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今日ばっかりは巨人様様ね💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月31日 巨人2‐0広島 24回戦(巨人8勝16敗)岐阜長良川球場スミ2の巨人が必死の継投で得点を与えず広島に勝ちました!他力を頼むのは癪なんだけどさ もう細かいこと気にしてる時じゃないよね 4連勝で止めてくれて感謝します!と言っても 対戦成績見て驚きよっ💢 なにこれダブルスコアじゃん! 広島走らせてる原因の一つは巨人なのよ 8つも負け越してるって広島の貯金の3分の1は巨人からだよ このカードの残りは1試合 これ絶対勝ちなさいよね!そこで広島が明日から当たる中日を見てみたら なんと中日の8勝9敗1分なのよ!中日は一つしか負け越してないしまだ7試合残してる!がんばれ中日! 試合のなかったタイガースは甲子園で指名練習 そのなかで注目はミエちゃんがライトの守備位置で参加したことかな いよいよスタメンもあるんじゃない?残り26試合で10発ぐらい打ってくれないかなあ・・・でも出てくれるだけでも楽しみ! 明日からヤクルトと3連戦 移動日があって中日と2連戦 木曜日に試合がなくて 金曜から広島と直接対決 このところ日程的にちょっと恵まれてるよ 試合のない日がうまく挟まってる この8試合でどこまで勝てるか? 「4勝4敗狙いで あわよくば貯金を」っていうくらいの気持ちで行ったほうが気が楽よ!評論家の間では 対広島の残り7試合を仮に3勝4敗でも1ゲームしか縮まらないって声があるのよ 確かにその通りなんだけど直接対決は絶対叩いて勝ち越したいね!
2023年08月31日
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広島が5ゲーム差に!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月24日 阪神2-4DeNA 22回戦(阪神13勝9敗)甲子園試合は2回裏 ノイジー選手が143打席ぶりの第6号ソロホームランを放ってタイガースが先行しました 相手がバウアー投手だけにこれはいい展開よね しかもそのバウアー投手が3回裏のフィールディングで股関節付近を痛めてこの回で降板する事態になってますます有利になったとおもったのに 大竹さんは立ち上がりとても好くて3回までパーフェクト ところが迎えた4回表先頭の1番桑原選手にヒットを許すと2番蝦名選手にも連打されエンドランの形になって無死1・3塁とされ 3番佐野選手のセカンド併殺打の間に1-1の同点にされるのねでもランナーが無くなり4番の牧選手をセンターフライに打ち取ったので ここは最少失点で切り抜けたわけだから特に心配はしなかった ところがタイガース打線がバウアー投手のアクシデントのあとに出てきたリリーフ陣を打てないのよ! しかも大竹さんは6回表に牧選手の24号3ランを浴びてしまって1-4と勝ち越しを許しちゃうのね タイガースの唯一のチャンスは6回裏で 二死1塁から4番大山さんがフォアボールを選んで繋ぎ 代わった石川投手から5番のテル君がタイムリーを打って2-4としたところね でもノイジー選手がピッチャーゴロでチェンジ7・8・9回はエラーのランナーが1人出た以外はノーヒットに終わり勝てませんでした なんだか負けた気がしないような負け方だったね どっちにしてもタイガースはわずか4安打 勝負にならないわよね・・・ これで3連敗になってちょっと気分的にも好くないわ さて一方の広島が巨人を2-1で破って5ゲーム差に迫ってきたよ 31日はタイガースは試合がなく 広島は巨人と3戦目 すでに10勝を挙げて防御率もセ・リーグ2位の床田投手の先発なのよ また勝っちゃうかも しかも今週後半はセ・リーグで最下位独走の中日との3連戦でここでも勝ち越しそう 今は広島にツキが回ってきてる気がするのね タイガースは31日の試合はなく9月1日からヤクルト3連戦 少しは岩崎さんも休めるかな とにかく打線が5点くらいは取ってほしいよ 上向いたとおもうとすぐ打てなくなる繰り返しの周期が小刻みになってるわ 多分だけど8月に10連勝~6連勝と大型連勝が続いたことのリバウンドじゃないの?疲れがたまってるのよ 疲れ気味の選手に代えてミエちゃんや小野寺君をスタメンで使うような組み換えもしていいんじゃない? ここは苦しいけど辛抱して9月中盤の戦いに備えないとね 1か月前の7月31日時点では1ゲームしか差がなかったんだよ まだまだタイガースの優勢は変わらない 今好調の広島だけど連日張り詰めた試合してるから その頃には疲れが出てしまうサイクルになるとおもうよ
2023年08月31日
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ミエちゃん残留決定!2代目タイガース非公式サイトです報道によると 「ヨハン・ミエセス外野手(28)が来季残留の方向であることが28日、明らかに なった。日本野球に対する対応力の成長と全力プレーの前向きな姿勢が評価されたもの。“ミエちゃん”のギャルピースが来季も続けて虎ファンとチームを盛り上げることになる。 阪神が28日までに今季から加入したミエセスの来季残留の方針を固めた。現在、チームの外国人助っ人は、野手ではノイジー、投手ではケラー、ビーズリー、途中入団のブルワーと合計5人いるが、ミエセスが残留“内定”の第1号となった。」 ということなんだけど 決してマスコット的なキャラで残留が決まったんじゃないとおもうよ!確かにミエちゃんはキャンプのころは 一般的な外国人選手にありがちなように 外へ逃げていくボール球を大振りしてたんだけど・・・ その後は監督さんの指導を素直に聞いて自分なりに努力し 今ではボールをよく見て我慢することができるようになってフォアボールもしっかり選んでる そして当たった時は大きいのが飛ばせる 監督がそういう順応性を見極めたんだとおもうのよ 岡田監督も「外のスライダー系のボール球とかをそんなに振れへん。本当の野球をしたことないやろ。ちゃんと教えていったら大化けする可能性はあるよ」とその成長を評価していたからね 野球へ前向きに取り組む姿勢や向上心も好感度おおきいわ!キャンプからチームの空白ポジションがライトだと知ると積極的にライトでノックを受けてたし 今月24日の移動日には前日がナイターでベンチ入りしていたにもかかわらず2軍戦の出場を志願して逆転満塁弾を放ったりとポジティブなのよね 陽気なドミニカンで性格が明るいからキャンプから“ミエちゃん”との愛称をつけられてチームメイトからも愛されているムードメーカー こういう存在はチームが一つになるためには欠かせないのよ! ホームランを打った際などの“ギャルピース”は可愛くってタイガースファンの心をつかんでるし ヒーローインタビューでは「ミエちゃんでーす。おおきに。お先でーす」と大阪弁よ! 岡田監督はミエちゃんの中にバース選手やフィルダー選手を見てるんじゃないかなあ 今シーズンを送る中で チームの支えになるホームランバッターに成長する可能性を見出せる何かがあったのよきっと!とにかく2代目もミエちゃんには絶対残ってほしかったの 一番早く決まってホッとしてるわ シーズン終わっても来季に向けて秋季キャンプから参加してほしいなっておもうよ! いけないいけない その前にリーグ優勝やポストシーズンもあるわね!!!ミエちゃん期待してるよ!
2023年08月30日
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ええッマジック消えるの☠岩崎さん手痛い9回2発被弾!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月29日 阪神2‐3DeNA 21回戦(阪神13勝8敗)甲子園DeNAは今永投手だけに 簡単には点が取れないだろうとは予想してたんだけど タイガースの西勇輝投手も好投して息詰まる展開になったね!西投手は今日はコントロールが好かったわ それと4回まではゴロアウトが9つだったのが 5回以降はフライアウトのほうが多くなってるから 配球パターンを変えてたんだろうね ホントに勝たせてあげたかったよね 逆に今永投手は立ち上がりからずっとコントロールが定まってなかったよね 1回裏が二死1・2塁 4回裏は二死満塁 5回裏にも二死1・2塁 7回裏には一死2塁とチャンスをくれたんだけど タイガース打線にあと一本が出なかったのが悔やまれるわ 結局 両先発投手とも7回まで投げて0-0でマウンドを降りました タイガースは8回表を岩貞投手が抑えると その裏にDeNA2番手のウェンデルケン投手を捕まえました 一死からテル君が2ベースで出ます ノイジー選手三振で二死になったけど 7番坂本さんがライトへタイムリーヒット!ようやく1-0とリードを奪ったのね しかもこれで終わらず 8番木浪さんがヒットで続いて二死1・2塁 ここで代打ミエちゃんがレフトにタイムリーを打って2-0よ!この1点は大きいとおもったんだけどなあ・・・さあ2点リードで最終回を抑えれば勝ちってなって マウンドには岩崎さんが登り タイガースファンも 多分DeNAのファンもタイガースが勝ったとおもったんじゃない? ここで大変なことが起きます 先頭の代打蝦名選手がセンター前ヒットで無死1塁 ここで迎えたのが3番の佐野恵太選手 岩崎さんは積極的にストライク取りに行ったんだけど・・・前から言ってますがDeNA打者の特徴としてファーストストライクは待ってるって・・・この初球を見事にとらえられて同点2ランを浴びちゃったのね さらに次の4番の牧さんには勝ち越しのソロホームラン! 今シーズン1本もホームランを許していなかった岩崎さんが 目を覆いたくなるような まさかの惨状ですよ タイガースは9回裏に一死2塁のチャンスも攻めきれず 2―3の逆転負け やっちゃいけない連敗よ!しかも 広島が巨人に逆転勝ちしたことでマジックナンバーが消えちゃった?! 2戦目はバウアー投手だから結構苦しいよ でも絶対3連敗だけは避けないといけないわ 大竹投手に踏ん張ってもらいましょう 打線もちゃんと援護しなさいよね!焦る必要はないんだけど 今日の敗戦でガックリ来ないでほしいとおもう 岡田監督も「そういうこともあるわな。しゃあない」って言ってるし まだまだ先は長いのよ!
