー場のように真っ白です。霜が降りてます。まぁ融けるだろうと思っていたのだけど、結局18ホール終わってもフェウェイからラフもグリーンもぜ~んぶ凍ったまま。芝は傷まないんですかね、こんなのでやっちゃっても...パット打っても途中すべるからボールのマークが見えたままツツ~ッて。はい、いい訳です。Wycombe Heights G.C.Out 51 In 42 Total 93まぁしょうがないですね。ニアピンとドラコン1個ずついただきです。ベスグロは89!!こんな条件の中、すごすぎ!!
2005.12.11
コメント(0)
どんどん続けて結果報告。Lamerwood C.C.Out 50 In 42 Total 92苦手なレイマーですが、やっと何とか90前半...なんでここダメなんだろう...グリーンかなぁやっぱり...
2005.12.04
コメント(0)
サボりにサボっている間に年が明けてしまいましたが自分の為の記録ですので大急ぎでキャッチアップです!11月12日Lamerwood C.C.Out 47 In 61 Total 108Inで61!!もうどうにもなりません。こんなになっちゃうのがゴルフの怖いとこです。11月13日Hatfield C.C.Out 40 In 45 Total 85昨日のハーフ61が嘘のようです。なぜなんだろう...今日は仕事ゴルフで緊張はあったにしても、この差...ま~よかったよかった。11月19日Farnham Park G.C.Out 45 In 46 Total 91ん~可も無く不可も無くって感じ。
2005.12.01
コメント(0)

アルバツア~最後の晩餐です。前月以前の日記って書き込めないんですね...時間あき過ぎですね...バローロ村から戻り、レストランへ。このレストラン、去年はブッキングが遅く行けなかったレストラン。地元のシェフも行くとどっかのウェブに。今回はかなり前もって予約。「Osteria dell' Arco」行ってみると、去年は居なかったのか気付かなかったのか日本人の女性がソムリエとして働いています。すごいですね~。イタリア語ペラペラですよ~。他のレストランでも、かなりな確率で日本人シェフが修行してます。さて、気になる料理!まずはこれははずせないですね。ココットです。個人的には白トリュフに一番合う気がします。2番目は目玉焼き!これも美味しかったです。で、プリモですね。はい、ここでも白トリュフタヤリンです!他にはトリッパ、内臓系の煮込みですね。これはイタリア人の友人が頼んでました。ちょっともらったらこれも美味しかった~!セージのパスタ とってもシンプルで初めての味。もちウマ。パスタもう一個、ラグーって言うんでしたっけ?こちらはしっかり味でやっぱりウマ!さて、次にリゾットですが、これが驚きなのです。見た目、なんか拍子抜けするというか、え~これだけ~って、正直思いました、えぇ思いましたとも。でも、これが、すっげぇぇぇぇ旨いんですよ!今まで食べたリゾットの中で一番です。このシンプルなビジュアルはマヤカシですね。真ん中の黄色い所はかるーいチーズ味。まわりは真っ白な色からは想像できないほどしっかりと味がついています。あぁ~自分の表現力の無さが恨めしい...とにかく、写真じゃって言うか見た目じゃあんまわかりませんがとにかく旨かったんですって。タヤリンにかかってた白トリュフをちらちらかけて食べてみたけど、これまたウマ~イ!!かけとけばよかった...でも、トリュフなしでも全然旨いっす!セコンドです。まずはバローロ煮込みですね。さらに子牛とポルチーニです。さらに今回飲んだバルバレスコです。1本目2本目ここのワインはお手ごろ価格で美味しいので好きです。去年はここにも行きました。で今年はバローロ村。でバローロを買い込んだんですが、こうやって飲んで思うのは僕はバローロよりバルバレスコのほうが好きなんじゃないかと...買っちゃったけど...まぁ美味しいんですけどね、ってか贅沢すぎですね。はい、大切に飲みます。ってことで、今年の白トリュフツアーも終わりです。美味しかったっす。次は何処の何を食べに行きますかね~。
2005.11.01
コメント(1)

白トリュフツアー2日目!今日は白トリュフをゲットし~の、バローロ村へ行っちゃいます。まずは朝市です。ここで狙うはやっぱりフレッシュポルチーニです。去年はロンドンに戻って、さぁ食べようと思ったら小さな虫がウッジャウジャァ~といて、断念した苦い思い出が...今年こそ、失敗は許されません!去年は欲張って大ぶりなのを選びましたが、今年は小さ目を。慎重に慎重に。ついでに、他の種類のキノコもゲットです。栗も物凄い量が売られてます。買いたいところだけど、荷物が重くなるしってことでコレは断念。その代わり(?)街中のお店でマロングラッセをゲット!おいしいんですよねぇ、この栗が...さて、ここからが勝負です!白トリュフを調達にマーケットへ。去年は有料だったマーケット、今年は無料になってます。巨大テントに入ると、もうそこは白トリュフの香りが充満!はぁぁぁ幸せ...こんな感じで、それぞれのトリュフハンターが並んで、売ってます。去年はこういうハンターから買ったのですが、友人が買ったのは虫が食ってました...で、今年はいろいろ見てるとどうも、個人のハンターより会社として店を構えてる所の方がきれいで大きく見えます...悩みに悩んだ結果、店をチョイス。ちなみにコレが今年の戦利品コレでお値段、60ユーロ、まぁ¥8,000~9,000ってとこですか。本当は、こういうマーケットは高いらしく、もっと安く買えるみたいなんだけど、そういうコネクションも無いので、やむを得ず...止められないんですよね、バカだなぁとは思いつつ...これが、超巨大白トリュフ!いったいいくらの値がつくんだろう...このマーケットには他にもチーズや、サラミ、パスタなども売ってます。コレは恐竜の卵みたいなチーズ。コレはブドウの実や葉っぱ(?)が周りをカバーしてるとっても香りのいいチーズ。旨いっす。で、もう一つこのマーケットで楽しみにしていたのが、食堂(?)エリア。パスタなどに混じって、なんと目玉焼きの白トリュフがけとバローロワインのセットがあったんです。が、しかし...無い...食堂エリアがないっす~...ここで、軽い昼を取ろうと思ってたのに。目玉焼きとバローロ行っちゃおうと思ってたのに...はぁぁぁ、かなり残念です。さて、午後はバローロ村へワインを調達にGOです!このバローロ村で先日南イタリアで結婚式を挙げた友人夫婦と合流です。バルバレスコ村はホテルも無い小さな村でしたが、バローロはホテルもあると聞いていたのでやっぱり、けっこう栄えてるのかなぁと思ったら、やっぱり小さな村でした。これが、村の中心にあるお城この中にバローロ村ワイン博物館みたいなのがあります。試飲もできるし、購入も。 こういうのを何とかって言うんだったと思うんですが、忘れちゃいました。ワイン農家(?)が簡単な試飲コーナーを作っている所なども周りつつヨサゲなワインを買い込んでいきます。ひとつ、完全なジャケ買いなんですが、あまりにカッコいいマグナムがあったので買っちゃいました。左の通常ボトルと同じブランドの物なんですが、右のマグナム、わかりにくいですが、手書きなんですね。当然、全部微妙に違うわけですよ!はい、まぁそれだけなんですけど...ちなみに2001年物です。保管ですね。90年が当たり年らしいんですが、ちょっと高すぎて手が出ません。次に96年が良いらしく、ここのワイン農家では、96年物が比較的安めにあったのでお買い上げ~。ってことで、バローロ村も終了です。今回のたび最後の食事です。つづく
2005.10.23
コメント(6)

