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村上様が獅子退治!💕 2代目タイガース非公式サイトです2023年5月30日 西武1-3阪神1回戦 (阪神1勝)ベルーナドーム8回9奪三振1失点で圧倒! 村上様はホント調子の波を感じないわね しっかり調整してるのか安定して力を出して崩れそうな気配すらないのよ スポニチさんの記事にそのあたりの秘密が出てるのでちょっと引用します 中継ぎの経験は、先発で快進撃を続ける今でも「めちゃめちゃ」生きているという。「先発は長いイニングかもしれないですけど、リリーフをやったことによって一人一人抑える意識とか、ここの先頭打者が大事とか…。かなり(先発でも)思うようになりました」 5月23日のヤクルト戦だ。3点リードの5回一死満塁で佐藤輝、森下が連続三振に倒れた直後、「ちょっと嫌な流れかなってところで、そこでもう一回、先頭が大事という意識でリリーフの感覚でいったのが良くて抑えられた」 これはメンタルの部分よね リリーフで気をつけるべきことを先発でも意識できるようになったって 他の投手も参考にすべきだとおもう 試合に戻って 得点を許したのは3回裏だけど 先頭の鈴木選手にヒットで出られ古賀選手に送られて一死2塁 ここで若林選手に初球の甘い縦のスライダーかな?を右中間方向にタイムリーされたのね これは初球見てくるだろうと踏んで カウント取りに行った感じに見えたなあ もうちょっと外へ投げるつもりだったのが真ん中あたりに行ったのかもしれないけど でもそれ以外の回は寄せ付けなかったね 村上様が投げれは勝てるって計算が立つピッチャーになってるよ これで5勝目!規定投球回もクリアして防御率1.41は堂々のリーグトップ! 大竹さんと左右の両輪になってきた!連続スリーベースで先制パンチ! 野手のほうは初回から魅せました いきなり先頭の近本さんが初球ストレートを右中間へフェンス直撃のスリーベースで出塁 すると2番の中野君も3球目をライト線へスリーベース! たった4球で1点先行だよ!「連続スリーベース」がトレンド入りしてるって! そしてノイジー選手のショートゴロの間に中野君が帰って2点目 村上様が2点のアドバンテージをもらうと強いわ 追加点は5回表 先頭の木浪さんのヒットから ここからチャンスが始まるのも多いのよね 二死1・2塁と攻めて3番のノイジー選手がレフトへタイムリーを打って3点目が入りました とにかく村上様が安定して寄せ付けないのでブルペンも休めちゃいます 9回にでてきた湯浅投手は10球で3人を料理して7セーブ目!快勝かな 点差だけ見ると3-1で接戦のように見えて実際は圧勝でしょう 西武の投手陣もよくしのいでいるんだけど タイガースが少ないチャンスを確実に得点につなげているのね 最後に この試合では一軍に上げたばかりの前川君をスタメン6番DHで使ったね 結局3打数0安打1死球だったけど岡田監督は「悪なかったで」と評価してくれたわ 西武の先発が右投げの與座投手だったこともあって 森下君やミエちゃんではなく前川君で行ったのかな?こうやって若手を入れ替えながら試す余裕も今のチーム状態だからこそね! それから蛇足だけど・・・言わせてもらうわよ! ミエちゃん得意の「ギャルピース」ってさ 2代目はずっと前から使ってんのよ!こっちが先輩だからね💢
2023年05月31日
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4か月を振り返って💕2代目タイガース非公式サイトです速いもので 2023年2月からブログを引き継いで もう4か月が過ぎちゃうのねえ いつもご訪問くださってる皆さんには心から感謝してます❤ 交流戦を前に一区切りってことで これまでの4か月を振り返ってみるよ 2月と言えば春季キャンプが始まったころでした 岡田監督に代わっても 2代目の本音では「今年はどうなのかな?」「優勝争いくらいはしてほしいなあ」くらいの感覚だったとおもう当時は2代目の頭の中に大竹耕太郎投手や村上頌樹投手は全く計算に入ってなかった! B・ケラー投手やビーズリー投手も全然評価できなかったし 正直優勝を期待するほどの陣容とはおもってなかったのよね 伊藤将司投手や才木浩人投手がどれくらい復調してくれるかも未知数 だから「先発の頭数がちゃんと揃うの?」って心配してたわけよ ブルペンはWBCに行ってた湯浅投手がちょっと気がかりだったけど 岩貞さんや岩崎さんがどっしり控えているから不安まではなかった 実際に公式戦では石井投手 及川投手 加治屋投手 浜地投手なんかも去年までより格段に安定感が増してる 他球団は「タイガース投手陣からは容易に点を取れない」って勝手に恐れてくれるようになってるんじゃない? これってすでにアドバンテージよ そこへもってきて青柳さんや西勇輝さんが本調子になってくれたら無敵状態になるわ 野手はと言うと ノイジー選手は全く評価してなかったわ 「わき腹の張り」とか言ってキャンプではリハビリとか別メニューばっかりで チームに入っての練習ってほとんどしてなかったからね オープン戦ではホームランも打てなかったし でも監督は「数字を残せる」とみていたようだし その通りになってきたわね 矢野監督のころに疑問におもってた野手のポジションを 岡田監督がしっかり固定してくれたのは大賛成だったよ!特にショートをポジション争いさせたのもいい結果になったよね!小幡選手が一皮むけた感じだし 今は発奮した木浪さんが覚醒して恐怖の8番と呼べる活躍なのよね ファーストストライクから打ってた中野君に「ボールを見ていけ」と早打ち禁止したのも生きてきてるね ものすごく四球が増えて打率も上がってすごい繋ぎ役になってるわこういうのが守備にも好影響を与えて 木浪さんと中野君の二遊間の守備の呼吸も安定してきてる テル君の不振には手を焼いたみたいだけど 我慢して絶対打順を変えずに使ったおかげで復調して最近はすっかりポイントゲッターよね ずっとサードだから守備で余計なことを考えずに済んでるのが好影響になってきた感じ 大山さんはもともとファーストの守備がうまいのに矢野監督は固定してなかった 今は守備での貢献も大きいし バッティングもボールをよく見て貴重な四球も選んで3割前後をキープ それどころか走塁面では成長すらしてるよね ちょっと心配なのは どことなく自信を無くしてる梅野さんかな あとは6番のところに井上君 前川君 森下君 など誰が伸びてくれるかどうかですね 順調にいけばレフトもライトも和製大砲で占めることができるんだけどなあ・・・もちろんミエちゃんにも期待してるけど 今チームのバランスが最高に好くなってきているので ケガをしないように身体のケアをしっかりして 主力の脱落がなければ優勝の可能性は限りなく高いと感じるこの頃です 公式戦に入ってからは ほかのカテゴリーの記事がほとんど書けなくなってるんだけど ずっと毎日が楽しいのね! こんなに連勝したのは2代目の記憶の範囲にはないから 最近10年くらいを見ても・・・監督次第でこうも変わるものなのかと実感してます ブログ引き継いだ年にいきなり優勝なら最高!しっかり応援するから タイガースのみなさん頑張ってね!
2023年05月30日
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背番号0(その2)「背番号0」の2回目よ 現役の木浪さんも入れてあと4人なので一気に行きますよ 中村 豊 外野手中村は大阪上宮高校から明治大学を経てドラフト1位(逆指名)で1996(平成8)年に日本ハムファイターズに入団している。明治大学時代は通算116安打を記録し、首位打者、本塁打王、打点王のタイトルを各1回ずつ獲得するなど有望選手だった。1年目は28試合に出場して47打数14安打7打点でホームランも3本記録しているが、2年目19試合、3年目12試合、4年目13試合と伸び悩む。5年目の2000(平成12)年、ようやく103試合に出場、128打数32安打8打点と頭角を現した。しかしホームランは1年目に3本打ったきりだった。6年目の2001(平成13)年には120試合に出て257打数69安打25打点3本塁打と数字を伸ばしたが、これがキャリアハイ。2002(平成14)年の出場は81試合に減り、打率も1割台になって戦力構想から外れ、シーズンオフに下柳とともにトレードでタイガースに移籍した。 タイガースでは「背番号0」を着けて、2003(平成15)年のシーズンからプレーしているが、1年目は大学の先輩である星野監督がよく起用してくれたこともあって55試合で64打数16安打7打点の数字を残す。ところが2004年(平成16)年は極度の不振でわずか3試合の出場にとどまり、オフにはコーチ就任を打診される。しかし現役にこだわってこれを拒否し、翌年から3年間プレーを続けた。現役を続行したものの役割は試合終盤の守備固めが多く2007(平成19)年はまた3試合しか出番がなくなって、ここで引退に追い込まれた。引退翌年から2021(令和3)年までタイガースに残って一軍や二軍のコーチを歴任している。星野監督の遺産である明治閥の恩恵ともいえるだろう。 庄田隆弘 外野手奈良智弁学園時代に1年次と3年次の2度、夏の選手権に出場。いずれの大会でも本塁打を記録したスラッガー。卒業後は明治大学からシダックスに進み、2003年秋のドラフト会議において6位指名でタイガースに入団した。最初の背番号は「64」。プロ入り最初の3年間は一度も一軍登録はなくファーム暮らし、背番号を「0」に変えた2007(平成19)年の6月に初めて一軍昇格を果たした。 しかしこの年は24試合38打数11安打3打点1本塁打の成績に終わる。この年に打ったホームランがプロで打った唯一のホームランだった。2008(平成20)年が13試合、2009(平成21)年は4試合と出場が減り、2010年はまた1年をファームで過ごし、オフに戦力外となった。 引退後は少年野球の指導者として活動しており、2023(令和5)年にブレイク中のタイガースの村上頌樹は、淡路島の少年野球チーム・アイランドホークスでの教え子である。村上はひょっとすると床田の影響で奈良智弁学園に進んだのかもしれない。 大和(前田大和)内野手・外野手鹿児島樟南高校時代には2003(平成15)年と2005(平成17)年に夏の選手権に出場しており、2005年の大会を見た当時の岡田監督が守備力を高く評価したことからドラフト4位で指名されタイガースに入団する。最初の背番号は「66」だった。プロ入りした2006(平成18)年から2008(平成20)年まで一軍登録は無いが、3年連続でウェスタンリーグの最多犠打を記録するなど着々と力を着けていく。2009(平成21)年に初の一軍昇格を果たすと66試合に出場している。打率は.177と低かったものの3盗塁、3二塁打、7犠打と存在をアピールできたが、翌年が62試合、その翌年は47試合と伸び悩む。この間、2011(平成23)年に背番号を「0」に変えている。2012(平成24)年は外野手に固定され初めて3桁となる128試合に出場、規定打席には届かなかったが311打数80安打26打点、打率.257の成績を残す。17盗塁19犠打の数字は2番打者として翌年に期待を持たせる成果だった。 2013(平成25)年は文句なしのレギュラーに成長。104試合ながら規定打席に到達し、105安打19盗塁35犠打とこれまで最高の数字を残している。また104試合すべてセンターを守った。 2014(平成26)年はさらに小技に磨きがかかり、121試合で105安打を打ちつつ、リーグ最多の50犠打を決めている。一方外野でも好守を連発して初のゴールドグラブ賞にも輝いた。 ところが翌2015(平成27)年は、セカンドと外野の掛け持ちをせざるを得ないチーム事情が災いして打撃不振に陥り、肉離れなどの怪我もあって123試合に出たものの規定打席に到達できず56安打で打率.225に終わる。 この状況は2016(平成28)年も続き、111試合で53安打、打率.231と低迷が続いたため、秋季キャンプからスイッチヒッターを視野に左打ちにも取り組む。 2017(平成29)年、スイッチヒッターとして7月までスタメンショートを守っていたがわき腹を痛めたことで登録抹消された。それでも9月に復帰して最終的に100試合に出場しており232打数65安打で、打率.280の成績を残し、シーズンオフにFA権の行使を宣言する。 横浜DeNAやオリックスが名乗りを上げるなか、タイガースファンも強く残留を望み、球団も引き留めを図ったが、結局横浜DeNAと合意して移籍してしまった。 移籍後も守備に衰えは感じさせず、準レギュラーとして活躍しており、2023(令和5)年も現役続行中である。 木浪聖也 内野手背番号「0」は、大和が移籍した次の年には空き番となっていた。それを2019(令和元)年に継承したのが木浪である。青森山田高校から亜細亜大学に進み、HONDAを経てドラフト3位でタイガースへ入団、背番号「0」をルーキーから背負うのは球団初のことだ。1年目の春季キャンプで一軍に抜擢されると、オープン戦では12球団で最多の22安打を放ち開幕一軍を勝ち取る。最終的に規定打席には届かないものの113試合に出場して363打数95安打32打点4本塁打で打率.262という立派な数字を残した。 気になるのは、内野のユーティリティプレーヤーで1年目に1塁、2塁、ショートを、また3年目4年目は内野すべてのポジションを守っていること。貢献しているようにも感じるが、この世界で言う「器用貧乏」になってしまうニオイがしてしまう。2023(令和5)年は、激しいポジション争いの末に小幡に開幕スタメンを奪われた。しかし小幡が調子を落とすとスタメンに起用され、期待に応える働きを見せている。まとめ 中村さんは移籍してきて気持ちを新たにするため、大和さんや床田さんは伸び悩む中で飛躍のきっかけになればという感じで背番号「0」を使ったようにおもいます この3人にとっては「目標とする背番号」ではなかったみたいよね ところが木浪さん! なんとルーキーから「0」をつけるのよ これってほかの球団でもあるのかな? とにかくこの番号でプロで生きていくっていう意気込みで「0」を着けたタイガースで最初の選手になりました ぜひ偉大な番号として認知されるような活躍をしてほしいと期待したいよね! これで「0」は終わりです。次は「11」に進むんですが少々ペースダウンさせてもらいますね。
2023年05月29日
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才木投手フォークのキレ抜群!💕 2代目タイガース非公式サイトです2023年5月28日 阪神4-1巨人8回戦(阪神6勝2敗)甲子園 フォークがキレると三振の山! 才木投手の持ち味が出たよねー フォークボールの落差がすごいんだ! これはっきり言って打てないよ て言うかバットに当たらないわね! 特に4回表は凄みを感じるフォークが冴え渡ったよ! 坂本選手~秋広選手~岡本選手と巨人の主力を3者連続三振! 坂本さんも岡本さんもワンバウンドするフォークで空振り三振なのよね これは「天晴れ!」だわミエちゃん豪快な先制ホームラン! そして快投の直後の4回裏 大山さん~テル君が簡単に2アウトを取られたけど 今日6番スタメンのミエセス選手が3球目をレフトスタンドへ放り込む先制の第3号ソロホームラン!交流戦では恐怖の6番になりそうな気配十分ね! このところ試合の前半は無得点で抑えられてる傾向だったから 4回に点が入ったのはいい流れよ! さて 好投していた才木投手でしたが 6回になると三振が取れなくなったね そして7回表 先頭の秋広選手に2球目をライトスタンドへ同点ホームランされてしまうの 実は秋広選手は身長2メートルの大型打者で規定打席には到達してないんだけど3割5分の高打率を誇る曲者なの 大きいのもあるから要注意だったのね 見事にやられました でも最近のタイガースは中盤まで点が入らない代わりに 終盤はしぶとく点取ってるのよ 今日もホームラン被弾直後の7回裏にそれが出たんだよね まず先頭木浪さんがヒットで出塁 ホントここからチャンスを作ることって多いわ! ここで続く才木投手が相手のエラーで出塁し無死1・2塁としました 近本さんに対しては高梨投手を投入してきて外野フライに倒れますが 続く中野君がフォアボールを選んで一死満塁とチャンスが膨らみ打席にはノイジー選手 原監督は三上投手にチェンジしてくるんだけど この一連の交代はなんとなく古臭いセオリー野球に見えたわね 原監督の固定観念って感じかな ノイジー選手は2球目をセンターへ勝ち越しタイムリー!これで2-1よ! さらに満塁が続いて大山さんが初球をレフトへ2点タイムリーツーベース!4-1となりました 才木投手は8回表 二死1塁で梶谷選手が代打で出てきたところで岩貞さんに交代しましたが 巨人打線から10三振を奪い3安打しか許さなかったのよ よく投げました! 最終回は湯浅投手 ピシャッと行きたいところだけどこの人結構ドタバタもあるのよね 先頭坂本選手にヒット 次の秋広選手でゲッツーを取りますが 岡本選手にまたヒット 最後に見せ場をつくってるのかしら? 最後は大城選手をセカンドゴロに仕留めてゲームセット 3人で終わらせてほしかったね これで今週は負けなし 5年ぶりに甲子園での巨人戦3タテだって! 2代目は2勝1敗のペースで4勝2敗なら十分とみていたんだけど チーム状態がすごくいいのよね 特に先発が6回くらいまでは点を与えないで試合を作れているので ブルペンも準備がしやすいんだとおもう8連勝で締めくくって 来週から交流戦ね!最初に当たるのは西武ライオンズ 虎・獅子対決だけど 山川選手という片方の牙が抜けてる状態なので もう一方の牙・中村さんを抑えて何とか3つ勝ちたいよね! ビーズリー投手 今日のファームの試合では 配置転換のテストでビーズリー投手が先発したようよ 3イニングを投げて打者10人 1安打 4奪三振となかなか良かったみたい 次はもう少し長いイニングで様子を見ていくんでしょうね 層が厚くなるのはチームにとってプラスだから次回もいい結果を出してほしいよ!