2023年08月30日
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背番号13(その4)「背番号13」の4回目です 笠間さんが引退したあと2年間は誰も着けていません みんなが嫌がるのか着けた人があまりいい成績残せなかったからなのか「扱いにくい番号」になっちゃったのかな?中野佐資(なかのさとる)外野手(再掲)中野については背番号0で紹介済みですが再掲します。タイガース背番号史 0の1 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)中野は栃木県出身で、国学院栃木高校までは投手だったが社会人三菱重工横浜に進んで肩を壊し外野手に転向している。都市対抗にはよく補強選手として出場して活躍し、実績を買われて1986(昭和61)年にドラフト2位でタイガースに入団する。最初にもらった背番号が「13」だった。 身長169センチ、体重70キロそこそこの小柄な体格だったが、見た目に似合わずホームランも打てる意外性のある選手だ。 ただし、公式戦出場は1年目が3試合、2年目が7試合しかなく、社会人からの入団にしては即戦力になれなかった。 1988(昭和63)年、村山実が2度目の監督に就任すると背番号を変えることを薦められ、タイガースで初めて「0」を着けることになった。村山監督は中野に加え大野久、和田豊の3人を「タイガース少年隊」と命名し、それぞれにレギュラーポジションを与えて売り出しにかかる。 監督は本気で3人をレギュラーに育てようと我慢強く使い続けており、大野にはセンターが与えられ全130試合に、和田はショートで127試合、中野はレフトで108試合に出て成績も飛躍している。この年の中野は274打数65安打25打点4本塁打で打率.237という数字を残した。 1989(平成元)年にはボールに向かっていく攻撃的なバッティングが開花して、規定打席には届かなかったが124試合に出場し打率.268、11本塁打、41打点を記録している。積極的に打ちにいくため死球も多くなり17個を記録して死球王になっているが、闘志あふれるプレーが目立ちレギュラーへ駆け上るかに見えた。1990(平成2)年が96試合、1991(平成3)年は114試合に出たが規定打席は遠く、レギュラーポジションを維持できない状態が続く。 1992(平成4)年にはラッキーゾーンが撤去されてホームランも出づらくなり、台頭してきた新庄剛志に定位置を奪われて出場は72試合に減少してしまった。 1993(平成5)年にはポジションが無くなり5試合の出場に留まる。この年まだ30歳だったが限界を感じて自ら申し出て引退の道を選んだ。 背番号「13」を着けて一軍でプレーしたのはルーキーからの2年間で公式戦出場は10試合しかなく、タイガースファンからしても背番号「13」の選手としての印象は全くないだろう。もちろん探してみたが背番号「13」のユニフォーム姿の写真は無かった。岡部憲章 投手 東京都東村山市の出身で高校は神奈川県の東海大相模高。優勝候補として甲子園を沸かせた原辰徳、津末英明、村中秀人らと同期だったがエース村中の控え投手に甘んじ、公式戦での登板機会はほとんどなく、3度出場した甲子園でも1イニングしか投げていない。 大学には進学せず、1997年にドラフト外で日本ハムファイターズと契約する。一軍で投げたのは2年目の1978(昭和53)年からだが、まだプロの身体ができていなかったことで結果は出せず、初勝利はプロ3年目の1980(昭和55)年5月だった。この年は25試合に投げ2勝4敗と足がかりを作ったシーズンになった。 1981(昭和56)年は27試合で13試合に先発し13勝2敗、規定投球回もギリギリでクリアして防御率2.70でタイトルを獲得しローテーション投手になる。 しかし、故障した1982(昭和57)年は18試合に先発するも4勝5敗、1983(昭和58)年も同じく18試合先発して5勝6敗と勝ち星は伸びない。 1984(昭和59)年以降はリリーフに回ったが、敗戦処理的な使われ方になってしまい1987(昭和62)年オフに藤原仁との交換トレードでタイガースに移籍してきた。 1988(昭和63)年がタイガースでの1年目。前年まで中野が着けていた背番号「13」を着け44試合に登板(うち41試合がリリーフ)、68回1/3と久しぶりに働いた。しかし翌1989(平成元)年は、わずか6試合の登板で0勝1敗に終わり現役を去った。 引退後は原辰徳のはからいで読売の打撃投手として就職。1990(平成2)年から2006(平成18)年、48歳になるまで打撃投手を務めた。葛西 稔 投手葛西ついては先代が「脇役物語」タイガース脇役物語(8)葛西稔 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)で記載しているのでおおむね引用します。葛西は青森県出身だが中学時代に軟式野球の全国大会ベスト4の実績を買われ、宮城県の名門・東北高校に進学する。ところが、運悪く同学年に大魔神・佐々木主浩がいたため、3年間控え投手に甘んじることになった。甲子園大会にも出場しているがわずか1イニング投げただけで、主にファーストを守り6番を打っていた。法政大学進学後は下手投げに変えて頭角を現し、通算18勝7敗の好成績。大学選手権ではノーヒットノーランも達成している。1989(平成元)年秋のドラフト会議では、野茂英雄に8球団が競合する空前のフィーバーのなか、野茂の外れ1位で阪神タイガースに入団し、引退した岡部が着けていた背番号「13」を受け継ぐことになった。ルーキーイヤーの1990(平成2)年、葛西は他球団のドラフト1位ルーキーが活躍するなかで、シーズン終盤のわずか4試合に登板しただけで0勝1敗という成績に終わる。それでも2年目の1991(平成3)年には17試合に登板、そのうち15試合に先発し8勝8敗。先発ローテーションを担う存在になる。特にヤクルト戦には5勝と強かった。翌1992(平成4)年は21試合で17度の先発、成績は6勝8敗と負け越したが、この年の開幕戦がヤクルトだったので、開幕投手にも抜擢されている。しかし、先発投手としてのピークはここまでだった。1993(平成5)年からの3年間は、葛西にとって長い模索の時期になる。先発すると簡単に打たれるため、中継ぎに回り、そこで好投が続くとまた先発に戻るというサイクルを繰り返し、ファームに落ちることもしばしばで、自分の居るべき位置や役割がわからない状態で苦悩する。完全にリリーフ投手の道に転向したのは1996(平成8)年で、その抜擢をしたのは藤田平監督だった。葛西は自己最多の63試合に登板しており、ほとんどが中継ぎで81回2/3を投げており、防御率3.31もプロ入り後最高の数字を残した。1997(平成9)年に吉田監督が就任すると、前年の好成績を買われ、クローザーに配置転換される。この抜擢に応えた葛西は、6勝3敗10セーブ、防御率も1.51という素晴らしい活躍を見せた。しかし、この年をピークに成績は落ちていき、また中継ぎの目立たない存在になってしまう。葛西が最後の輝きを放ったのは2000(平成12)年のシーズンだ。これは野村克也監督の2年目・・・あの葛西~遠山~葛西の「勝利の連立方程式」で一大ブームとなった年である。特に読売の中軸に成長した松井秀喜を封じるための奇策は歴史に残る。右打者の石井浩郎には葛西が投げて遠山はファーストを守り、次の松井には遠山が投げて葛西がファーストに入る、この「葛西-遠山-葛西」の変則リリーフはかなり松井を苦しめ、「遠山の顔を見るのも嫌」というくらい抑えられた。 この年、葛西は7勝6敗17セーブ防御率2.45の好成績を収めている。連立方程式で5試合のファースト守備機会もあったが高校時代の経験が生きた。2001(平成13)年になると急激に力が衰え、2002(平成14)年はコーチ兼任となり、一度の登板機会もないまま現役を退いた。現役13年間、背番号「13」を背負い続けた。下手投げだが見た目以上に球威があり、コントロールも好かったので、先発一本で続けていてもそれなりの成績は残したかもしれない。しかしチーム事情から様々な役割を担い、長い低迷時代にタイガースを支え、時に話題を提供したことで印象に残る投手の一人になっている。まとめ中野さんは好いところまで行ったのに あと一歩レギュラーに届かなかった選手なのね 中野さんを知ってる世代の人たちには背番号「0」のほうが印象に残ってるのかもしれないわね岡部さんはもともとエースになるほどの素質じゃなかったのかしら?でも現役生活より巨人のバッティング投手で貢献した期間のほうが長いのよ 野球選手ってこういう生き方もあるのね葛西さんは先代に聞くと現役時代が「暗黒時代」とまともにかぶってるのがホントに不幸だった投手だったみたいね でも腐らずに13年間頑張ってくれたんだって かわいそうなのは引退した翌年にタイガースが優勝したことね あと1年現役でいれたら選手として優勝を味わうことができたのに・・・ その5に続く
2023年08月28日
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替え時が難しかった巨人キラー2代目タイガース非公式サイトです2023年8月27日 巨人4×-2阪神20回戦(阪神14勝5敗1分)東京ドーム残念ながら連勝は6で終わりね 今日はタイガースにとって難しい展開になっちゃいました 継投が得意のタイガースはどこで切り替えるかの判断がしにくい試合展開は困るのよね 今日は次のようなところがキーになったとおもうわ① 先発が巨人キラーの伊藤将司投手だったこと② 伊藤投手が完投能力もある投手だったこと③ 2点リードから同点にされ接戦になったこと まず2回表 タイガースは連続フォアボールのあとテル君のヒットで1点を先取します 無死だったので後続でもう少し得点したかったけど1点どまり 続く3回表は一死1塁で中野君の打席 巨人バッテリーのエラーが重なってノーヒットで近本さんが帰って1点追加 投手が伊藤さんだけに巨人は重たいムードになったとおもうし 逆にタイガースとしては勝ちパターンになったってことよね その後は膠着状態が続いて6回裏の巨人の攻撃 先頭に代打大城選手が出てきてソロホームランで2-1となります ここでは動揺はないと感じたんだけど 二死後に坂本選手にもソロホームランが出て同点になったのよね これで困ったことになりました 1点でもリードしてれば7・8・9回は継投でもいいんだけど・・・ 同点なのよね しかも巨人キラーで完投能力もある伊藤投手なので引っ張ることになったのよ もちろん二けた勝利を目指してるんだから勝たせてあげたいってこともあるしねえ これが裏目に出たかな? 7回は抑えますが8回裏 簡単に二死を取ったんだけど2番北村選手にフォアボールを出してしまいます 3番の坂本選手にはホームランを打たれているだけに警戒して結局フォアボール ここで一旦マウンドに集まったんだけどね・・・ ここは勝負所とみて一人一殺の継投もありかなと思ったんだけど 同点だったのがネックになったかなあ 延長も見据えないといけないからね で結局伊藤さんは続投して4番岡本選手 5番丸選手に連続タイムリーを浴びてしまい2-4となってしまいました 監督さんも試合後に「勝ちをつけてやりたかった」って言ってるから そういう意味の続投だったんだろうね 9回は二死1塁で代打にミエちゃんを送ったけどショートフライで試合終了 ミエちゃんは4打席立たせたほうが絶対結果出すって!代打は気の毒 難しい試合展開だったけど 翌日は試合がないし次は2連戦だから 7回から継投で行っても好かった気もするのね というわけでなんとなく負けちゃったという感じの試合だったね 連勝はストップしましたが ようやくロードも終わりです 切り替えていきましょう! なにせロードは18勝5敗で貯金を13も増やしたんだからさそれにしても広島しぶといわねえ・・・5時間越えの死闘で引き分けだって!意地でもマジック減らさせないって感じよね でも初回に6点も取っての引き分けだから疲れは残るよ さて火曜日からは最近元気のないDeNAとの2連戦 木曜に試合がないので日程的に有利 先取点取って継投で勝ち切るパターンで連勝したいところね!
2023年08月28日
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タイガース打線好調!巨人は自滅2代目タイガース非公式サイトです2023年8月26日 巨人6-9阪神19回戦(阪神14勝4敗1分)東京ドームはいっ またまた勝っちゃいましたねえ 選手のみなさんも心の中で優勝を確信したかのような感じに見えてきたよ 自信をもって戦ってるね 逆にジャイアンツの投手はボールをよく見てくるタイガース打線に追い詰められてフォアボール10個!これでは勝てないわよタイガース先発は青柳さん 2回にはテル君の第15号ソロで先行してもらっても すぐその裏に1点 4回には近本さんのタイムリーでリードをもらうんだけど これまたその裏に丸選手の2ランを浴びて2-3と逆転を許してしまいます まだコントロールに関しては完全とは言えないわ でも今は打線がつながっているから最小得点差なら気分的には優位なのよね5回表 タイガース先頭の森下君がフォアボールででると 大山さんはサードへ幸運な内野安打 テル君は倒れて一死1・2塁から坂本さんがフォアボール もう巨人は自滅の坂を転がってるよ 満塁になって木浪さんのセンター前2点タイムリーで4-3とひっくり返しましたこうなるとブルペンが厚いタイガースが圧倒的優位 巨人は追い詰められ感が半端なかったとおもうよ7回表 先頭の大山さんが2ベースで出塁すると ノイジー選手 テル君は連続フォアボールで満塁 一死になって8番木浪さんの今日3本目のヒットが第1号のグランドスラム!試合きまったかな ところがさらに今年の巨人を象徴するような展開が・・・ 二死となってから近本さん 中野君に連続フォアボール 森下君がタイムリーでダメ押しの1点が入るのよ これで9-3になりました 多分巨人の選手たちは「今のタイガースには歯が立たない」と感じながら戦ってるとおもうのよね 青柳さんは6回まで3失点でマウンドを桐敷投手に譲ります フォアボール ヒット ヒットと乱れ 満塁となったところで代わった加治屋さんが押し出しフォアボール さらに代わった岩貞さんが岡本選手に2点タイムリー2ベースを浴びてこの回3点返されます 疲れもたまってるとおもうけどちょっと反省よね その後は8回を石井さん 9回は岩貞さんが抑えて9-6で勝ち 6連勝でマジックナンバーを「21」に減らしました ヒーローは4打数3安打1ホーマー6打点で大活躍だった木浪さん!監督さんが調子に関係なく8番固定でブレない意味が分かってきた ポイントゲッターにもチャンスメーカーにもなってる木浪さんの打順をいじる必要がないってね! 青柳さんは6勝目 岩崎さんが26セーブ目です 広島が勝ったから相変わらず1つずつしか減らないけど きっと広島は焦燥感にひたってるよ 勝っても勝っても差は縮まらないし じわじわマジックは減っていくんだからね 27日は今シーズン最後の東京ドーム 面倒だからカード3連勝して巨人を借金生活に追い込んで引導渡してあげましょうね!