予想外の歓迎ですっかり酔っ払い、慎重にまた山道を降り一路Albaに向かいます。高速道路はあまりおもしろくないので、さっさと一般道へ。山道をドライブです。あたりまえなんでしょうがブドウ畑がひたすら続きます。きれいですね~。さらにこれがあのワインになるのかと思うと輝いて見えちゃいますね。と、いい気分で走っていると変なものが。 こんなものがここに?なぜ?思わず車をとめて一枚。そうダチョウです。こんな山の中でダチョウが、見た感じ10羽(?頭?)は飼われてました。何用なんですかね?たまご??まさか皮? と、景色とドライブを楽しみながら無事アルバに到着!ホテルにチェックイン後、おなかをすかせるために街中をぶらぶら散歩。小さな街でもう3回目なので特に何を見るって訳ではないんですがエノテカなんかをのぞきながら早速ワインを2本買っちゃいました。Langhe Nevioro と赤のスパークリング。この赤のスパークリング軽くてとっても美味しいのです。冷たく冷やして夏のピクニックにとっても良さそう。ホテルに戻って、着替えた後レストランへいざ出発です。プレッツェーモロさんに教えてもらったバローロ村のすぐそば、La Morra って言う村のBelvedere って言うレストランです。小さな村で道を聞く人も歩いてないんです。とりあえず、高台の車がいっぱい止まってるあたりに僕らも駐車して歩いて探そうと思ったら、その高台の一番良いロケーションがこのレストランでした。びっくり!店の前は夜景が広がってます。まぁ都会じゃないのでポツポツですが...でも、想像してた以上にすっごいきちんとしたレストランです。良かった着替えてきて...さて、ワインはもちろんバローロ行っちゃいます。後で知ったのですが、このレストランのオーナーがオーナーのバローロでした。でも名前忘れちゃった...まずアミューズこの上に乗ってるのは黒トリュフですね。まぁ肩ならし(?)ってとこですかね。サラダに来ました!タヤリンの白トリュフがけ!!香りが!この香りのためにここまで来ちゃうんですよね~~!!!幸せです...次にポルチーニ&白トリュフです!!香りに、香りでどうかなぁ~と思ったのですが、いけます!フレッシュポルチーニもツルッとしていておいし~~!!ラムあ~んどポルチーニあたりまえに美味いんです。が、おなかがしっかり腹ペコではなかったのでけっこう苦しいです。ウサギこのウサギは唯一ちょっとガッカリ...ウサギの肉で酢豚(?)なんですよ。スィートアンドサワーラビットですね...スィートアンドサワーならそう言ってよ!って感じなんだけどまぁ、メニューにはちゃんと書いてあったんでしょう...読めないから...で、おなかいっぱいなので、後はドルチェ。ドルチェ3種盛り合わせ?(?)パンナコッタ洋ナシ幸せの味ですね、まったく。食べてる途中に他のお客が席に来ました。日本人ですか?と。ミラノのYmagiwa のジェネラルマネージャーさんでした。産まれ故郷がここで、この季節になると戻って来るんだと。いいなぁ、まったく~。会計も済ませ、帰ろうとしたらオーナーがウチのワインセラー見てくか?って。もちろんお願いしました。キッチンも見せてもらいそこには明日用のタヤリンが。なんでも、同じ名前で大阪にも店を持ってるそうです。昔は年に何回か日本にも行ってたそうですが、もう歳だから、今は日本の店は昔、ここで修行した日本人がやってるとの事。業務用のエレベータで地下4階へ。すっごい数のワインです。ピエモンテではトップのワインセラーで全イタリアでも5番目の規模だそうです。壁際にもズラッと。これは特にすごいワインの数々。戸棚にしまってあります。イタリアだけでなく、フランスのマルゴーやラトゥールやなんだかすごい年数のワインが入ってます...オヤジの自慢のセラーなんっすね。来週にはF1のルノーチームが食事に来るんだって言ってました。ワインも造ってるし、まったく、すごい話っすね~。貴重な体験です!プレッツェーモロさんありがとう!!つづく
2005.10.22
コメント(4)

アルバ白トリュフ旅 1日目。なんだかバタバタしてしまい、アップがこんなに遅れてしまいました。今回の旅行には、出発前にプレッツェーモロさんにいろいろたくさん教えてもらいました。本当にどうもありがとうございます!!さて、今回で3回目となるアルバ行き。今まではトリノから入ってたんですが、格安エアライン(ライアンエアー)のタイムスケジュールが変わってしまいイマイチ不便なため、今年はジェノバに入りました。初めてのジェノバ。後はすぐ山で前は海!夏はかなり盛り上がりそうな場所です。早速空港でレンタカーをピックアップ。大手をはずし、小さ目の所を狙いました。すいてるし、ネライどおり、一番小さなレンタカーを頼んでもそんな車は用意されてなく同料金で4ドアの大き目の車です。ちょうど昼少し前についたのでボーとしてる間はありません。すぐに移動を開始し、レストランに行かなくては貴重な1食をムダにしてしまいます。で、第1食目はOstaia da u Santu って言うレストラン。いろいろ情報を頂いたのですが、時間とレンタカーでセンターに向かうのは自殺行為と思い、自力で探したレストランです。なるべくおもしろそうなとこ、と思ってミシュランのサイトから選んだらかなり秘境なレストランでした。海沿いのメインの道からはずれ山に入っていきます。後戻りもUターンも絶対できそうに無い道です。あってるのか~と思いながら、登っていくとありました!看板!!さらにこ~んな道を登って駐車場+入り口です。もうこの時点で山の中にいい匂いが漂ってます!!恐る恐る入っていくとブッキングもしてなかったので(ムチャ?)驚いてます。アジアンがいきなりっすからね。英語もほとんど通じません。でも、食べてけ!って事らしいのでひと安心。メニューはありません。おすすめのみ。一応、説明はしてくれるのですが、主導権は店のオヤジ。これとこれとこれをまず食いなさいと...勧められるがまま、なされるがまま状態です。アンティパストは生ハム、サラミが出てきました。美味いっすね、もちろん。はい。でパスタ。3種類です。ラグー(何の肉だったんだろう?)とホワイトソースフェンネル風味のラビオリのでっかい奴。キノコがたっぷりのラビオリ。どれも家庭料理っぽいですがやっぱり美味いのです!!で、メインはウサギをパリっとローストしたものとタラのホワイトソースとチーノ(?)っていうこのあたりの料理です。これは、卵、キノコや野菜を肉で巻いて蒸してスライスしたような物ですね。そうそう、ワインはこれです。で、おなかもいっぱいになり、夜も食べなくてはいけない(?)のでドルチェどうしようかな~と悩んでいるとキッチンでガチャガチャ音がしてます。(ランチの客は我々だけ、夜がメインみたいっすね)オヤジがニコニコ顔で現われてスープを持ってきます。やっぱりこの地方のスープらしく、ニコニコ顔で飲め飲めと。キノコや豆がたっぷり入っててやっぱりおいし~のです。が、本気でおなかいっぱいになってます。すると、またキッチンで音が。ジャージャー言ってます!まさか...と思ってると、ニコニコ顔で今度はなんかのレバーです!これは量も少なめだったのでよかったですが、フレッシュで美味いのですね~。ワインに合います。そしてやっとデザートです。食べないなんていうチョイスは存在しません。3種類、クリームキャラメルとでっぷりしたクリームをビスケットと一緒に食べる物、同じく、でっぷりしたチョコクリームをビスケットと一緒に食べる物。美味しいんだけど、ヘビーです。でエスプレッソを頼もうとお願いするとオヤジ一言、待て!と。持ってきたのが、バローロキナートっていうまぁダイジェスティフの一種なんですかね。チョコを食べて、その後これを飲むんだ!と。美味しいですよ!その後、もう一杯別のダイジェスティフをニコニコと頂きもう酔っ払いです。車の運転があるのに...いやぁ~おいしかったなぁ。なんだか、海料理を想像してたのに、山だったけど(って山に入ってきたんですけどね...)ジェノベーゼも食べなかったけど美味しかったから良いや。いい人だったし!またGenova来ないと!次回は夏かなぁ。ってことで、やっと1日目の昼が終了です。つづく...
2005.10.21
コメント(4)
栗拾いにも失敗し、スコアもしばらくパッとしません。ということで、ゴルフ仲間の1人と一緒にホームグラウンドのFarnhamへ。冬になったイギリスにもかかわらず、天気はよく、歩いてると暑いぐらいです。結果 Farnham Park G.C.Out 42 In 44 Total 86久しぶりの80台です。僕の場合、ドライバーの調子がスコアを左右するみたいでなんだか、ドライバーがまっすぐ良い調子です。まぁ、これもメンタルな事で、ドライバーが気持ちよく飛んでるとすべてがポジティブになって行くのかも知れないですけどね。16番が美しすぎるショットの連続でパー(それでもパー...)調子こいて、いいスコアがちらつき始めた17番、やっちまいましたよ。いきなり力、入りすぎて引っかけ緑のかなたに消えていきました。そしたら、シャンクも出るわでトリプルボギー...18番も天ぷら、ダフリ、ダフリ、とサービスホールにもかかわらずダブルボギー...つらすぎます。欲って怖いですね、まったく。
2005.10.15
コメント(0)
今日はゴルフバカな友人達との久しぶりのラウンドです。ある仲間は子供が生まれたり、ある仲間は事情があって移動がままならなかったりでなんだかそろうのは久しぶりなんです。やっぱり、このメンツでのゴルフは楽しいんですよね~。で、さらに今日はもう一つ目的が。「栗拾い」実は去年も同じような時期にこのコースに来たのですが、栗の木が一杯でゴルフそっちのけで栗ばっかり拾ってたんです(僕だけですが)。なので、今年も栗を拾うぞ!と。で結果Hoebridge G.C.Out 47 In 46 Total 93途中からすっごい雨で暗くなってくるし、さらに最悪だったのはなんと「栗」がまだ早すぎたのです。全然落ちてない。まだ青々したのが木にぶら下がってます。チクショ~!!栗ご飯楽しみにしてたのに~!!ま、ゴルフの内容は天候が崩れ始めてからのほうがドライバーも安定して良かったですね。邪念がなくなったんですかね、雨に気を取られて。ってことで、ゴルフ後はみんなでニューモルデンっていう韓国人街に焼肉食べに行きました。美味しかったっすね~。イカ炒めとやっぱりカルビが美味かったなぁあと食べづらかったけど、生カニのキムチ付け!これはつまみにピッタリです。酒がすすむすすむ。
2005.10.08
コメント(0)
天気も良いし、少し暖かいってことでやっぱり、ゴルフ。まぁ天気が少々悪くても、理由はあと付けで結局周っちゃうんですけどね...今日は友人達を誘ったのだけれど前日(土曜日)に周ってしまい、今日は別件有りとのことで嫁と2人で。どこにする~とか2分ほど悩んだけど、結局いつものFarnhamへ。結果Farnham Park G.C.Out 49 In 47 Total 96ダメです...80を切ったのが信じられないぐらいダメです...17番ホールでやっとスイングが横振りになっていることに気づき(遅すぎ)ちょっと修正したもののダルダルなスコア。まぁスイングもダメだったんですけど大きくは集中力が問題ってことに。嫁に指摘されたんですが、特に知らない人とか上手い人と周る時にはそれなりに集中してるんだけど、嫁と2人となると、それがないと。天気も良いし、気持ち良いねぇ~って感じでな~んと無く周っちゃっていると...ん~そう言われてみるといいスコアは誰かと周っている時ばかりな気も...こんな事では、イカンですね。ゴルフはコースとの戦いだってあるサイトで読んで感銘を受けたばかりなのに...
2005.10.02
コメント(0)
今日は月イチペースであるミニコンペ。ホリデーなどで2回もお休みしちゃってました。という事で久しぶりです。ゴルフ場はオックスフォードの近くにあるWaterstock G.C. です。田舎にあるのでパブリックにしては比較的長めです。まぁ昨日バッキンガムシャ-のバックティーで周ってたわけですから、それに比べればヨユ~っすよ!っていう慢心が、邪念が、バカタレさが大変な事態を招くのです。はぁぁぁ。結果Waterstock G.C.Out 60 In 44 Total 104もう、言い訳のしようがありません。ハーフ60ですよ!!何度も書いてますがほんとにゴルフって恐ろしいスポーツです。それとも、みんなはそうじゃないのだろうか...僕だけがヤマシイ出来てない人間なのだろうか...ゴルフというスポーツを間違って理解してました。コースと闘うスポーツなのですね。本当に「行」っす。
2005.09.25
コメント(0)
今日はロンドンセンターから近いうえにきれいなゴルフ場、バッキンガムシャ-ゴルフ場です。ここはアサヒビールさんの所有コースなのです。バブルな時期にはロンドン近郊にもかなりな日本企業が所有するコースがありました。が、いまではほとんどが手放してますね~。まぁもともとほとんど日系ゴルフ場は高いので、僕レベルの修行ゴルファーには縁遠いんですけどね。(そうそう、先週のLamerwoodも日系です。ここは特殊なメンバー制があり、僕らにもやさしい値段設定なのです)さて、今日は仕事って訳でもないんですが、このコースのメンバーの方に招待してもらってのゴチゴルフです!ラッキ~!!さて、事前から予告を受けていたのですが、今日はバックティーでのプレイです。結果Buckinghamshire G.C.Out 44 In 48 Total 92スコアはパッとしませんが内容的には満足です。招待してくれた師匠ともなんと同じスコア!!まぁゴルフの質がまったく違うんですけどね...上手すぎます。っていうか、きれいだし、飛ぶし、寄せもキチンと絡んでくるんですよね~。まぁ飛ぶ分今日はティーショット苦しんでましたけど...そんなことより、自分。ミドルとロングでバーディーも1個ずつありドライバーもマァマァ安定してたし。痛いのはやっぱりここぞという時にシャンクが出てロスト...これが2回...痛い。ってことで、バックティーで長かったし、まぁまぁ満足。でも、長いからってあんまり大きくスコアは変わらないもんなんですね。
2005.09.24
コメント(0)
イタリア旅行のために、1週間あいただけでかなり遠ざかってる気がしてしまいます。余り好きではないコースですが、他が一杯だったので...いやゴルフができるだけで幸せです、本当に。が、その思いがゴルフの神様に伝わっていないのか邪念が多いのか...結果Lamerwood C.C.Out 48 In 45 Total 93なんとも変わり映えのしないboring なスコアっす。それほど難しいコースとは思えないんですが、グリーンが難しいんですよ。へ~んなとこにカップ切ってあるし、3パットが6回も。1パット圏内に寄せてるのにはずして2パットも数多く...パットも練習しないとなぁ...
2005.09.18
コメント(0)

