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2013年3月31日ヤクルト2-0阪神 3回戦神宮(阪神1勝2敗0分) 「自分が攻撃のリズム悪くした」「反省している」好投した新人投手にこんなセリフ言わせるなよな!藤浪を見殺しにしたのは先輩野手陣だ! 本人が言うように確かにフォアボールも多かったけど、ビシビシ三振取ってしのいでたんだぞ。ヒットも3本しか許してないんだ! それをエラーで足引っ張ったり。良太あっ、移動日返上で特守やってこい! ヤクルトの八木だって調子はそんなにいいとは思えなかった。でも7回まで投げられて14ものフライアウトって・・・何やってんだ! 開幕戦でちょっと打てたからって雑になってないか? バットのヘッドが下がってんだよ。打線はたった3戦目でもう疲れて来たのか? 初戦であれだけ打って、そのあと連続完封負けって信じられんね。藤浪投手は本物だった 嬉しいね。負け投手になったと言ったって内容は合格。よく2点でしのいだ。雄平のホームランはちょっと正直に行きすぎたかな。8年ぶりのプロ第2号ってことなので出会いがしらでしょ。中盤に入って少し球速が落ちてきた感じがあったのは緊張感と球数の多さにもあったかもしれないね。6回で105球はちょっとね。でも次も期待できるってとこを見せてくれました。 中西コーチは「一回は普通の高校生なら3、4点取られている。直球はプロの打者にスイングさせていなかった」と評価しているように、そんなに点を取られる投手じゃないという実感があります。大事なのは打線の援護ですよ! 前日の岩田に続き、この日の藤浪も同じ目に遭いました。これから打線の方は(守備も含めて)、大いに反省し、今年目標としていた野球の原点に戻ってほしいですね。工夫が足りんね! http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月31日
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2013年3月30日ヤクルト1-0阪神 2回戦神宮(阪神1勝1敗0分) 開幕戦で17安打の猛打を振るった打線が、ヤクルト先発の石川を攻略できず、3安打と沈黙してしまいました。1日たってないのにこの変貌ぶりは極端です。 一回、先頭の西岡が死球、鳥谷の安打などで一死満塁と先制のチャンスだったんですが、続く福留が三振、マートンが左飛に倒れて得点にならなかったのが痛かったですね。チャンスに三振し、首をひねる福留 二回以降は六回までノーヒットと石川にかわされ続けます。七回にようやく先頭のマートンがライト前にヒットを放ちますが、コンラッドがセンターフライ、さらにマートンが盗塁に失敗してチャンスをつぶしました。後はあっさりと0封され、前日の勢いはどこへ行ってしまったんでしょうね。 先発の岩田は一回、先頭の田中浩に内野安打を許すなど一死一、三塁のピンチを招き、畠山の遊ゴロの間に先制されました。でも、二回以降は、打たせて取る投球で六回までヤクルト打線を1安打に抑え上々の出来。七回、先頭の畠山に中前打を打たれるなど一死満塁にされた場面も、続く川島を二飛、石川を三振に抑えました。 岩田投手は昨年もそうですが、どうも打線とかみ合わず、好投する時は援護がないという状況が続いています。投球リズムに問題があるのか、単なる偶然なのか、とにかく我慢して自分の投球をするしかありません。腐らず、次回にリベンジをお願いします。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月30日
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2013年3月29日ヤクルト3-9阪神 1回戦神宮(阪神1勝0敗0分) メッセンジャー、助っ投48年ぶり開幕星。6回をジャスト100球、5安打3失点。それでも3安打を集中された五回1イニングの変調を大いに反省。「内野安打2本と四球2つは、本来であれば起こるべきではないことが起こってしまった」。押し出しまでしてしまったことには試合後も悔やんだ。それでも、「シーズン1回目の登板にしては良かったんじゃないかな」。助っ投としてはバッキー以来、48年ぶりの開幕白星です。次も頼んだよ! 西岡、猛打賞! 先発館山に対し、初球からフルスイング。空振りとなったが、1-1からの3球目、146キロを低いライナーで中前へはじき返した。今季の和田虎での存在感を示す一打が猛爆の口火となった。七回には二死二、三塁から。右翼線へ2点タイムリーを放った。開幕6打数3安打2打点でリードオフマンの重責を果たしました。 大和4安打! 大和は3-3の同点とされた直後の六回。二死一、三塁で勝ち越しとなる左前適時打。4安打の固め打ちをしてみせました。 さすが開幕男!福留、価値ある虎初ヒット。2点リードの五回二死一、二塁の第3打席、試合前まで通算打率・500とカモにしていた館山の145キロ直球をミート。地をはうようなゴロで中前へ。二走・鳥谷が生還。貴重な3点目をたたき出しました。 コンラッド、左右で二塁打&ケンカタックル。・コンラッドが六回に左打席で右翼線へ、八回に右打席で左翼線へ、二塁打を2本。開幕戦で左右打席長打の離れ業だ。六回には、アウトになったが本塁突入ですさまじいショルダータックルで闘志を披露。「開幕戦で興奮していた。でも、自分にも、チームにもたくさんの声援があって、うれしかった」。 燕大好き、マートン、猛打ショー! いきなり猛打ショーで幕開けだ。 「きょうは勝つことが目的だった。だから、勝てたことが一番だ」。一回、ラッキーな遊撃内野安打でシーズン1本目をマークすると、七回一死にはライナーで中前へ抜ける2本目。そして八回二死二塁できれいに中前タイムリーの3本目で初打点も記録しました。 新守護神・久保0封! 久保が9-3と大量リードの九回に登板。2安打を浴びたものの、本塁は踏ませなかった。走者を出しながら抑えるのが、右腕のスタイル。公式戦で初のクローザーに「きょうは普通です。長い時間準備したのはいい経験になった」と振り返った。虎党からの「あと1球」コールも"初体験"し、「投げる前は耳に入ってたけど、(気持ちが)入ったときは消えていた。集中できていた」と納得顔でした。 素晴らしい開幕ゲーム。誰もがヒーローで書ききれないくらいです。こんな試合を、これからどれだけ見せてくれるのか。期待感がますます膨らんできました。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月30日