2023年05月28日
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大竹さん涙の6勝目! 2代目タイガース非公式サイトです2023年5月27日 阪神3-2巨人7回戦(阪神5勝2敗)甲子園 感動的な勝利だったねーっ! 大竹投手は7回表まで巨人に得点を与えず 7回裏の攻撃で2アウト2塁の場面で打順が回ってきたのよね タイガースベンチは代打渡邉選手を送ったので大竹さんは無念の交代となりました このまま点が入らなければ勝ち投手の権利はなくなっちゃうんだけど 巨人は渡邉さんを歩かせて1塁を埋める作戦に出ます・・・これって1アウトなら意味があるんだけど 2アウトなので当たってる近本選手より渡辺選手と勝負するほうがいいんじゃないかっておもったわ 原監督の考えはちょっとわからないな そのおかげで近本選手に待望の先取点となるタイムリーが出ます!ここでベンチに下がっていた大竹さんが号泣よ!嬉しかったんだろうね!この1点で自己最多の6勝目の可能性ができたから さらに中野君に2点タイムリーが出て3-0!さすが3割2分台の1・2番コンビよね もうこの展開はタイガースの勝ちパターンです 競り合いの中で終盤までに先取手点が入ってくれれば勝てるという確信に似たものが今のタイガースにはあるのよ 初回に巨人のグリフィン投手の立ち上がりは制球が定まらず ヒットと2つのフォアボールで一死満塁のチャンスをもらったのに テル君と森下君が連続三振に倒れ それ以降はなかなか攻略できず苦しめられました 大竹さんはこの間 我慢の投球を続けてようやく入った3点ですからねえ あとは信頼の厚いブルペンが守り切る番よ! 8回表は岩貞投手 二死から坂本選手にフォアボールを出したけど それ以外は危なげない投球で0点 9回表には 岩崎さんでも湯浅君でもなく 浜地投手をマウンドに送りました 4番岡本選手から始まる厳しい場面です その岡本さんはショートゴロに打ち取りますが 代打梶谷選手を歩かせてしまいました ちょっと嫌な感じです 続いて代打の丸選手が出てくると タイガースベンチは左の及川投手を投入しセカンドゴロで二死1塁となりました これで2代目は3-0で勝てるとおもったわ ところが7番ブリンソン選手がなんと2ランホームラン しかもこれでもかと中田翔選手を代打に出してきたのよ げげっ 一発出れば同点じゃん! でも慌てずタイガースは加治屋投手をリリーフに送るのね このあたりがブルペンの層の厚さよ!で中田選手は三振! 苦しいながらも1点差逃げ切りで7連勝!大竹さんが6勝目の白星を掴むことができ 加治屋投手にはセーブがつきました それにしても 先発投手がガンガン攻めのピッチングで抑えてるうちに打線が先取点を取り あとを分厚いブルペンで逃げ切る このパターンで勝ち続けているよね! これは岡田監督がキャンプのころから頭に描いていた理想形じゃないかとおもう キャンプのころにあまり外国人選手を頼りにしていない感じだったのは 3点先に取れば投手力で勝てるチームだと踏んでたからじゃないかな もちろん大竹投手は想定外の大活躍だけどね!昨年いなかった選手が2か月で6勝ってものすごく大きいから 実は泣いて喜んでるのは監督じゃないの?!
2023年05月27日
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元気のない巨人に先勝で6連勝! 2代目タイガース非公式サイトです2023年5月26日 阪神2-1巨人6回戦(阪神4勝2敗)甲子園 2代目は今週の初めに 勝手ながら2勝1敗ペースをノルマに掲げました で今週に入って4戦全勝!すでにノルマ達成なのよね すごいわホンマ この日一軍登録された桐敷拓馬投手が先発でした キャンプに入るころには 左投手は伊藤将司投手だけかって危機感があって 一時期は岩貞投手の先発復帰まで考えてたよね そこに大竹耕太郎投手が現れ さらに今度は桐敷投手が加わってきた! 俄然ローテーションに厚みが増しバランスがよくなって他球団が羨むような陣容ですよこれ 2位とも5ゲーム差になって今の先発陣ブルペン陣がこの調子を維持していくと独走態勢って感じさえするわよ 2代目は結構ファームの試合で桐敷投手を見てるんだけど 実際あまり好い印象じゃなかったのね なにか打たれてるなあって・・・そういう場面ばかり多かったようにおもう でも一軍はファームと違ってブルペンがすごいから 桐敷投手も変貌しちゃったみたいなのよ 初回から飛ばしていたよね 他の先発投手と同じで6回ぐらいまで全力でいけば あとはブルペンが何とかしてくれるっていう心理的なアドバンテージがあるんだよね 3回表は坂本選手にしぶとくタイムリーを打たれます それでも投球内容はブレずにその後もガンガン攻めてました 6回になるとちょっと疲れが見えてきたんだけど 7回表は3人で絞めてこれが大きかった 直後の7回裏に 巨人の原監督は継投で逃げ切ろうと好投の先発横川投手を代えたのがどうだったのかな? リリーフした鈴木投手は一死から大山さんにデッドボール すかさずテル君のヒットで1・2塁のチャンスが来ます ここで6番に入った森下君がレフトへタイムリーで同点! さらに梅野さんがヒットでつないで一死満塁とし 8番木浪さんの犠牲フライでテル君ホームイン!勝ち越しよ 巨人の横川投手は6回まで80球だったのでまだ行けたとおもうのね 7回まで投げてもらって8回から高梨投手っていうほうがセオリーじゃなかったかな?ちょっと原監督の焦りというか「不安感」みたいなものを感じましたねえ こうなってしまえば負けないわよ 8回はこの日桐敷投手と同時に登録された湯浅投手がフォアボールとヒットで冷や冷やさせたけど抑えます 9回は最近この人しかいないという岩崎投手が締めて9セーブ目!先発の桐敷投手がプロ初勝利です!おめでと! この試合もやっぱり今年のタイガースの試合運びで勝っちゃったわけよ 岡田監督で優勝した時はJFK頼みって感じだったけど 今年は先発も層が厚くなって明らかに投手陣全体の質も量もバランスも上だとおもう これは強いよ! ヤクルト戦の3連勝に続き 巨人との初戦も頂き 想定以上の結果に驚いてます こうなると欲も出てくるよね 交流戦に弾みをつけるためにも もう2つ 頑張ってものにしたいね!
2023年05月27日
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5連勝! 巨人戦に弾み2代目タイガース非公式サイトです2023年5月25日 ヤクルト4-7阪神12回戦(阪神7勝4敗1分)神宮スコアだけ見ると厳しい展開のように映るんだけど これが今年のタイガースの試合運びなのよ ゲームの骨格はちゃんとできているので負ける気はしなかった 連勝が重なってくると先発投手にはプレッシャーがかかるのよ 「自分が止めちゃいけない」って変に意識しちゃうのね伊藤将司投手はその辺が2回裏の変調につながってしまったんじゃない? 村上選手と塩見選手に連打されてちょっと嫌な感じだから一死から2人連続のデッドボールでの押し出しはかなり痛かったね 内野ゴロで2点目が入って0-2とリードを許しました でもここからしっかり試合を作れるのが今シーズンのタイガース先発陣なのよね 伊藤投手は3・4・5回を3人づつで抑え 6回のピンチも切り抜けます その間に打線は 4回に大山さんが第5号ソロホームランでまず1点を返しました このところいい四球を選ぶし好走塁はあるしホームランも出て オールラウンドで大活躍だわ! 7回表には6番スタメンのミエセス選手が同点の第2号ソロホームラン!打率は低いけどミエちゃんはこういう働きが貴重なの 交流戦ではDHに入る可能性が高くなってきたんじゃない? そして8回表に近本さんが勝ち越しの第3号ソロホームラン!伊藤投手が2失点以降を頑張って抑えているとこういう展開にできるのよね でも8回のピンチにリリーフした加治屋さんには相当なプレッシャーがかかっちゃったかなあ?勝ち越したすぐ次のイニングで5連勝がもう目の前に見えているわけだし・・・「キャッチャーからのサインでけん制が出たのでそこで投げるか投げないか迷って中途半端な感じになってしまったので反省。自分の完全なミスです」 緊張してるときって普段普通にできてる動作ができないことがあるのよね ボーク判定も微妙だしなあ 今回は痛い同点ボークだったけど責めずに次の機会には頑張ってもらいましょう!でも2代目は この試合はタイガースが作ってきてるから延長になっても勝てるとおもってたよ10回は簡単に2アウトを取られたけど 1番近本さんのヒットが出てつながってくんだよね ホントに出塁率が高いわ!中野君敬遠で1・2塁 ここでヤクルトは星投手から木澤投手にスイッチしたんだけど岡田監督も首をかしげてたねノイジー選手がしぶとくヒットを打って満塁とし 大山さんが動揺した木澤投手からストレートのフォアボールを選んで押し出し 勝ち越しの1点が入りましたさらに満塁のチャンスが続き テル君がセンターオーバーのツーベースで3人のランナーを返してとどめね! ヤクルトに3連勝できたのは想定以上!これで巨人戦に投げるピッチャーは気分的に楽に行けそう ただし 5連勝中ってのをプレッシャーに感じないようにしないとね
2023年05月26日
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まずカード勝ち越し決定!2代目タイガース非公式サイトです2023年5月24日 ヤクルト5-6阪神11回戦(阪神6勝4敗1分)神宮凄いシーソーゲームだったね まだ興奮が冷めない! 西勇輝投手は調子が悪いっていうほどではなかったとおもうんだけど ヤクルトがチャンスでしぶとく1点づつ取ってくるのよね めぐりあわせみたいなヒットや犠牲フライでコツコツと点を取られたって感じ 一方のタイガース打線は全体が好調になってきているから 今どこからでもヒットが出るんだね この試合でも西投手を含め先発メンバーが全員安打を記録してるのよ!この状態なら簡単には負けない4回は梅野さん木浪さんの連続タイムリーで2点を取って逆転してるし 6回は木浪さんのヒットから西投手 近本さんが連打 ヤクルトの山田選手のミスも手伝って2点を挙げてる 打線に好いつながりがあるのよね でも7回裏に逆転されたときは「ヤバっ」となったけどね 1点リードで西純矢くんをマウンドに送ったわけだけど1アウトからフォアボール連発 一死1・2塁で村上選手を迎えて岩貞投手にスイッチしますがライトへタイムリーを打たれて同点になり一死1・3塁とピンチが続きます次の塩見選手に対しては加治屋投手に代えて 何とか同点でとめようとしたんだけど サードゴロがゲッツー崩れになって勝ち越しの1点が入っちゃいました8回はともに無得点で迎えた9回表 近本さん中野君が連続三振で・・・ああ終わったか・・・と落胆してたら ノイジー選手の当たりをヤクルトのライト・並木選手が照明に入れてスリーベースにしちゃうのね ヤクルトは守護神の田口投手だからもう交代は考えられなかったけど動揺はあったかもしれないなあ 大山さんに対して制球が定まらずフォアボールとなって逆転のランナーが出ましたさあテル君よ ここで初球から行ったわね!ホントに最近こういう積極性が好い結果につながってるよ 田口投手のストレートは真ん中あたりに来たんだけど 好球必打の気持ちがあるからこそ見事にとらえることができたんだわ 一塁ランナーの大山さんもものすごく好いスタートを切っていたのね 前の試合と同じく 迷わず一気に三塁を回って勝ち越しの絶妙スライディング! 総力戦で延長も考えられるので大山さんに代走が出せなかったって監督が言ってるけど、キャンプから徹底してきた「走塁」や「判断」がこういう場面で生きたのね! ヤクルトはミスがきっかけで逆転されたけど そういうミスにつけ込んでくるタイガースの底力を感じたとおもうな 圧倒的な強さではないんだけど「今年のタイガースは強い・・・簡単には負けてくれない」って感じてるはずだよ 8回は島本投手 9回は岩崎さんががっちり締めました 島本投手は16日にナゴヤ球場で観たときにもボールが来てたから その後一軍に上がってこの試合で勝ち星が付いたね!なんと1392日ぶりの勝利 故障~トミージョン手術を経てよく戻ってきてくれました!これから頼むよ!!! 岩崎さんは8セーブ目 対戦相手は6回までにリードを奪えなかったら今のタイガースには ほぼ勝てないよね! ヤクルト3連戦にまず連勝で勝ち越しを決めました 今日も取れるなら取っておきたいところ 伊藤将司投手が先発です 村上選手もだけど今のヤクルトは山田選手が要注意 ここを封じて3連勝したいわね!