2023年08月26日
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横綱相撲で読売を圧倒💕!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月25日 巨人1-8阪神18回戦(阪神13勝4敗1分)東京ドームやったね!これで対ジャイアンツも今シーズンの勝ち越しが決定しました!村上様が8勝目で新人王をグッと手繰り寄せたって感じだけど 森下君にもチャンス出てきたぞ!チーム内で刺激しあってほしいゲームは3回表に森下君の第6号2ランホームランで先行したタイガースが主導権を握って会心の試合になったよね 終わってみればこのホームランが決勝点だったわけだから!戸郷投手をリズムに乗せなかった意味でも価値ある一発ね 村上様は3回裏に不運な1点を取られたほかは完ぺきに近い内容だったね 6回を被安打3 奪三振9 不運な失点はあったけど自責点は0で防御率は1.89になってタイトルにもまた一歩近づいたね ラジオの解説をしていた宮本和知さん(元G投手)が絶賛してたわよ「コントロールは見事ですね、芸術ですね村上君の制球力は」 「24人のうち18人に対して初球ストライクなんですよ。これが全てなんですよ。ピッチャーの仕事は一番大事なのはストライクを取ること。初球ストライクを取ることによって優位に攻められる。これは抑えますよ。ここですよ」 ストライクを先行させることのお手本のような投球だったって! 「芸術的」なんてベタ褒めだったみたいよ!これが村上様の持ち味だしね 打線も活発になってきたよ!村上様以外は先発全員の12安打!効果的に追加点を入れて戸郷投手を5回途中6失点でノックアウトしました 近本さんは今日もホームラン!このところ危ないボールで攻められることが多いんだけど 怖がることもなくボールに向かっていく姿勢は凄いよ MVP候補の一人なのは間違いないね さてさて広島もほんとに頑張って食いついてきてるわね なかなかゲーム差を広げることができないんだけど タイガースがこうやって自力でマジックを減らしていく限りびくともしないわよ! いよいよ残りが30試合になりました とにかく連敗しないようにしてれば優勝は確実に近づいてきますよ 森下君も言ってます 「1勝しておけば3連敗もなくなるし、いいチームの流れになる。明日勝ってしっかりカード勝ち越せるように、明日で決めたいと思います」訃報:古沢さんのご冥福をお祈りします 昭和の時代にタイガースで投手として活躍された古沢憲司さん(75)が8月22日にお亡くなりになりました 愛媛県新居浜東高校を中退してタイガースのテストを受けて16歳でプロ入りしてるのね 先代の話では 少し変則のスリークォーターぎみのサイドハンドで右打者のインコースへ食い込むシュートや滑るようなスライダーに威力があったって いつも強気の攻めのピッチングでタイガースでは15年間で74勝を挙げてます 1979(昭和54)年のトレードで田淵さんとともに西武ライオンズに移籍 その後広島でもプレーされました 引退後タイガースではファームの投手コーチとして 若手時代の井川慶さんや藤川球児さんに厳しく基礎を叩き込んだそうよ 謹んでご冥福をお祈り申し上げます
2023年08月26日
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試合がなくてもマジック減少!2代目タイガース非公式サイトです8月24日 しぶとい広島がDeNAに敗れたため タイガースは試合がなかったけどマジックナンバーは「23」になりましたね! でもねえ 野球の順位予想には他にもいろんなデータの見方があって エリミネーションナンバーっていうのがあるのよ 次の表を見てよ! この表によると 残りを全敗するとタイガースには 確率論から言うとまだ5位の可能性までが残ってるんだって! また残り31試合のうち29試合に負けると優勝はなくなるんだってさ! こういう表をコテコテ作ってる人っているんだね とにかく雑音にとらわれず目の前の試合を全力で戦うことねさて今日から対戦する巨人がヤクルトに3連勝して勢いづいています ただし今のタイガースの現役選手で2008年のV逸を経験した人はいないのよね!とくにトラウマになってることはないから心配ないとおもう 対戦成績も12勝4敗1分なので もう今シーズンの負け越しはないしここにきて監督さんも手ごたえを感じてる様子だし 個々の選手の成長や試合運びなどから自信を深めてるように見えるね あとは監督がいつも言ってる「普通のことを普通にやる」が優勝を意識しだしてからできるかどうかだよ 要は「平常心」を保てるかってことだよね 今日の試合は3連戦の初戦 巨人はエースになった戸郷投手をぶつけてきます 対するタイガースは新人王を目指す村上様ですね 現在防御率が1.99でセ・リーグ堂々の1位 今7勝5敗なので 二けた勝つには今日が大事だし防御率のタイトルも獲りたいよね 打線は好くなってきてるから特にいじる必要はないし 心配は坂本さんかな といってもプレーじゃなく怪我しないようにっていう意味でね 梅野さんが絶望的なうえに坂本さんまで何かあったら困るから! とにかく長かったロードの締めくくり 巨人戦が終われば甲子園が待ってます!もうひと踏ん張り がんばりましょう!
2023年08月25日
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フランス展20232代目タイガース非公式サイトですJRナゴヤタカシマヤで2023年8月22日から30日まで開催中の「フランス展2023」に行ってきました バッグを買いに行ったらちょうど開催初日だったので立ち寄ってみたの 残念ながら2代目はフランスにはいったことがないのね ファッションとかクロワッサンとかワインとか なんとなく商品として知ってるだけで 実際の文化とかはよくわからないのよ 開催初日だったのに 「北海道展」や「北欧展」なんかと比べるとお客さんの出足は物足りないかな・・・大北海道展なんかは会場内を歩くのも息苦しいくらいごった返すんだけど やっぱり食べ物の出店が多いからなんだろうねお菓子やフランスパン・ワインなんかのお店もたくさん出てるわりに並んで買ってる人が少ないかなあ どちらかと言えば日用雑貨や小物のお店が多いわね 雑貨類も意外に地味だし これというキャラクター商品などもなくて 全体に質素でパッとしないのよね ざっと会場の様子を写してきたから写真載せてみるけど残念感が半端ないわ そうそう 地元のテレビ局が取材に入ってたわね この方は来日して出店してるインテリア雑貨のデザイナーで写真家でもあるオーレリアさん 今回は昆虫や植物などをモチーフにした手作りの小物や雑貨などを中心に紹介・販売してらっしゃいます 会場内でオリジナルランチョンマットを製作する教室もやってて教えてもらえるわ でも全体に地味で質素な印象ね 改めて日本人て(2代目だけなのかな?)フランスの庶民文化や風習などに疎いんだなあというのが感想です ベルサイユ宮殿とかルーブル博物館とか凱旋門なんかのような団体観光旅行で立ち寄る観光地以外のことって よく知らないんだということがわかったわ やっぱり一度行ってみないとね
2023年08月25日
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背番号13(その3)「背番号13」の3回目です 球団創設時からしばらくの間は着ける人がいなかっただけに 有力選手が着ける番号じゃなくなってしまった感じがするのよねそれと第2回目までに着けた人たちも大きな成功を収めた人がいないね どっちかっていうと 着けてはみたけどすぐ引退みたい選手が多い気がする今回はどうかな? 3人ともトレードでタイガースに来た選手よ鈴木皖武(すずききよたけ) 投手(再掲)鈴木については背番号7で紹介しているが、若干修正して再掲する西園寺昭夫とのトレードでタイガースに入団した鈴木は西園寺の着けていた「背番号7」を引き継ぎ2年間着けたがどちらかと言えば野手の番号のため、1971(昭和46)年には奥田敏輝から譲られて「13」に変更し、4年間着けている。高校時代に毎日オリオンズの入団テスト不合格の経験があり、卒業後東京鉄道管理局に就職して社会人全国鉄で活躍する。そのままスライドする形で1962(昭和37)年に国鉄スワローズへ入団した。 鈴木は右サイドスローの変則投手で、リリーフとして実績を積んでいく。国鉄時代の7年間で311試合に登板しているが、先発は20試合のみだ。1966(昭和41)年はリーグ最多の62試合に登板、そのうち先発は1試合、残りすべてがリリーフだったが170回1/3も投げているのを見ると、ロングリリーフもできたようだ。しかもこの年の防御率は2.33と出色している。 1969(昭和44)年、西園寺との交換でタイガースに入団、1年目は39試合に登板し、そのうち16試合で先発もしている。先発は翌1970(昭和45)年が10試合、1971(昭和46)年も12試合あり、最初の3年間はリリーフと掛けもちで頑張った。この3年間の防御率はすべて2点台だ。 昭和47(1972)年からはほぼリリーフ専門となり、このころになるとファンからも「キヨタケ」と名前で呼ばれてかなり人気選手になっていたようだ。タイガースでは6年間で22勝24敗1セーブの成績を残している。6年通算しても防御率は2.57と好い数字を残している。 金田正泰監督とは折り合いが悪く、昭和48(1973)年8月には監督を殴って1か月間の謹慎処分を受けたこともある。 昭和50(1975)年は、2対5の交換トレードでロッテオリオンズに移籍し1年間で引退している。引退後はロッテのスカウトとして伊良部秀輝を入団させた実績も残す。片岡新之介 捕手 岡山県倉敷工業出身。高校3年次は投手を務め、松岡弘(ヤクルト)、平松政治(大洋=現DeNA)、森安敏明(東映・のち黒い霧事件で永久追放)と並んで「岡山四天王」と称されるほどの好投手として知られていた。その後芝浦工業大に進学するも中退して実業団クラレ岡山に入部し、捕手として都市対抗でも活躍している。クラレでは同学年の門田博光ともチームメイトだった。 1969(昭和44)年のドラフト会議で西鉄から5位指名を受け、1970年の社会人シーズン終了後に契約。プロ1年目は1971(昭和46)年ということになる。 2年目の1972(昭和47)年は111試合に出場してホームランも10本を記録するなど正捕手として活躍したが、翌年から打率が1割台という低迷が続く。1975(昭和50)年には25試合にしか出られず戦力構想から外れ、このオフ、加藤博一とともに2対2の交換トレードによりタイガースに移籍してくる。タイガースでは在籍5年間を通して背番号「13」を着けた。 当時のタイガースには田淵幸一という絶対的存在の捕手がいたが、田淵はファーストに回ることも増えており、片岡は控え捕手として1976(昭和51)年から1978(昭和53)年まで、61試合、70試合、66試合とよく起用されている。また、西鉄時代に比べてバッティングが好くなり、対左投手の代打として起用されることも多かった。 1979(昭和54)年に西鉄が西武に身売りすると、大型トレードで若菜嘉晴が移籍してきて正捕手に定着すると出番は減り、1980(昭和55)年は19試合の出場にとどまって最早戦力外。このオフに笠間雄二との交換で阪急ブレーブスへトレードされてしまう。 阪急には6年間在籍し、1986年に現役を退いた。引退後は1987(昭和62)年から2003(平成15)年まで広島で二軍バッテリーコーチや一軍バッテリーコーチを務めた。笠間雄二 捕手 石川県金沢市出身で金沢高校から電電北陸へ入社、バッティングの良い捕手として「北陸の田淵」と呼ばれるほど強打をふるった。 1973(昭和48)年には太平洋クラブライオンズ、1974(昭和49)年には阪急ブレーブスにドラフト指名されるがいずれも拒否。 1976(昭和51)年秋のドラフトで読売ジャイアンツから6位指名を受けようやくプロ入りする。 読売には1977(昭和52)年から1979(昭和54)年まで所属するが、吉田貴司や山倉和博の後塵を拝し、社会人時代の強打も鳴りを潜めてしまい、3年間で88試合の出場にとどまった。 1980(昭和55)年には阪急ブレーブスにトレードされるが、正捕手の中沢伸二や控え捕手笹本信二の壁が厚く、結局1年在籍しただけで、1981(昭和56)年に前述の片岡新之介とのトレードでタイガースに移籍することになり、出ていった片岡の背番号「13」を引き継いだ。 タイガースに来ても若菜嘉晴という正捕手の壁があり、1年目は36試合の出場に終わる。しかし、プロ入り後1本しか打てていなかったホームランが3本出て、社会人時代の打撃を取り戻す兆候があった。 翌1982(昭和57)年になると、女優K・Sとのスキャンダルの発覚で若菜の出場が73試合に減ったのに対して、笠間は88試合に増えており立場が逆転している。ホームランも8本でスラッガーとしての感覚が戻ってきた。しかもこの年のオフ、若菜が自由契約となって大洋ホエールズへ移籍したことで正捕手の座が確実になる。 1983(昭和58)年は127試合に出場、規定打席をクリアして103安打を放ち打率.271を記録。ホームランも12本と気を吐いてオールスターにも出場するなどプロ入り後最高のシーズンを過ごしている。 ところが1984(昭和59)年は、もともと爆弾を抱えていた右ひじ故障が悪化したこと、二番手捕手の山川猛が伸びてきたこと、前年入団した木戸克彦を球団が正捕手に育てる方針であることなど、一気に逆風が吹き、わずか37試合に出ただけで引退に追い込まれる。最高のシーズンの翌年に思いもしない幕切れだった。 引退後は、読売、阪急、タイガースでバッテリーコーチやスコアラーとして貢献、タイガースでは山田勝彦を一人前になるまでつきっきりで育てた。まとめ 鈴木さんは背番号7のほうで紹介してるけど、意外と貢献した投手だったようね。毎年の防御率みてもほとんど2点台だし安定してるから頼りになったんじゃないかとおもう 片岡さんは知らなかったなあ 高校3年のときだけ投手をやったようなんだけど その1年ですら平松さんや松岡さんと並ぶほどの評価だったのにどうして続けなかったのかな? もともと捕手だったから多分肩は強かったとおもうのよ 違う道が開けてたかもしれないよ・・・でもこういうのも人生ね 笠間さんはついてないというか 行くとこ行くとこでライバルの壁があるのよねえ こういう不運な人は結構いるとおもうのね 最後だけは若菜さんがコケて正捕手が転がり込んだけど1年で終わっちゃった レギュラーになっていく人たちはこういう不運な人たちを踏み台にしたり、競争で蹴落としたりして上り詰めていくわけよ 厳しいし残酷な世界だとおもうわ・・・特に捕手はポジション一つしかないからね! 12の4につづく
2023年08月24日
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先発がセーフティスタートすれば勝てる!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月23日 阪神7-2中日20回戦(阪神13勝7敗) 京セラドーム大阪DeNAに続いて対中日にも今シーズン勝ち越しが決まったね!完全優勝目指して残り3チームも叩いていきましょうゲームは中盤まで中日に先行されて追う展開だったけど このところ打線の得点力が上がってきてるのとブルペン陣が相変わらず抑えてくれるので 先発投手は5回なら2点まで 6回なら3点までに抑えると ほぼ勝利投手になれます すごく気持ちに余裕をもって臨めるのはいいことね中日が小笠原投手というので 昨日のブログで「テル君スタメン外されるんじゃ?」なんて失礼なこと書いちゃったけど ちゃんと使ってもらえて 4回裏には小笠原投手から一時同点に追いつく第14号ソロまで打っちゃった!ほんとごめんなさい!6番に入るようになってからのほうが打てるみたいね 今日は1-2と1点ビハインドの5回裏が勝負を決めたかな 一死1・2塁のチャンスで6番のテル君が同点タイムリー さらに坂本さんもタイムリーで一死満塁になり またまた8番木浪さんがこの美味しい場面で勝ち越しの犠牲フライです大竹さんは5回2失点でマウンドを降りました 今日はちょっと球威がなく ホームランを含む8安打されてたので5回で見切ってブルペンに託した感じよね でもフォアボールは出さないしやっぱ安定感はあるのよ これで9勝と二けたに王手!規定投球回は絶対クリアしてほしいな タイガースは6回裏に先頭の近本さんの第7号ソロホームランで1点を追加し 4-2と優位に立ちます 骨折以降も調子は変わらず 8月はかえってよくなってきたくらいね さらに8回裏には二死になってから1・2・3番が出塁して満塁として4番大山さんが押し出しフォアボール!今年はフォアボールでチャンスを広げたりフォアボールで得点したり キャンプから掲げてきた岡田監督の指導が実を結んでるこれで終わらず5番ノイジー選手がダメ押しの2点タイムリーを放って7-2となったところで試合が決まったね大竹さんのあとを受けた投手陣は 6回をブルワー投手 7回は石井投手と桐敷投手 8回は岩貞投手 9回は及川投手 5人の投手で計2安打しか許さず ほとんど付け入るスキを与えずに快勝よ! そうそう ブルワー投手の内容も好かった 三振は取れなかったけど155キロを計測しただけじゃなく ボールを小さく動かすテクニックを持ってるから芯を外して内野ゴロ3つで3者凡退だった カットボールやツーシームがよくコントロールされてたって! のこりは31試合 このシーズン終盤に期待してよさそうかな!? 逆転した直後 リードがわずか1点だった6回表に投げさせてるから 監督さんにも信頼できる裏付けがあるんだとおもう またしても広島も勝ったからマジックは「24」 でもタイガースはゆっくりだけど自力で減らし続けてる チーム状態が安定してるってことの証明よ! こうやってタイガースが負けないでいれば 勝っても勝っても差が縮まらない広島のほうに焦燥感がでてくるとおもうわ 夏の選手権が終わりましたがロードはあと1カード 25日からの東京ドームでの巨人3連戦が残ってます 勝ち越して気持ちよく甲子園に戻ろうね!