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大阪桐蔭を食いました!!! センバツ3回戦 県岐阜商5-4大阪桐蔭 この試合、地元でも負けを覚悟で臨みましたが、粘りの野球、守り抜く野球で、よく頑張りました。まさか勝てるとは。 内容はまさに死闘というにふさわしく、けが人も出ました。先発の藤田も160球以上を投げる熱投。次の試合が投げられるのか心配ですけど。ホント久しぶりのベスト8。次も悔いのない試合をしてほしいな。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月30日
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この日が来ました!頑張って1年応援するぞ~!!! 開幕の対東京ヤクルト1回戦、予告先発は大方の予想通り、舘山とメッセンジャーです。 ヤクルト小川監督は「先発は6人で回していくつもり。他に反動も来るだろうが、先発はその分しっかり責任イニングを投げきってほしい」と語りました。今年の日程はやや偏っていて、交流戦が始まるまでに阪神は週末7カードのうちで4回もヤクルトと当たります。ということは、順当に行けば「金曜日の男」舘山と4回も対戦しないといけません。 館山は、阪神に2011年10月18日(甲子園)から2年越しで5連勝中と抜群の相性を 誇っており、阪神の開幕ダッシュを阻止する存在になりかねません。 しかし、相性がいいと言っても過去2年間、阪神が低迷した時期ですし、阪神打線のメンバーもかなり変わってきてますから、こんなデータは気にすることもないでしょう。とにかく、この開幕試合でボコボコに打ち崩せば、交流戦までに舘山の登板する日で4勝頂きということにつながるかもしれません。 とにかく苦手というデータを吹き飛ばすためにも、開幕戦は打線が奮起しないといけません。足を十二分にからめた攻撃で舘山をノックアウトして新生タイガースを見せつけてやりたい。昨年までとは質の違うチームになったという強い印象を与えるようなゲームを期待します。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月28日
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つなぎの打撃で36年ぶり白星わが岐阜県代表の県岐阜商が2回戦突破しました センバツ2回戦 県岐阜商(岐阜)8-3花咲徳栄(埼玉) 18年ぶりに春の舞台を踏んだ県岐阜商。「単打で連打」というチームの合言葉を体現し、つなぎの打撃で実に36年ぶりのセンバツ白星をつかみました。 初ヒットは一回2死から東が外角の速球を中前に。後続は倒れましたが、ベンチに戻った東は「打撃練習の球より速くないぞ」。対戦相手が決まってからは、打撃投手を通常の3分の2の距離の12メートルから投げさせていたので、最速147キロの関口の球でも打てるように見えたそうです。 二回1死二、三塁で打席に立った野田(写真)も感覚は同じ。追い込まれてからの4球目、外角の145キロを力負けせずに中前に打ち返し、先制の2点適時打に。昨秋の公式戦では主に守備固め役で無安打だった野田が見せた快打でした。「あの一打でみんなが盛り上がった」と藤田監督が言うように、選手たちは攻略対策が有効だったと確信。その後も自信を持ってバットを振り、ほとんどが単打の計11安打で得点を積み重ねました。 センバツ出場につながった昨秋の東海大会優勝も51年ぶりでした。センバツは過去3度優勝していますが、最後はなんと73年前。「一番上を狙っています」と主将の東。選手たちは、その壁も破るつもりでいます。 地味ながら堅実に勝つ。県岐阜商の伝統野球を久々に全国に示してほしい。大先輩の中日高木監督も今年のチームには期待してるとのこと。これからも大物を食って勝ち進んでほしいなあ。 相手の花咲徳栄の関口投手は良いピッチャーでした。今日は岐阜商の術中にはまった感じですが一級品の素材と見ます。夏の選手権でも見たい選手ですね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月27日
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第85回センバツ高校野球2回戦 注目の大阪桐蔭は28日の第1試合で北海道の遠軽高校と対戦します。何といってもこの秋のドラフト候補1番人気の森友哉選手がどんな姿を見せるのかに、プロ野球スカウトも我々ファンも期待をもって見ることになりますよね。 藤浪投手の後輩で、昨年から評価が高かったんですが、いよいよ最終学年になり、スカウトの目にも熱がこもります。 体格的には171センチ、80キロと、やや小柄です。谷繁選手のような感じかな。それでいて長打力は非凡で、大会前までに高校通算28本のホームランを打っています。 昨年夏は2年で正捕手、藤浪投手の球を受けました。野球センスも抜群です。昨年夏の大会を振り返ってみます。