2023年05月25日
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”火曜日の村上様”4勝目!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月23日 ヤクルト3-6阪神10回戦(阪神5勝4敗1分)神宮5月9日以来3週連続で火曜日の登板になったわね これは岡田監督が決めてるみたいで「週の頭は村上」ってすっかり定着してきたのよね その期待に応えてくれてるから大したもんよ!それだけ信頼できる投手になったってこと 実際に簡単に先取点を与えないし 調子の波っていうものを感じさせない安定感があるわ この試合も5回までヒット3本 でも連打を許さないから点を取られないのね 6回は塩見選手にフォアボールを与え山田さんに2ランを浴びてしまったけど そこで止めてます 6回終わってちょうど100球だったので残り3回はブルペンに任せるいつものパターンで逃げ切りをはかれます浜地君もすっかり立ち直ったね 勝ちパターンの中継ぎとしてもうだいじょうぶ! 好い変化球持ってるからコントロールさえ安定すれば簡単に打たれないのよね まだ防御率は8点台だけど どんどん下がっていくとおもうわ 及川投手も持ち味が戻ってきて 三振が取れる中継ぎとして信頼感が増してきたよね やっぱり左投手というのは重要だし 同じ左のベテラン岩崎さんの負担を減らすためにも大切な立場になってるから 今の状態を維持してほしい 岩崎さんが出てきたらもう万全ね!湯浅君からストッパーの役目を奪っちゃうよ このところ好調だし気分良く投げてるからなのか ガッツポーズもよく出るようになったよね これだけブルペンがしっかりしてるから 先発投手も6回をめどに全力投球できるのよ だから簡単に打たれない 100球ぐらいで終われるから疲れも引きずらないし 好い回転になってるね!ノイジー選手は復調したっていうより 期待以上になりつつあるんじゃない? 2代目はオープン戦でホームランが出なかったことをなじったことがあったんだけど 今の感じならシーズン20本ぐらいは期待してよさそうにおもえてきたよ もともとスイングに大きな動作がなくコンパクトでミートにかんしては好かったからね しかも これまで見ていても守備の判断も的確だし 走塁でもたついたところもないみたいだから ケガ無くやってくれたら 3割20発で70~80打点くらいまで期待してみたいわね 写真は先制の第4号3ランね 上位がよくフォアボール選んでるから ノイジー選手が打てば大量点につながるのよね 実際怖いクリンナップになってきたよ!さて 交流戦がどちらかというと苦手なタイガースです 今週は勝てるだけ勝っておきたいところ とくに後半の巨人戦は全部頂きたいね!その意味でこの1勝は弾みがつくよね!今日は西勇輝さんの先発 青栁さんが脱落しちゃってるから 西さんには最年長として安定感のあるピッチングを見せてもらいたいわね
2023年05月24日
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岐阜城先代が始めて ほったらかしになってるお城巡り・・・2代目が引き継いで ほそぼそでも書いていこうとおもうんだけど とっかかりは近いところからってことで キムタクの映画でも出てくる岐阜城に行ってきたよ このお城は先代が10年くらい前にアップしてるんでダブるんだけど 10年ひと昔っていうじゃん 新たな気持でご覧ください! 天気も良かったからいい写真が撮れたし この日は(2023年5月18日)気温が33度まで上がる予報が出てたので とても徒歩で登るのは無理とおもい ロープウェイにしたのね 中は割と広くて詰めれば30人くらいは乗れそうかな コロナが収束に向かい外国人観光客の姿も珍しくなくなってるよ 岐阜城の建っている金華山(旧稲葉山)は 標高350メートルくらいなのでロープウェイはほんの数分で着いちゃいます でも新緑の景色は最高! 料金は往復券で大人1100円でした 15分ごとに出発してます 素敵なかわいい添乗員さんが説明してくれるよ 駐車場からロープウェイ乗り場まで5分 上ってお城を観て周辺を散策して下ってきてお土産とか買ったりして駐車場にもどっても2時間くらいかな ロープウェイを降りると少し歩いて登らなければならないわ 自然が多く残ってるので野生動物もいるから イノシシ注意なんかの看板があるんだよ ほかにも秋になるとスズメバチの被害もあるし ハイキングのつもりでいると危ないこともあるのよね 毎年ハチに刺される人は必ずいるよ! 天守閣が見えてきた! もちろん再建されたお城です しっかりとした記録や図面などがほとんど残されていないので当時を再現してるわけじゃないそうですが 山の上にそれほど大きくない天守が似合ってるとおもう 3層4階かな? お城の中は資料館で最上階は展望台みたいなみたいなものね 入場料は大人200円よ! お城はかなりきれいになってる 大河ドラマ「麒麟が来る」のときに合わせて化粧直ししたらしいわ では展示内容をいくつか紹介します 山のふもとには絢爛豪華な信長公の館が作られていたそうです でも関ヶ原の戦いの討伐戦で焼けちゃったらしいわ 今は発掘作業が進み どのような規模かが判ってきて次のような想像図もできるようになったみたい 織田信長公の木像 これは復元されたものね ちょっと現代的 信長公が好んで着用したという西洋風の甲冑とマント(これも伝聞や想像から復元されたものみたいだけど) 信長公と言えば「西洋かぶれ」も有名なんだけど 好奇心旺盛な人だったのよね 世界地図が描かれた屏風 これはどうも本物みたい こういう品をそばに置いていたっていうから 日本国内だけでなく世界というものに関心があり夢も感じてたのかもしれないわね 地球儀と眼鏡 信長公の時代のものなのかちょっとわかんないけど 新しいものへの関心が高い人だったという意味の展示かな? ここでウンチクを言うと オーストラリア大陸がヨーロッパに知られたのはクック船長などが到達した17世紀ごろからなので 信長公の時代より後なのね この地球儀にはオーストラリアが描かれてるから18世紀ごろのものじゃないかな?(ただし 古い地球儀にあとから描き加えたのかもしれないけど) 天守最上階からの眺め 岐阜城は先代のブログでも「景色が最高」って書いてあるんだけど ホントその通り! 天気のいい日に登れば素晴らしい眺望をたのしめるよ まず清流長良川が上流から下流まで流れゆく様子を一望のもとに観ることができるの これは岐阜城からじゃないと味わえないわよ ドローン使えばって? 登って自分の眼で観なきゃ!きっと鵜飼の夜は幻想的なんだろうな 次の写真はお城へ登ってくる参道 向かって左側は険しい崖になってて簡単に攻めてこれないのね 実際にすごい傾斜で落ちたら危ないよ ロープウェイで降りてきました 売店ではいろんなグッズを売ってます お土産も豊富にあります いま「日本百名城」に入ってるお城には 御朱印が用意されてるよ! 登城記念に手に入れました もちろん有料で1枚300円 お寺や神社へ行ってもらう御朱印と同じような感じね これから行くところでは集めていこうとおもってるの お城への参道の途中ではお賽銭を入れて厄除けのお札がいただけますよ これは金額を問いません 2代目は5円入れてもらってきました(3枚も!)ヤバいかな おうちの入り口に貼っておくもので 一番上に「門札」と書いてあります それと今年も「お城スタンプラリー」やってるんだね 5月11日からスタートしていて12月28日までです 対象になってるお城は12城で 最初にアプリをダウンロードして 行った先のお城にあるQRコードでスタンプを読み込んでいく仕組みのようです 先代は一所懸命やってたみたいだけど 2代目は追い詰められてるような気がしちゃうのでやりません のんびり廻りたいもん! お城は愛知・岐阜・三重・静岡・滋賀の5県にあるもの 5~6年前は確か長野や北陸・近畿まで入ってたらしいけど 多分ハード過ぎてみんな途中でやめちゃったんじゃないかな 今回ので見るとかなり縮小されてるわねえ さて 次回はいつどこになるかまだわかんないけど お城ファンのみなさんは期待して待っててね!
2023年05月22日
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才木君2勝目ゲット!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月21日 阪神4×-1広島 9回戦(阪神6勝3敗)甲子園 今日の才木投手は本来の持ち味を出してたよね やっぱりアウトの3分の1以上の三振を取るのが調子のいい才木君の姿よ 6回まで危なげなく7奪三振 7回表 中野君のエラーと才木君自らの暴投でランナーが2塁まで進み 二死を取ったものの林選手にタイムリーを打たれて交代したのね 投球数も106になってたからなあ とにかく才木君の投げる試合は味方打線との相性が悪く援護が少ないのよ 今日も2点だから終盤ヒヤヒヤになったりが多いわ でもリリーフ陣の層が厚いから リードしてれば今日のように逃げ切れるのが強みね 加治屋さん 岩貞さん 岩崎さん やっぱ安定してるもん 打線では梅野さんがようやく打つほうで存在感を出してくれたわね 2安打3打点なんていつ以来なのかな?坂本選手が投手をうまくリードして連勝の立役者の一人になっていただけに 肩身が狭かったとおもう でも長打も期待できる梅野さんのバッティングは優勝には絶対必要だし 肩の強さや捕逸の少なさ それに足だって速いからね 坂本選手と両輪になって投手陣を支えていってほしいよ 頑張ってね タイガースは今週5勝1敗か いい感じに走ったねえ 来週はヤクルト~巨人と続いて いよいよ交流戦だよ まずは最低2勝1敗ペースで来週を乗り切って気分よくパリーグチームと当たりたいなあ
2023年05月21日
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森下君サヨナラヒット!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月20日 阪神1×-0広島 8回戦(阪神5勝3敗)甲子園 タイガースは森下君のサヨナラタイムリーで苦しい試合をものにしました 広島の森下投手も凄く好い出来だったよね 0-0のまま延長になるのかなあとおもってたので勝ててよかった! 大竹投手は援護がなくて我慢のピッチングだったけど これまでも広島戦には相性が良くて1失点しかしてないのよね この試合はたぶん調子としては好くないほうだったみたいで結構ヒットも許してるしフォアボールも出してる でも大竹さんの強みは連打されないってところだわ 監督も安心して見ていられるとおもう しぶとく無失点で投げてくれたからサヨナラにつながったのよ 勝たせてせてあげたかったよねえ・・・相手の森下投手もやっぱりいいピッチャーってことね 先発大竹さんが7回まで投げれば岩貞さん岩崎さんが控えているから万全よ あとはとにかく得点が欲しかった 9回も中野君がセカンドゴロ ノイジー選手がピッチャーゴロで簡単に2アウトになっちゃったので 多分タイガースファンの皆さんも延長覚悟したよね ここで4番の大山さん 前の打席まで3タコ(うち併殺打1)でも 好調なだけにそろそろ1本出そうな感じはしたのよ そうしたら右中間へのツーベース!やっぱ頼りになる人だわ! 広島ベンチは このところ当たってきたテル君との勝負を避けて結局は申告敬遠で二死1・2塁 前日昇格したばかりの森下君との勝負を選びました この日3打席凡打に打ち取っているので自身もあったのかな 前日の青栁投手もフォアボールの直後の初球を打たれてます 広島の森下投手は申告敬遠と言っても3ボールになってからなので実質フォアボールみたいなもの そのあとの初球はストライクが欲しい心理になるのは一緒よね その初球を待っていて打ちにいったタイガースの森下君(もうややこしいなあ)の勝ちね!打球は三遊間だったのでセカンドランナー大山さんの足では突っ込めるのかな?と思う間もなく 迷わずホームへ激走してサヨナラです!「きょうは森下でいくと決めてたんよ。初めての投手よりも、鳴尾浜で対戦してタイミングが合っていてヒットも打っているしね。きょうの1打席目(左飛)も紙一重やったと思うよ」 岡田監督の読みもますます冴えてきた感じね!
2023年05月21日
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初回から悪夢の展開!💀2代目タイガース非公式サイトです2023年5月19日 阪神7-10広島 7回戦(阪神4勝3敗)甲子園 一体全体どうなっちゃったのよ青柳さんっ!何度投げても一向に良くなって来ない!監督さんも試合後には突き放すようなコメントだった・・・ 「ずっーとお前、先発ピッチャーが五回以上投げて勝ち星ついてる流れをな、そういう流れでずっと来てるわけやから。五回もあんなん、ピッチャーに打たれへんかったら勝ち投手やで。ツーアウトからデッドボールからやろ。勝ち投手なんやで7-5で。ならんで良かった勝ち投手に」 岡田監督じゃなくても怒るわ!せっかく中日を3つ叩いて戻ってきたのに連勝ムードぶち壊し!どうしてくれんのよ・・・1回表をざっと見てみるよ 1番中村 レフトフライ 1アウト 2番西川 ツーベース 1アウト2塁 3番秋山 フォアボール 1アウト1・2塁 4番松山 タイムリーヒットで0-1 なおも1アウト1・2塁 5番坂倉 タイムリーヒットで0-2 なおも1アウト1・3塁 6番林 タイムリーヒットで0-3 なおも1アウト1・3塁 7番田中 フォアボール 1アウト満塁 8番韮澤 2点タイムリーヒット0-5 なおも1アウト1・2塁 9番玉村 送りバント失敗 2アウト1・2塁 1番中村 フォアボール 2アウト満塁 2番西川 三振 1回表終了 ヒット5本にフォアボール3つで5失点って 初回からこんなんじゃ追いつけないよ 2・3・4回は1安打で無難に投げてると思ってたら5回! 2アウトを簡単に取ったのに 6番坂倉選手にデッドボール! 7番田中選手にツーベースを打たれ 8番韮澤選手を敬遠して満塁策を取るのね 次がピッチャーの玉村選手だからなあ当然だけど 初球をライト前へタイムリーで2点献上ってね・・・フォアボールのあとの初球狙いって野球のセオリーじゃん そこへご丁寧に・・・ピッチャーに簡単にタイムリー許してるんだからもうファーム行きね! 中継ぎに転換された西純矢君も先頭打者へのフォアボールをきっかけに1失点 ビーズリー投手は最終回に堂林選手にホームランを打たれて1失点 イラつくわ!好調維持のタイガース打線 打線はしっかりと打ってるから よけいに青柳投手の不出来が悪目立ちしちゃうわねぇ 3回裏にまず3番ノイジー選手がレフトスタンドに第3号ソロホームラン これが甲子園での初ホームランですね 4回裏にはテル君の第8号ソロホームランがバックスクリーンへ!これ2リーグ分裂後の球団通算8000本目のメモリアルでした 持ってるなあ 5回は青柳投手に代打で渡辺諒選手が出てツーベース 近本さんもヒットで続いて無死1・3塁になり中野君のタイムリーで1点 さらにノイジー選手もセンターへタイムリーで2点 とどめは走者2人を置いて大山さんが左中間スタンドへ同点3ラン よく追いついたよ しかもクリンナップ3人にホームランが出るなんて 普通勝ちゲームになってるよね でも同点どまり もう限界だったね連勝は7でストップ 貯金も一桁に戻っちゃったよまた1から出直しね
2023年05月20日
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中日さん ごちそう様でした!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月18日 中日1-4阪神 9回戦(阪神6勝3敗)バンテリンドーム 思惑どおり3連勝できてよかったね!これでチームは7連勝 貯金が10になって2位には2ゲーム差をつけました この3連戦ではタイガース選手にホームランは1本も出なかったのよ でもヒットを連ねてしっかり得点できたし 相手からもらったチャンスも逃さず得点につなげる場面が多くなってきたよね 要は試合運びが上手くなったってことなんだわ きっと 今日はまたミエセス選手を6番スタメン・ライトで起用したんだけど 1回表にいきなり機能してくれたよね まず近本さんがヒットで出塁して2番中野君はフォアボール 無死1・2塁と早くもチャンスです!ここで3番ノイジー選手がサードゴロでランナーは2・3塁になるのね 4番大山さんが三振すると 中日先発の柳投手はテル君を敬遠気味に歩かせて1塁を埋め満塁策をとるの さあ6番ミエセス選手 真価を問われる場面ですよ! 多分柳投手と対戦するのは初めてじゃないかな・・ということもあってボールをじっくり見ていくのよ なかなか冷静だったわ フルカウントまで行って6球目をレフト線へタイムリーツーベース!3人の走者がかえってきて3-0と先行できました! やっぱりこの打順にポイントゲッターが必要なのよね 試合を見に来ていた他球団の先乗りスコアラーも動揺したんじゃない?ミエセス選手が6番で使えるってのは脅威になるとおもうんだよね 監督は6番・島田選手で行くつもりをこの日の午後に思い直してミエちゃんに代えたんだって!勘もさえてる 3回裏には守備でも見せ場があったよね!二死ながら1・3塁のピンチで中日・福永選手はライト方向へ強烈なライナーを打ったんだけど これを身体を投げ出すようにダイビングキャッチ!お見事!得点を与えなかった このプレーは伊藤投手を助けたというかチームが盛り上がったね! 2代目はキャンプのころから ミエセス選手をそんなに鈍足とおもわなかったし 守備も下手なようには感じてなかったんだけど これで証明してくれたかな?交流戦はDHに入るって手もあるから バリュエーションが増えるわよね タイガースは3回表に近本さんのタイムリーで1点を追加します 近本さんはずっと好調を維持してくれているので得点につながる場面が多いのね それとノイジー選手の守備も見逃せないよ 8回裏の中日が二死1・2塁で村松選手が三塁線を破るヒットを打った場面で 2対走者の石川選手は3塁を回ってホームインする前に安心感からかスピードを緩めたのよ この時1塁走者だった細川選手は3塁に向かって走っていたのね レフトのノイジー選手はホームは間に合わないとみてサードへ矢のような送球 これで細川選手を刺殺するのが石川選手がホームベースを踏むのより早く 得点にならなかったのよ! もちろん石川選手の怠慢プレーなんだけど ノイジー選手が場面を冷静に見てアウトにするチャンスのあるサードへ素早く送球したファインプレーでもあるのよね! 野球の基本をちゃんと実戦で出せるのは普段から真面目に取り組んでる証拠だとおもう さて先発の伊藤将司投手は6回108球で5安打1失点 防御率は1.29となりました 6回裏の1点は 中日4番の石川選手に浴びたタイムリーだったけど 全体に安定感はあったよね これが2勝目 今年もローテを守って二けた勝ってくれれば優勝が見えてくるよ! 左は大竹投手と二人でどれだけ勝ってくれるか楽しみね 中西太さんが亡くなりました タイガースでは掛布さんや真弓さん岡田監督などV戦士はみんな指導していただきました ご本人も伝説的な強打者だったのね! こころからご冥福をお祈りいたします
2023年05月19日
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今年は接戦を落とさない!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月17日 中日1-3阪神 8回戦(阪神5勝3敗)バンテリンドーム 今日は西勇輝投手の先発ね 今年はどこか安定感がいまいちだったし 打線ともかみ合わない感じで勝ち運にも見放されてたわね でもようやく本来のピッチングになってきたようだわ 5回までのらりくらりと「らしさ」を見せて無失点 6回にツーアウトから細川選手にホームランを許してしまったけど 7回を5安打1失点としっかり試合を作りました!もう安心していいのかな タイガースは4回表 ノイジー選手が2アウトからヒットで出ると 中日先発の涌井投手が突然コントロールがおかしくなって 大山さん テル君 島田さんと3連続フォアボールで押し出しの1点がはいりました どうしちゃったんだろうね? 5回表も2アウトから近本さんがヒットで出塁 中野君もヒットで続いて1・2塁になり ノイジー選手がセンター前にタイムリーヒットで1点追加です さらに6回表は先頭打者テル君がヒットで出て島田選手の初球に盗塁を決めます 島田さんの内野ゴロで一死3塁となって木浪さんがセンターへ犠牲フライを打ち上げ1点追加 3-0となりました その裏に 冒頭に言ったように細川選手のホームランが出て3-1にされたけど、とくに苦しくなったって感じはしなかった それほど今のタイガースは強いのよ でも8回に代わったK・ケラー投手が二死から連打されて1・2塁のピンチを作ったのはちょっとねぇ・・・最後は細川選手を三振に仕留めたけど不安は残るなあ 9回裏は岩崎さん 先頭の村松選手をフォアボールで出しちゃいますが 木下選手 加藤選手 アルモンテ選手を3者連続三振に切って取りゲームセット!これで4セーブ目ね 頼りになるねえ! この試合では6番に島田選手を使ったのね シーズン開幕当初からこの6番がキーと言われていたけど なかなか決定版がないままもうすぐ2か月になるわけ 島田選手は足や守備が優れてる ミエセス選手は長だと意外性かな 交流戦になれば指名打者が入る打順になる可能性が高いので日替わりでテストしてるって感じよね ミエセス選手にホームランが出るようになればきまるんだろうけど ちょっともどかしいなあ 18日は誰が入るんだろう? これで6連勝! この際だよ 元気のない中日を3タテして貯金を10にしよう!