結婚式も無事終わり、あれだけ食べた物もなんとか消化しまずはひと段落です。しかしほんとに不思議なものであれだけ食べたのに、時間がたつとまたお腹はへるものなんですよね。次の日は旦那様の実家でマンマの手料理。これ、写真ではわかりづらいですが、お米のような形のパスタなのです。それにベジタブルスープストックにチーズやハーブを練りこんだ(?)ミートボール。これがシンプルでさっぱりで美味しいのです。宴の後はお腹にやさしい(?)料理ですね。午後は旦那様のお兄ちゃんやその彼女、妹なんかとアルベロベッロへ。とんがり屋根の家が有名だそうで、観光地でした。日本人ツアー客もたくさん来てました。とりあえず、こんにちはと挨拶あいさつ。夜はおじさんの別荘でまたファミリーが集まりピザパーティ。庭にピザ焼きの釜があるんです。はっきり誓いましたね。いつか必ず、ピザ焼き釜を自分でも持つぞ!と。このパーティーは普通に夜始まったので乾杯に乾杯が続き終わったのは3時過ぎ。子供もいるのにまったく関係無しです。楽しいですね。僕も日本男児として恥ずかしくないように(?)ガンガン飲んどきましたよ。ワインからリモンチェロ、後なんかキッツイやつ。ぜんぶきっちり勧められた物は笑顔でイッキに!次の日は近所の海でゴロゴロしてお父さんの自家製ワインを作るお手伝いもちょっと。フルーツから野菜をはじめなんとブドウ畑も持っててワインはすべて自家製。これが美味いのです。これが収穫してきたワイン用のブドウ。これを手動の機械で荒く潰しながら大きな樽に。しばらく寝かせて発酵させ濾してワインになるそうです。毎日、物凄く良い天気で美味しいものづくしのパラジャーノ。Tシャツに短パンでロンドンに帰ったら霧雨で寒い...2005年の夏は終わりっす。
2005.09.10
コメント(4)