2回戦 木更津総合戦 打順1番 4打数3安打3回戦 済々黌戦 1番 5打数3安打1打点1本塁打準々決勝 天理戦 1番 4打数1安打1打点1本塁打(初回先頭打者)準決勝 明徳義塾戦 1番 3打数0安打決勝 光星学院戦 1番 4打数1安打 準決勝、決勝ともなると投手のリードの方に集中しないといけなかったので、打つ方は少しもの足りませんでしたが、その代わり藤浪投手の2試合連続完封勝利の陰の立役者になりました。決勝の藤浪は14奪三振でしたよね。 5試合通してトップバッターを務め、大会通算で4割を打った森の評価はぐっと上がりました。昨年は春・夏ともホームランを打ってます。新チームでは主将になり、今年はクリーンアップを打ちます。 現在の予想で1位指名を検討している球団は、阪神、千葉ロッテ、広島、東北楽天、中日、埼玉西武、北海道日本ハムの7球団に及びます。まずはセンバツ初登場でどんなプレーを見せてくれるでしょう。秋までまだまだ時間は長いです。これからの動きには注目ですね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月26日
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センバツ・2回戦、創成館2‐7仙台育英 今秋ドラフト上位候補、仙台育英の上林誠知選手が、曲芸的な打撃で甲子園を驚かせました。3点をリードした二回2死満塁の場面。1ボール2ストライクから、なんとワンバウンドしたスライダーを、柔らかいバットコントロールで中前に打ち返し、これがタイムリーに。イチロー張りの神業に改めてスカウトの評価も高まったでしょう。 まるでゴルフのアプローチショットみたいですが、ゴルフと違って野球のボールは止まっていません。目がついて行ってもバットがついていかなければこんな芸当はできませんから、単なるまぐれでは片づけられない。動体視力とバットコントロールの両方が素晴らしいんでしょうね。 と、変なふうに誉めるのはここまで。多分本人は落ちる変化球に引っかかったという反省の方が大きいでしょうから・・・。本来は手を出さず、見送らないといけないボールと思ってるんじゃないかな。 それにしてもこの珍プレーは素質のなせる技と思えるので、株を上げたことは間違いないでしょう。この大舞台でこんなことをしでかすのもタダものではない。そういう星の下に生まれているとも言えます。上林誠知(3年) 外野手 184センチ 77キロ 右投げ左打ち すでに埼玉西武が熱視線を送っていますが、地元東北楽天も上位指名確実との情報があります。我がタイガースは今のところ大阪桐蔭高校3年の森友哉捕手がドラ1候補ですよね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月25日
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2013年3月24日 オープン戦 オリックス9-1阪神藤浪投手の無限の可能性を見た 藤浪投手が、初体験の6回につかまりました。立ち上がりから調子は悪くないように見えたし、一巡目は打たれそうな気配がなかったんですが。4回くらいからコースに決まらず、球速も少し落ちたみたいです。李大浩にはリードも慎重になってたこともあり、カウントを悪くして打たれてましたね。 まだ身体そのものが未完成。長身の体を自在に動かす筋力が足りないのではないかな。疲れてくると下半身と上体の動きが連動しなくなり、大きく外れるボールが増える感じだし、ストレートも球威が無くなります。 大谷投手は腰回りや太腿のあたりにしっかり筋肉の張りがありますが、藤浪投手はまだ全然細い。それでも150キロが出せるわけですから、腕の振りやひじ、手首の使い方などはずば抜けています。これから下半身を中心に鍛えていけば、とてつもない投手になっていけるでしょう。 今日は、現在の藤浪投手がまだ発展の緒にあるということを実感した試合だったと思います。裏返せば、今後どこまでレベルアップしていくかが楽しみ。未完なればこそ、無限の未来と可能性があるということです。オリックスの主力選手の感想もそれを裏付けています。糸井選手 「フォークがすごく落ちた。背が高いので威圧感がある」李大浩選手 「経験を積めば、ダルビッシュ(レンジャーズ)くらいにはなる」後藤選手 「ルーキー時代で比べたら楽天の田中よりいい」 ただし、T-岡田が「五回以降はばてていた」と言うように、複数の選手からスタミナ不足が指摘されましたが、そんなことは余計なお世話です。プロでの緊張感や、高校野球では気にしていなかった色々なことに気を回すための精神的疲労も大きな要因なのであって、甲子園大会で連投したのを見ても、決してスタミナがないわけじゃありません。 当然、疲れてきても粘れるだけの安定した下半身と体幹の強化が今後の課題ですけど。これが実現してきたとき、藤浪投手をまともに打てる打者はいなくなるでしょうね! http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月24日
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マートン特大の一発! 去年とは大違い。あまり足を上げない来日1年目のフォームに近い感じに戻し、タイミングがとりやすくなっているように見えます。これ程ドンぴしゃのあたりは昨年は見られなかったですよね。思い切り振れているし、本人も納得のホームランでしょう。今年はやってくれそう。4番も検討していいんじゃないですか?コンラッドは技ありだ! 若干泳がされたかに見えましたが、柔らかく体重移動を抑え、真芯で捉えました。左打席は好打者のイメージです。一時当たりが止まって懸念の声も聞かれましたが、変化球への対応も柔軟だし、下半身でスイングをコントロールできているので、長期スランプには陥らないタイプだと感じます。 この二人が下位に居るのは相手にとってとても脅威になると思います。場合によってはどちらかが4番を打つケースもあるかもしれないですね。でも、今の打順の方が絶対相手チームは嫌だと思うので、首脳陣もバタバタせず、不動のオーダーで臨んでほしいです。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月23日