2023年05月18日
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中日カモってがっちり首位固めね💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月16日 中日4-9阪神 7回戦(阪神4勝3敗)豊橋 16日はファームの試合に行って帰りも遅くなって一軍の試合がしっかり見れなかったのよね 簡単に結果を残しておこうと思います タイガースの先発は村上投手 4回まで3安打5奪三振でまずまずの出来だったみたい 打線は初回に満塁のチャンスを作ってミエセス選手がタイムリーで1点を先行しました でもその後は4回までチャンスもあったのに なかなか追加点がとれなかったけど 5回に集中打が出ました 先頭の2番中野君から5番テル君まで4連打で2点を追加 ミエセス選手が三振に倒れますが 7番坂本さん8番木浪さんがまた連打して2点を追加して5-0となったのね 村上君の内容から見て楽勝かな?って感じだけど簡単にはいかなかったわね 5回裏 先頭の村増す選手にヒットを打たれ 一死を取りますが大島選手にも打たれて1・2塁になりました 2番岡林選手を外野フライに仕留めたので切り抜けるかなと思ったところ 3番細川選手にタイムリーを打たれ さらに4番の石川選手に3ランホームランが出てあっという間に5-4と1点差になっちゃいました!これってやっぱりKOってことになるのかなあ 村上君は今迄ほど好調ではなかったようね 5回までで交代でした でも先発を5回で代えられるのがタイガースの強み!信頼できるブルペンが控えてるもんね このあとは及川投手→加治屋投手→浜地投手→岩貞投手と慎重につないで 6回から9回まで中日打線を1安打に封じてしまいました 安心感あるわ! タイガースは6回にミエセス選手の内野ゴロの間に1点 9回には近本さんのタイムリーツーべースと中野君の犠牲フライで3点を追加し 終わってみれば完勝です 村上投手は3勝目 防御率は1.22に下がったとはいえこれでもいい数字なんですよね また次回は0を並べてほしいです この試合ではミエセス選手を6番スタメンで使ってくれました 4打数1安打2打点2三振 働いたって言えるかな? その前までの打者がポカスカ打ってることに ミエセス選手の存在が何か影響したのかどうかはわかんないね ただ6番にいる存在感は中日にとって嫌だったとおもうんだ 交流戦も近づいてきてるからテストの意味でもこの打順をしばらく試してほしいわ これで5連勝! 試合内容を見ても簡単に負けない感じになってきた この調子で交流戦まで突っ走ろう!
2023年05月17日
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森下君1号!井坪君3号!💕2代目タイガース非公式サイトです 2023年5月16日 中日4-4阪神 (延長10回引き分け)ナゴヤ球場12:30 3月24日以来のウェスタン観戦です 今日は先発に才木投手が予想されたことと 森下君や井坪君 前川君などの様子が見たくてナゴヤ球場に行ったのね もうとにかく暑いったらないわ!岐阜県の多治見市なんて33度だったんだよ ナゴヤ球場のスタンドも同じくらいあったとおもうよ グラウンドの選手たちも結構汗かいてる様子だった 両チームのスターティングオーダーね 高山さん相変わらず1番で出てるけど今日は当たってた タイガースの先発は予想通り才木投手 下は試合前のブルペンでの様子です 一軍再登録に向けての調整も兼ねたテスト登板なんだけど 今日は大変なアクシデントがあったの もうちょっと先で書きますね 試合の先手を取ったのはタイガース 1回表トップバッターの高山さんがセンターオーバーのツーベースで出ます 一死3塁になって3番前川君の打席で中日・岡野投手のワイルドピッチがあり1点が入りました 前川君が倒れて二死ランナーなしになったけど 4番の森川選手が第1号ソロホームランをバックスクリーンすぐ横へ叩き込んで2点目!滞空時間の長いきれいなアーチだったなあ 今日は2安打しました 幸先よく2点を取ったんだけどその裏にアクシデントが起きます 才木投手は立ち上がりボールが走ってたし 落ちる球も切れてたように見えたのね 簡単に二死を取ったところで中日3番のビシエド選手が・・・ 猛烈なピッチャー返しのゴロが才木投手の右足にガーンッと当たって大きく跳ね返ったんですよぉ うわっ大変なことが!と思ったけど才木君はす早く拾って1塁アウト! とりあえずこの回は終了しました 右足すねの外側に当たったみたいで ベンチに返るときは特に痛そうなそぶりもなかったんですが 2回からは鈴木勇斗投手に交代したんだよね 一軍復帰を目前にしてるから大事をとったっていうことらしいわ あくまで5月21日の昇格予定って報道に出てるわね ホッとしました! さて試合は2-0とタイガースリードのまま4回を迎え 井坪君に一発が出るんだよ ただ??前見たときこんな構えしてたっけ?という奇妙なフォームに驚いたんですが・・・それが次の写真なの 前回見たときの記憶があいまいなのよね・・・ で 前回とった写真と比べてみるよ・・・やっぱ全然違うじゃん! 実は本人も「僕には決まったフォームはない 日々変化させている」って言ってる記事が出てたことがあるのよ すごく器用な選手なのかもしれないね それにしても極端すぎ!??? でもここからレフトスタンドへ これまた滞空時間の長い第3号ソロホームランをぶち込みました! ドライブがかかるような打球じゃなく 高々と上がるホームランバッターの打球ね 風も追ってたけど大きな当たりで3-0になってタイガースファン大喜び! 身体もきれいに捻じれて柔らかいわあ~ さて2回裏から緊急リリーフした鈴木投手は何とか3㌄を0で切り抜けてきましたが 5回裏2アウトを取ってビシエド選手を迎えると才木投手の事故が頭をよぎったのか ビビり気味になってストレートのフォアボール ここから4連続ヒットを浴びて3点を献上 3-3の同点にされちゃうのよね 歯止めが効かない感じだったなあ・・・ ここから試合が動かなくなって3-3のまま9回を迎えました 井坪君から始まったけど三振 でも次の8番藤田選手がヒットで出ます 高寺選手がレフトフライで二死1塁 打順は1番に返って高山さんです すかさず藤田選手が盗塁に成功して二死2塁 1塁が空いたので中日は高山さんを申告敬遠で歩かせ1・2塁にしますが 2番北條選手に勝ち越しタイムリーが出て4-3になったんだよね あとは9回裏を抑えれば勝ち タイガースは小林慶祐投手をマウンドに送るんだけど 5回の鈴木投手の再現みたいになっちゃって・・・ビシエド選手を皮切りに4連打を浴びせられてまた同点?! よく1点で済んだよ・・・ 小林投手は前回観に来た時もリードして9回に出てきて1点取られてるのよ その時はそのまま勝ったからまだ救いがあったけどねえ・・・同点はいただけない ファームから抜け出せない理由がわかる気がしたのよね追伸 今日嬉しかったことは 久しぶりに島本投手の実戦マウンドが見れたことかな 8回1㌄を投げて2安打されたけど1三振を奪い無失点で終えました また活躍が見たい!待ってるよ! さらに追伸よ! 今日の井坪君のフォームについてホームランの打席と最終打席の比較ね! 左がホームランを打った第2打席で右が三振した9回の第4打席なんだけど、1試合の中でもこんなに違うんだよ ひょっとすると相手投手によって変えてるのかもしれないけど ここまで打席ごとに変える選手って見たことないのよね こういう自由を許してるのは過去のタイガースではありえなかったよ 今の首脳陣は井坪君に関してはのびのびやらせてるって感じね この先どうなっていくのかな? 「弘法筆を選ばず」って言うけど「井坪フォームを選ばず」ってことよ こんな天才っているんだね
2023年05月16日
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背番号0(その1)では「背番号0」を始めます 「00」より少し歴史が古くて日本のプロ野球で初めて着けたのは広島の長嶋清幸さんで1983(昭和58)年のこと 「00」の登場より5年早いのね 長嶋さんは今回出てきますがタイガースに移籍してきてまた「0」を着けてます この人にとってはきっと意味のある番号なのよ というより愛着かな?タイガースでは2023(令和5)年現在も含め7人の選手がつけてます 順にみていきましょう 中野佐資 外野手中野佐資(さとる)は国学院栃木高校までは投手だったが社会人三菱重工横浜に進んで肩を壊し外野手に転向している。都市対抗にはよく補強選手として出場して活躍し、実績を買われて1986(昭和61)年にドラフト2位でタイガースに入団する。最初にもらった背番号は「13」だった。慎重169センチ、体重70キロそこそこの小柄な選手だったが、見た目に似合わずホームランも打てる意外性のある選手だった。 ただし、公式戦出場は1年目が3試合、2年目が7試合しかなく、社会人からの入団にしては即戦力になれなかった。 1988(昭和63)年、村山実が2度目の監督に就任すると背番号を変えることを薦められ、タイガースで初めて「0」を着けることになった。新入団のジョーンズが「00」を着けたのと同じ年だ。 村山監督は中野に加え大野久、和田豊の3人を「タイガース少年隊」と命名し、それぞれにレギュラーポジションを与えて売り出しにかかった。 村山監督は実際に3人をレギュラーに育てようと我慢強く使い続けており、大野にはセンターが与えられ全130試合に、和田はショートで127試合、中野はレフトで108試合に出て飛躍している。中野は274打数65安打25打点4本塁打で打率.237だった。 1989(平成元)年にはボールに向かっていく攻撃的なバッティングが開花して、124試合に出場し打率.268、11本塁打、41打点を記録している。 積極的に打ちにいくため死球も多くなり17個を記録して死球王になっているが、闘志あふれるプレーが目立ちレギュラーへ駆け上るかに見えた。しかし、1990(平成2)年が96試合、1991(平成3)年は114試合に出たが規定打席は遠く、完全なレギュラーとまでいけない状態が続く。 1992(平成4)年にはラッキーゾーンが無くなってホームランも出づらくなり、台頭してきた新庄剛志に定位置を奪われて出場は72試合に減少してしまった。 1993(平成5)年にはポジションが無くなり5試合の出場に留まる。この年まだ30歳だったが限界を感じて自ら申し出て引退の道を選んだ。 長嶋清幸 外野手静岡県の自動車工業高校時代には4番外野手として広島の目にとまっていたが、タイガースの田丸スカウトも接触しており、下位指名の可能性があった。しかしドラフト会議では両球団の指名はなく、タイガースはドラフト外での獲得の意思があったにもかかわらず岡田彰布との入団交渉が長引いたために連絡が遅れ広島に獲得されてしまった。長嶋自身タイガースファンだったため連絡を心待ちにしていたようだが、意に反してのカープ入団だったのではないか。広島では1年目の1980(昭和55)年から一軍の試合に出ており、最初の3年間は10試合、36試合、79試合と順調に出場試合を増やしていく。そして4年目の1983(昭和58)年、背番号を「66」から「0」に変えると大ブレイクする。全130試合に出場して464打数137安打57打点13本塁打、打率.295という素晴らしい成績で山本浩二からセンターのポジションを奪ってしまった。 この年から8年連続100試合以上に出場、5年連続二けた本塁打を記録するなど勝負強い打撃でレギュラーに定着して活躍する。1984(昭和59)年の日本シリーズでは3本塁打10打点の大活躍で日本一の立役者になり、MVPに輝いた。1988(昭和63)年からホームランが一桁になり、勝負強さに陰りが見え始め、広島は長嶋をトレード要員とみなすようになる。 1990(平成2)年には成長著しい前田智徳の態度が悪いと𠮟責してフロントの逆鱗に触れるなど問題児扱いになり、1991(平成3)年にトレードで中日へ放出されてしまった。中日では星野監督のときは好かったが高木監督と合わず2年在籍しただけで1993(平成5)年には宇野勝とともにロッテにトレードされた。しかしこの年も40試合出場にとどまり腐っていたところへタイガースが声をかけ、1994(平成6)年に金銭トレードで移籍することになる。 中日時代は背番号「4」、ロッテでは「31」を着けていたが、タイガースに入って「0」に戻った。タイガースでは4年間在籍しており、1994年から2年は守りにもついたが、1996(平成8)年から代打専門となり、1997(平成9)年を最後に現役を退いた。通算成績は18年で1477試合4031打数1091安打448打点107本塁打、打率.271であり、ドラフト外入団の選手では優秀な成績と言える。また数字以上の勝負強さが魅力だった。引退の翌年の1998(平成10)年から2003(平成15)年まで引き続きタイガースに残ってコーチとして選手を育てた。その後も在籍経験のある中日やロッテでコーチを務めている。 吉田浩 外野手富山県の高岡第一高校から1990(平成2)年にドラフト6位でタイガースに入団。最初の背番号は「64」だった。プロ入り後の5年間は一軍登録されることなくファーム暮らしが続き、初出場は1995(平成7)年4月28日のヤクルト戦で代走だった。この年、15打数3安打1打点で初本塁打も記録している。1996(平成8)年に背番号を「42」に変え、出場数も34試合に増えた。1997(平成9)年に吉田監督が就任すると代打要員として抜擢されて82試合に出場し、98打数26安打を記録している。 1998(平成10)年は背番号を「0」に替えて臨んだが34試合の出場に終わり、代走や守備固め中心の選手になってしまう。野村監督になっても立ち位置は変わらず、35試合、13試合、8試合と徐々に出番はなくなっていったため、2002(平成14)年を最後に引退した。まだ31歳ということもあり、2003(平成15)年に社会人住友金属鹿島に入部すると4番センターで都市対抗本線に出場、同年のワールドカップでは銅メダルメンバーとなった。 まとめ う~ん背番号「0」も「00」に似ているのね やっぱり最初からこの番号を着ける選手ってほとんどいないじゃない? 長嶋さんは移籍組で古巣の広島で着けてた番号だし、中野さんや吉田さんは気分一新というか変化を求めてのゲン担ぎみたいなものだしね 1から始まる番号とはちょっと性質が違う印象調べてみると 最初にゼロというものを定義したのは7世紀のインドの数学者・ブラーマグプタという人物 「何もない状態」ってことなので やっぱりいい番号と言えないんじゃないかなあ カトリックでは「何もない状態」っていうのは神の存在も否定することになるので 「0の概念」を受け入れるまでに相当な抵抗があったらしいわよその2に続く