イタリア結婚式の食事編!まず、庭でプロセッコを飲みながらガヤガヤ話をしているとセンターのテーブルにはドンドコ食事がセットされ始めます。山盛りのアンティパスト! さらに豚!で、まずは各自ブュッフェ形式で好きな物をゲットです。かな~り自分を押えて、皿が山盛りにならないようにまずは一皿目!このランゴスティンが甘くて美味かった~。タコもまんま日本と同じですね。で、次のラウンドと思っていると次から次からテーブルまでサーブしに来てくれるのです。当然すべて美味しそうなわけでスィ グラ~ッツィエ!とか言ってると、ドンドコ来ちゃうのです。アンティパストでもうヤバな状況です。とか言ってると、なんか向こうの方で餅のような物体が!これです。これ、なんとモッツァレッラなんです!フレッシュです!ここで作ってます!超興奮!このおじさんが伸ばしたりして最後には手で結ぶようにして、ちぎって、冷水にほりこんで完成!これです!味は......ウンマァァァイ!!のです。なんかミルキーで食感は柔らかいんだけどキュッキュッっていう感じでもあり繊維(?)ッぽくもありもう全く別のものっす!いやぁ~ビックリ。って事で、アンティパストなのにガンガンに飛ばしすぎて、もう満足モードでホテル内に移動。ダンスが始まり、汗をかいたら次にパスタです。イカ墨のラビオリみたいなパスタにトマトソース。さらに踊ります。そして次のパスタ!これはサルディニアの芋虫みたいな形のパスタに似てて日本のジュンサイ(でしたっけ?ぬるぬるした山菜)にも気持ち似た形で茸のソースです。パスタはしっかりした歯ごたえで美味でございまぁ~す!さらにダ~ンス!そしてお口なおしのパイナップルヨーグルトドリンクにつづけてメインが来ちゃいました。ちょっと暗くてわかりづらいですが、海老のグリルの下には カジキマグロのグリルです。美味しいけど...もうほとんど限界です。でも、残しませんよ~!で、ダーンス!アゲ~ン!もう、お腹はいっぱいだし踊って汗出るし、ワインは飲んでるしトランス状態に入っちゃいそうです。でも、おかしいのはみ~んなほんとに踊って笑って席に戻ってまた次の料理をバクバク食べるんですよね。で、また踊る...極めて自然というか、なんだかここまで来ると普通に感じてきちゃいます。で、そろそろドルチェかなって思ってたらなんのなんの。ここに来て、肉です。ドカンと牛です!美味しいんですよ、ほんとに。でも、もう意識が朦朧としてきます。しかしキチンと完食!そして、皆さん重いお腹を抱えてバーコーナーに移動してエスプレッソを キュ!キュ!と引っかけて庭に移動です。そこで、またスパークリングな飲み物に変わり涼しくなった庭で談笑。そしているうちに、またセンターのテーブルにはデザートがドンドンセッティングされ始めてます。いろんな種類のスウィーツにフルーツ...写真とるの忘れちゃいました。もうさすがにお腹が苦しいので軽く、ババロアとチョコケーキ、フルーツなど。そしてちょっとスピーチらしい物がありさらにダンス!ダンス!ダンス!そしてウェディングケーキの登場です。おっきいです。もちろんみんなに振舞われて僕もしっかり食べました。言葉はわからなくても良い人ばかりで、美味しい食事と美味しいお酒、楽しい音楽にダンス、本当に素敵な結婚式!でした。
2005.09.09
コメント(6)

南イタリアの結婚式に出席です!場所はちょうど「土踏まず」のところパラジャーノっていう街。ロンドンからはいつもの格安エアライン RyanAirでBari っていう「アキレス腱」あたりの所に飛びそこから車で移動。今回は花嫁さんが友人(日本人)で旦那様の実家での結婚式なのです。日本人の出席は自分を含めて4名のみ。あとはぜ~んぶ旦那様のファミリーです。そうまさにファミリーなのです。まずは家の玄関前、このテープを切って車に乗り込みます。家の中もきれいに飾り付けがしてあります。で、教会へ。近所の教会ですが、とってもきれいです。ギターの演奏で賛美歌、歌いながらの式です。これで、イタリアのマンマにファミリーの一員に彼女もなるのです。ホント、感動ですね。式が終わって、教会の外でマンマたち。マンマたち(年齢層が上の方々)は黒っぽい服なのですが、これがちょっと下がると、みんなド派手です。かっこよすぎます。 男の人も、みんな「Leon」のスナップ写真みたいです。カッコいいのです。で、新郎新婦の車を先頭にみんな白いリボンをつけた車に分乗し近所をクラクション鳴らしまくりながら行進し、パーティー会場のホテルに向かいます。パーティー会場は昔のメディチ家のお屋敷の一つだったものをホテルにした豪華なお屋敷ホテルです。まずは庭からスタートです。で、ドリンクが始まり、アンティパストまでがこの庭で出されます。そしてホテル内に移動して一皿目がサーブされ、踊り2皿目、踊り...と延々とつづくのです。デザートに入る前にまた、みんなで庭に移動。更に踊りと飲みとデザートがつづくのです。 結局、13:30ごろから始ったパーティーは20:00ごろまでずっと食べっぱなし、飲みっぱなしです!ほとんどの人が英語通じないんですけどでも楽しく盛り上がっちゃうんですよね~。みんな汗だくで踊りまくります。ほんと結婚式は幸せいっぱいでたのしくていいですね。お幸せに~!!ところで、料理がまた物凄くものすご~く美味しかったんですが、これは料理だけまとめて つづく ってことで。
2005.09.08
コメント(6)
昨日練習ラウンドはしたけど、シャンクが再発。ビクビクしながらの参加です。参加人数120名!こんな大きなちゃんとしたコンペはもちろん初参加です。みんな上手そうです。一緒に周る人はHDCP7、13、23 の方々です。HDCP7って平均スコアが72+7=79って事なんですかね??平均が79って!80切りが普通にあるって事ですよね。すごすぎます。めっちゃ緊張しながらスタートしましたが、緊張しているせいか、上手くいくんですよ。ドライバーはきちんと飛ぶしシャンクも出ないしパットもマァマァ入るし。In スタートだったんですけど、なんと In が終わった時点では4人中トップです。 41まぁ後半、HDCP7の方がやっぱり安定しててほとんどパー。ってか、あたりまえかもしれないけど上手い人ってフツーにパーなんですねぇ、まったく。結果Hatfield C.C. (In Start)In 41 Out 46 Total 87いやぁ緊張がいい方向に効きましたね。グロスで、120人中 22位です!ダブルペリアで ネット なんと8位 !いやぁー満足っす!!でもホント上手い人っていっぱいいるもんなんですね。ドラコンとか2打目じゃないんですか?ってとこまで飛ばしてますしね。ベスグロの方なんて 73 ですよ。+1 プロじゃないんですから...すごいですね~。すごすぎます、ホント。がんばりましょ~
2005.09.04
コメント(0)
明日はコンペです。いつも参加している知ってる人ばかりのミニコンペとは違い、120名参加のかなり大きいコンペです。もちろんそんなのに参加するのも初めて。まぁ、ほとんど無理やり参加させられるんですけど...と、いうことで、エジプトでもゴルフしなかったし、前日に練習ラウンドです。18ホールデビューの友人も含め4人でスタート。結果Hatfield C.C.Out 47 In 46 Total 93まずいです。スコアはこの際、しょうがないでしょう...なおったと思ったシャンクが出るんです。ドライバーが飛距離も伸びてまぁまぁまともに行くのでアイアンでしっかり打って行くって言うのはできるだけ避けますけど...それでもショートホールはまずいですね。全部シャンクです...もう明日なのに~!
2005.09.03
コメント(0)

3大ピラミッドをきれいに一望できるちょっと離れた砂漠の丘へ。ここで観光客がボッタクられるラクダに。ベドウィン(?)がラクダと共にたくさんいらっしゃるのだけど普通、観光客値段としては1人¥2000~3000。ひどい人は¥10,000も取られる事もあるそうです。が、我々のツアー会社も頑張ります。バスドライバーが既にこのベドウィングループの長と話ができているらしく、希望者は1人なんと¥300です!もちろん直接交渉も無く、ぜんぶバスドライバーがまとめてやっちゃってくれます。(乗ったのは3ペアのみ)まぁ、ちょっとばかりラクダに乗って散歩して、ピラミッドの写真取るわけですから¥300が妥当っちゃ~妥当なのかもしれないですけど普通に来てたら、¥2000払ってもやっぱり乗っちゃってるだろうな~。と言う事で砂漠のラクダから3大ピラミッド 乗り心地は悪いです。立ち上がるときには思いっきり前後に傾きます。歩く時も左右にボッコンボッコン揺れます。アラブの人たちのラクダレース、あれはすごいって事がよくわかりました。個人的には象に乗ったときのほうが乗り心地は良かったっす。あ~長くなってきて疲れてきましたが次にスフィンクス。これは世界の3大ガッカリ観光ポイントって聞いていたのですが、全然そんなことないですね、僕的には。小さくないです。後に写ってるのは一番大きなクフ王のピラミッドです。ちゃ~んとスフィンクスの前にはケンタッキー(KFC)ありました。で、次はピラミッド近くのメリディアンで昼食後、ナイル川を渡ってカイロ市内に入り、考古学博物館です。このメリディアン、宿泊とかいい値段とってるにもかかわらず、あまりたいしたこと無いっすよ~。まわりのピラミッドが見えるって言うのを売りにしてるその他のホテルもなんだかな~。でも、ホントにふもとにある、昔からあってチャーチルとかも泊まったと言う、オベロイミナ ホテル(だったかな~)はちょっと格が違ってました。ここはいい感じです。ということで、考古学博物館。入っていきなりロゼッタストーンですが、ガイドさんが「これは世界で唯一のレプリカです。オリジナルはどこにあるかご存知ですよね?」って。(イギリス人のツアーなので)そうです、本物(オリジナル)は大英博物館にあるのです。本当にひどい話です。もういい加減返してあげれば良いのに...大英博物館もすごいんですが、ここもやっぱりすごいです。3000年も4000年も前のものがしっかり残ってるんですからね。この中も本当は写真撮影禁止だったんですが、我慢できずそ~っと撮っちゃいました...ごめんなさい。もちろんフラッシュ無しです。この写真だとイマイチサイズがわかんないですが、かなりでかいです、これ。人のサイズは足元の台座の高さぐらいです。次に、これはなんだかよくわかんなかったのですが、なんだかかわいかったので撮っちゃいました。女の人が横の男の人の肩に手を置いてるのです。だれか知ってますか~?ってことで、エジプトおしまいです。次来る時は紅海ビーチリゾート+ルクソールかなぁ。あ~楽しかった。
2005.08.27
コメント(2)