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日本ハム大谷翔平選手が二刀流でデビューしましたね 投手としては超一流の器ですよね。MAX157キロ、殆どの球が150キロ超。スピードはもちろん凄いし、自らの牽制悪送球やワイルドピッチにも動じる様子がなく、淡々と投げ込む心臓の強さは末恐ろしいものがあります。 投球フォームもゆったりと安定感もあり、大谷に比べると藤浪のフォームはまだギクシャクして完成されていない粗削りさを感じてしまいます。確かにメジャーを目指す器なのは間違いないでしょう。 バッティングについても柔らかいフォームから鋭いスイングが出来る好打者の印象があります。ただし、ファーストへの強烈なゴロで、一塁に駆け込んだ時は捻挫でもしないかとヒヤッとさせる印象でした。走塁などはまだ高校レベルです。外野の守備にもつきましたが打球は来ませんでした。 ミスタータイガース藤村さんも投手で通算76試合に登板し、34勝11敗の成績を残しています。ベーブルースに至っては、163試合に投げ、94勝46敗というすごい数字が残っています。でも時代も違うしねぇ。結局二人とも野手として名を残しているし。 大谷選手について自分の感想としては、投手としては性格も向いてるし、高いレベルで完成されていると思いました。二刀流では走塁や守備で怪我をする怖さがあり、投手に専念させてあげたいなと感じます。どっちも一流にというのは望み過ぎじゃないかなあ。栗山監督の本気度と、大谷自身がどう思っているのかはわかりませんけど、単なる客寄せのパフォーマンスであるとしたら、怪我をする前に即刻投手の道を進ませてあげるべきだと思いますね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月21日
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坂井オーナー チケット前売り苦戦に危機感 「(チケットの売れ行きが)ちょっと苦戦している。他球団がわからないから、ウチだけ特別かはわからないけど...。出足は実感より悪い」 人事や予算などの定例報告を受け、主催試合の前売り券の売れ行きが例年に比べて伸び悩んでいることが明らかになった。「(補強が)どこまでみなさんに普及しているか。現実の反応としては出ていない」と、言葉には少なからずショックを感じさせた。 オープン戦も7勝5敗1分と好調だった。福留、西岡の元メジャーコンビらの補強、藤浪、北條ら話題性抜群のドラフト。さらにWBCに鳥谷と能見が出場し、明るい話題が多かったはずだが...。 実際、オープン戦の客足も良いとは言えない。今季の甲子園6試合で平均6460人。10日の日曜日の巨人戦が雨天中止になったとはいえ、昨季は4試合で平均1万788人だった。シーズンでも近年の低迷で、減少傾向がある。5位の昨季は甲子園で平均3万9733人。優勝した2005年は平均4万6318人の熱烈な虎ファンが甲子園を埋めただけに、その数字は顕著だ。 「補強の期待感は持っていただけるとは思うけど、(それが営業に)結びついているかはわからない」。熱烈な虎党の声援は、タイガースの貴重な戦力でもある。決してファンを離れさせない。そのためには結果で、勝つことで、魅力を出していくしかない。 私のような関西以外のファンは、当日券が残っていると、とてもありがたいんですが、球団経営という立場ではゆゆしき問題でしょう。落ち込んだ要素はいろいろあるんでしょうけど、優勝から遠ざかってるため、ファンの球場離れが一番危惧されますし、統一球で一発逆転の魅力が激減したのも響いてると思う。それと屋根のない甲子園で全試合前売りというのも地方のファンにはつらいものがありますね。下柳が引退「最後の最後まであがいた」 大変申し訳ありません。引退してなかったとは認識していませんでした。あらためて22年間お疲れ様でした。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月20日
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2013年3月18日 WBC準決勝 日本1-3プエルトリコ 8回の裏、一死から鳥谷のスリーベースのあと井端のタイムリーで1点を返し、続く3番の内川にもヒットが出て、一二塁のチャンスが続きました。 バッターは4番の阿部。回も詰まってきてるし、なんとか同点のランナーを二塁まで進めたいところです。プエルトリコの投手はモーションが大きくクイックも速くないという情報もあったようなのでスチールは作戦としては考えられる場面でしょう。 井端と内川がほぼ同時にスタート! と、その直後、井端はブレーキをかけて帰塁しました。ところが一塁ランナーの内川はスピードを緩めずセカンドベース手前まで走って行きます。場内の大きなざわめきの中、一二塁間でタッチアウト。結局阿部も倒れて追加点を挙げることができませんでした。 内川はベンチに帰ると涙ぐみ、試合後は「自分一人でファンのみんなの夢をこわしてしまって申し訳ない」と嗚咽しました。 この場面でのサインは井端に対して「3塁に行けそうなら行ってもよい」だったとのことですが、「This(このカウント)」ではなく、選択は井端にゆだねられていたようです。内川もそのサインを見ているので、井端がスタートを切って3塁へ行くと思い、自分も2塁に向かってしまいました。 サードを陥れることも良いですが、それ以上に同点のランナーである1塁走者をスコアリングポジションに進めることに意味があります。回は八回、二点を追う厳しい状況では、一流選手といえども緊張もするし、迷いもあります。打者は阿部だし、カウントを見ながらサインで走らせる慎重さもあって良かったのではないかなと言うのは結果論でしょうか。 この場面こそベンチワークが発揮されるべき時だと思うんですが、「行けたら行け」では監督もコーチも要りませんよ。一身に責任を負おうとする内川が気の毒。「This」のサインであれば井端も内川も躊躇なく走れたでしょうし、失敗しても内川一人が涙を流すようなことにはならなかったと思います。これまで1~2ラウンドと、尻あがりにいい試合をしてきただけに、肝心な時にベンチが曖昧だったのはとても残念です。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月18日