2023年05月15日
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やったあ!DeNAに3連勝よ!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月14日 阪神15-7DeNA 8回戦(阪神6勝2敗)甲子園 捕手の差なのか?投手も悪いのか? 序盤こういう展開では梅野さんの評価も下がりっぱなしになっちゃうなあ 1回裏 幸先よくテル君の第6号3ランが出て 前日までの好いムードが継続してるなって感じだったのにねえ 2回表 先頭の牧選手を2球で追い込んでおきながら3球目をツーベースされます これって3球勝負にいったのか それとも純矢君の投げそこないなのかはよく判んないけど不用意過ぎね!こういうのは得てして失点につながるのよ 次の関根選手の打席では 2球目のワンバンになるスライダーで空振りさせてるんだけど このボールを梅野さんが後逸してランナー3塁に!直後の3球目でツーベース打たれて1点を献上してしまうの ドタバタよね これはバッテリーが悪いわ💢 そのあと満塁にまでされて追加点は防いだけど先行き不安過ぎる 3回はもう何が何だか・・・ 先頭の京田選手が0B1Sから内野安打で出ると 4割打者の3番宮崎選手に1B2Sと追い込んで1球ファウルのあとの変化球をレフトに2ランされました さらに4番牧選手には 初球真ん中やや外寄りの甘いストレート・・・「頂きます」って感じでレフトスタンドぎりぎりへ運ぶ勝ち越しホームランとなってしまいました 「初球そんなとこ投げる(投げさす)か?」というボール これってバッテリーのどっちが悪いんだろうね 少なくとも梅野さんはちょっとおかしくなってる感じよね ところがタイガース打線4回に大逆転💕 先頭の7番梅野さんがセンター前 9番ピッチャーの純矢君もセンター前ヒット 打たれたバッテリーで一死1・3塁のチャンスを作ったわ! ここで1番近本さんがすかさず同点タイムリー! DeNAは平良投手をあきらめて三嶋投手に代えて中野君を打ち取るけど ノイジー選手にヒットが出て二死満塁よ 急遽リリーフした三嶋投手はコントロールが定まらず 大山選手が押し出しのフォアボールを選んで5-4と勝ち越し さらに満塁が続いて5番テル君がこの日2本目となる第7号のグランドスラム!初球打ちだよ!調子が上がってる証拠ね これで計7打点ってすごっ! この回だけで6点が入って9-4と大きくリードしました これは純矢君救われたわっ! 本来なら完全にノックアウトだったのが 5回まで投げさせてもらえて勝利投手の権利が! 2勝目を手にしたけどテル君さまさまです 大体試合の大勢はここできまった感じだけど その後も打ちましたねえ 7回裏には中野君 大山さんのタイムリーと梅野さんの犠牲フライで5点追加! 8回も大山さんのタイムリーが出て15点も取りました。 7回に及川投手がちょっと乱れて1失点したのが気になるかな・・・ 点差が空いたところでの登板だから緊張感がなかったとしたら困るな 次回はしっかり押さえてよね DeNAも8回に宮崎さんがこの試合2本目の2ランを打ちましたが焼け石に水だった でも宮崎さん凄いわ いまだに打率4割4分1厘なのよ!どこまで続くか注目ではあるよね これでDeNAにカード三連勝! 単独首位に躍進しました やっぱり初戦で今永投手を攻略したのが効いてるわ DeNAは目算が外れて歯車が狂ったんじゃないかなあ 16日からは中日との3連戦だよ いまセ・リーグでは一番弱いんじゃない?とにかくチーム本塁打が一桁なのは中日だけ 今日までで9本です 一番打ってる巨人が40本 タイガースもセ・リーグ5位ながら18本なので中日の倍打ってるよ 投手陣は長打を気にせずガンガン攻めるべきね
2023年05月14日
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どうして大竹投手が指名対象リストに載ったのかな? この素朴な疑問について 会議終了後にソフトバンクの三笠杉彦取締役GMが答えているのよね(2022年12月9日) 「なかなか1軍で登板機会を与えられない状態が続いていましたので、いいタイミングだったんじゃないかと思います」 これはソフトバンクというチーム内で大竹投手の置かれた立場や起用の状況などに配慮して新天地に出してあげようってこと つまり選手のことを思っての理由ね そして三笠GMはもう一つ球団の戦術としての理由についても語っています その背景には「現役ドラフト」の指名の仕組みがあるんだって現役ドラフトでは獲得希望選手として他球団からより多くの支持を集めた選手の所属する球団が1番目の指名権を得ることになってたのよつまり よその球団から見て魅力のある選手をリストに載せないと 好い指名順がもらえないってこと ということはいらない選手をやみくもに載せると指名順は後ろのほうになっちゃうわけ 三笠GMの談話に戻ると「いわゆる指名が多かった球団から指名し、指名された球団が次に指名していく。そういう意味では他球団が魅力的に思う選手をリストアップするのが戦術としてあり得る。そのバランスの中で大竹耕太郎投手は対象になった」ということになるわけね!「他球団にとっては魅力的な選手」という尺度で見て大竹投手がリストに挙がったのよ 実際の会議の指名順は 北海道日本ハムの古川侑利投手が一番人気だったので日ハムから始まってるのね(古川投手は2021年に巨人を戦力外になり トライアウトを経て育成枠で日ハムに移った投手 でも昨年は34試合に登板した貴重な中継ぎよ) 日ハムはまだ22歳で若く伸びしろのある西武の松岡洸希投手を指名したので 2番目指名権は西武となり タイガースの陽川尚将選手を指名しました 陽川さんも出番は少なかったけど長打力には魅力がある選手だからね これで3番目の指名権を得たタイガースが大竹投手を指名できたのよ それで4番目となったソフトバンクは1番人気だった日ハムの古川投手を無事指名することができたっていうのが流れです タイガースは能見さんや岩田さんがいなくなり かつては先発だった岩貞さんや岩崎さんも今はブルペンに回ってしまったので左の先発不足が深刻 伊藤将司投手くらいしかいないのよ 大竹投手の獲得は願ったりかなったりの結果だったわけね こうしてみると 初めての開催で指名も1順で終わっちゃった現役ドラフトだったけど なかなか駆け引きがあったのよ 次回はもっと白熱するといいね! くすぶってる選手たちにどんどん新しい活躍の場が開けるのはホントにいいことだとおもうの!
2023年05月14日
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やったあ!DeNAに連勝よ!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月13日 阪神7-2DeNA 7回戦(阪神5勝2敗)甲子園またまた大竹さん!やってくれました! 先行したのは前日に続いてDeNAだったわね 3回表1アウトで9番ピッチャーのガゼルマン選手の打席 舐めてたわけじゃないとおもうけど0B1Sからの2球目 センターへツーベースを打たれてしまうのよ 1番の佐野さんには粘られて苦労したんだけど三振で2アウト でも次のソト選手にも粘られたのね 今日は球数多かったしファウルされることも多かったね 結局フルカウントからライトにタイムリーを打たれました タイガースはその裏にすかさず逆転します 8番木浪さんがデッドボールで出ると9番大竹さんのバントの構えに対してガゼルマン投手は全然ストライクが入らずストレートのフォアボールでランナー1・2塁 打順が1番に返って好調の近本さんへの初球がワイルドピッチで1・3塁になりここでタイムリーが出てまず同点ね! 続く2番中野君はフォアボールで無死満塁 ガゼルマン投手はもう大乱調って感じだわ 3番ノイジー選手の犠牲フライで勝ち越すと 大山選手の打球を宮崎さんがエラーファンブルして3点目が入り さらにテル君が追い打ちのタイムリーで4-1としました 流れはもうタイガース DeNAのガゼルマン投手は4回途中まで投げましたが6四死球で5失点 自滅って感じだった なんだかB・ケラー投手とダブるわねタイガースは 6回まで96球の大竹さんから7回は浜地投手に交代させます 期待を裏切り続けてファームに行ってたんだけど 12日に出場選手登録されて久しぶりの登板です 今日は無難に抑えましたね 8回に代わった岩貞さんが一死1.2塁のピンチを招き 宮崎選手にタイムリーを打たれて1点を返されました ホントにDeNAの各打者は驚くほどみんな早いカウントから打ってくるのよね 簡単にストライク取りに行くとあっさり打たれるから注意しないといけないわここで傷口を広げないうちに加治屋投手にスイッチ 昨日に続いての登板です デッドボールはあったけど後続を断って 8回裏に近本さんとノイジー選手のタイムリーで2点追加 完全に安全圏になり9回はK・ケラー投手が登板しました 5点差だからケラー投手で十分ね とおもったらフォアボール2個出して一死1・2塁ってのはいただけないわ!3人で絞めてくれないと もっと点差が少ないときには信用して使えないよ・・・でも勝ってうれしい! 大竹さんは無傷の5勝目 このままなら15勝くらいいけるんじゃないかって思えてきたわ 現役ドラフト大好き❤DeNAに連勝したことでタイガースは33試合19勝13敗1分となって同率首位に並んだよ!岡田監督は節目の600勝目だって!もっともっと勝ってね!14日は雨の予報だけどやりたいよね いまのDeNAはあまり状態がよくないし、初戦を今永投手で落としたのもかなりショックだとおもうのよ 逆にタイガースはノイジー選手の調子が上向いてきたし 1 2番は相変わらず当たってる 先発もまずまず安定してるから3連勝もかなり確率高いって感じがするんだ!中止にならないといいんだけどねえ・・・
2023年05月13日
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青柳さん独り舞台?💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月12日 阪神6-3DeNA 6回戦(阪神4勝2敗)甲子園首位DeNAとの直接対決!ここで一気に差を詰めるチャンスよタイガース先発は今シーズンコントロールに苦しむ青柳さんね この試合も初回いきなりフォアボールでスタート 上里選手のタイムリーでDeNAが1点先行 青柳さんは2回も危なかったけどノイジー選手の好送球があってなんとか切り抜けます タイガースの反撃は2回裏 先頭バッターのテル君がライト前ヒットで出ますがミエセス選手はキャッチャーゴロ 梅野さんが三振で簡単に2アウトになっちゃいました これで二死2塁となって DeNAは当たってる木浪さんとの勝負を避け 空いている1塁を埋めたんだけど 9番の青柳さんを舐めたわね‼ 1B0Sからの2球目をたたくとレフトへのタイムリーツーベース!逆転よ! さらに好調キープの近本さんと中野君が連続タイムリーで4-1となりましたこれは今永投手もDeNAベンチも想定外の結果でしょうね バットを持ってる相手を舐めちゃいけないのよ!3回裏にはテル君がバックスクリーンへにどでかいソロホームランで5-1 さらに6回裏には二死1・2塁でノイジー選手の打席 カウント1B2Sとおいこまれたところで上茶谷投手がワイルドピッチ!これが振り逃げとなってセカンドランナー近本さんが帰って6-1 大体勝負は見えたかな?青柳さんは8回に入って100球を超え 少し疲れてきたわね 先頭の佐野選手に内野安打され、2番の家田選手にはライト前ヒット そして1アウトになって4番牧選手に2点タイムリーを浴びました 限界ねこの後は加治屋投手と岩崎投手がリードを守って6-3での勝利 青柳さんは2勝目(3敗) 岩崎さんにセーブがつきました タイガースが強かったというより 2回のDeNA側の判断がすべてみたいな試合よね 結果的に青柳さんがヒット打てたので流れを掴むことができたってことよ こういうのは教訓にしないといけないわね 今日は使わせていただいた4枚の写真のすべてに青柳さんが入ってますよ とにかくこの試合をきっかけに調子が上向くことを期待してるよ! 頑張ってね!