毎日毎日、ビーチで海を空を眺めつつ美味しいものを頂きつつ、楽園を楽しんでいたのだけどここはエジプト...そうピラミッドです!普段、ビーチリゾートに来ると歴史的建造物や美術館、博物館などには目もくれずひたすらビーチでゴロゴロなのですが、ピラミッドは見ないわけには行かないでしょう!ということで、日帰り観光へ。エルアラメインからピラミッドのあるギザ、カイロまではバスで3時間半。早朝6:00にホテルを出発です。海岸線から離れ、内陸に。もうな~んも無い砂漠です。360度地平線です。でっかいですね~。で、段々街が近づいてくると高速の料金所までがピラミッドやツタンカーメン風(?)に装飾されてます。そろそろかな~と期待に胸膨らませていると、キター!! とうとう姿をあらわしました。かなりでかいです。3大ピラミッドですが、まずは一番大きいクフ王のピラミッドへ。でかすぎます。ピラミッドの所まで来てしまうと、上手くカメラに収まりません。でかすぎるのです。下に立つと、もうほとんど壁です。 一個一個はよじ登れるんですが、上のほうまで行ってしまったらたぶん降りる時には相当の恐怖ですね。側面に入り口がチラッと見えてますが、これを開けるとピラミッド全体が崩壊すると言う事で開けてないそうな。 中にも入れるんですが、ガイドさんが次のカフラー王(だったかな?)のピラミッドの方が良い(なぜなら安いから)と言うのでここは終了。次にとなりの2番目に大きいピラミッドへ。(もちろんバスで移動、けっこう離れてます) こちらの上の方は、表面が滑らかだった面影が残ってます。すごいっす!完成した頃はまさにツルツルの4角錐のピラミッドだったんですよね。恐るべしエジプト人。っていうか、人間だけで作ったんじゃないかもしれないですしね~。 (笑ここではピラミッドの中へも探検です!ず~っと中腰でなくては進めない通路(?)を登ったり下ったりして棺の間(?)へ。暑いし、臭いですね。ただ、ホントよく出来てます。ただ積んでいくだけじゃなく部屋や通路が作られてるんですからね。写真撮影禁止で入り口でカメラチェックもあったのですが、携帯カメラはノーマーク。イケナイとは思いつつも、我慢できずに狭い通路を前進中に撮影。が、しかし、後で見てみると写ってないのです。暗くて写ってないとかじゃなくて確かにシャッター切ったのに...呪いですね。保存中にさっさと携帯閉じちゃったから、とか言う理論的な事はさておき、これは王様の呪い、って事で...次に、3大ピラミッドをきれいに一望できるちょっと離れた砂漠の丘へ...長くなったので つづきます。
2005.08.26
コメント(2)

で、肝心の料理... ホテルの周りはそういう訳なもんで探検せず。えぇ~臆病ですとも。ラチられたりすると怖いですからね。純粋にローカルの食堂とかには興味があったんですけどね。なので、ホテルでの食事。これが、美味しい。イギリスでの食事では野菜などが茹ですぎ、煮すぎ、でグチャグチャっていうのはあたりまえ。それが完璧なゆで具合。それだけで好感が持てます。とくに、ナスのラタトィユみたいなのがスパイスが効いててかなり美味しい。 毎日必ず何かの煮込み料理とお米が出るのだけど、これがなんとも美味しい。まぁ、イギリス人用のノビノビのパスタやローストビーフなどはきつかったですけどね。で、デザート。これが驚くほど美味しい!ローカル系のデザートとヨーロピアンなデザートがちょうど半分ずつほどそれも大量にものすごい種類!ローカル系は比べ様も無いので美味しいとしかいいようが無いんだけど、ヨーロピアン系は確実にイギリスより美味い!びっくりです。聞いたらフランスで修行してきたカイロで一番といわれてるパティシエを呼んでるとの事。自慢らしい。いやぁ~でも美味しすぎます。大満足!ワインもあります。あたりまえですね。夜は2種類の赤をずっと飲んでました。その1 オベリスクその2 オマルハヤ この「オマルハヤ」(っていう発音でほんとにいいのかは疑問、でもスタッフはこう言っていたと思う)非常に好みのクリーム系の香りでなかなか良かったです。あと、ビール。エジプト国産のビールステラとサッカラ。個人的にはステラのほうが好きだったかな~、味がしっかりしてて。スリランカのビールはなんとも不思議な味が癖になったからエジプトもどうだろ~?ってちょっと期待してたんだけど、どちらも極めて普通なビール(ラガー)の味。と、いうことで最後にピラミッドへ...
2005.08.23
コメント(2)