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2013年3月17日 西武3-1阪神 藤浪投手は5回を投げ、被安打5、四死球3、奪三振5、失点2で敗戦投手になりました。点を獲られた4回は、ウィニングショットのストレートを狙い撃ちされましたが、藤井がすぐに配球の組み立てを変え、決め球に落差のあるスライダー(カットボールかもしれない)を使うことで切り抜けました。 ストレートはMAX148キロ。平均すると144キロ前後という感じで、まだ全開ということではないでしょう。これは開幕までそれほど心配する必要はないと思います。ただし、投げ急いだ時にナチュラルにシュート回転するボールがまだ目立ちます。とくにセットポジションからクイックで投げるときに多いかな。この点は修正してほしいです。そういえばボークをとられたのはどこがいけなかったのかな、良く分かりませんでした。 変化球のコントロールはいいですね。ストライクゾーンから打者の手元でクッと曲がり落ちる球で、必要な時に狙って三振が取れます。ワイルドピッチになるような危なっかしいこともないし。本人も相当自信を持っているんじゃないかな。 全体的に非常に完成度の高い投球ができる投手だと思います。まだ捕手のリードに首を振ることはほとんど見受けられませんが、今はそれでいいと思います。経験豊富な藤井と組むことで、まずプロの配球のコツを覚えること。そして他チームの打者と何度も対戦していく中で、誰に対してどういう攻めをするかを見に付けていけばいい。今年は打たれながら経験して行けばいいと思います。 この試合を見ていて、十分ローテーションでやっていけると思います。注文を付けるとしたら、ややボール先行になる傾向かな。少し球数が多いですね。よけいなフォアボールを出さないのが課題です。これはカウントを稼ぐ球とかファールを打たせる球を身に付ければ克服できるはず。捕手陣も藤浪の長所を伸ばすようなアドバイスを続けていってほしいですね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月17日
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2013年3月16日 千葉ロッテ6-4阪神 16日のロッテ戦では、スタメン捕手に日高を使いました。ところが先発の岩田が5回を11安打3四球と乱れ5失点。三振も結構取るんですが連打も浴びる不安定な投球でした。もちろん、日高のせいじゃなく、単に岩田の調子が悪かったのかもしれません。ただし制球が定まらないのはリズム感や配球の組み立てにも原因がありそうな気がします。投手を投げやすくする・・・リード面では藤井に軍配が上がりそうです。 阪神のウィークポイントはやっぱり捕手なんでしょうねえ。小宮山や岡崎、清水が伸びてこないし、レギュラー捕手は矢野の頃からトレードやFAで来た選手ばっかり。捕手を育てる努力も足らなかったですし、育てる指導者の資質も疑わしい。フロントに至ってはダメならよそから取ればいいと安直ですし。 これからしばらくはドラフトでも捕手を目玉にしていかないといつまでたっても穴のあいたままになってしまいますよ。 欲をいえば「打てる捕手」が欲しいけど、谷繁のようにまず守り。そしてあわよくばしぶとい打撃力を持っているという選手が欲しいんです。もちろん自前の選手を磨いていくのが基本であるのは言うまでもありません。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月16日
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公式戦開幕まであと2週間になりました スポーツ紙などが報道する断片がつながって、タイガースのオーダーもおおよそ予想が固まってきました。怪我などのアクシデントがないとしたうえで、開幕スターティングオーダーは次の様な感じになりそうです。1 二塁 西岡(左右打) 2 中堅 大和(右打)3 遊撃 鳥谷(左打)4 一塁 新井良(右打)5 右翼 福留(左打)6 左翼 マートン(右打)7 三塁 コンラッド(左右打)8 捕手 藤井(右打)9 投手 メッセンジャー なかなか良いオーダーだと思います。この順なら両打ちの西岡とコンラッドがからむ見事なジグザグ打線です。スイッチヒッターが二人もスタメンにいるのはタイガースでは初めてじゃないですか? ともかく、1、2、3番はほぼ確定でしょう。誰が出ても足でかき回すことが可能です。4番から7番まではしばらく調子を見ながら、場合によっていろんな入れ替えはあるでしょう。外国人選手が下位にいるのも不気味でしょうね。しかも意外性の打者ではなく、どちらかと言えばアベレージヒッタータイプですから打線に切れ目がないです。藤井が2割7分くらい打ってくれると言うこと無し。打力を優先なら今成を使いたいですが、リード面では藤井でしょうね。ローテーション投手も大体決まったようですメッセンジャー(右投)岩田(左投)藤浪(右投)能見(左投)スタンリッジ(右投)榎田(左投) 報道を整理すると、上記が現時点での予想です。WBCが最終ラウンドに駒を進めた関係で、能見を裏ローテにするのではというのが理由のようです。こういうのもジグザグローテーションと言うのかな?――――――――――――――――――― まだしばらくオープン戦が続くので、状況次第では若干の変更はあるかもしれませんが、自分の感想としては、おおむね納得のできるオーダーだし、ローテーションだと思います。如何でしょうか? http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月14日