2023年05月13日
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背番号00(その3)背番号00の3回目です2023年現在まであと3選手なのね 今のところ今回が最終回になるわけよ まだ歴史の短い「00」だけど やっぱりキワモノなのよね・・・今回の柴田さんと上本さんは最初別の番号を着けてから「00」に替わった選手なわけ 現役の山本選手も移籍で来た人ね これからも主力としてこの番号を長く背負う選手は出てこない気がするわ もし2代目が選手だったとしても 申し訳ないけどほしくない番号なのよ 柴田講平 外野手(再掲)(先代が背番号2で紹介済みですが、当時まだ柴田選手は現役で説明が簡素だったため補強して再掲します)タイガース背番号史2の6 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)福岡工大付属城東高校時代から俊足・強肩の外野手として高く評価され 大学は国際武道大に進学 千葉大学リーグ首位打者2回などの実績を引っ提げて2009(平成21)年、ドラフト2位でタイガースへ入団。最初の背番号は「2」が与えられた。1年目はファームで打率.320、9盗塁の好成績を挙げ、シーズン終了間際の9月末に一軍登録され7試合に出ている。5打席で4打数0安打1打点。打点は犠牲フライによるもの。2年目の2010(平成22)年には、アメリカから帰国して入団した城島健司がホークス時代の背番号2を希望したため譲り、柴田は背番号「00」を背負うことになったが、キャンプ中の死球による骨折が響き、一軍登録されることなく一年間ファームで過ごしている。2011(平成23)年はキャンプ時から成長を認められて5月には初スタメンに起用される。104試合に出場し188打数51安打、打率.271の数字を残して一軍に定着、夏場以降はセンターとして準レギュラー的存在感を見せた。面白いのはセンスは抜群なのだが落球や後逸など守備のポカも多い一面も持っていたことだろう。 2012(平成24)年は開幕戦のスターティングメンバーに名を連ねて飛躍するかに見えたが、大和との定位置争いで徐々に出番が減り、8月に登録抹消されて以降二軍生活に戻ってしまったため、前年を下回る73試合の出場に留まった。2013年(平成25)年は、マートン、大和に加え、アメリカから帰国した福留によって外野のポジションが固まり、居場所を失った柴田は公式戦わずか36試合、ファームにいる期間のほうが長くなった。 以後めっきり出番がなくなった柴田だが、さらに2016(平成28)年にはドラフト1位の高山俊が外野に参入してきて完全に戦力外扱いとなり、シーズン終了後自由契約となってタイガースを去った。 それでも現役続行をあきらめきれず、トライアウトを受けたのちロッテの秋季キャンプに呼ばれ、入団テストを経て採用にこぎつける。ロッテ移籍後、再び背番号「00」で臨んだ2017(平成29)年のシーズンも、わずか17試合の出場で33打数4安打1打点に終わり、1年で戦力外を言い渡され現役を退いた。 上本博紀 内野手(再掲)(上本はすでに背番号4で詳しく紹介しているため転載する)上本は、広陵高校から早稲田大を経てドラフト3位で平成21(2009)年に入団し背番号4を着け8年間背負った。高校時代は1年生時からセカンドのレギュラーで2年生の時には選抜大会での優勝も果たしている。3年生になると高い守備力を買われて捕手に転向した時期がある。早稲田大学に進むと即セカンドのレギュラーを獲得、最終年はキャプテンに抜擢されている。通算109安打46打点4本塁打で盗塁も39個記録した。体格は小さく細身だが、先天的にクレバーで高い運動能力があり、守備範囲は広く、足も速いし中途半端に長打力もあった。逆にそういうのが災いしてプロに入ってからはどの特徴を生かしていくかが定まらない選手になってしまった感じがある。1年目は1軍登録されることはなく、平成22(2010)年から平成25年(2013)までの4年間でも最高で67試合の出場にとどまり、代走や守備固めなどに使われることが多かった。それでも長打力の片りんも見せ、意外性を発揮する場面はあった。6年目の平成26(2014)年には選手会長に就任し131試合に出場。515打数142安打38打点7本塁打で打率.276、盗塁も20個決めており、キャリア最高の成績を挙げた。レギュラー二塁手に定着するところまで成長したとファンも喜んだものだ。まさかこの年をピークに下降線をたどっていくとは思わなかった。平成27(2015)年は股関節の亀裂骨折や太ももの肉離れで後半戦に活躍できず、平成28(2016)年も極度の不振に加えて腰痛を起こし、45試合の出場に終わった。 平成29(2017)年には心機一転のため背番号を「00」に代えて125試合に出場、116安打38打点9本塁打と復活する。しかし長続きせず、平成30(2018)年は左ひざ靭帯を負傷し二度の手術、度重なる怪我の影響で自慢の足も衰え、令和2(2020)年のシーズンを最後に引退した。野球センスは高いものを持っていたが、体格が小さいこと、運動能力が高いことがかえって球際の怪我につながり、レギュラー定着ができなかったのは残念だ。また、役割として打順は二番に入ることが多く、バント、バスター、エンドランなど小技が求められたが、こういう部分はあまり器用ではなかった。本来のパンチ力のある打撃と足を生かすため一番に定着させたほうがよかったのではないかと残念に思う。 山本泰寛 内野手2023(令和5)年現在、「00」を着けているのが山本泰寛選手。 慶応義塾高校から慶應義塾大学へ進んだエリート選手で、高校時代からショートを守るスペシャリスト。 プロ入りは2016(平成28)年、ドラフト5位で読売ジャイアンツに入団している。 1年目から一軍のゲームに出ているが27試合に過ぎず、以後2017年が29試合、2018年も38試合と泣かず飛ばずの状態が続いた。 2019(令和元)年にようやく出番が増えて92試合177打数41安打10打点2本塁打、打率.232の成績を残す。しかし、翌2020(令和2)年は開幕前の練習試合で受けたデッドボールにより前半戦は戦力外。後半も一軍に呼ばれることなく終わってしまう。ところがシーズンが終わって秋のフェニックスリーグに参加しているときに、タイガースの関係者の目にとまり、読売に獲得を打診したところあっさり了解が得られたため、金銭トレードでタイガースに移籍することになった。背番号は上本が着けていた「00」を継承する。タイガースでの1年目となった2021(令和3)年は69試合に出場、内野のどこでも守れるユーティリティプレイヤーとして重宝される。 4月3日の中日戦ではプロ入り初のサヨナラヒットを放つなど序盤は一軍で活躍し、評論家からは「タイガースはいい選手を補強した」と称賛されている。 5月に虫垂炎で離脱したのち、回復後はおもにファームでウェスタンリーグ優勝に貢献した。 2022(令和4)年は公式戦86試合と前年より出場が増え、181打数45安打15打点2本塁打10犠打で打率.249というキャリアハイの数字を残している。2023(令和5)年は4月を終わった時点で一軍登録はないがウェスタンリーグの打撃6位。中堅選手(今のタイガースではベテランの仲間か?)として存在感もあり若手にもアドバイスを送っている。 まとめ 3回にわたって いままで「00」を着けた選手9人を見てきました 多分だけど 背番号「00」の選手が大きな脚光を浴びて長く活躍することはこの先もないような気がするのね 決してメインの番号じゃなく 臨時とか繋ぎの番号だとおもうんだ ルーキーが着けることもないとおもうだからもしこの番号を打診された選手は よくよく自分を見つめてみないといけないよ どういう立場に置かれているのか考えないと てことは 選手はこの番号をもらわないで済むように頑張らないといけない・・・そういう背番号なのよきっと背番号0 その1に続く
2023年05月12日
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同一カード3連敗は回避!2代目タイガース非公式サイトです2023年5月11日 阪神2-1ヤクルト 9回戦(阪神4勝4敗1分)甲子園 監督で勝つ試合ってやっぱりあるんだ!この試合のポイントは8回裏の岡田采配が当たったところだとおもう先頭打者ミエセス選手がレフト前ヒットで出るとすかさず島田選手を代走に送ります次の坂本選手は送りバント 当然の作戦ですが2回失敗でスリーバントでようやく転がしたけど 清水投手の機敏なプレーで一塁ランナーがフォースアウトになってしまったよね入れ代わった一塁ランナーの坂本選手に代走・小幡選手! ここまで伊藤投手~石井投手を好リードして1点しか与えていないキャッチャーは普通代えないのがセオリーっていわれるけど 監督はここが勝負と考えたようよそして調子を維持している木浪さんに託す格好になったわけ 木浪さんは3球続いたフォークで追い込まれますが さすがに4球目にもフォークが来たら打つわよ!このサードへの打球を村上選手がはじいてレフト前ヒット 木浪さんはこの間に好走塁で二塁に到達したので一死2・3塁になってゴロでのゲッツーがほぼなくなったのは大きかった! 次はピッチャーの打順 岡田監督は糸原選手を送り出しました この時点で代打陣には原口さん、渡邉さん、糸原さんの3人が残っていたなかで転がせる確率が高いと判断しての起用だったんだってヤクルトは極端な前進守備で対応してきたけど 糸原さんはショートの右へ高いバウンドのゴロを打ちます これなら足の速い小幡さんなら突っ込めます! 好スタートを切り絶妙のヘッドスライディングでホームイン! 苦しい流れの試合だったけど勝ち越しに成功すると9回表は岩崎投手が3人できっちり締めてカード3連敗を阻止し、対戦成績も4勝4敗1分に戻すことができたのね キャンプから徹底してきた守備の強化 そこで生まれた内野ポジションの激しい競争 そういう部分が生きて 木浪さん 小幡さん 糸原さんというポジション争いの3人が試合を決めました 監督さんの狙いが実を結んできているって感じの試合でしたね! それと石井さんプロ初勝利おめでとう!今年の貢献度はすごく高いのよね この試合の8回はエラーが絡んだピンチをしのいで無失点 流れを渡さない頼れる中継ぎです 今年は打撃陣に確実性や爆発力がないから ずっとブルペンに支えられてる感じなのよ 石井さん引き続きよろしくお願いします!村上様 3・4月度の月間MVP💕やったね!ひょっとして有るかなとおもってたけどセ・パ両リーグは11日 3・4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し セの投手は阪神の村上頌樹投手(24)が初めて選出されました! 村上様は4試合(1試合は中継ぎ)に登板し2勝0敗 防御率0・00 今季初先発した4月12日の巨人戦(東京ドーム)で7回完全投球を見せると 同22日の中日戦(バンテリンドーム)では無四球完封でプロ初勝利を挙げるなど活躍が評価されての初受賞です おめでとう! 「本当に2年前、去年と悔しいシーズンだったので、今年は絶対やるぞという気持ちで臨んでいた。こういうふうに結果もでてきて、うれしいです」「チームが勝てるピッチングがしたいというのが一番。あとは10勝したいと思っているので頑張っていきます」 そうか まず今年は10勝が目標ね でも もっともっと上を目指していってね 2代目は村上投手に「ミスタータイガース」の匂いを感じてますよ!どことなく村山実さんに重なるところがあるのよ
2023年05月12日
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援護なし!西投手3敗目☠2代目タイガース非公式サイトです 2023年5月10日 阪神0–5ヤクルト 8回戦(阪神3勝4敗1分)甲子園 ベテラン石川投手を先発させたヤクルトは 行くとこまで行って先に点が入れば遮二無二継投で逃げ切ろうって もうプランが見え透いてる 裏返せばタイガースは先取点を奪えば 敵の思惑を外すことができるんだから とにかく打線が頑張んなきゃいけないわけなのよ! ところが1回2回は三者凡退 石川投手の術中にはまってるわね 3回裏は梅野さんがヒット 続く木浪さんもヒットで無死1・2塁のチャンス到来! ここでピッチャーの西さんに回ったんだけど送りバントを決められず追い込まれてヒッティングに変えたらショートゴロ 併殺にならなかったのでほっとしたのも束の間 近本さん中野君が石川投手に翻弄されて無得点・・・これは痛かったね 西投手も自分の首を絞めちゃった こういうチャンスを逃すと得てして悪いことが起きるってホントね! 次の4回表のヤクルトの攻撃 2番青木選手3番山田選手を簡単にフライで打ち取って二死 ところが4番村上選手5番サンタナ選手に連続フォアボールって?ストライク先行できないのはやっぱり怖いバッターということもあるんだけど・・・次の6番中村選手へのデッドボールが頂けないなあ ここで打ち取りたかった 結局満塁になって7番のオスナ選手に2点タイムリーを浴びてしまい やりたくなかった先取点がヤクルトに入っちゃったのよね これでヤクルトのゲームプランが発動ですよ! この先はもう語るまでもないかな 4回裏以降は3安打に抑え込まれて完封負け ヤクルトは6回途中に石川投手がピンチを招くとさっさと交代 4人のリリーフを継ぎ込んで逃げ切ってしまいました タイガースとしては完敗ってことね 光明と言ってはなんだけど・・・スタメン出場した小野寺君と井上君にヒットが出たことくらいかな やっぱり選手は一軍の試合に出て経験を積んでいかないと伸びないから こうした機会はどんどん作ってあげてほしい! 小野寺君は4回裏の先頭バッターでセンター前ヒットを打ったんだけど 初球のボールを見送って2球目のファーストストライクをきれいにはじき返したのね 好い打席だったとおもうの これを積み重ねていってね! 井上君は17打席ぶりのヒットだったのよ あとちょっとでホームランという大飛球は井上君らしいね 毎試合スタメンてわけにいかないけど 与えられたチャンスでくらいついていけば打席での集中力も高まっていくとおもう 苦しんだ分は糧になるのよ 頑張れっ! ノイジー選手の調子が上がってこないから今がビッグチャンスなんだよね・・・この試合スタメン外されてるわけだしさ ミエセス選手 井上選手 小野寺選手は競ってポジション狙っていかなきゃ それに月末から始まる交流戦ではDHに入るチャンスだってあるのよ モタモタしてるとファームの井坪君が虎視眈々ですよ! 今日は伊藤将司投手が予告されてるわね 同一カード3連敗は避けたいところ ヤクルトのサイスニード投手は規定回数には達していないけど5試合で3勝1敗 防御率が3.08なので侮れないわ なんとか序盤で点を取っていかなきゃね!
2023年05月11日
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援護なし!村上様初黒星💢2代目タイガース非公式サイトです 2023年5月9日 阪神0–1ヤクルト 7回戦(阪神3勝3敗1分)甲子園 阪神村上頌樹投手が60年ぶりの快挙を達成しました 先発で6回まで無失点に抑え 2リーグ制後のセ・リーグ記録に並ぶ開幕後31イニング連続無失点をクリアです 前回の達成者中井悦雄さん(阪神1963年)に並ぶ記録となりました! 凄い記録を達成しても黒星では素直に喜べないよなあ・・・ホント残念!サンタナ選手には第1打席でフルカウントからレフト前ヒットを打たれたけど 第2打席は三球三振!最後は145キロのストレートで空振りさせてるのよねホームランは7回表先頭バッターでの3打席目 3球目4球目と変化球で2B2Sになって5球目 内角寄りのストレートを左中間に持ってかれちゃった ここはストレート読みで思いっきり振ってきた感じなのね めずらしく要求とは逆球になってしまったようだけどサンタナ選手の読み勝ちだったとおもう これで防御率が0.00から0.28になってしまいましたが ヤクルト打線とは今季2度目の対戦でもしっかり押さえることができてます それだけ村上投手のボールが好いと言えるし ランナーがないときでも時々クイックで投げてタイミングをずらしてるように「投球術」も進歩してるのよね まだまだシーズン長いから二けた目指して投げていってほしい!打線はルーキーの吉村投手に苦労したわね というより抑え込まれた感じがする 6回は突然制球を乱して3連続四球のピンチをもらったけど 結局はテル君が三振に倒れてしまったのよ ここは打ってほしかったわ それとヤクルト吉村投手をよく研究して今後苦手にしないように!いいピッチャーだし この先タイガース戦に登板を合わせてくる可能性あるからね この試合ではミエセス選手も機能しなかったんだけど まだ1軍の投手とほとんど当たってないんだから簡単には外さないでほしい 今のこの打線打順は悪くないとおもうんだ! ちょっと長い目で見てほしいなって でもね 防御率0点台や1点台の投手が投げる日はやっぱ勝たなきゃだめよ!・・・ この試合の村上投手を敗戦投手にしてしまうようなことは今後不可ね!DeNAが巨人に負けたので2.5ゲーム差は変わんなかった しばらくこの差が開かないようについていかないと 今月30日から交流戦に突入するから順位変動もゴチャゴチャしてくるわよ欲張らず油断せずって感じがいいとおもうのよね
2023年05月10日
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背番号00(その2)背番号00の2回目です1回目のときに異質な番号と書いたんだけど その後に着けた選手も長く主力として活躍した人はいないのね この先どう言う扱われ方をしていく番号なのかわからないし ひょっとするとどこかで無くなってしまうかもしれないねこの番号をもらうだけで「?」ってなっちゃうし 正直あまりいい番号とはおもえない 城友博 外野手城は千葉県習志野高校3年時に夏の選手権で甲子園の土を踏み、ベスト8まで進出。俊足巧打の外野手として評価されてドラフト6位でヤクルトに入団している。ヤクルトでは11年間を過ごすが、一軍の試合に最も多く出たのは1993(平成5)年の96試合。ほとんど外野の控えや代走などでレギュラーと呼べる存在にはなれなかった。1997(平成9)年には、停車中にトラックに追突されて椎間板を損傷したことが選手生命の危機となる。翌1998(平成10)年は4試合の出場しかなく、オフに自由契約となってしまった。 しかし城は現役続行を選択し、タイガースのテストを受けて採用され、背番号「00」を着けることになる。実はヤクルト時代も「0」や「00」を着けていたことがあり、タイガースに来る前の年は「0」だった。移籍後の1999(平成11)年は5試合わずか4打席の出場で0安打1犠打2三振。ふたたび自由契約となって現役を退いた。 平尾博司 内野手(再掲)平尾は1994(平成6)年ドラフト2位でタイガース入団 すでに背番号2で紹介しているが再掲する大宮東高校時代には通算68本塁打の記録を残した超高校級スラッガーとして期待されて入団したが、プロでは長打力を発揮することができなかった。入団2年目の1996(平成8)年の後半には、和田に代わってセカンドを68試合守るなどポジションをとるかに見えたが、1997(平成9)年にドラフト1位で今岡誠が入団してくると控えの守備要員に追いやられてしまう。 2000(平成12)年、背番号を「00」に代えると今岡の不調によってチャンスが巡ってきた。7月ごろまでレギュラーに近い起用をされて62試合に出場したが、8月初旬に故障離脱を余儀なくされ、そのままシーズンは終わってしまった。2001(平成13)年のシーズン途中で、谷中真二との交換により西武ライオンズへ移籍する。西武移籍後は内野全ポジションが守れるバイプレーヤーとしてチームを支え、12年間在籍したのち2012年に現役引退した。 田中秀太 内野手熊本工業高校時代には高校生として初の日本代表入りし国際大会に出ている。1995(平成7)年にドラフト3位でタイガース入団。最初の背番号は「60」を選んだ。プロ入り後4年間は、ほぼファーム暮らしだったが、1999(平成11)年に昇格すると116試合に出場、15盗塁や22犠打など持ち味を見せるようになった。2000(平成12)年には113試合で355打席に立ち、77安打17打点1本塁打で.251というキャリアハイの成績を残す。2001(平成13)年、野村監督が提唱した「F1セブン」に漏れ、監督が「入れ忘れた」といって「F1エイト」と訂正される珍事もあった。しかし、このころから守備交代要員の扱いの色が濃くなり、スタメン出場は減っていく。 2002(平成16)年に背番号を「00」に替えて気分一新を図ったが81試合の出場にとどまり、今岡、鳥谷、関本などの影に隠れてしまう存在になった。2004(平成16)年に1安打したのが最後の安打で、2005(平成17)年から4年間0安打が続く。2007(平成19)年には田中のエラーで失点したことに激高した下柳が「やってらんねえっ」とグラブを投げつける「秀太事件」を起こすなど守備面でも信頼を失った。 2009(平成21)年、一度も一軍に上がることができず、9月18日に引退を表明。以後球団職員に採用されスカウトを務めている。 まとめ 今回の3人を見る限りでは 背番号「00」は「心機一転」のようなイメージで与えられる番号になってきたようね ヤクルトを首になってやってきた城さん プロ入り後伸び悩んでいた平尾さん、それと同じような田中さん結局ものになった人はいないわよね 「00」そのもののイメージが悪い気がするのよ なにか「落ち目の人」や「伸びない人」に淡い期待で着ける番号ってねえ・・・その3に続く