2023年08月23日
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タイガース粘り勝ち💕大山さん4番の仕事2代目タイガース非公式サイトです2023年8月22日 阪神4×-3中日19回戦(阪神12勝7敗) 京セラドーム大阪マジックが減るごとに2代目は冷静になっていますよ これまでになく「大崩れしないチーム」になってると感じてるから! 今年のチームは投手陣が粘ってくれることで野手陣にチャンスをくれてるのよね 打線も我慢してフォアボールを選んでチャンスを広げ 得点に結びつけるというしぶとさが身についてきたしね!この試合も西さんはいまいちだったにせよ 7回以降はリリーフ陣が点を与えないから追いつき追い越すチャンスも出てくるわ 見てるこっちもどっしり構えていられるわけ 試合は2回表 中日先頭の細川選手が詰まった辺りのヒットで出ると 5番宇佐美選手も続いてレフトへヒット これをノイジー選手がはじいて無死2・3塁のピンチ! さらに木下選手にフォアボールで満塁となり 村松選手のファーストゴロの間に1点を取られました タイガースは3回裏 先頭8番木浪さんがヒットでチャンスメイク! 今年はこのパターンで点が入ることって多いのよね 西投手のバントで一死2塁となって近本さんがセンター前ヒットで続き 二盗を決めて一死2・3塁になりました ここで中野君が初球をレフトに打ち上げ犠牲フライとなって1-1の同点に追いつきます さらに4回裏には二死1・2塁で木浪さんんがライトへ勝ち越しタイムリーを放って2-1と勝ち越し成功ですところが6回表 細川選手 宇佐見選手が連続ヒットで一死1・3塁 6番木下選手のショートへのゴロを木浪さんがファンブルして2-2の同点に追いつかれてしまうのよ! 2回といいこの回といい エラーが失点に繋がってしまってるわ まだ一死1・2塁のピンチが続くんだけど ここで中日は勝負所と見たんでしょう 代打攻勢に出てきます まず川越選手 ショートフライで二死を取ったんだけど・・・続いて出てきた後藤選手に勝ち越しタイムリーを浴びてしまったのね 3人目の代打加藤選手が出てきたところで西投手は降板 桐敷投手に交代しました 加藤さんはサードゴロで打ち取り 何とか2-3の1点差で食い止めたのは良かった さて追いかけるタイガースは7回表 先頭の桐敷投手に代えて代打糸原さん ここで中日は斎藤投手をリリーフに送ってきます すかさず岡田監督は代打の代打ミエちゃん!こういう采配も今年の岡田監督の特徴ね ミエちゃんはきっちりフォアボールを選びましたが 近本さん 中野君が連続三振で二死になっちゃうのよ 「こりゃあかん」と覚悟したんだけど 今日スタメン3番の森下君が同点のタイムリー2ベース!こういう場面で強いねぇ!後攻だから俄然勝ちムードになってきたわ! 3-3のまま延長に入り 10回表の一死1・2塁のピンチをリリーフした島本さんが切り抜けると その裏二死から近本さんがヒットで出塁 中野君と森下君は連続でフォアボールを選んで満塁となるのよ 特に森下君はよく粘って選んでくれたとおもう 「決めよう」じゃなく「繋げよう」という意識がいい結果になったとおもうよさあ4番大山さんよ!2B1Sとなって田島投手は満塁だから3Bにしたくないという意識があったんじゃないかな 4球目落ちる球でストライク取りに来たところを逃さずレフトへ運んでサヨナラ勝ちです!シーソーゲームを粘ってものにできてマジックを減らしましたね 広島が相変わらずしぶといので「25」 もう一歩一歩進むしかないわ 明日は大竹投手ね 二けたが視野に入ってきてるし気合入るとおもうよ 中日は小笠原投手か・・・ひょっとするとテル君スタメン外れるかもね 逆にミエちゃんや小野寺選手が出るとまた面白いゲームになりそうね
2023年08月23日
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背番号13(その2)「背番号13」の2回目よ とにかくパッとしない番号だったのは確かね この回で登場する選手は4人いるんだけど 2代目は一人も知らなかった 先代の下書きもあまり詳しくはないのよね というより資料とか見つかんなかったんだって なのでWIKIに出てる程度しか書けないわ しかも4人とも一生懸命探しても写真が見つかんないのよ 文章でしか表現できないのでなるべく詳しく記述するねタイガースの歴史において在籍した選手はすべて顕彰していこうというのがこのカテゴリーの趣旨なので 今回埋もれた選手を4人まとめて紹介できるのは好いことだとおもうのね 皆さんも改めて歴史を感じてくれると嬉しいな横地由松(よこちよしまつ) 内野手横地は愛知県の愛知商業出身。1957(昭和32)年の選抜にはキャプテンで4番ショートとして出場したが初戦で敗れている。プロ入りは1958(昭和33)年、地元の中日ドラゴンズに入団している。高卒1年目に7試合に出場すると、2年目には64試合、さらに3年目には84試合にでている。3年目は内野のすべてのポジションをこなし、プロ入り初を含む2本塁打、156打数28安打15打点を記録したが、打率.210で打撃面での評価は低く、出場が年々増えているのにも関わらず、シーズンが終わると交換トレードでタイガースへ放出されてしまった。タイガースにおいてもそうだが昭和30年代ころの高卒選手の見切りは速く、横地のようにプロ入りわずか3年21歳でトレードに出されるようなケースは結構あったようだ。今では考えられない。1961(昭和36)年、タイガースへ移っての背番号は「38」。1年目は守備力を買われ、プロ入り後の本職であるセカンドのほかショートでも起用され57試合に出場したが、所詮は鎌田―吉田の鉄壁の二遊間の控えに過ぎず、翌1962(昭和37)年は安藤統男が入団したことで完全に居場所がなくなり12試合、1963(昭和38)年が27試合と出場機会は大幅に減少する。1964(昭和39)年には背番号を「13」に変更してみたが、わずか2試合と出場数が減ってしまい、引退に追い込まれた。まだ25歳だった。久代義明 捕手・外野手兵庫県の強豪校三田学園の出身。高校時代には強肩・強打の捕手として「野村2世」と評判も高く、1961(昭和36)年、期待されてタイガースへ入団する。最初の背番号は「48」だった。 しかし当時はヒゲ辻、ダンプ辻、山本哲、谷本など力のある捕手がひしめく状況で、高卒新人の入り込む余地がなく、1年目2年目は一軍に上がれなかった。 初出場は3年目の1963(昭和38)年だったがわずか1試合、しかも捕手ではなくファーストの守備に就いている。1964(昭和39)年もわずか2試合の出場にとどまる。 1965(昭和40)年には背番号「13」に変更してみたが一軍での出場がなかった。「13」を背負ったのはこの年だけである。 1966(昭和41)年には背番号を「39」に変更するも出場は7試合。1967(昭和42)年はウェスタンで12本塁打31打点を記録し、いずれもタイトルに輝くほど打力は向上していたが、一軍では6試合しか使ってもらえなかったうえに、この年のオフにはサンケイ・アトムズ(現ヤクルト)に放出されることになる。 タイガースには7年間の在籍で16試合に出ただけに終わっている。通算22打数7安打4打点0本塁打というのが打撃成績だった。移籍したアトムズでは9年間プレーし、在籍通算210試合300打数59安打28打点7本塁打の記録を残している。1980(昭和55)年から1983(昭和58)年にはタイガースに戻り、二軍バッテリーコーチや虎風荘3代目寮長などを務めた。大倉英貴 内野手(再掲)この選手は背番号1-2でわずか3行でしか掲載されていないので、あらためて経歴を含め再度詳しく紹介する。広島県出身で広島商業時代はエース。芝浦工業大に進学するとバッティングの素質を買われて内野手に転向したが守備のセンスがなかった。 2年生から4番を任され、73試合で244打数69安打23打点6本塁打の打率.283をマーク。在学中に2度の首位打者(いずれも4割越え)に輝いている。 1966(昭和41)年秋の、2次ドラフト2位でタイガースへ入団し1年間空き番になっていた背番号「13」を着ける。ルーキーイヤーの1967(昭和42)年には21試合に出場し、初本塁打や初打点も記録する。 2年目の1968(昭和43)年は背番号を「1」に変更しているから、かなり期待されていたものと思われる。しかし、この年はわずか8試合の出場でヒットすら出なかった。 翌1969(昭和44)年にはサードのレギュラー取りのチャンスを与えられて119試合に出場し、336打数80安打26打点7本塁打で打率.238の数字を残すも、シーズン19失策を記録し守備面での向上が見られなかったのは痛い。内野手は守備が上手ければいろいろ生きる道はあるが、そうでないとなかなかレギュラーを獲れないという典型的な選手だった。 1970年(昭和45)には一時的に藤田平がサードに回るなどポジションが無くなって51試合の出場にとどまり、控え選手に戻ってしまう。 1973(昭和48)年には出番が34試合67打席に激減し、このオフに引退する。中距離打者としてのバッティングの才能は持っていたが、レギュラーを取るほどの守備力がなく大成できなかった惜しい選手。今なら代打の切り札などにもなれたかもしれない。奥田敏輝 投手 大阪府桜塚高校出身。高校時代には夏の県予選で6試合を完封し58回1/3連続無失点の記録を残している。その中には大阪学院高校の江夏豊と投げ合った準決勝の1-0の完封勝利も含まれる。それでも決勝では敗れ惜しくも甲子園出場はできなかった。 1966(昭和41)年秋のドラフトで5位指名を受け、仲のいい江夏も1位で入団するということで明治大進学の話も辞退してタイガースに入団する。最初の背番号は「30」だった。 ルーキーイヤーの1967(昭和42)年は一軍登板がなく、初登板は2年目の1968(昭和43)年だった。この年7試合に登板しているが勝ち負けはなく防御率も4点台とみるべきものがなく終わっている。 1969(昭和44)年、背番号を「13」に変更し、オーバーハンドからスリークォーターに変えてブレイク。ウェスタンリーグで15勝を挙げて最多勝に輝く。 しかし、一軍登板はわずか2試合にとどまり、この年を最後に一軍で投げることはなかった。 背番号も1971年には「32」、1972年には「48」に代えたりとゲン担ぎもしてみたが効果はなく72年限りで引退。 高校時代の奥田のピッチングを知る江夏が「(奥田は)プロ初登板のサンケイ戦で、いきなりロバーツに2打席連続ホームランを打たれてからノイローゼのようになり、後々まで影響した」と語っている。一軍で投げるときはトラウマとなって恐怖症のような感覚に襲われたのかもしれない。まとめ それぞれいろいろあるけど やっぱりパッとしない4人よね そもそも背番号「13」を着けてた期間が短いのよ! 横地さん 1年(プロ最終年だけ) 久代さん 1年(プロ5年目の1年だけ) 大倉さん 2年(ルーキーから2年間) 奥田さん 2年(プロ3年目から2年間) この時期(昭和30年代後半から40年代前半)は誰も「13」に定着する選手がいなかったってことなのね そもそも「13」を着けてた年に一軍の試合にほとんど出てないから、ファンがこの背番号を目にする機会も滅多にないわけよ(空き番になってた年も2年あるし) だから存在しない番号みたいなものよね 本当の意味で認知されてくるのは その3からかな?それでも相変わらず存在感は薄いわ・・・ 13の3に続く
2023年08月21日
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ナイスバッテリー!💕最高‼2代目タイガース非公式サイトです2023年8月20日 DeNA0-2阪神20回戦(阪神13勝7敗) 横浜スタジアム今シーズンの対DeNA勝ち越し決定よ!今日は伊藤投手と坂本捕手の勝利ね 伊藤投手は今季2度目の完封勝利で8勝目! 前回は4月27日の巨人戦(15-0)だったんだけど その時の捕手も坂本さんでした 抜群の相性ね! お互いの意思疎通もよくできてるんだとおもうし 坂本さんの要求に伊藤投手がしっかり応えてる結晶だよ 最高のバッテリー! 相手はサイ・ヤング賞のバウアー投手 やっぱり先取点がものをいうよ その期待に打線も応えます 2回表一死から5番のノイジー選手がライト前ヒットで口火を切り 6番テル君が2ベースで続いて一死2・3塁の先制機を作りました ここで7番坂本さんはサードゴロ スタートを切っていた三走のノイジー選手がアウトになって二死1・3塁に変わったのよね ここで回ってきたのが8番木浪さん 3連戦の1・2戦目は小幡さんにスタメンを譲ってたんだけど 今日スタメンに戻って最初の打席が先制のタイムリー2ベースって?!また監督の神オーダーだよこれ!鳥肌っ 木浪さんも相変わらず美味しいとこでの仕事 4回表はテル君から始まりセンター前ヒット 坂本さんがバントで送って一死2塁にします 木浪さんのセカンドゴロでランナーは3塁に進んだけど二死になって伊藤投手が打席に・・・ああこのまま無得点かとおもっちゃったわ ところがタイムリーが出るのよね!これが野球 セ・リーグの面白さってとこよねえ DeNAにはこの失点は効いたとおもうよ タイガースのブルペンがいいことは十分知ってるはずだからね さて伊藤投手は連打されない持ち味を十分に発揮して0を並べていきます 危ないかと思ったのは7回裏くらいかな? 牧選手・ソト選手に連打されて一死1・2塁 6番の大和選手を迎えるんだけど 6-4-3のダブルプレーに打ち取ります これでDeNAも気力がなくなったんじゃないかな? バウアー投手は8回まで踏ん張って好投したけど援護がなくてはね タイガースは初めてバウアー投手に黒星を付けました 伊藤投手は9回114球 被安打6与四球1 三振は3つだけど今日は打たせて取ってたからね 見事な完封で8勝目を挙げました 2年ぶりの二けた勝利がしっかりと射程に入ったね!このところ登板が続いてたブルペンを使わずに済んだことも貢献度高いよ! さて タイガースは自力でマジックを減らしたけど しぶとい広島が巨人に勝ったので「26」です なかなか減らない印象だけどこれでいいのよ 差は詰まらないし ひとつづつでも減らしていくことが他のチームにとってはプレッシャーになるよ!