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2013.3.13 オープン戦 阪神0-8東京ヤクルト悪い岩本投手に戻ってしまいました 先発の岩本投手は初回、2者連続三振で良い立ち上がりかなと思ったら、フォアボール、ヒット、フォアボールで満塁として締りがありません。この回は宮本をショートゴロに打ち取って失点しませんでしたが、2回以降もメロメロ。 2回は3安打を集中されて2点を与え、3回はフォアボールをきっかけに1失点、さらに4回も2安打を許して1失点と冴えませんでした。4回を投げ切ったところで交代しましたが、7安打、3四球、4失点です。しかも4イニングで投球数が107!? 今年の1月に期待の選手としてブログ記事にした時も投球数の多さに課題があるという指摘をしました。本来、コントロールは悪くないはずなのに、球数が多くなることについて改善が見られない。 これを克服するには、ストレートと緩いカーブのほかもうひとつウィニングショットが必要ですね。それがどの球になるのかはまだ分かりませんが、今年はファームのローテーションで投げながら、じっくりと決め球を模索する方がいいのかもしれないです。焦ることは無いので、後半戦にしっかりした配球の組み立てが出来るようになって出てきてほしい。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月13日
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<風力発電所>風車のプロペラ部が落下 けが人なし 京都 京都府は13日、同府伊根町で府が運営する太鼓山風力発電所(全6基)で、3号機の風車のプロペラ部(計45.2トン)が高さ約50メートルの支柱から落下したと発表した。付近に人家などはなく、けが人はなかった。プロペラ部と支柱の溶接部近くの鉄柱が破断しており、府は老朽化が原因とみて調査している。 府建設整備課によると、13日午前、点検業者が見つけ、府公営企業管理事務所(同府福知山市)に連絡した。12日午後7時半ごろ、同事務所の制御システムに3号機の故障信号が届いており、12日夜に落下したとみられる。当時、現場の風速は発電に適した15~17メートルだったという。 同発電所は01年11月に運用開始。6基のうち2基は落雷などで停止していた。関西電力に売電しているが、赤字が続き、11年度も全体で4500万円の赤字だった。 風力発電は低周波の問題や、耐風性、耐震性、落雷対策、金属疲労など解決すべき課題が多い技術です。けれども、原子力発電所の再稼働が進められない状況では、再生可能エネルギーのひとつとして普及が求められています。風力をはじめ、海で囲まれた日本では潮力やヒートポンプも有力だし、地熱、水力、もちろん太陽光も水準を高めていかなければいけません。また、コストの低減がなければ発電した電気の料金が高くなってしまう問題も抱えています。ぜひこういう部門にこそ大きな予算を割いていただきたいと思いますし、民間主導で進めなさいというなら、積極的に取り組む企業にはもっと補助枠を設けるような具体的支援も考えていただきたいです。 「電気が足りないんだから、当面は原発に頼るほかない」という悲観的論理には今一つ賛成できません。節電技術の伸長や、消費者の節電意識の徹底だけでも相当の効果があるはず。出来ることをやっていく意識を持たないと、人類の手に負えないものに頼り続ける危険に晒されることから抜け出せないでしょう。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月13日
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2次ラウンドを1位通過 この大会では阿部と長野に当たりが出ていなかったのが気になっていました。普段は敵チームとはいえ、このメンバーでは重要な打線のパーツ。前の試合で坂本は感触を得たようなので、阿部と長野が打ってくれればつながりが良くなると思っていました。 今日は二人が打ったことでたくさん点も入ったし、決勝ラウンドへの希望が大きく膨らみました。鳥谷や井端などが持ち味を出していますから、切れ目のない攻撃が可能になってきています。そうそう井端のステージMVPは納得。玄人的な良い評価をしてくれました。 ややリリーフ陣に不安がありますが、打線が先制してあげれば俄然有利になるはず。中継ぎが精神的に楽に投げれるように、3~4点のリードを逃げ切るような試合展開にできるといいんですが、今の打線なら出来そう。 とにかく、決勝ラウンドではそれぞれの選手が自分のできることをきっちりやることが大切です。そんななかで願わくは中田にでっかいアーチを期待したいな。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月12日