2023年05月08日
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背番号00(その1)10まで進んじゃったけど ちょっと戻って背番号00を紹介するよ NPBで初めて「00」が使われたのは1988(昭和63)年 なんとタイガースの選手が史上初だったって知ってた?数学的な数字は0から1、2、3と進むけど「00」はないわね 数字というよりデジタル表現みたいなもので背番号としても異質なのよね 着けたことのある人も少ないの 2023(令和5)年現在までで9人です ???35年間で9人というのは多いとも言えるのかな??? ルパート・サンダーソン・ジョーンズ 外野手1973(昭和48)年にカンザスシティ・ロイヤルズに入団。1976(昭和51)年にメジャー初昇格するも 翌年には新球団シアトル・マリナーズへ移籍する。マリナーズ時代はすべて規定打席をクリアしており、3年間で51本塁打を記録するなど活躍している。その後も4球団を渡り歩き、1987(昭和62)年までのメジャー通算記録は1331試合4415打数1103安打579打点147本塁打で、打率が.250というもので、日本に来る助っ人選手としては上の部類かもしれない。1988年のタイガースは第二期村山監督の1年目で、バースが長男の治療問題で退団したことによる緊急補強としてやってきたのがジョーンズだった。なぜ背番号「00」だったかはよくわからない。 試合に出たのは7月から。バースの抜けたファーストを任されたが、プロ入り後5試合しか守ったことがなく27試合で7失策を犯して外野に回る。しかし、シーズン途中に日本に来るような選手は何らかの問題があることが普通であり、ジョーンズは肩に故障を抱えていた。外野ではまともにカットマンに返すことも困難な状況で、打撃にも影響して期待を裏切る結果となった。タイガースでの成績は、52試合169打数43安打27打点8本塁打、打率が.254だった。当然1年で解雇となったのは言うまでもない。 亀山 努 外野手背番号「00」はジョーンズが退団したあと3年間は誰も着けていなかった。1992(平成4)年になって亀山努が着けることになる。亀山は俊足を買われて、1988(昭和63)年にドラフト外でタイガースに入団している。入団時にもらった背番号は「67」だった。1990(平成2)年にウェスタンリーグで首位打者と盗塁王に輝き、1991(平成3)年にも2年連続で首位打者のタイトルを獲得。この実績を引っ提げて1992(平成4)年、背番号を「00」に替えて一軍に定着する戦力となった。この年から亀山は「00」を6年間背負っている。新庄の項でも書いたが、優勝争いのなかですさまじい「新亀フィーバー」が巻き起こり、亀山は常に全力プレーでファンを魅了し、とくにヘッドスライディングは代名詞にまでなった。 成績も131試合で488打数140安打28打点4本塁打、打率.287、15盗塁という数字を残したが、数字以上のインパクトがあった。ところが1993(平成5)年6月11日、果敢なスライディングキャッチが裏目に出て右肩を脱臼し、ほぼ1年を棒に振る。1994(平成6)年は、新外国人選手ロブ・ディアーの加入でシーズン当初は控えに回っているが、ディアーの不振からスタメンに復帰して105試合に出場、打率.284、9本塁打を記録している。1995(平成7)年4月16日には打球を追ってグレン・デービスと激突して腰椎骨折の重傷を負い、これでほぼ選手生命を絶たれたと言っていいだろう。1996(平成8)年は一軍公式戦の出場はなく、1997(平成9)年もわずか4試合に出ただけで10月に戦力外となった。年明けに近鉄のテストを受けるが不合格となり現役を引退した。 米崎薫臣 内野手アマチュア時代から遊撃手として守備に定評があり、日本生命在籍中に1987(昭和62)年のワールドカップや1988(昭和63)年のソウル五輪の代表に選ばれた実績がある。1989(平成元)年、ドラフト1位で近鉄バファローズに入団。1年目に32試合、2年目は70試合に出場したが、攻守ともにプロとしての確実性に欠けており、3年目以降は一桁の出場しかできなかった。 1994(平成6)年、嶋田章弘とのトレードでタイガースに移籍する。背番号は「37」。1年目は53試合に出たが、久慈照嘉とのポジション争いに敗れ、1995(平成7)年12試合、1996(平成8)年17試合とほとんど出番が与えられず、1997(平成9)年は一軍公式戦出場なしにまで至った。1998(平成9)年、背番号を引退した亀山の着けていた「00」に替えて心機一転を目指したが、一軍登録されることはなく、この年限りで引退している。 まとめ こうしてみても「00」が何か特別に意味のある背番号って感じはしないわね ジョーンズ選手は まあバース選手に替わる助っ人として期待を込めて・・・といってもなぜ「00」じゃなければいけなかったのかな 「44」を引き継ぐことだってありだったとおもうけどそうしなかったのよね 亀山選手も「67」から出世して一桁の番号ではなく「00」 理由は定かじゃないわね 米崎さんに至っては何か悪あがきのゲン担ぎみたいなものかしら? 米崎さん自体を記憶してるファンも少ないとおもうよ 現在息子さんが近大2年でドラフト候補に挙がりつつあるみたいねその2に続く
2023年05月07日
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鯉の季節に鯉料理💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月5日 広島0-5阪神 6回戦(阪神4勝2敗)マツダスタジアムまずは大竹投手ね! お疲れさま!広島戦は4月19日に甲子園で投げてるんだけど 7回まで1失点で勝利投手になってます この時は10個のゴロアウトを取っているのねそして今日は7回まで5安打されるも無失点 今度は14個のフライアウトを取ってるわ 前回は低めによくコントロールされていたんでしょうね そして今日はボールに伸びがあったってことよね! 初回から援護があったのも大竹投手を楽にしたよね 1回表 近本さん中野君ともにフライを打ち上げて二死になったけど 3番のノイジー選手がレフト前ヒットで出塁 今日の広島先発の遠藤投手はボールが先行して調子は良くなかったみたい 4番大山さんには2B0Sから一つストライクを取った後の4球目をレフトへ3号2ランホームランされます この2点は大竹投手にとって大きかったし まだまだ点が入りそうな気配を感じたよねで3回表 中野君とノイジー選手がともに打ち上げて二死となったところで大山さんがレフトへヒット 1回表と同じような展開ね ここでテル君が4号2ランホームラン! 大竹投手の調子から見て勝ちゲームの流れだわ!6回表には昇格したミエセス選手の第1号ソロホームランで追加点が入り試合は決まった感じだったね2代目は早くミエセス選手を一軍登録してほしいって何度も書いてきたけど 実際結果が出てほっとしてるわ これから簡単にポンポン打てるもんじゃないとおもうけど 4番大山さん5番テル君の後ろにもう一枚長距離砲が入ったことで対戦相手のバッテリーは相当困るはずよ!やっぱり怖いものは怖いのよ まともに当たればスタンドまで持っていっちゃうんだから打線は13安打 大竹投手以外の先発メンバーは全員安打でした 木浪さんが猛打賞で好調維持してるのも心強いね大竹投手は4勝目 防御率は0.36ですよ! リリーフした石井投手と岩貞投手の二人とも 3人づつで片づけて完封リレー 内容的にも完勝です これでタイガースはこどもの日7連勝なんだって!貯金は今季最多の5つになったし DeNAがヤクルトに逆転負けしたのでゲーム差は2.0になったのね しかも次の予告先発は村上様よ! 鯉の季節かと思ってたけどトラの季節にしちゃおうよ!!!
2023年05月06日
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4年振りに行ってきました💕2代目タイガース非公式サイトです毎年ゴールデンウィークの5月3~5日に開催される「土岐 美濃焼まつり」に行ってきたよ! コロナ禍になって開かれてなかったんだけど本格的に再開されたのよ会場は岐阜県土岐市にある「土岐美濃焼卸売商業団地」別名「織部ヒルズ」です 日本三大陶器祭りというだけに毎年3日間で30万人以上が来場してたのに この3年はコロナのおかげで中止続き💢 初日に行ったんだけど 今年は久しぶりの開催だし 天気もめちゃくちゃ好かったからすごい人出 9時から始まるのに7時半ごろに着いたら もう駐車場に困るくらいだったわ 会場が広いしごった返しだから 買い物しながら歩き回ってるとお昼になっちゃうのね でもお客さんが戻ってきてよかった 関東や関西の車もたくさん来てるし 九州や東北からの車も結構見かけます 沢山買ったものからいくつか紹介しますよ 安く買えることもあるけど とにかくいっぱいお店があるし 陶芸作家の若い人たちも作品を売ってたり ほかに工芸品なども売ってます 来たことない人はぜひ一度は来てほしいな 後悔しませんよ! 見てるだけで楽しいし絶対リピーターになるって! 今回は急須と湯呑のセットを探してたんだけど ありふれたものじゃいやだなっておもってたら とりあえず見つけたのがこれ 湯呑というより蕎麦チョコみたいだけど 結構現代っぽくて気に入りました 見た目よりすごく軽いのよ ついでに湯呑5個セットをもう一つ買っちゃいました これは何と一つ50円 缶コーヒーより安いじゃん!5個セットで250円です 焼物まつりならでわの安さ それから先代の好きなスヌーピーのお皿というか浅い鉢みたいなうつわです 直径16センチくらいかな 和風の絵柄で3枚組になってるのよ 使ってほしいけどこれは飾っとくんだろうな・・・ 陶芸作家の作品も買ったんだけど やっぱりオリジナルのデザインでしかも手書きの絵付けだから同じものが2つとないのね 既製品にはない魅力なのよ この日買ったのは 隣の愛知県瀬戸市で作陶してる女性の方で木村扶由子さんの作品です とても繊細で優しい絵がきれいでかわいいのよ ミモザの花がちりばめられた向付と小皿です 作品の裏に「ふ」と銘が刻んであります 扶由子さんの窯印ですね お話してみても優しい感性をお持ちだなってわかる人でした 東京の美大を出て メーカーで絵付けの仕事を10年くらいやったあと独立したそうよ 工房「ふゆ木立ち」を主宰してらっしゃいます 岐阜県では10月にも「多治見茶碗まつり」があるんですよ こちらも今年は盛大に催されそうなので今から楽しみです!
2023年05月05日
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なんとかカード勝ち越したね!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年5月4日 阪神3-2中日 6回戦(阪神3勝3敗)甲子園タイガースの先発は伊藤将司投手 2回3回と塁上を賑わすピンチを切り抜けますが4回表に相手投手の柳さんにタイムリーを打たれてしまいました 今日はキレがなかった印象なのね 当てられてしまうので6回を投げたけど三振は1個しか取れてないのよ 11安打されて2失点で済んだのは粘りもあったけどツイてたとも言えるわね 7回は加治屋投手 8回は及川投手がしのいで 投手陣はそれぞれ仕事をしているから あとは打線の援護を待つ展開 加治屋投手はこれで10戦連続無失点なんだって!陰ながら支えてくれてる頼もしい存在ね タイガース打線は柳投手に6回まで2安打と苦しめられ 7回裏に坂本選手のタイムリーでようやく1点返します そして8回裏 一死から近本さんがホントにボールをよく見てフォアボールで出塁 中野君がピッチャーゴロで二死となったけど ノイジー選手が2B0Sから積極的に打って出てレフト前ヒット チャンスが広がった! ここで ずっと渋い働きを見せている大山選手が同点タイムリー! さらに調子を上げてきているテル君に勝ち越しのタイムリーが出て 柳投手をマウンドから引きずり降ろしたのよね 9回は岩崎さんに託します 大島選手のヒットはありましたが 最後は3番細川選手4番石川選手を切って取りゲームセット! 13安打されながら粘った投手陣に7安打の打線が何とか応えることができた薄氷の勝利でした 及川投手に勝ちがつき岩崎さんはセーブがつきましたよ 伊藤投手は次回も頑張って勝利投手目指してね 打線はエンジンのかかりが遅い!というのは酷かな 相手投手の出来にもよるからね でもDeNAがなかなか負けないのでやっぱり点を取らないと対抗できませんよ! またまたプロフィールの写真をイラストにしてみたんだけど 顔のパーツや表情を変えてあるのね どれが一番好き? 2代目自身は真ん中が好きかな
2023年05月04日
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令和5年5月8日から 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更になりますよ 改めてどう変わるのか政府の方針を載せておくね! 皆さん ホントにこれで感染が治まってくれることを祈りましょ! 新型コロナウイルス感染症対策本部決定1.新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ ○ 「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて」 (令和5年1月 27 日厚生科学審議会感染症部会)を踏まえ、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなどの特段の事情が生じない限り、5月8日から新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)について、感染症の予防及び感染症の患者に対する医 療に関する法律(平成10年法律第 114 号。以下「感染症法」とい う。)上の新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとし、5類感染症に位置づける。 ○ なお、位置づけの変更前に改めて、厚生科学審議会感染症部会の意見を聴いた上で、予定している時期で位置づけの変更を行うか最終確認した上で実施する。 ○ 今後、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなど、科学的な前提が異なる状況になれば、ただちに対応を見直す。 2.感染症法上の位置づけの変更に伴う政策・措置の見直し ○ 新型コロナウイルス感染症が新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとされたことに伴い、これまで講じてきた各種の政策・措置について、見直しを行う。このうち、①患者等への対応と②医療提供体制については3月上旬を目途に具体的な方針を示す。 ①患者等への対応急激な負担増が生じないよう、入院・外来の医療費の自己負担分に係る一定の公費支援について、期限を区切って継続することとし、具体的な内容を検討する。②医療提供体制入院や外来の取扱いについては、原則として、インフルエンザなど他の疾病と同様となることから、幅広い医療機関で新型コロナウイルス感染症の患者が受診できる医療体制に向けて、必要となる感染対策や準備を講じつつ国民の安心を確保しながら段階的な移行を目指す。外来については、位置づけの変更により、幅広い医療機関が新型コロナウイルス感染症の患者の診療に対応する体制へと段階的に移行していく。入院については、位置づけの変更により、現在感染症法の規定を根拠に講じられている入院措置・勧告が適用されないこととなる。幅広い医療機関が新型コロナウイルス感染症の入院患者を受入れ、入院調整も行政が関与するものから個々の医療機関 の間で調整する体制へと段階的に移行していく。今後、診療・検査医療機関から広く一般的な医療機関による対応への移行、外来や入院に関する診療報酬上の特例措置や病床確保料の取扱い、重症者等に対する入院調整のあり方、高齢者施設等への検査・医療支援など各種対策・措置の段階的見直しについて、ウィズコロナの取組を更に進め、平時の日本を取り戻していく道筋について具体的な内容の検討・調整を進める。③サーベイランス感染症法に基づく発生届は終了し、定点医療機関による感染動向把握に移行する。ゲノムサーベイランスを継続する。 ④基本的な感染対策マスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本として検討する。あわせて各個人の判断に資するよう、政府はマスクの着用が効果的な場面の周知を行う。 マスクの取扱いの検討に関しては感染状況等も踏まえて行い、今後早期に見直し時期も含めその結果を示す。その際、子どもに関して発育・発達の妨げにならないよう配慮が必要であるとの指摘があることに留意する。引き続き、効果的な換気や手洗いなどの手指衛生の励行をお願いする。感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得る。 医療機関や高齢者施設でのクラスター防止対策は継続しつつ、できる限り面会の希望が実現できるよう取組をお願いしていく。 ⑤ワクチンワクチンについては、感染症法上の位置づけの変更にかかわらず予防接種法(昭和23年法律第68号)に基づいて実施することとなる。4月以降、ワクチン接種をどのように行っていくべきか、専門家による検討を行っているが、必要な接種については、引き続き自己負担なく受けられるようにする。 ⑥水際措置5類感染症に位置づけられることに伴い、検疫法(昭和26年法律第201号)上の「検疫感染症」から外れることとなる。 3.新型コロナウイルス感染症対策本部等の廃止 〇 新型コロナウイルス感染症が新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとされ、5類感染症に位置づけられることに伴い、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成 24年法律第 31号。以 下「特措法」という。)第21条第1項の規定に基づき、新型コロ ナウイルス感染症対策本部は廃止される。 また、政府対策本部が廃止されたときは、特措法第25条の規定に基づき、都道府県対策本部についても廃止することとなる。 〇 政府対策本部の廃止後においても、感染状況の変化や新たな変異株の発生等に迅速かつ的確に対応するために、必要に応じて、 「新型インフルエンザ等対策閣僚会議」(「新型インフルエンザ等 対策閣僚会議の開催について」(平成 23年9月20日閣議口頭了解))を開催する。 4.特措法に基づく措置の終了 〇 5類感染症に位置づけられることに伴い、特措法に基づき実施している住民及び事業者等への感染対策に関する協力要請等の各種措置は終了する。 特措法第 24 条第9項の規定に基づき、都道府県知事が住民に対して、感染に不安を感じる場合に検査を受ける旨の協力要請を行った場合に実施している一般検査事業は終了する。 特措法に基づき設置された臨時の医療施設の取扱いについては、今後検討し、具体的方針を示す。 〇 また、5類感染症に位置づけられることに伴い、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和3年11月19日新型 コロナウイルス感染症対策本部決定)についても廃止する。 読むの辛かった?でも知っておいたほうがいいわよ!