エジプト旅行に行った後、1週あけて今度は南イタリアでの結婚式に行っちゃってたため、遅れに遅れてしまいました...エジプト旅行、場所はエルアラメインっていう、地中海沿いのビーチリゾート。が、いきなり到着空港の電気系統の故障のため違う空港(アレキサンドリア空港)へ。そこからバスで1時間半のトランスファー。各バスには腰に2丁の銃を携えた元米兵(?)のセキュリティが乗りパトカーの先導でホテルまでぶっ飛ばします。ホテル入り口や周りは機関銃持った軍が警護してくれてます。まぁ、そこまで緊迫した雰囲気は無いものの観光立国のエジプトとしてはここまでやってるから安心ですよっていうプレゼンテーションなんでしょうかね。ホテルは砂漠の中に無理やり作りましたって言う感じで広大な敷地の外はな~んにも無いって言う感じ。なのでプライベートビーチも広々。ヨーロッパでよくあるパラソルとサンベッドが、ずら~っていうのではなく適度にぱらぱら。部屋も広々。スタッフもみんなニコニコでよい感じです。で、海が驚くほどきれいなのです!サルディニアもきれいだったけど、ここもかなり透明度が高い!海の色と空の色があまりに強烈な青でした。あまりに強烈だと、水平線のあたりは紫色になってくるんですね。今回始めて知りました。もうボーっと眺めてるだけで幸せです。といいつつ、スタッフにお願いすると、そのビーチのパラソルの下まで冷えたワインに料理まで持って来てくれます。そう、まさに天国!天国なのでぇぇぇ~っす!!あぁぁ 素晴らしすぎます。この日のために毎日がんばって働いてるんですよね。 なんて小市民。いや、それでいいのです。ご褒美、ご褒美!とにかく、非の打ち所が無いほどビーチは完璧っす。まだ、完成して2年経ってないリゾートなので安かったですが、これから上がっていくのかもなぁ...で、肝心の料理... つづきます
2005.08.22
コメント(4)
とうとう、この日が来ました!!っていうか、あまりに突然来たので全然実感が無いんですが。日本から遊びに来てた友人も一緒にどこに行こうかと迷ったけど、結局、自分の調整もあるしパブリックの中ではやっぱりきれいでバランスが好いしってことでいつもの Farnham Park へ。結果Farnham Park G.C.Out 40 In 39 Total 7980切りっす!!嬉しすぎます。いつものゴルフ友達にすぐ電話入れちゃいました。シャンク矯正後、飛距離はアップしたのに左右のブレが大きく調整が必要だったため、ボギーペースで慎重にって感じでスタート。実際3ホール目までは全部ボギー。OKパーの距離のパットをはずしたりもしながらボギー...もったいなさすぎ。そしたら、やっぱり飛距離が伸びてるせいかロングホール(って言っても480~490ヤード ドッグレッグ)で2オン、イーグルトライのバーディパーがいくつか続き結果 40。後半はダブルボギーが2回出たため80切りはまったく意識せず、まぁベストの84を更新できるといいな~ぐらいの努めてアドレナリンが出ないように軽い気持ちでプレー。そしたら、チップインバーディーもでたり最後のホールはけっこうサービスホール(290ヤードちょい 気持ち打ち上げでグリーンが見えない)でなんときれいに1オン!イーグルトライのバーディ!!でも終わってみると 39。すばらしい!!自画自賛!!ショートホールは1オンしないで微妙にずれるし確かに集中して崩れはしなかったけど、でもそんなものすごくきれいなゴルフができた感じはまったくしなかったのに、すごく不思議...今まではもらいものの寄せ集めのアイアンセット(5,7,8,9I、PW,SW)を使っててみんなに道具ちゃんと買ったほうがいいよ~って言われ続けてたんだけどその度に、まだちゃんと当たらないから80を切ったら買うよって言ってたのです。ひんしゅく買いながら...ほんとに当たんなければ一緒って思ってたんです。でも正直、ショップでちょっと握ったりすると重さのバランスとか良い感じのとかあってさらに80切りなんて遠い夢のまた夢に思えてみんなには80切りしなきゃ買わないって言っちゃってるしな~って後悔とジレンマにちょっぴり悩んでたんです。そしたら、あ~うれしい。なんか かなり自慢の嫌な日記になってますが、しょうがないのです。だって嬉しいのだもの!これからゆっくりアイアン探します。でも日本のが安くていいのがあるんですよね~。(嬉しい悩み)うっしっし!
2005.08.20
コメント(6)
来週エジプトにホリデーに行ってきます。なぜ、今エジプトなのか...夏は暑すぎないのか...テロは危なくないのか...まぁ、一口に言ってしまうとちょっと安かったのですね。でも、暑いのはメジャーなルクソールや紅海リゾートの方で僕が行くのは エルアラメインという地中海沿岸のリゾートです。最高気温も31~32℃(らしいWebでは)一応5つ星のビーチリゾートなんですけどね~...怖いのは空港。なんだか空港にはまったくショップが無いらしく、かならず予備の水や食料を持っていけって。帰りの飛行機が遅れたりキャンセルになったりしても一切のアナウンスは無いので気をつけるようにって。どうやって気をつけるんじゃ~!って感じなんですね。楽しみです。
2005.08.19
コメント(3)
嫌いなウチッパにも行き、アイアンにつづき、ドライバーもヘッドが走る感じ、をちょっぴり感じたような気になりワクワクしながらラウンドです。が、しか~し。そんなにゴルフは甘くないっすね、やっぱり。確かに、ちゃんと当たった時の飛距離は伸びてるし、今まではスライス系の球だったのがフック系に変わったし(いいのかどうかはよくわからないけど)だけど、せっかく安定してたドライバーなのに、なくなるんですよ。飛ばなくても、なくならないほうがスコアまとまるんですよね...ん~...結果Farnham Park G.C.Out 49 In 47 Total 96ん~...バーディも2個あったし、パーもそれなりに...なのに96...浮き沈みが激しいって言うか、無くならないで...まだまだ修行が続きます。
2005.08.14
コメント(0)
知り合いが、値段もソコソコだし、美味しいよ、と報告してくれた、イタリアン Vasco & Piero's Pavilionに行ってきた。場所はSohoのはずれというか、Oxford Circus からも程近いところ。こじんまりとした店内。メニューを見るとスターターとメインしかない。アンティパストにパスタにメイン、最後にこれでもか!とドルチェっていう店ではないらしい。ちょっとがっかり。スターターに カニのトルテリーニ具(?)は美味しかったけど、ちょっと茹で過ぎな気が。もしくはサーブに時間がかかりすぎたのかも...メインには子牛のレバーのグリル。これは美味しかった。シンプルなグリルなので素材がいいのかな~。が、やっぱり、物足りない!!残念だな~。ワインは最初、フリウリの白を。値段ソコソコで美味しい。次に赤は忘れちゃいました。まぁ、普通でしたね。でも、ワインのチョイスもあまり多くないし、4人だったんだけど、オーダーをことごとく取り間違えて、別の人に持ってくるし、まぁ、味は基本的にOKなんだけど、な~んかすっきりしない店でした。まぁ、もう来ないかな~。
2005.08.11
コメント(0)

マセラッティの地味に上品なのが好き。初めてマセラッティという名前に出会ったのは子供の頃のスーパーカーブームの中で出会ったマセラッティ・ボラ。変な名前って思った覚えがある。それから大人になり、お世話になってたヨットのオーナーがやっと届いたよって見せてくれた マセラッティ ギブリ Ghibli 。紺色で内装はクリーム色のレザー...なんて美しいんだろうと惚れ惚れとした覚えがあります。なので、今のフェラーリ傘下に入った後のデザインの 3200GT は個人的にはちょっと残念。まぁ、そんなことはマセラッティにしても言われたくはないだろうけど。で、マセラッティの新しい4ドアQuatroporte が ゴルフ場に止まってので一枚。不細工な顔がなんだか惹かれる。高級車だったらたいていは何でも走っているロンドンの街中でもかなり出会う確率が低い。ちょっと欲しいなぁ...で、こないだのGoodwood で展示してあった昔の Quatroporte これもかなりでかいです。
2005.08.10
コメント(0)
フレンチなのに、タパス風に小皿で出す美味しいお店があるって言うのでいつもの友人達と行って来た。場所はスローンスクエアからすぐそば。エリアもお洒落です。入り口も全然目立ってないし、良い感じ、。レセプションの女性がまたかわいいのです。ビジュアルも対応も。こういうのって店の印象に影響しますよね。大事だと思います。地下がレストランエリアで、その途中にウェイティングのラウンジが、ここから更に下のレストランエリアを一望できます。メインのスペースはブースで若干仕切られた6人がけ壁をくりぬかれたカップルシート。カーテンで微妙に別けられているシート壁にはワインセラーがガラス越しに見えていたり。いろいろ考えられてます。で、肝心な料理。一人あたりだいたい4~5皿が目安と説明を受け、みんな食べたいものをあまりかぶらないように申告。値段は一皿£4~7ぐらい、中には£10オーバーのも5品ぐらいあったかな。味もどの皿もとても丁寧に作ってあってすごく美味しい。タパスというか、居酒屋というか、美味しいものをちょっとずつたくさん食べられて、かなり気に入っちゃいました。フレンチって個人的にはちょっと重い感じもありどうしてもイタリアンに行っちゃってたんだけどここは「あり」。まぁ、一皿の量なのかそれともシェフの方向性なのか、とっても軽く楽しめる。確実に今後使う店になりそうです。あまりにも盛り上がりすぎて写真はすっかり忘れちゃいました。あと、ウチの嫁をはじめ女性陣はウェイターがみんなすごくカッコいい!と大喜びでした。
2005.08.09
コメント(0)
めずらしく、金曜日にウチッパで練習をして、ちょっと回復の兆しを感じちゃったもんだからさっそくリハビリには最適な広く、プレッシャーの少ないコースに。ホントは土曜日も練習したかったのに、いろいろあって行けず。なので、ラウンド前に併設のウチッパで修正したアイアンを再確認。いい感じ...ウッシッシ。結果Bird Hills G.C.Out 44 In 50 Total 94スコア的にはまぁ、まだまだなんだけど、今回の目的はアイアンの修正。その点だけみると、いい感じにまとまってきてますね。まだ、飛距離が伸びちゃった分、前後にもぶれるし左右も微妙に左気味。修正が必要です。が、しかし先週までのようなまったく当たらない状態からは抜け出せたのかな~って感じ。練習したい...自分でも気持ちが悪い。練習したいなんて。
2005.08.07
コメント(0)
まったく、アイアンの振り方がわからなくなって先週はボロボロになったため、金曜日にウチッパに行ってきた。普段は練習が嫌いなんだけど、ここまでひどいと、周りたくもなくなっちゃうものです。なので、練習!めずらしく、2カゴも打っちゃいました。で、勝手ながら、2ヶ所修正。一つはボールとの距離。もう一個はアイアンとボールと腕のかまえる形?今までは、一直線だったのを嫁が習ってきた「K」にしてみました。そしたら、なんと、治った!!さらに、番手一個分ぐらい飛距離が伸びた。う~ん、今まではなんだったんだろう...まだまだ、調整が必要だけど、まずは回復の兆し!
2005.08.05
コメント(0)
ロンドンでいろいろ世話になっている方の娘さんの結婚式に招待された。世話になっているご夫婦は日本人カップル。なので娘さんも日本人だけど、もうかなり小さい頃からイギリスで英語の方が楽っていうほどイギリスになじんでいる。で、新郎はインド系の方。明るくて楽しいいい人。ウィンザー城のそばにあるホテルで結婚披露パーティーがあったんだけど、行ってみてビックリ。こちらでよくある、こじんまりしたものを想像していたら、なんと250人ほどのかなり賑やかな盛大なパーティーだった。食事はインド料理が出てきたんだけど、これが美味しい!!食事の後は子供からおじいさん、おばあさんまでみんな踊りまくりのダンスパーティー。結婚式ってやっぱりしあわせでいいもんっすね~。いつまでもお幸せに!
2005.07.31
コメント(0)
シャンクを抱え、どーもすっきりしない思いを抱えつつ今まで練習嫌いだったのに、初めて練習をしたいと思っているのに、ウチッパに行く時間がなく、結局、コース周っちゃいました。どうやったら、アイアンにちゃんと当たるのか解らなくなりつつあったのですが、今回で、本当にまったくわからなくなっちゃいました。アイアンにはまともに一発も当たらずじまい。ドライバー、ウッドはまぁ普通、ピッチングでのグリーン周りの寄せもまぁ普通。でも、アイアンはシャンクかそれを嫌って思いっきり左に引っかけるか...本当にまずい状態です。もう、今週末は誘われても断ります。絶対ウチッパ行きます...結果...Wycombe Heights G.C.Out 55 In 49 Total 104いや、あのゴルフでこのスコアならまだ、マシかもって思えるほどひどかったですね~。ゴルフってほんとにおくが深いですね~。ここに来て、またこんな初期に戻っちゃうなんて思いも寄らなかったっすよ。う゛ぅぅぅ~がんばろう...
2005.07.30
コメント(0)