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中村GM、中継ぎ助っ人調査へ緊急渡米 2013.3.11サンケイスポーツ 中村勝広GM(63)が開幕直後にも緊急渡米することが10日、明らかになった。大リーグの開幕ロースター漏れした中継ぎ投手を中心に調査する方針。これまで先発を含めて新外国人投手の獲得を検討していたが、不安なブルペン陣強化を最優先とする。 苦手な飛行機に乗り、虎のリリーフ陣の救世主を探す旅に出る。中村GMが『3・29』の開幕直後から穴を埋めるべく、本格始動する。 「新外国人のリストがあがってくるから、それらを見にいく。調査だ」 中村GMは、これまでのサンケイスポーツの取材に対して渡米する事実を認めていた。今回、その行程と明確な目的が判明した。球団はメッセンジャー、スタンリッジの火付け役となる先発要員としての"第3の外国人"を探していた。南球団社長も「中(継ぎ)と先発の両方ができる選手」と話していたが、ここにきて方針を絞った。 球団幹部によると「球が速く、後ろ(中継ぎ)を任せられる投手」と補強ポイントをリリーバーに移行させたことが判明した。セットアッパー候補だった筒井が左肩の張りで開幕は絶望的。渡辺もリハビリ中。小嶋、高宮ら中継ぎ候補もピリッとしない事態が続いている。オープン戦7試合の戦いをみて先発よりも手薄なリリーフの補強は急務と判断した。 現場からは2億円(約220万ドル)クラスの要望も出ているもようで、大リーグの開幕ロースター漏れの投手を中心に調査する見通しだ。まだ消えてなかったんですね・・・ http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月11日
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1番・鳥谷 大成功 台湾戦でとても良い働きをした鳥谷選手を1番に据えた山本監督のオーダー組み替えが功を奏しましたねえ。 初回先頭打者ホームランは、逆転勝ちの勢いをつなぐ先制パンチになり、この試合の流れを決定づけたとも言えます。 東京ドームとはいえ6発を叩きこむなど7回で17安打の大爆発は、いままでの不完全燃焼のモヤモヤを吹き飛ばしてしまいました。これだけの援護があると先発のマエケンもぐいぐい攻めることが出来ます。ほぼ完ぺきな内容で5回を0封、さすがです。内海が不調だった以外は快勝ですね。キューバを撃破してきたオランダを相手にこの勝利は価値が高いと思います。 これで2次ラウンド2位以上が決定して、アメリカでの決勝ラウンドへの進出が決まりました。流れは非常にいいし、打線が思い切りよく振れるようになったのが大きい。3連覇にまた一歩近づいたような気がします。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月10日
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黄砂といい、PM2.5といい、中国から来るものはどうも迷惑です。 今日は一日外にいたので、マスクはしていたんですが、ゴーグルをしてなかったので夕方から右目が痛くて、夜になったら目の周りが腫れてきました。毎年春は目のかゆみと、ひどい時は腫れて痛くなったりと、アレルギー症状に悩まされます。今年は報道されてる以上に空気の状態が悪い気がします。特に東海地方がひどいのかな。 これからが黄砂の本番ということらしいので、目を保護するよう心がけたいのですが、なかなかいい方法がないです。仕事で人に会う時などはゴーグルしてるわけにもいかないし、ホントにこの時期には文字通り泣かされます。そこへ持ってきてPM2.5なんて最悪です。 藤浪投手が黒星だったようですが、アレルギーの影響でもあったのかなあ。スピードはしっかり出てたみたいなので、一安心ですけど。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月09日
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WBC対台湾戦 手に汗握りました 鳥谷選手は9番サードで出場し、送りバントなど地味な役割で試合に参加していました。 その鳥谷に、1点ビハインドで迎えた9回表、ツーアウト・ランナー無しの場面で打席が回ります。ここで冷静な鳥谷はちゃんと自分の役割を理解してました。当然自分が生きることが出来なかった場合は、その時点で試合終了ですから、まず塁に出ることを求められています。で、「ヒットを打たなければ」と考えないところが鳥谷らしい。 昨年のシーズンで94個のフォアボールを選んだ選球眼を生かして、しっかりボール球を見極め、まさに「値千金」の四球で出塁しました。ツーアウトですから、相手投手が打者を打ちとることに気が入っているのを見透かすと、初球にいきなり盗塁です。これもまた「値千金」でしたね。 あとは、ベテラン井端のこれまた渋~いヒットで生還です。起死回生の逆転勝利は鳥谷あってのもの。今年のタイガースはこんな野球をやるぞ、という見本を見せてくれた感じでした。最後はサードからセカンドに代わり、試合を締めくくるダブルプレーを完成させています。今日の鳥谷は持ち味を十二分に発揮できたし、打線の中でどういう役割をするかをキッチリ意識したプレーを見せてくれました。渋かったけどかっこよかった! http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月08日