2023年05月04日
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どうしちゃったの西さん?2代目タイガース非公式サイトです2023年5月3日 阪神8×-7中日 5回戦(阪神2勝3敗)甲子園2回表 先頭の石川選手に対して簡単に2球で追い込んでから2B2Sになってしぶとくヒットを打たれましたねたね 前日に似ていて中日の打者がボールをよく見ている印象だった 西投手は続くビシエド選手と福永選手を打ち取って二死を取ったので特に何事も起きないって安心してたんだけどねえ 下位だと思ってなめたのかな? 7番の村松選手にヒットが出て二死1・2塁となり 8番木下選手に2点タイムリーツーベースを打たれちゃうのよね💢 ここからがさらにひどくて9番ピッチャーの涌井さんにも追い込んでおきながらタイムリーヒットを浴びます これで0対3 1番に返って岡林選手にフォアボール 2番大島選手がすかさずタイムリーツーベース 3番細川選手には2点タイムリーがでて あっという間の6失点! 多分ブルペンも準備できてなかったとおもうから代えることもできないし どうにもなんないよ もう負けやん! ところがタイガース打線もよく粘って追い上げるのよ! 2回裏に近本さんのタイムリーで2点 5回にノイジー選手の内野ゴロとテル君のタイムリーで2点 6回にも大山さんのタイムリーで2点とジワジワ返して同点にしたのよね これで生き返ったし 中継ぎ投手がよく耐えてくれたわ しんどかったと思う 厳しかったのは9回表にK・ケラー選手が一人相撲で1点を勝ち越されてしまったこと 正直また負けたと思ったわよ! ここで7対8は苦しい ところが9回裏 大山さんのツーベースを皮切りに テル君の打球を中日セカンドの福永選手が後逸して1点が転がりこむのよ すかさず代打に送った原口さんがヒットでつないで無死1・3塁 続く梅野さんが四球を選んで満塁となったところで木浪選手のサヨナラタイムリーが飛び出して苦しい戦いが終わりました これは絶対敗けたなあ・・・と思った試合をとれたわけなので結果良しと喜んでばかりいられないわね こんな試合ばっかやってたら持たないよ 先発はしっかりセーフティスタートを目指してほしいのよ!4日の予告先発は伊藤将司投手 立ち上がりを慎重にね! チーム状態に不安があって苦しいけど 今はコツコツとカード勝ち越しを積み重ねることが大事ね
2023年05月04日
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どうしちゃったの青柳さん?💀2代目タイガース非公式サイトです2023年5月2日 阪神1-3中日 4回戦(阪神1勝3敗)甲子園1回表 先頭の岡林選手に対して0B2Sと追い込んでからボール3つでフルカウントになっちゃった これはある意味岡林選手が誘い球をよく見て選んだってことでもあるけど・・・結局レフト前に運ばれました ここで大嶋選手~アルモンテ選手に連打を浴びて無死満塁 また立ち上がりが不安定なのね 石川選手はピッチャーゴロに打ち取りましたが 5番細川選手に1B1Sからライトへ2点タイムリー まあ満塁だからストライク先行させたいのはわかるけど・・・足元見られたんじゃない?さらに一死1・3塁のピンチが続いて6番溝脇選手の内野ゴロの間に3点目を入れられてしまいました この後もまた満塁にしちゃったけど何とか3点でとどまってよかった勝ててないのでストライク欲しがる感じがして ちょっと青柳さん重症なのかな?でも2回から6回までは低めに丁寧に投げて1安打に抑えたから 次は期待できるかも? 自信取り戻してほしいな 打線は4回に一死からヒットの大山さんを1塁においてテル君がタイムリーツーベースで1点を返したんだけどこれで打ち止めって感じ 7回の二死1・2塁では代打原口選手を送ったけど不発 9回にはテル君が今日2本目のツーベースを打っただけ 他は3三振でゲームセット 中日戦ではマルチネス投手が出てくると打てる気がしないのよ・・・ 最後は審判もボールの勢いにつられてストライクのコールしちゃったんじゃないの? DeNAが逆転負けしたので3.0ゲーム差の2位は変わんないんだけど 後ろから広島が0.5ゲーム差に迫ってきたね 中日戦のあとは敵地で広島戦が控えてるし「鯉の季節」だし なんだか嫌な予感・・・せっかくのゴールデンウィーク 子供たちも甲子園でタイガースが勝つのを楽しみにしてるよ 明日の先発は西勇輝投手だし しっかり援護して まずは1勝1敗にしたいところね! ウェスタンでは井坪君が2安打で打率.348と好調を維持してるし ミエセス選手にホームランが出たよ! 井坪君はともかくミエセス選手は一軍に上げてほしいよ・・・当たれば飛ぶ人って怖いのよ!
2023年05月03日
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背番号10 タイガース栄光の永久欠番 背番号10です 何といってもすごいことは(その1)とか(その2)とかがないってことね 藤村富美男さんだけしか着けてないのよ 純粋に唯一無二の背番号! だからこの項目は藤村さんの「伝記」みたいなものね ほかに着けた人いないんだから 藤村富美男 内野手この名前を知らないタイガースファンはいないだろう・・・と言えるほどのレジェンド。広島県の旧制大正中学(のち呉港中学に名称変更)時代の2年時からエースで中心打者という二刀流でチームを引っ張る存在になり、中等学校野球で甲子園へ6度出場し、すでに全国に知られた存在になっている。昭和9(1934)年の夏の選手権では、決勝戦で川上哲治のいた熊本工業を14三振を奪って完封して優勝。当時夏3連覇の真っ最中だった愛知の中京商業などとも数々の名勝負を繰り広げ「甲子園の申し子」と呼ばれる選手だった。 昭和11(1936)年、職業野球連盟が結成され同時に大阪タイガースが創設される。タイガースは地元甲子園を沸かせたスターを前年(昭和10)に口説き落とし、藤村は法大進学を蹴ってタイガース4人目の選手として契約し「背番号10」に決まる。大阪タイガース発足時に集まったメンバーは投手7人、捕手3人、内野手3人、野手が足りないため投手として入った景浦と藤村が野手を兼任する二刀流となり、景浦がサード、藤村がセカンドを守ることになった。これがプロ野球の創成期の現実の姿だが、まったく草野球並みの話で今では信じられない。 昭和11年春季、4月29日の歴史的な最初の公式戦で開幕投手となった藤村は名古屋金鯱軍を1安打完封。7月15日の初の巨人戦でもリリーフで勝利投手になっている。また秋季には2本塁打ながら史上初の本塁打王になる。 昭和12(1937)年からは二塁手に専念するようになるが、まだ打者としては覚醒していなかったうえに昭和14(1939)年から昭和18(1943)年まで軍に召集されて南方を転戦し野球から離れてしまう。 昭和18年夏に復帰すると、召集された景浦に代わってサードへコンバートされ、昭和19(1944)年には打点王になっているが、本土空襲の激化などで職業野球が開催できなくなり、リーグ戦の再開は昭和21(1946)年まで待たなければならなかった。 藤村の打棒が開花するのは戦後になってからだ。 昭和21年は藤村が30歳の年だが、兼任監督となりサードを守って打率.323、またリリーフを中心に投手としても13勝をあげる大黒柱として活躍した。この年に本来の監督だった若林忠志が復帰したため、シーズン終了後に監督を交代している。 昭和22(1947)年は4番サードに固定され打点王に輝くとともに設立されたばかりのベストナインにも選ばれ、リーグ優勝に貢献した。 藤村が代名詞となった「物干しざお」を使用するようになったのは昭和23(1948)年のシーズンからだ。当時“赤バットの川上”(前出の川上哲治選手)、“青バットの大下”(東急・西鉄で活躍した大下弘選手)という呼称がファンに親しまれていたが、藤村は「バットに色を塗るなら誰にでもできる。ワシは、誰も持てないような長いバットでホームランを打つ」と言って「物干しざお」に挑戦したという。 この年に13本塁打を記録し、NPB史上初めて100打点を超えて2年連続打点王。1メートル近い約37~38インチのバットに替えてから打球の飛距離が飛躍的に延び、以後8年連続で二けた本塁打を記録する。 物干しざお2年目の昭和24(1949)年にはタイガース打線が猛威を振るい「ダイナマイト打線」と称されて恐れられた。この年、藤村は日本新記録の46本塁打を放ち、これまた日本新記録の142打点、年間安打187も当時の日本新記録だ。打率も.332だったがこれは小鶴誠に及ばず惜しくも三冠王は成らなかった。これらの功績から8球団中6位のタイガースにあってMVPに選ばれたのは異例のことである。 藤村の活躍は関西のプロ野球人気を沸騰させ、グラウンド内に綱を張って仕切り、7万人を入れたという伝説も残す。このころから誰いうこともなくファンは藤村を「ミスタータイガース」と呼ぶようになったという。 このシーズンが1リーグ時代の最後となり、終了後プロ野球は2リーグに分裂する。タイガースからは現役監督だったエースの若林忠志を筆頭に、別当薫や土井垣武などダイナマイト打線の主力たちがパリーグに移籍してしまうが、藤村は断固として残留し、タイガースの象徴としてチームを支えている。39歳になった昭和30(1955)年には現役のまま2度目の監督に就任した。有名な「代打わし」と言って出て行って逆転満塁ホームランを打ったのもこのころだ。 藤村のプレーは単に技術を見せるだけではなかった。そこには華があった。ネクストバッターサークルでは二本のバットを握って豪快に素振りをして沸かせてから一本を放り出して打席に向かう・・・これはのちに漫画「巨人の星」のなかでタイガースの花形満が見せるパフォーマンスの原型だ。ちなみに藤村は「巨人の星」にも東映の二軍監督として実名で登場しており、星飛雄馬の球質の軽さを見抜くストーリー上の重要な役割を担っている。三塁手としては強肩を生かして非常に深い位置に守っていた。そのため捕球できる範囲が広く、打球を取ってしまえばもともと投手だった自慢の肩で一塁へものすごい球を投げてアウトにしてしまう。これがまた観客を魅了した。 猛烈なゴロを素手でキャッチしたり、土煙を上げる猛スライディングやキャッチャーへの体当たりなどのラフプレーも見せ場にしていたが、荒っぽく大げさかつ滑稽なプレーはおそらく意識してやっていたものだろう。 2リーグ分裂によって、セリーグでは関西唯一の球団になったタイガースの人気をなんとか高めようと「ファンが喜ぶプレー」を見せることに徹していたのだと思う。阪神巨人の対戦がプロ野球随一のカードになったのも藤村の演出によるところが大きいのではないか。 巨人の川上哲治や青田昇なども「藤村がいなかったら、のちのセリーグの隆盛はなく、もし藤村がパリーグに行っていたらタイガースは潰れていただろう」というほどの存在だった。村山実や田淵幸一、掛布雅之など、のちに「ミスタータイガース」と呼ばれる選手も出てきたが、吉田義男や小山正明など藤村と現役を共にしたことのある人たちは、「真の意味でのミスタータイガースは藤村さんしかいない」と断言している。 しかし一見すると派手なパフォーマンスは、一方でスタンドプレーでもあるため悪影響を受けるチームメイトも多く存在し、これが不協和音を生み昭和30(1955)年の「藤村排斥事件」で世間を騒がす事態に発展して、その影響で翌年限りで現役を退く。 昭和32(1957)年まで監督を務めたが、事実上解任され戸沢社長からは現役復帰を命じられる。 現役復帰した昭和33(1958)年は現実には代打要員に過ぎず、終身打率が3割を切るのを嫌って、同年11月に引退を表明した。 昭和34(1959)年3月2日の対巨人オープン戦で引退試合が催されタイガースファンに別れを告げた。これが日本のプロ野球史上、初の「引退試合」である。藤村の通算成績は次の通り 投手として通算8年76試合に登板、34勝11敗、345回1/3、奪三振183、自責点90、防御率2.35 打者として通算17年1558試合に出場、5648打数1694安打224本塁打1126打点、四死球680、三振424、打率.300 振り回すイメージの藤村だが、比較的三振は少ない。また四死球が多いのは敬遠(あるいは敬遠気味に歩かされること)が多かったことを示している。 タイトルは、首位打者1回、本塁打王3回、打点王5回、最多安打2回 MVP1回、ベストナイン表彰6回、1974年野球殿堂入り 引退後は、国鉄スワローズ、東映フライヤーズでコーチや二軍監督務めているが、タイガースに戻ることはなく、東映や松竹のテレビ時代劇や映画に役者として出演するなど野球とは別の面も持ち合わせている。 亡くなったのは平成4(1992)年5月28日、享年75歳だった。 まとめ タイガースの背番号10は藤村さん「一人だけのもの」だったのね こういう事例は他の球団にもない唯一のことなの 球団創設のときから引退まで着けてそのまま永久欠番になったって伝説みたいな話ね! 現役監督になった時も 当時の定番だった「30」ではなく「10」で通してます もう藤村さんの現役時代を実際に見た人は少なくなってきているけど この人の功績は伝えていかないといけないわ 当時は藤村イコールタイガースというくらい特別な存在だったのよ これはもう誰かが追いついたり追い抜いたりできないことね 伝説のミスタータイガースは唯一藤村さん一人なのよ! さらに付け加えておくと 巨人の長嶋さんをミスタープロ野球と呼んだりするけど 長嶋さん自身が語った話をアーカイブからひも解くと「高校のころ、後楽園球場に行きました。席は決まってレフト側の外野席。生まれ育った千葉県は巨人ファンが多い土地柄で、ぼくも巨人が好きでしたが、阪神の藤村選手にはあこがれました。長いバットもそうですが、手や足の動き一つ一つから生み出されるパフォーマンスや、全身からかもし出す雰囲気が楽しいのです。テレビが無い時代でしたから、大好きな選手は球場で見るしかない。しっかり目に焼き付け、家に飛んで帰り、すぐにまねをしました。」 要はミスターがミスターを育てたってことよ 長嶋さんがサードになったのも藤村さんへのあこがれからみたいよ さて タイガースの場合、次の「11」も永久欠番ですよね でも先代が順序をまちがったのか抜けてしまってる「00」「0」を先に紹介します シーズンが始まっちゃってもう1か月以上 背番号史はペースダウンしますが 引き続き載せていきます 応援してね!
2023年05月01日
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