2023年08月21日
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中盤まで苦しい展開も終盤に圧倒!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月19日 DeNA2-6阪神19回戦(阪神12勝7敗) 横浜スタジアム1回裏に1点を取られたけど 今日は前回のように制球で乱れることもなく ゴロで打ち取る青柳さんらしさが出てました ただ打線が石田投手を攻めきれず5イニング0-1でマウンドを降ります どうもなにかアクシデントがあったみたいね 終盤はブルペン陣の力の差で圧倒した感じよねタイガースは6回表 先頭の近本さんがフォアボールで出ると中野君が送って無死2塁 ここで3番小野寺君がライトへ同点タイムリー3ベース! 続く大山さんがセンターへの犠牲フライで2-1と勝ち越しました また渋い仕事! 7回表には近本さんのタイムリー2ベースで1点 8回は坂本さん小幡さんの連続タイムリーで2点 9回には大山さんがダメ押しの第14号ソロホームランで1点と着実に加点し計6点となりました 終盤はいい形での得点がつづいたね! リリーフ陣は6回に桐敷投手が緊急の出番にもかかわらず三者凡退に抑えてくれます 7回は代わった島本さんが大和選手にタイムリーを打たれて1点を失いますが 8回は石井さんが三者凡退で締めました 9回には岩崎さんが登場!セーブのつかない状況だったけど どうしても今日は落とせないんだと監督が選手たちに気合を入れるために あえて岩崎さんを投入したんじゃないかな 二死からソト選手にヒットを打たれましたが 落ち着いて大和選手を三振で料理して6-2でゲームセットです なんとか青柳さんに5勝目がつきました・・・ていうか 5勝はすべてDeNA戦なんだって めぐり合わせとはいえ他のチームからも勝ってほしいよね 青柳さんは6回も続投のはずが 投球練習で異変を感じて降板したようなのよ なんだったのかな?岡田監督は「右ふくらはぎがつった」って言ってるけど大丈夫かな? 今日は森下君に代わって3番に起用された小野寺君が2安打1打点 4番の大山さんがホームランを含む2安打2打点 5番に入ったノイジー選手が3安打と 13安打のうちクリンナップが7安打しました さすがに勝てるわよね 木浪さんに代わってスタメン出場した小幡さんも3安打1打点の活躍 どういうひらめきで組んだかわからないけど岡田マジックと言ってもいいオーダーだったよね 広島も勝ったのでマジックは1つだけ減って「27」になったよ こうやって地道にジリジリ減らしていくしかない チーム状態は少し上向いてきた感じはあるから大型連敗はなさそうだし 明日のDeNAはバウアー投手が先発 強敵だけどタイガースも伊藤将司投手 序盤の攻防がカギを握るよ やっぱり先取点取って伊藤さんを楽にさせてあげたいよね なんだか今日のブログは淡々とした内容になっちゃったけど・・・こういう時だからこそ大騒ぎしないようにっておもってるんだ 一喜一憂より一戦一戦を淡々と戦っていくことが大事!
2023年08月19日
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タイガース連敗 監督さん激怒!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月18日 DeNA2-1阪神18回戦(阪神11勝7敗) 横浜スタジアムタイガースは1回表 先頭の近本さんがレフト前ヒットで出塁 2番中野君 3番森下君が倒れて二死になるんだけど4番大山さんがヒットでつなぎ二死1・3塁にすると 今日5番のノイジー選手がライトへタイムリー!先制点を挙げたのよね でも得点はこれっきり!ホントの「スミ1」で終わっちゃいました 先発の村上様の調子は悪くなく 4回に宮崎選手にソロホームランを許したけど 6回まで被安打3で1失点だから十分仕事をしてますよ この試合を終えた時点で113回を投げて被本塁打が9本 チームで一番多いイニング投げてるから仕方ないし 9本自体は多いとは思わないけど 結構痛い場面で打たれてるのね この辺は来シーズンに向けて修正していってほしいわ 今年だって痛いホームランがなければ3つくらい勝ち星の積み増しにつながったとおもうのね 1-1同点で迎えた7回表に大きなチャンスがあったんだけどなあ 一死からテル君がヒット 続く坂本さんはラッキーな内野安打一死1・2塁となって 代打の原口さんもショートへの内野安打で満塁よ! 代打攻勢が続き村上様に代えてミエちゃんを送ったんだけど 最悪のサードゴロダブルプレー・・・一瞬にしてチェンジでしたその直後7回裏 2番手の加治屋さんは無難に二死を取るんだけど 6番の梶原選手にヒットを許すと 7番の山本さんに勝ち越しのタイムリー2ベースを打たれてしまうのよ 9回には事件がありました 一死1塁となって熊谷選手が盗塁し一度は「セーフ」の判定だったのにリプレー検証後「アウト」に覆るのよ 岡田監督が猛抗議して退場寸前になったけど 腑に落ちない判定だったのは間違いないね DeNAの京田選手がワンバンの送球を受ける際にセカンドベースをまたぐような恰好になり 結果的に左足がベースをブロックしたのね 審判の説明は「故意とは言えない」ってことだけど 対象は結果であって故意かどうかなんてルールにないんじゃないの?! こんなんじゃ「悪気はなかった」って言えばすべて許されちゃうから審判の勝手なルール運用はおかしいとおもう でも判定は変わらず、結局負けちゃいましたね 今日の試合で不満を言えば 東投手が先発だったんだから テル君じゃなくミエちゃんをスタメンに入れてほしかったかな・・・ 併殺になったけど今日は11球も粘ってるし サードゴロと言ってもヒット性で宮崎選手のファインプレーに阻まれたのが惜しかったのよね 4打席立てば何かしてくれた気がするんだけどなあ・・・ 後味の悪い試合だったけど2位の広島が巨人に敗れたおかげでマジックは1つ減って「28」になりました 連敗しないで戦っていけば無難に優勝へ歩を進めることができるんだから明日が大事ね 先発は青柳さんよ 相変わらずコントロールがちょっと心配なんだけど3連敗は阻止してね! 終わったことはしゃあないわ 9回の判定が「セーフ」だったとしても勝てたかどうかはわかんないから きっぱりあきらめて次の試合にまた全力で向かいましょう!
2023年08月19日
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マジック灯って何か変わった?2代目タイガース非公式サイトです2023年8月17日 広島6-0阪神18回戦(阪神10勝7敗1分) マツダスタジアムマジックナンバー点灯の翌日のゲーム どんな試合運びをしてくれるか注目してた どこがどうとは言えないんだけど この試合は全体にかみ合わなかったみたいよね雨というのも厄介だわ 監督さんも試合後にブーブー言ってたけど どのタイミングで中断するとかは審判も判断が大変だとはおもう それによって流れが左右されることだってあるからね広島の床田投手はすごく好いという感じでもなかった でもスコアリングポジションにランナーを出してもそこから崩れなかったのはさすがね 自己最高の10勝目だって タイガースのチャンスらしいチャンスは7回表だったとおもう この時点ですでに0-6だったから何点か取ったとしても厳しかったけどね 一死から大山さんがフォアボールを選びノイジー選手がヒットで続いて1・2塁 さらに6番サードに入ってた小野寺君にもヒットが出て一死満塁と攻めました ここで岡田監督は代打攻勢をかけたんだよね まず坂本さんに代えて原口さんを送るんだけどセカンドライナーで二死(これは広島のセカンド菊池選手のファインプレーだったね) 次の木浪さんに代えてテル君を起用しますがレフトフライでチェンジ 床田投手の気力が勝ってたかな? 今日は床田さんの調子が好かったことにしといたほうが好さそうね 結局8回9回は3人づつでかたずけられて散発5安打の完封負け!前日にマジックが灯ったことで呆けてしまったとはおもいたくないけど 守備でもミスがあったし もうちょっと試合にしてほしかった 床田さんが予告先発だったんだからミエちゃんもスタメンに入れてみてよかったんじゃない? とにかくマジックを目標にしてきたんじゃないからね あくまで通過点であって目標は優勝だから 中7日のビーズリー投手は雨の影響もあってか乱調 監督の談話によると 手が濡れてもロージン使ってなかったらしいわね こういうのってアメリカではどうなの?あんまり雨降らないから経験ないのかな? であればちゃんと指導しないといけないよ! マジックは減らず 消えもしなかったけど 18日には消滅のケースもあるって!連敗だけはしないように明日は「金曜日の男」になった村上様に期待しましょう 二けた目指すには明日勝たなきゃいけないよ 新人王もかかってるしね2試合続けてスタメン落ちのテル君は 明日からの狭い横浜~神宮では使ってもらえるはずよ 2・3発放り込んで目ぇ覚ましてほしいわ! ミエちゃんも使ってよね!