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導入効果みられず プロ野球の実行委員会は7日、東京都内で開かれ、東日本大震災後の節電対策として導入していた「試合開始から3時間半を超えて新しい延長回に入らない」という特別ルールを29日の今季開幕戦から撤廃することを決めた。 長時間試合を防ぐことで節電効果を見込んでいたが、試合時間の大幅な短縮はみられず、延長12回制に戻す。 日本野球機構の下田邦夫事務局長は「電力事情は好転しているわけではないが、引き分けがあまりにも多くなってファンの興味をそいでいる」と撤廃理由を説明。各球場、球団で節電に努め、審判、監督、選手がこれまで以上に試合のスピードアップを目指すことを確認した。再び電力事情が悪化すれば、すぐに会議を開いて対応するとしている。 震災後、「プロ野球も社会貢献しなくては」と導入された3時間半ルールでしたが、確かに面白みを削いだ感は否めないし、姑息な時間稼ぎなど、見苦しさが目立ちました。イニングの交代、選手交代などの時間短縮は努力次第である程度はできるはずです。高校野球をお手本に、チンタラしたゲームをなくす努力で解決してほしいと思いますね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月07日
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藤浪は即戦力と計算です 開幕からしばらくのローテーションをごく単純に予想するとこんな感じでしょうか?3月29日(金) 東京ヤクルト 神宮 能見3月30日(土) 東京ヤクルト 神宮 メッセンジャー3月31日(日) 東京ヤクルト 神宮 岩田4月2日(火) 中日 京セラドーム スタンリッジ4月3日(水) 中日 京セラドーム 藤浪4月4日(木) 中日 京セラドーム 榎田4月5日(金) 広島 マツダスタジアム 能見4月6日(土) 広島 マツダスタジアム メッセンジャー4月7日(日) 広島 マツダスタジアム 岩田4月9日(火) 読売 甲子園 スタンリッジ4月10日(水) 読売 甲子園 藤浪4月11日(木) 読売 甲子園 榎田4月12日(金) DeNA 甲子園 能見4月13日(土) DeNA 甲子園 メッセンジャー4月14日(日) DeNA 甲子園 岩田4月16日(火) 読売 東京ドーム スタンリッジ4月17日(水) 読売 東京ドーム 藤浪4月18日(木) 読売 東京ドーム 榎田 6人目、榎田の所は仮置きですね。まだ誰ということは予想できません。 ただ、藤浪は裏ローテの真ん中に持ってくる様な気がします。4月の読売戦がいずれも火水木の日程なので観客動員も意識して、こういうローテになるのではと・・・、自分がさもしいフロントの立場だったら考えるだろうなと思うからです。京セラドームの中日戦にも使えますしね。 神宮、マツダ、甲子園は雨の要素もあるので、思惑通りに行かないかもしれないですけど、ごく素直に見てこのローテ予想はいかがでしょう。大きく外れてはいないと思うのですが・・・。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月06日
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コリアンエクスプレス 阪神が韓国三星ライオンズの守護神・呉昇桓の獲得に向け動き出すことが明らかになりました。 呉は1982年生まれで現在30歳。プロ入りした2005年から1軍で活躍している投手で、実績を見ても抑えのスペシャリストです。 2006年には63試合に登板して47セーブを記録しているし、8年間で396試合に投げ、249セーブを挙げており、通算防御率も1.69と安定しています。特に2011年は0.63という驚異的な数字が残っています。 ストレートは最速で157キロという速球派で、通算458回2/3を投げて571奪三振、奪取率11.20はすごい数字と言えます。不安は、学生時代を含めて何度かひじを痛めているというところでしょうか。 1年前から海外でのプレーを望んでいましたが、昨年は球団の意向に従う形で残留した経緯があり、今年はすでにポスティングを利用しての移籍の内諾を得ているとのことです。 阪神は、呉がアメリカではなく日本の球団への移籍を希望しているとの情報をつかんでいるようですが、他にも中日やオリックス、楽天なども関心を示しています。 現場の要望もあり、阪神フロントも争奪戦に参入する可能性が高く、これからの動向が注目されるところです。本当に獲得ということになれば久保の使い方も違ってくるでしょうし、開幕も近づいてますから、決めるなら電光石火早い方がいいですね。もし本気ならですけど・・・。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月05日
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2011年3月2日にこのブログを立ち上げ、2年が過ぎました。 ブログを開設してすぐ東日本大震災が起き、選手会の抵抗で開幕の延期があり、3時間半ルール、ナイターの自粛など、震災がらみの措置が取られたことが思い出されます。それでも野球が続いていることを1ファンとして喜ばないといけないのでしょう。 2年間にアップした日記は述べ580件。79.5パーセントの記入率になります。100パーセント近くを達成しておられる方もいるので、自慢できないですが、タイガースの成績が悪かったなかでたくさん書いてきたんだなと思います。 また、多くの方に読んで頂いて、いろんな意見も頂戴できたことで、続けてこられました。いつも暖かいコメントをして下さる皆さんには感謝しています。3年目の目標としては、もう少し「タイガース史」について勉強し、面白い内容があればアップしたいなと思います。 この2年の間にも、去って行った選手、新たに加入した選手・・・タイガースの陣容は大きく変わりました。もちろん監督も変わりましたしね。今年も開幕まであと3週間ほどとなってます。毎年、優勝してくれると期待して開幕を迎えるのですが、もちろん今年も気持ちは同じですね。また1年、一喜一憂しながら日記を書いていこうと思っています。 http://professor-mino.blogspot.com/
2013年03月04日
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