バイクレースの最高峰(?)かどうかはよく判らないが、Moto GP のイギリス戦 に行ってきた。知り合いから、パドックパスをまわしていただき、今回2回目。前回は確か2001年か2002年のイギリスGP。その時はすべてのクラスで日本人が表彰台に上り、日の丸がはためき、君が代が流れる、なんだかとっても、日本人がんばってるんだ~!!という嬉しい気持ちでいっぱいになった。が、クラス別けが変わったためか、詳しくないので、全然よくわからないけど、なぜか今は日本人がトップを占めてるわけではないみたい。で、125CCクラスでパドックエリアを歩いているとなんと、大学時代の先輩が!あまりにもこんな所にいるのが信じられず思わずあとを、ついてっちゃいましたよ。で、トレーラーに入っちゃいそうになったので思い切って声をかけたら、やっぱり先輩っすよ。大学卒業以来なんで、もう13年(?)ぶり。いや~びっくりですね~。世界は狭いですね~。そしたら、なんと先輩は Konica Minolta Honda チーム(JIR)というチーム(玉田まことレーサーのチーム)のコーディネーターをやってると。あたりまえかもしれないっすけど、イタリア語ペラペラっすよ。かっこよすぎます。 尊敬!!(あJIRって言うのはイタリア本拠地のチームです)で、レース直前のピットにまで入れてもらっちゃいました。いや~ワクワクです。ラッキーすぎます。で、メインイベントの Moto GP スタート 直前です。玉田選手は6番グリッドからのスタート。雨が結構降ってて、みんな転びまくりです。っていうか、あの雨の中、あのスピードで走ってるバイク。失礼な話だけど、頭おかしいっすよ。もう尋常じゃないっすよね。日本人選手はもう1人、中野真矢選手。が、彼も途中転倒...で、結局玉田選手は 7位!いや、かっこよかったっす。夏なのに、雨で寒いし、帰りの渋滞はひどかったけど、楽しめた~。先輩にも会えたし。よ~し、来年も!!
2005.07.24
コメント(2)

また、ロンドンの地下鉄3ヶ所とハックニーでバスの合計4ヶ所で爆弾騒ぎです。ウォーレンストリート駅はオフィスのすぐ側。オフィスから避難命令の直後今度は出るなと。なので、上から見たクルー達です。 全くひどい話です。どこが危ないかわかりませんね。
2005.07.21
コメント(4)
熊王さんから 周ってきました 調味料バトン!!行きますっ!【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。・目玉焼き →単品で食べるなら、醤油。 他のもの(たとえばベーコン、ハンバーグとか)と一緒なら何も無し・納豆 →醤油+カラシ ・冷奴 →練り柚子コショウ+醤油。・餃子 →酢+醤油+ラー油。・カレーライス→かけない。 あっでも店によってはたま~にウスターソースをかけて食べた。 (例、大学の学食)・ナポリタン →タバスコ+コショウをガリガリ パスタの時はチリオイルかコショウをガリガリかパルミジャーノ・ピザ →タバスコ+コショウをガリガリ・生キャベツ →単品ならドレッシング とんかつの横ならソース 生姜焼きの横なら無し→生姜焼きの汁・トマト →オリーブオイル(+たまにガリガリ塩、胡椒)・サラダ →ガリガリ塩+ガリガリ胡椒+オリーブオイル+バルサミコorワインビネガー・カキフライ →だめっす。生はいいんですけど、フライ食えないです。・メンチカツ →塩 or ソース or 醤油・コロッケ →塩 or ソース or 醤油・天ぷら →天つゆ or 塩。・とんかつ →ソース or レモン+塩 お店によってはごま味噌みたいなので食べたのも 美味しかった。・ご飯(おかず無しの時)→生卵+鰹節+醤油 おにぎりにして味噌 or 醤油 → 焼きおにぎりへ でも一番好きなおにぎりは 塩昆布!! 【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?●鶏のからあげ に ラー油 (激おすすめっす)●天ぷらの残り(次の日) に ソース●フレンチフライ(などのイモの揚げた奴) に ビネガー(モルト) (イギリスでは定番なんですけど、たぶん日本じゃあまり無いかと...うまいですよ)【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?●スイカに塩●ご飯にマヨネーズ●サラダにマヨネーズ(マヨネーズは好きですよ)●食事しながらコーラとかジュース(ハンバーガーはのぞく)【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか?●ぬいぬいさん●ヤエちゃんさん●patty 806 さん●昼寝王さん●sakuranattchanさんスルーありです、もちろん。もしお時間ありましたら、よろしくで~す。
2005.07.21
コメント(4)

6月26日の日記-F1マシン に続き、そのほかのレーシングマシンです。まずはF1の方にのせ忘れちゃった JPS 懐かしいっすね~。それから、ラリーカー かっこよすぎます!Lancia Stratos ですよ。グループ5ではもう現存するのはこれを含めて2台のみだそうです。さらにみんなの前で走るのは、ほぼ30年ぶり! 次に、遠くて全然見えないですけど、片山右京ドライブのルマンカーです。 他にも彼は何台か乗ってました。これがコースの一部ですね。 で、なんだか名前のわからなかった旧車 アストンマーティンの最新 DBR9 BMWも個人的にはこの頃が好きだなぁ。 これは走らず、展示してあった車たちでロータスヨーロッパ!サーキットの狼っすよ!£7000(約140万)で売りに出てたことがあったんですよね。それもブリティッシュグリーン。「買い」だったかな~...でもガレージ必須だし、ぜんぜん無理だし... 美しいブガッティ これも名前がわからなかった、とてもかっこよい旧車 Ford GT40 2台走ってました。 ってな感じでもう、すごい車たちが山盛り!でした。ラリーコースも作られて、貴重なラリーカーもたくさん走ってたんだけど、もうヘトヘトすぎて、ラリーの方まではいけませんでした。Nissan 240RS も走ってたんで、すごく見たかったんっすけどね~。という事で、次回は 9月16-18日の「Goodwood Revival」 です。
2005.07.19
コメント(0)
ロンドンの北にあり、日系のゴルフ場でいつものパブリックよりはちょっと高いのであまりきてなかった、ゴルフ場。たぶん2年ぶりぐらい。14:00過ぎのスタートで、前後たっぷり開いててなんだかゆったり。コースは熱すぎるのかフェアウェイもちょっと枯れ気味...で、思ったより距離もあり、アップダウンもあり、疲れた~。内容的には気持ちよかったのに、コースを忘れてて、無駄な事ばっかりやってしまい、スコアはさんざん...結果Lamerwood C.C.Out 49 In 49 Total 98危ないっす~。また100叩く所でしたよ、まったく。ちょっと気持ちを入れ替えて練習を使用かなと思っている今日この頃...
2005.07.17
コメント(0)