2023年08月18日
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大竹さん頑張った!1・2番もいい仕事!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月16日 広島3-5阪神17回戦(阪神10勝6敗1分) マツダスタジアムマジックナンバー「29」が点灯したねえ!この日をどれだけ待ったことかもちろんまた消えるかもしれないし 安心しちゃダメなんだけど やっぱりファンとしては嬉しいよね 爆発的な勝ち方っていうのはなく 地道に勝ち星を積み重ねてきたので大興奮という感じじゃない でも悲願のマジック点灯に素直に絶叫です試合は1回裏に西川選手のタイムリーで広島が先行しました 病み上がりの大竹さんはちょっと疲れてる感じで調子は良くなかったし 2回裏にも1点を失うなど苦しい立ち上がりだったよね それでも広島戦にはこれまで3連勝と強いのよ! タイガースは2回表にすぐさま反撃し 森下君のヒットに続き 久々6番スタメンのミエちゃんが内野安打で無死1・2塁 坂本さんが送って一死2・3塁とし 8番木浪さんが同点タイムリー!いい流れよね しかもまたまた木浪さんがおいしい仕事ですよ! 次の大竹さんがバント失敗で二死1・3塁となったけど 1番近本さんのタイムリーに広島のエラーもからんで3-1と勝ち越し! さらに中野君のタイムリーが出て4-1とします 今日は1・2番がそれぞれ3安打!優勝に向けて原動力になってる 一方でスタメン落ちのテル君が気になるね・・・ 大竹さんは苦しいながらも5回まで2失点 6回裏に先頭の野間さんにヒットを打たれたあと 小園さんに12球粘られたのが堪えたかなあ・・・結局フォアボールを与えてしまったのね 西川選手でダブルプレーを取ったものの 上本さんにタイムリーを浴びて4-3と追い上げを許し マウンドを桐敷投手に譲りました 昨日は継投に失敗しましたが 今日は桐敷さんが1回1/3を抑え、8回の岩貞さんと9回岩崎さんは完ぺき!9回に1点を加えたタイガースが5-3で勝ちました 大竹さんが広島戦4連勝で8勝目 岩崎さんが25セーブですね さてマジックナンバーが出たといっても29 でも「2023年のタイガース」のいつもの勝ち方で点灯させたことに意味あるよね 特別なことしてないのよ いつも監督が言うように「普通のことを普通にやる」を心がけてここまで来たんだから これからもそれを実践して地道に1つづつ消していこうよね! では昨日のクイズの解答よ 残念ながら答えを投稿してくれた人は一人もなかったのよ・・・無視されちゃったかな?それとも誰もわからなかったのかな?ちょっと寂しいですが もう一度写真を見てね 答えは にこるん 藤田ニコルさんでした どうみなさん当たった? 結婚発表してからなんだか可愛くなった気がするのよ この髪型と髪の色は初めて見るわ 2代目はにこるん好きなんだけど にこるんは特に女性の間では支持派と反支持派に二極化してる感じなのね 自由気ままなようでもちゃんと自分の考え持ってるし 言うべきことは言うっていうとこがあって ポーッとしてるようで強さもあるとおもうんだ 正解だった人は きっとにこるん好きなんだよ また抜き打ちでクイズ出すからね!
2023年08月16日
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連勝は止まるもの 連敗しないことが大事!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月15日 広島7×-6阪神16回戦(阪神9勝6敗1分) マツダスタジアム残念だけど負けちゃったね 連勝はどこかで止まるとおもってたからショックはそれほどでもないんだけど これから連敗しちゃだめよ!さて 先発はタイガースが西純矢君 広島は大瀬良投手 でも二人とも調子は良くなかったかな? 1回表のタイガースは近本さんがいきなりセンター前ヒットで出塁すると 一死2塁から森下君が第5号先制2ランホームラン!展開としては最高ね ところがその裏 西君が2番の野間選手にフォアボールのあと 3番小園選手に同点の2ランホームランを浴びちゃったわ 先行き不安ね3回に進み タイガースは一死後1番近本さんがまたヒットで出塁 2番中野君の2ベースで一死2・3塁とします ここで森下君がレフトへ勝ち越しの2点タイムリー2ベース!今日は森下君大活躍よね さらに二死2塁から6番テル君がタイムリーを放って5-2となったときは 今日も頂きっておもったけどなあ2~3回は何とか抑えてきた西君が5回裏につかまりました 先頭の菊池選手にレフト前 2番野間選手にはセンター前に運ばれて無死1・2塁のピンチ! でも3番小園さんをゲッツーにとって二死3塁となってどうにか切り抜けるなとおもったわでも甘かった 4番西川選手に2ベースを打たれて5-3とされ 曾澤選手にもタイムリーが出て5-4と迫られてしまったのよ! ちょっとヤバい展開だし西君の投球数が異常に多いのもやっぱ調子悪かったからなんだろうね 西君は5回でマウンドを降ります 6回裏は馬場投手が出てきましたがこれが大誤算!先頭のデビッドソン選手にいきなり同点ソロホームランを浴びました さらに一死から9番田中選手にフォアボール さらにバントの構えをする菊池選手にはストレートのフォアボールを与え島本さんに代わるんだけど 小園選手と西川選手の連続タイムリーで5-7と2点勝ち越しを許してしまいました 継投に出たとたんの逆転は痛かったなあ タイガースの持ち味である勝ちパターンのはずが3失点なんて嫌な感じです 継投がうまくいかなかった代わりに8回裏にブルワー投手のテストができたのは収穫かな?1安打されたけど2三振とって無失点 ただし宿題だったクイックモーションはどんな評価かなあ 菊池選手に二盗されたからねえ 追い詰められたタイガースですが 9回表先頭の8番木浪さんがヒットで出ると 代打小野寺君もヒットで続いて無死1・2塁と見せ場を演出よ!ところが期待の近本さんがセカンドゴロ併殺打! 二死3塁となってしまったけどここで中野君がレフトへタイムリーを打って6-7と1点差に迫った時にはまだいけるって感じもあったんだなにしろ次が今日ここまで4打数4安打4打点の森下君だからね!ホームランなら逆転だけどそこまで求めるのは酷 ヒットでつなげてって心で応援したのもむなしく空振り三振! 責められないなあ・・・残念ながら連勝はSTOPしました もう忘れましょ 明日の大竹さんに頑張ってもらいましょう この2位広島との三連戦は勝ち越しておきたいのよ! 台風7号酷かったね!先日書いたように 2代目は15日はナゴヤ球場へ行く予定してたんだけど 台風7号に備えて東海地方は公共交通機関がおおむね運休しちゃったのよ雨は大したことなかったけど風もそこそこ吹いてたから屋外のウェスタンは中止 バンテリンドームは直接風雨の影響はないからその気になればやれるんだけど 交通が止まっててお客さんが来れないので中日‐巨人戦も中止になりましたね 是非もない・・・ みなさんのところは大丈夫だった?大変な被害が出たところもあります 被災された方々にはお見舞い申し上げます 早く復旧できることを祈っています今年は数は少ないけど大型のがくるね しかもまだまだ台風シーズンはこれからなのでしっかり備えをしないと! 改めて停電や断水への対策もしておかなくちゃとおもってます 最後にクイズを 次の写真の女の子は誰でしょう? 最近イメチェンした金髪が とても似合ってて可愛いわよね!もちろん2代目じゃありませんよ わかった人は答えをコメントしてね 何も出ないけど・・・ 答えあわせは次のブログで載せます
2023年08月16日
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背番号13(その1)では「背番号13」を始めます 前回の「まとめ」の中で特殊な番号って書いたけど なぜかって言うと球団創設時に誰も着けなかったのね 創立時は監督の着ける「30」までしか番号は無くて選手・監督ふくめ総勢21人 無いのは「4」「13」「22」「23」「24」「26」「27」「28」「29」だったのよ 21人しかいないから22以降の番号については森茂雄さんの「25」と石本監督の「30」以外無いのが当然よね「4」はやっぱり「死」ということで最初付ける人がいなかったのは想像できるわ でも「13」というのはキリスト教圏では忌むべき番号とされるけど そういう意味で嫌ったのかなあ・・・「4」は先代のころに連載してるので見てほしい 渡辺敬蔵さんが初めて着けたのが創立7年目の1942(昭和17)年だったのねでも「13」が初めて使われたのは戦後になった1950(昭和25)年の徳網茂さんからなのよ ちょうど2リーグ分裂の年だよね それまでよっぽど嫌われてた番号なのかしら?ということで徳網さんからみていこうね徳網(とくあみ) 茂 捕手徳網茂は京都生まれ。京都商業では1939(昭和14)年夏、1940(昭和15)年は春夏と甲子園に出ており、選抜では準優勝している。卒業後は同志社大学へ進む。大学ではのちの徳島池田高校の監督となる蔦文也と同期チームメートだった。さらに社会人林兼商店(現在の大洋漁業)に進み全国に知られる選手として活躍。1948(昭和23)と1949(昭和24)年には都市対抗本戦に出場して、この年一旦は毎日オリオンズへ入団が決まる。しかし2リーグ分裂の混乱に巻き込まれ、年が明けた1950年の1月26日に毎日と契約してすぐ交換トレードによりタイガースに移籍し、背番号「13」を最初に着けた選手となった。タイガースには10年在籍して、その間「13」で通している。 1年目から135試合に出場し487打数122安打69打点2本塁打で打率.251の数字を残している。この年から6年間連続で100試合以上に出場しており正捕手として活躍した。この間には4回のオールスター出場もあるように、当時はなかなかの人気選手だったことがうかがえる。1956(昭和31)年からは石垣一夫や山本哲也の台頭により正捕手の座を失い、1959(昭和34)年には出場がわずか2試合となって引退した。高橋孝明 投手徳網が10年着けていた「13」を1960(昭和35)年から引き継いだのは高橋孝明。神奈川県の鎌倉学園から社会人いすゞ自動車へ進み、タイガースに入団している。高校時代は1年生からエースで、ストレートとシュートに見るべきものがあったが社会人に進んでから伸び悩み、プロ入りしたものの大成するだけの素質はなかったようだ。入団年には2試合にリリーフ登板しているが打者5人と対戦して被安打1、奪三振1の記録が残る。2年目の1961(昭和36)年は8試合に投げているがほぼ敗戦処理、11イニングで打者42人と対し被安打7、防御率1.64という成績だった。3年目の1962(昭和37)年になると1軍での登板はなく、この年限りで引退している。金子哲夫 投手金子哲夫は愛媛県西条高校の出身というから、タイガース現役の秋山拓巳投手の先輩にあたる。1959(昭和34)年の夏の選手権にはエースとして出場し、法政二高、松商学園、平安高校、八尾高校と強豪校を次々に破って決勝へ進出。宇都宮工業との決勝戦も延長15回を最後まで一人で投げ切って完投し8-2で勝ち、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。多分今でも母校では伝説の大先輩として知られているだろう。立教大への進学のうわさもあったが、1960(昭和35)年にタイガースへ入団する。最初の背番号は「36」だった。1年目の公式戦は1試合の登板はあったが勝ち負けには関係なかった。2年目の1961(昭和36)年は一軍の登板はなく、ウェスタン・リーグで防御率1位と勝率1位のタイトルをとったものの、もともと軟投派タイプなので先発は一度もない。翌年も二軍にくすぶったまま終わる。1963(昭和38)年、前年まで高橋孝明が着けていた背番号「13」を着けてみたが状況は変わらず、この年限りで引退している。まとめ 初めのころは誰も着けたがらなかった番号なのかしら? 今回紹介した初期の3人は全く名前も知らなかったけど 「初代13番」の徳網さんは6年もレギュラー捕手を張った選手だったんだね しかも現役10年間を「13」で通してる でもネタばらししておくと「13」を着けた最長記録は葛西稔さんの13年なのよ 高橋さんと金子さんは「一軍でちょこっと投げれただけでも思い出になった」っていうレベルかな 金子さんは甲子園優勝投手だったけどプロの渇望する剛腕タイプではなく 一軍レベルでは通用しなかったみたい やっぱりプロは厳しいね! 残念だけど このお二人は一軍でまともな成績もなく数年で引退してるから写真は全く見つかりませんでした その2へ続く
2023年08月14日
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勝ちパターンにハマると相手が勝手に委縮する?2代目タイガース非公式サイトです2023年8月13日 阪神5-3ヤクルト19回戦(阪神12勝6敗1分) 京セラドーム大阪こういう小差の試合は 知らず知らず相手はタイガースペースにはまってしまって気が付くと負けてるって そんな印象持ってるんじゃないかなあ? 最近ずっと同じような展開の試合が多くて しかも負けてないんだもの さて今夜は伊藤将司投手の先発だったけどヤクルトが先取点とります 2回表一死から5番サンタナ選手がライト前 6番内山選手が2ベースで続き ランナー2・3塁として7番北村選手の犠牲フライで1点 でもこの1点で止めたのは伊藤さんさすがね!タイガースは3回裏に反撃! 先頭の近本さんがデッドボールで出塁すると 一死後森下君がレフト前 さらに4番大山さんがサード村上選手の悪送球で生きて満塁になりました ここで1か月ぶりスタメンの5番小野寺君がライトへ逆転の2点タイムリー!大喜びしてたね さらにテル君がヒットでつなぐと 7番梅野さんが犠牲フライで3点目が入り3-1になりました この辺りは最近の渋い攻撃だわ つづく4回裏には中野君のタイムリーが出て4-1と優位に立ちます ところが伊藤投手は5回表 ダブルプレーで二死ランナー無しとしたところで2番並木選手にフォアボール ここはらしくなかったかな 続く3番山田選手にレフトへ2ランホームランを打たれちゃいました 一気に4-3と1点差になったんだけど タイガースのブルペンを考えると ヤクルトは押せ押せムードではなく 気が重いままじゃなかったかとおもうんだよね実際に伊藤投手はここで降板し 6回から7回は桐敷投手と加治屋投手 8回は岩貞さん そして9回締めくくりは岩崎さんと4人のリレーに対し これという抵抗もできずに終わってる ヤクルトの選手たちから「もうダメだ」って雰囲気が感じられたよ タイガースは7回裏に小野寺君 テル君 坂本選手の3連打で1点を追加して5-3で逃げ切りです 伊藤投手が7勝目 岩崎さんが24セーブ目を挙げてるわ それ以上に嬉しかったことは久しぶりにもらえたスタメンチャンスで2安打2打点の小野寺君の活躍ね しかもいい場面で打ってる! 左の山野投手に対しての起用なんだけど しっかり結果が出せてホントよかったね! まさかロード前半で10連勝もするなんてことは正直予想してなかったけど 試合運びがパターン化してきて各自が何をすべきかの自覚もできつつある 簡単に負けない状態にあるとはおもってました 広島が中日に連敗し 巨人がDeNAに勝ったので順位は変わらず タイガースと2位広島との差は8.0に広がったよ 15日からはマツダスタジアムでその広島と3連戦なんだけど台風がねえ・・・ 2代目はこの日ウェスタンの中日戦(ナゴヤ球場)を予定してるのよ でも多分ダメだろうな・・・ それと5回にデッドボールを受けた梅野さんが左手首骨折だって!最近は攻撃でも渋い働きしてたしリードも好かったのに・・・状態が心配だし この時期だと今季の復帰が絶望かもしれないのよ 優勝に向けて痛すぎるよ・・・激やばじゃん