3泊4日でパリに出張に行ってきた。パリといえば美味しいもの!な訳でどんな美味しいものを食べるか、というのが仕事以上に(?)重要な案件。が、いろんなカラミもあり、純粋に食事を楽しめそうなのは夜2回に昼2回。さらにその1回は日曜日。日曜日はほとんどのレストランはしまってます。そんな中、ある人におすすめされたのが、サンジェルマン デ プレ 近くの 手打ちそば屋さん「円(Yen)」シンプルなつくりの蕎麦屋さんっぽくない蕎麦屋さん。でも素晴らしくおいしいっす。パリはなぜかむちゃくちゃ暑く湿度も高かったのでまずはビールをちょっとだけ。で、よく冷えた白ワインにいきます。フォアグラのソテークレソンとウナギのサラダ天ぷら盛り合わせ等を楽しんだんですが、フォアグラも小さなカットでつまみに最高です。さらに天ぷら...美味いです。デュッセルの天ぷらカウンターより美味しい!すばらしいです。もちろん蕎麦もいきました。鴨のつけ蕎麦を頼んだんですが、おいしいぃぃっす。手打ちの蕎麦なんて日本帰らなきゃ食えないっすからね。当然おかわりです。で、別の日の昼メシには小さなメシ屋に入りました。日替わり2コースで15ユーロとかがメインの、いい感じのメシ屋。英語がほとんど通じなくてこっちはフランス語が全くわからず、何とか頼んだのは(?でてきたのは)キドニーのクリームソースとスズキのグリル。この店はどうも コルシカ島 のお店らしくワインもコルシカワインです。ボスのスズキも焼き加減といい、やわらかさといい、もう最高。キドニーもナイフを入れると中がうっすらとピンクなんです。全然臭みはないし、クリームソースとまた合うんですね~。ワインが俄然すすみます。午後のアポも忘れてゴキュゴキュですね。夜は今度は「Pinxo」というなんともポッシュなレストランに行きました。気持ちタパス風なフレンチフュージョンって感じですかね。なんでも、星付きの有名シェフのセカンドラインのレストランらしいです。ビーフタルタルも普通はドカ~ンとハンバーグ強の大きさのものが来て結構つらいのですが、これも上品にブルスケッタのようなものの上に乗っかって、その上にはフォアグラのスライスと黒トリュフのスライスが乗った物が3つほど。ガスパッチョもショットグラスに3種類の味がきれいに3色に入って出てきます。メインにはグースのロースト赤ワインソースです。しっかりした味で美味しかったけど、個人的には鴨の方が好きかなぁ。ってな感じでパリはやっぱり美味しいですね~。ちょうどセールの時期で人が多く、むちゃくちゃ暑かったので、今度は涼しい時期がいいっすね。って、まぁ出張なのでそんな贅沢も言ってられませんが。
2005.07.13
コメント(4)
昨日練習で回ったばかりのコースでコンペ。というか、コンペだから前日に回ったっていうのもあるんだけど。昨日回っていると、今日の参加者が5人も回ってました。自分達を入れると、9人も前日に練習してるって事に...で、今日は暑かった~~~周ってても、イマイチ調子が良くなく本当に我慢のゴルフでした。微妙にミスショット、でもなんとか...みたいな。で、結果。Farnham Park G.C.Out 43 In 45 Total 88で、1打差でベスグロ!!ラッキー!89だった人が3人いました。危ないっすね~。やっぱり我慢のゴルフ。でも、17番でシャンクが出ちゃったし、まっずいっす。
2005.07.10
コメント(0)
先週は仕事でゴルフが出来ず、明日はコンペという事で、いつものゴルフバカな友人達とホームグラウンドのファーナムパークへ。結果。Farnham Park G.C.Out 44 In 45 Total 89シャンクにおびえながらもなんとか80台。明日につなげないと...
2005.07.09
コメント(0)
ロンドンでテロがありました。徒歩通勤なのでテクテクオフィスに向かってるとものすごい人の流れです。また地下鉄が止まったのかな~と思いつつオフィスに。すると、どうも地下鉄とバスで爆発がいくつか起こったと。詳しい状況がわからないまま目撃者談とか、警察の状況説明だけがでてたのですが、さっき正午(英国時間)にブレア首相がコメントを出しました。イギリスはテロにあったと。テロと言う事は解りましたが、いまだ詳しい状況はわからずです。ダブルデッカーバスも爆破されて死者もでてます。とうとう来たか、と言う感じですね。地下鉄やバスの爆破があったところはオフィスから徒歩圏内のところなのでかなり大変な事になってます。
2005.07.07
コメント(6)

イギリスには車がらみのイベントがたくさんある。もちろんF1がその頂点だとは思うけどその次に来るのがこの「Goodwood Festival of Speed」 と 「Goodwood Revival」だと思う。いや、勝手に思ってるだけだけど、ほんとにすごいんです。まず、「Goodwood Festival of Speed」はヒルクライムのタイムアタックです。昔のF1から現役のF1(+現役ドライバー)、インディ-カーにGTカー、ル・マン、ラリーとあらゆるレーシングカーの古いものから今のものまでが走りまくります。秋にある「Goodwood Revival」は1950年代から1980年代ぐらいまでのいろんな意味で博物館級のビンテージな車たちがサーキットでバトルします。本気勝負でクラッシュもアリアリです。まさに金持達の道楽なのです。ということで、写真...まずはF1がらみから今回のメインスポンサーはHonda。このRA272が初参戦のシーズンで初優勝してちょうど40周年です。かっこよすぎます。 なのでメインのモニュメントもHONDAです。歴代のF1マシンが使われてます。F2003ですね。 DCは会場には来てたのに、この日はドライブしませんでした。 ルノーはアロンソがドライブで、ノリノリだった彼は3回も走りました。 で、ホンダです。この日はジェンソンがドライブ。彼も観客に応えてかなりギュルギュルしてましたが、実は、前日の土曜日には佐藤琢磨がもっと調子に乗ってギュルンギュルンやってたそうです。見たかったなぁ。やっぱりF1マシンは他のマシンに比べるとやっぱり早いし、うるさいし、カッコいいっすねぇ。F1以外のマシンは追って。
2005.06.26
コメント(0)
今年1月、新年第2回目にラウンドしたHoebridge に行ってきた。偶然にも(?)、まったく同じメンツ。前回は1番ホールの第1打でドライバーが折れてさんざんだったけど、スコアは45の45で90。悪くない。なのに、なの~に!!今回はここ最近悩んでいる、シャンク病がまた発病して、かなりまずい状態です。結果Hoebridge G.C.Out 53 In 48 Total 101がぁぁぁ!な~んで~、またオーバー100っすよ。もうホントに、アイアンをどう打ったらいいかわかんなくなってきちゃいました...重症です。来週は出張で周れないし、練習(嫌いな)にもいけません。なのに、その次の週末には小さなコンペです。こんな状態で...はぁぁぁ~。ゴルフって難しいっす。
2005.06.25
コメント(1)

なんだか毎日猛暑のイギリスです。で、そんな中、生意気にも平日ゴルフに行ってきました。もちろんクライアント様と一緒です。今回のコースはStoke Park G.C. と言ってロンドンから1時間かからない近場かつ超高級ゴルフ場です。お屋敷は900年以上前からある、由緒正しいお屋敷だそうで、007(トゥモローネバーダイ、ゴールドフィンガー)の中にも2回ほど登場しています。あと、ブリジットジョーンズの日記ですか。 (クラブハウス、宿泊施設)あまりに高くいうえに、通常はメンバーと一緒でなくては周れないため、今回は平日の午後と言う所で、なんとかお願いして入れてもらいました。いや、ものすごくきれいです。ゴルフだけじゃなく、宿泊施設はもちろん、SPAからテニスは室内、屋外と1大リゾートになってます。外からじゃまったく窺い知れない世界...またちょっとだけ垣間見ちゃいました。ため息。コースはバンカーに池、川が絶妙に配置されててなかなか難しかったです。グリーンもグニャグニャだったし。 1番ホールここはまだ広々のイメージなんですが...写真が暗くてみずらいですが、グリーンが斜めにバンクしてそこは池。いや~なショートです。 もちろん、池を嫌って右に打ち込み寄せでコロコロ止まらず、池に...まさに思う壺...結果Stoke Park G.C.Out 56 In 48 Total 104やっちまいました。前半、まったくダメでした。後半やっといつものゴルフに戻りましたけど、いや~泣きそうになりました。せっかくのコースだったのにな~。また、いつか周りたいですね~。
2005.06.24
コメント(0)
全155件 (155件中 1-50件目)

![]()
![]()