2023年08月14日
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試合の流れはどうあれ負ける気がせんわ💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月12日 阪神4×-3ヤクルト18回戦(阪神11勝6敗1分) 京セラドーム大阪延長12回サヨナラ勝ち! 試合時間5時間16分 試合を決めたのはテル君の犠牲フライって なんだか試合時間が長い割には渋い終わり方ね 先行したのはタイガース 1回裏に先頭の近本さんがフォアボールを選び すかさず二盗を決めて無死2塁 さらに2番中野君のヒットで無死1・3塁とします森下君ファーストフライのあと 大山さんの打席で中野君が盗塁を決めて一死2・3塁となり 大山さんは粘って10球目をショートゴロ この間に近本さんが帰って1点先取よ これも渋い点の取り方ね!でもこれで打点1 地味であっても4番の仕事はしてるよ! 続くテル君はフォアボールで二死1・2塁となって 6番ノイジー選手にタイムリーが出てタイガースが2-0とリードしました さて2点もらった先発の青柳さんだけど ポロポロ失点していくのよね まず直後の2回表よ 4番村上選手 5番サンタナ選手の連続ヒットで無死1・2塁 6番川端選手が送って一死2・3塁になり 7番の川端選手を歩かせて満塁に!8番長岡選手は浅いレフトフライで二死になったけど 投手のサイスニード選手に押し出しのフォアボールってねえ・・・まだまだ今年の課題が修正されていない感じなのよね次は4回表 先頭のサンタナ選手に2ベースで出塁されます 内野ゴロの間に3塁に進まれますが二死までこぎつけるのね ところがここで8番長岡選手に対しバッターの後ろを通るワイルドピッチって何してんの! 2-2の同点になっちゃったよぉ~ 2回表もそうだけど先頭打者を出塁させると点に結び付くのよ しかも悪い癖のワイルドピッチでの失点は痛いよねそして5回表よ 一死から並木選手にセーフティバントを決められ 2番竹岡選手のヒットで1・3塁のピンチになるのよね ここで3番宮本選手に犠牲フライを打たれて2-3と勝ち越されてしまいました 次の村上選手にはデッドボールをぶつけるなど コントロールが思うに任せないって状態だわ しっかりしてよ青柳さんっ! 結局この回を1点でしのいだけど6回からは交代ね この調子じゃ危なっかし過ぎる!青柳さんのあとは 桐敷投手→岩貞投手→加治屋投手→岩崎投手→及川投手→馬場投手とつないでいって1点も与えなかったよ みんな要所で三振が取れるタイガース自慢のリリーフ陣 この厚みがヤクルトにとって大きな壁になったよね 今はこれがあるから負ける気がしないんだ 6回裏 タイガースは一死からテル君のフォアボールを足場に6番ノイジー選手がテキサスヒットで一死1・3塁のチャンス到来! ここで7番坂本選手が意表を突くセーフティスクイズで3-3の同点に追いつきます これまた渋いね! この後は両チームのリリーフ陣の頑張りで 7回から11回まで0が並ぶ長い試合になりました そして迎えた延長12回裏 先頭中野君が2ベースで出ます 森下君はフォアボールで無死1・2塁となり 4番大山さんがライト前に運んで無死満塁です さすがにこれは勝たなきゃね!最初に書いたように テル君がセンターへサヨナラ犠牲フライを打ち上げてようやくゲームセット! ホント選手のみなさんお疲れ様 見てるこっちも疲れたよ いまのところタイガースは得点力が低いから どうしてもブルペン総動員みたいな試合が多くなってる やっぱり9月がしんどくなるだろうなって予感はするよね ただし2位以下のチームがもたついてるお陰で差が広がってるのよね 確認しますよ 2位の広島が死に馬の中日に敗れたので ゲーム差は7.0に開いたよ DeNAと巨人は巨人がが勝って1勝1敗のつぶし合いね! 上の表を見ると得点が失点を上回ってるのはタイガースとDeNAと巨人なのよ しかもタイガースの+84に対して DeNAはたったの+12に過ぎないわ 巨人だって+13なんだよ だからタイガースが優勝しないとおかしいよ!
2023年08月13日
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村上様一球に泣く!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月11日 阪神2-1ヤクルト17回戦(阪神10勝6敗1分) 京セラドーム大阪 勝ててよかったよ!ホッとしたっていうのが今の気持ちだわ タイガースは初回 フォアボールで出塁した近本さんを2塁において4番大山さんがライトへタイムリーを放って幸先よく1点を先取しました でもこれっきりで追加点が入らないのよ いわゆる「スミ1」ってやつね もう嫌な予感しかなかったわね 一方で村上様の内容は良かった 結果的に7回まで投げて被安打は3 三振も8つ奪ってる でも一球に泣いたのよ 3回まで3人づつで片づけて迎えた4回表 先頭1番の塩見選手にフルカウントまで行って同点ホームランを浴びちゃうの 最近の村上様の特徴ね いいピッチングしてるんだけどなぜだか突然ホームラン打たれるんだなあ・・・それも痛いところでね 7回の満塁のピンチはゲッツーで切り抜けてるし 手痛い一発がなくなればガンガン勝てる気はするね 今日は自己最速の151キロも記録したんだから調子は悪くなかったとおもう 結局味方打線の援護もなく同点でマウンドを降り勝利投手にはなれませんでした この試合で規定回数に到達し防御率トップになり 数字から見るともう10勝に届いてもいいくらいなのに白星が伸びないのよね 2回以降沈黙を続けていた(といっても毎回安打してるんだけどね)タイガースは 8回裏一死から木浪さんがヒットで出ます 打順が投手に回ったので糸原選手が代打に起用されると 勝ち越しのタイムリーヒット!これが決勝点になりました 今日の救援陣はちょっともたついたかな 村上様が7回でマウンドを降り 8回の頭から島本さんが登場 ところが代打の濱田選手にヒットを打たれ 送りバントで二死2塁とされます 打順は3番山田選手なので右の岡留さんに代えるんだけどフォアボールで二死1・2塁 次は4番村上選手だよ!監督はここで左の及川投手を投入するの でもフルカウントからフォアボールで二死満塁よ!もう冷や冷やね 5番サンタナ選手には馬場投手をぶつけます 一人一殺どころじゃないわ 綱渡りって感じなんだけど(デイリーさんは「マシンガン継投」だってW)・・・ こんな展開でも監督さんはあまり動じてない感じなのよね ブルペンの人材が豊富だからできる技よ 馬場投手はサンタナ選手をレフトフライに打ち取って事なきを得ました 9回は昨日休みをもらった岩崎さんが先頭の並木選手にセーフティバントを決められますが 落ち着いて後続3人を打ち取りゲームセット!さすがやわ~ それではセ・リーグの状況を確認しようね 広島が中日と引き分けたので タイガースと広島のゲーム差は6.0になりました また巨人を破ったDeNAとは9.0ゲーム差で変わらず 敗れた巨人とは12.0差まで広がったよ 両リーグを通じて60勝一番乗り 今日のようなゲームを引き分けじゃなく勝ちまで持っていけるのは地力がないとできないわ もうこの差は詰まらないだろうなっておもえてきた 強いよタイガースは! はいっ お久しぶり❤
2023年08月11日
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優勝のカギはケラー投手?!2代目タイガース非公式サイトですこのところケラー投手の内容がいいよね 岡田監督も大事な場面で使ってる感じがするんだ ちょっと最近の監督さんのコメントを見てみましょうか 8月8日の試合でのコメント「もうなあ、石井がいてなかった、もう、本当やったら石井いっとったよ、なあ。まあ、だから、馬場にかけたけどなあ、ああいうふうになったからもう、やっぱり三振取れんのはケラーやな、おーん。で、やっぱり何ていうの、小さいことやらんバッターになってからな、長野とブリンソンやろ。だからケラーの方がええかなと思た」 「思い切って振ってくるようなタイプのバッター」に対してはケラー投手が通用すると信頼してるような感じよね8月9日の試合でのコメント「ケラーがちょっと使えるからな、それが大きいわな」。ライバルとなる新外国人・ブルワーが来日。球場入りの際には「だからケラー使ってるんよ」 今のケラー投手の投球内容が 新加入のブルワー投手への刺激剤になるだけの価値があると見ているんだよね8月10日の試合でのコメント 「今日は打順がジグザグやったから。あんまり(中継ぎに)無理ささんように、一人一殺で。最後はケラーでいくつもりやった」 この日は疲労蓄積を考慮して岩崎投手が先に帰阪して居なかったのよね その代役が務まるという感触を持ってるみたいな発言だわ ということで 2代目は最近重要な戦力になってきているケラー投手の昨年の数字を調べてみたんだ 34試合 3勝 2敗 3セーブ 5ホールド 防御率3.31 32回2/3 被安打25 被本塁打2 四球5 死球2 奪三振46 自責点12 まずこれを見てどこが凄いかっていうと1試合当たりの三振奪取数なのね32回2/3で46個というのは1試合(9イニング)当たりにすると12.67個になるのよ ほかのセ・リーグのリリーフ投手たちと比べてみるよ R・マルチネス(中日) 55回2/3で62個 1試合当たり 10.02個 マクガフ(ヤクルト) 53回2/3で59個 1試合当たり 9.89個 栗林良吏(広島) 48回1/3で59個 1試合当たり 10.98個 翁田大勢(読売) 57回0/3で60個 1試合当たり 9.47個 クリスキー(DeNA) 21回0/3で26個 1試合当たり 11.14個奪三振数が投球回数を上回る主だった投手と比べてもケラー投手がセ・リーグで断トツナンバーワンの三振奪取率なのよ! これは岡田監督でなくても「使わない手はないな」とおもうわよね ホームランもそんなに打たれてるわけじゃないしフォアボールも少ないし なんで防御率だけがほかの投手たちより1点くらい悪いのかなあ? ちょっと分からないんだけど・・・ 今シーズンは27試合で1.71なので良くなってるのよね ただし奪三振率は9.57個に下がってるしフォアボールが16個とかなり増えてるのは気になるかな でも岩崎さんの過密登板や湯浅投手の状況を考えると頼らざるを得ないよ 監督さんの使いどころが好いから いまのところ結果にもつながってるし これからのシーズン終盤では ますますカギを握る投手になってくるとおもうわよ 途中加入のブルワー投手が頼れるとは思えないから・・・
2023年08月11日
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才木君6勝目!加治屋さん島本さん最高!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月10日 巨人2-5阪神17回戦(阪神12勝4敗1分) 東京ドーム 今夜も厳しい展開だったね!才木君は先週のウェスタンでみた時の完ぺき状態で今日先発できたんじゃないかとおもう しかも以前に比べてコントロールが好くなってるよ! 立ち上がりは1回2回と三者凡退 三振は相変わらず空振りでとってるし先週の感覚のまま試合に臨んでる感じだったよ 3回は先頭の長野さんに2ベースを打たれ 戸郷選手の当たりが内野安打となって無死1・3塁とピンチが広がったけど ダブルプレーの間の1点で終わったので傷は浅くて済んだのよね だけど打線が戸郷投手を攻めきれずに6回を終わって0-1という苦しい展開だったので 才木君も粘りのピッチングを強いられたわ それでも直球を基本にした攻めの姿勢を貫いて連打を許さなかったので7回の逆転につながったよね 7回表、タイガースは先頭6番のノイジー選手がライト方向への2ベースで出塁します ほんとに6番に入るのが一番いいみたいだよなあ ここで梅野さんの当たりが戸郷投手のフィルダースチョイスを誘って無死1・3塁のチャンス到来よ! 次の8番木浪さんの打席で戸郷投手の牽制球をファーストの中田さんが捕球ミスして三塁ランナーが帰って同点よ!ラッキーボーイだね でもこの打席は三振 才木君もスリーバント失敗で二死になっちゃうんだけど 近本さんがやってくれます! 2B2Sの並行カウントから 内角のかなり厳しいボールだったとおもうけど 腕をたたみながらくるっと回転して綺麗にすくい上げると ライトスタンドへ勝ち越し2ランホームランとなって飛び込みましたあ これで3-1です リードをもらった才木投手でしたが8回は100球を超え、先頭の坂本選手にソロホームランを浴びて3-2 さらに一死1・3塁のピンチを招いたところで加治屋投手のリリーフを仰ぎました その加治屋さんが中田選手を空振り三振に仕留めると すかさず岡田監督は島本選手を投入し代打の岸田選手をサードゴロに料理して1点のリードを守りました ここは見ててもちょっとビビったんだけど さすがタイガースのリリーフ陣だなあって改めて感心した次第です 9回表には一死1塁の場面で代打に出てきた原口さんがダメ押しの2ランホームランで5-2としてくれたのも大きいよね 久しぶりに健在な姿を見れてうれしかった! 9回はこのところ内容のいいケラー投手が抑えて初セーブを挙げ 見事敵地で読売を3タテしました!まあ望外と言っていい7連勝でがっちり首位固めって感じよね 広島がまだ10連勝の反動から抜けられず今日も負けて4連敗 これで5.5ゲーム差になったんだけど 来週の直接対決があるから油断せず引き締めていきましょう! 101試合を消化したので残りは42試合かな? 昨年優勝のヤクルトが80勝だったから 今年のタイガースは残り試合を21勝21敗の5割でいけば80勝! こりゃホントに優勝が現実になってきた感じだよ!
2023年08月11日
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キツイ試合もブルペンの差で勝利!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月9日 巨人2-5阪神16回戦(阪神11勝4敗1分) 東京ドーム タイガース先発は中5日のビーズリー投手 先週水曜日に先発した秋山さんが思うような結果が出せずにファームに戻ってしまったので逆スライドね じゃあ木曜は村上様も逆スライドかとおもったら 先週木曜にウェスタンで完ぺきな仕上がりを見せた才木君です ということは週後半の頭は村上様ってことになるわけ ビーズリー投手は最初から全開って感じで5回3安打7奪三振で無失点 監督さんは「3回でいい」と言ってるけど本心はどうかな?これで2試合続けて内容もいいし 先発適性ばっちりって手ごたえ掴んだんじゃない?先手を取ったのは7回表のタイガース 一死から5番ノイジー選手がフォアボールを選び 続く6番テル君はライト前ヒット ここで7番の梅野さんがタイムリーを打って1-0とようやく先制点を取ったのね ところがその裏 桐敷投手は簡単に二死を取って6番のブリンソンもレフトとセンターの中間方向へ平凡なフライを打ち上げます ところが追いついた島田選手が近本さんと接触して落球してしまうのよ!? そして次打者の中田選手に逆転2ランが出ちゃう!何やってんのっ! これって星野監督や金本監督ならベンチ蹴飛ばして絶叫するとこだけど・・・岡田監督は違ってたね「いや、イージーミスてお前、そら、その連係なってなかったんやろ? 久しぶりで。もう、それだけのことやろ? 別にええやんか(笑い)。勝ったんやから。そんな、責めるも何もないわ、そんなもん。あんなん、当事者が一番分かってるから別にええやん。こっちが言う必要ないよ」 実に寛大!岡田監督は一生懸命やってる中でのミスに対してはあまり怒らないのよ それにやらかした本人が一番わかってるはずだから 次の機会には同じミスをしなければいいのよ 島田さん助かったね!逆転されたけど 8回表に出た中野君の同点ホームランは素晴らしかった!回も押し迫ってるなかでリードされた直後のイニングで同点にしたのはでかいわ しかもリリーフ陣ならタイガースが圧倒してるから俄然勝ちムードになるのよね! 実際にタイガースは8回裏から島本投手→ケラー投手→加治屋投手→岩崎投手と4人をつないで11回までの4イニングを抑えきりましたよ!いつもながらたいしたもんだ!攻撃陣も巨人の菊池投手中川投手に苦しんだけど 11回表に一死満塁から梅野さんがセンター方向へふらふらッと上がってポトリと落ちる打球を放ち サードから大山さんが帰って3-2と1点勝ち越し! でもこれテキサスヒットかとおもったら センターからの送球でセカンドランナーの島田さんがホースアウトになったからセンターゴロだって! 珍しいわね でも勝ち越したのでよかった 最後は木浪さんがダメ押しの2点タイムリーで5-2 ほんとにいつもおいしいとこで目立ってるね これからもラッキーボーイでいてね! 一方 広島はヤクルトに敗れて タイガースとの差は4.5ゲームになったよ 10連勝のリバウンドはまだ続いてるようだから タイガースは今のうちに勝てる試合は確実に勝っていきたいね
2023年08月10日
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純矢君2発被弾も5勝目!森下君決勝点となる4号2ラン2代目タイガース非公式サイトです2023年8月8日 巨人6-7阪神15回戦(阪神10勝4敗1分)東京ドームこの3連戦は大きな意味を持ってるわ 特に主砲岡本選手や坂本選手に当たりが出てきて浮上してきそうな気配の巨人をここで蹴落とせれば 当面のターゲットは来週対戦する広島に集中できるからねさて「大阪タイガース」の復刻ユニフォームで闘ったこの試合 初回に大山さんのタイムリーで1点 2回には中野君のタイムリーで1点と早い回から得点したタイガースは 3回表二死1・2塁から西純矢君がまたまたタイムリー!続く近本さんは2点タイムリー3ベースでこの回3点を挙げ5-0と主導権を握ります 純矢君のバッティングは スカウトの人なんかが「もともと打つほうが素質があった」って言ってるくらい本物なのよね 大谷選手じゃないけど 子供のころはチームで一番センスのある子がエースになるから プロへ進んでもエース級の投手にはバッティング好い人多いのよね 5点リードで迎えた4回裏 簡単に二死を取ってちょっと気が緩んだのか5番大城選手にフォアボールを与えると6番長野選手にバックスクリーンへ運ばれました これで5-2ですこの試合はかなり真っ向勝負の力投してて三振も取ってるんだけど その反動で一発を打たれる危険も伴ってたよね 6回裏にそれが出て一死1塁で4番岡本選手に31号2ランを浴びて5-4と1点差に迫られてしまうの この回で交代ね ブルペンに重圧がかかる展開になってしまったところで 8回表に飛び出した森下君の第4号2ランが結果的に決勝点になったのよ これホントに大きかったんだよね 三連戦初戦だけに勝っておけばものすごく精神的余裕が生まれます 8回裏 3人目の岩貞さんが1アウトも取れないうちに フォアボール ヒット ヒットで1失点!代わった馬場投手も岡本さんに2ベースを浴びてさらに1失点! これで7-6となって 続く岸田選手にもヒットを打たれ 一死1・3塁でこの日ホームランを打ってる長野さんよ 大ピンチじゃん!ここで送り込まれたのがK・ケラー投手 いままでこんな場面で絶対使ってこなかったのに・・・そのケラー投手が長野さんをサードライナー ブリンソン選手を空振り三振で雄たけび! わからないものねえ 監督さんは「やっぱり三振取れるのはケラーやな。(相手が)小さいことやらんバッターになってたからな、(馬場より)ケラーの方がいいと思った」と言ってるけど 同点覚悟で送り出したとおもうよ1点のリードを守って9回は岩崎さん 疲れはあるとおもうのよね フォアボールとヒットで二死1・2塁のピンチをつくっちゃった でも最後は秋広選手を見逃し三振に仕留めてゲームセット 中盤からの厳しい展開をしのいで勝ち切ったのは価値あるね 先発の純矢君にも勝ち星がついて5勝2敗 岩崎さんは21セーブ目です広島が負けたので差は3.5ゲームに広がりました DeNAと巨人とは9.0ゲーム差よ でもねすぐにマスコミは数字出したがるのよね阪神は最短で15日に優勝マジックが点灯する。9日から阪神が5連勝で広島が5連敗と仮定。15日の直接対決で阪神が広島に○ならM28、△でもM29がともる。なお球団最速は03年の76試合目で、7月8日にM49がついた。やめてよねもう 特に関西のメディアはうるさいよ!しかも「阪神が5連勝で広島が5連敗と仮定」ってばかばかしい!平静を保って戦うことが大事なのに煽り立てないでよ!
2023年08月09日
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背番号12(その7)「背番号12」の最終回です 今回は現在着けている坂本誠志郎さんを含む4人を紹介するんだけど 最初の浅井さんは背番号「5」と「8」で紹介済みなので3回目の登場になりますあとの2人 皆さん思い出せるかな?「あっそうかあの選手だったか」っておもうよきっと!浅井 良 捕手・外野手(再々掲)ユーティリティに働いてくれた名脇役の浅井についてはすでに「背番号5の9」で記したのでそちら(タイガース背番号史 5の9 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp))を参照いただきたい。 在籍13年間で486試合に出場。688打数171安打66打点12本塁打10盗塁で打率は.249。入団時の平成13(2001)年から平成19(2007)年まで7年間が背番号「12」。平成20(2008)年から平成24(2012)年まで5年間「8」。現役最終の平成25(2013)年に1年間だけ「5」。三東 洋 投手 島根県益田東高校出身。高校3年次には夏の選手権の予選島根県大会で大会記録となる53奪三振を記録して優勝し甲子園大会へ進むが、1回戦で東海大菅生に7-8で敗れた。 卒業後、駒澤大学へ進学するも故障に泣き2勝どまり、その後社会人ヤマハに入社したがここでも特段の成績は挙げていない。 それでもタイガースは2002年の秋、ドラフト会議で6位ながらも指名している。最初の背番号は「37」だった。 ルーキーイヤーの2003(平成15)年には一軍で5試合の登板があり6回2/3で被安打5奪三振5与四球5自責点2で防御率2.70という内容だった。2年目の2004(平成16)年は22試合に登板し先発も6試合あった。成績も5勝0敗で防御率は4.91だったが、44回で43三振を奪っており、高校時代を彷彿とさせる内容で翌年の躍進が期待された。しかし大学時代に故障した肩の状態が悪化してその後は一軍で投げることはなかった。2007(平成19)年は井川がアメリカに移籍した穴を埋める投手として期待され、背番号を「12」に替えて心機一転を目指したが、故障が回復するどころか練習すらできない状態になってしまい、シーズン終了後に戦力外通告を受け現役を退いた。背番号「12」を背負ったのは最後の1年だけである。渡辺 亮 投手 徳島県鳴門市出身で鳴門工業時代は競艇選手になろうと思っていおり、その体力づくりのために野球部に所属していたが、競艇選手の身長制限を超えてしまい断念したことで野球に専念する。 1999(平成11)年の選抜大会に出場したが1回戦で市川高校に1-2と惜敗している。卒業後は同志社大に進みエースとして通算26勝13敗316奪三振、防御率1.62という素晴らしい成績を残している。 その後社会人日本生命を経て、2005(平成17)年秋の大学・社会人ドラフト4巡目でタイガースの指名を受けて入団、背番号は「25」だった。 ルーキーの2006(平成18)年は二軍生活だったが、2007(平成19)年に一軍に上がると中継ぎ投手の適性をいかんなく発揮して53試合に登板し、1勝1敗7ホールドで防御率2.47と結果を出す。身長175センチ体重70キロと投手としては小さいほうだが、キレのあるストレートで三振も取れ、コントロールが好いのが強み。 2008(平成20)年から2012(平成24)年までは、66試合、46試合、61試合、56試合、50試合と大車輪で働き、この5年間のなかで3シーズンは防御率が2点台、2011(平成23)年は1点台と安定感も抜群だった。 背番号については、2008年にFAで新井貴浩が加入したことにより「25」を譲り、「12」に替わっている。 プロ入り以来順調に働いていたが、2013(平成25)年の春季キャンプに肩痛を発症してしまう。これまでほとんど故障というものに縁がなかったが、二度と状態は改善せず引退へつながってしまうことになる。 2013年が15試合。2014(平成26)年が14試合、2015(平成17)年には1試合しか投げられず10月に引退を表明する。 引退後は2016(平成28)年からフロント入りし、スカウトとして活躍している。投手の目線から打者を評価しており、井上広大、小野寺暖、佐藤輝明などを担当した。 現役通算362試合に登板し、すべてがリリーフ。15勝6敗60ホールドで、防御率は2.64と素晴らしい。目立たなかったがタイガースにとってなくてはならない存在だった。坂本誠志郎 捕手 兵庫県養父市出身で高校は履正社。1年生の秋には正捕手となり、3年次はキャプテンを務め選抜大会で準決勝に導いている。 卒業後は明治大学に進学し1年秋には正捕手、4年次にはキャプテンを務めており、高校から大学を通じて野球エリートの道を歩んでいる。大学では1学年上に糸原健斗、同期に高山俊がおり、タイガースでもチームメイトになった。 2015年秋のドラフト会議でタイガースが2位指名して入団。しかしながら正捕手に梅野龍太郎がいるため、頭角を現すのが難しい状況であった。 1年目は28試合、以後も42試合、15試合、20試合、38試合、45試合と出場機会に恵まれず、もどかしい年が続いていた。 プロ7年目の2022(令和4)年、梅野の不振もあって過去最多の60試合に出場、さらに2023年はバッティングも向上して梅野を脅かす存在になっている。まとめ 浅井さんは紹介済みなので置いといて 三東投手はホントに2年目は好かったらしいの ボールにキレがあるのと一塁牽制がうまくて翌年は飛躍するんじゃないかって期待されてたんだって でも故障がねえ・・・ 大学時代にやってしまってるから再発してどうにもならなかったみたい 残念よね 渡辺さんは覚えてるよ 細身で小さい印象だったけどこの人もキレのある速球と大きく落ちるナックルでかなり三振取ってる 中継ぎでも自分の打順が来るまでイニングまたぎもいけて貴重な投手だったよね 成績ほど評価されてないのが残念! 坂本さんは今年はよく使ってもらってるし 出れば結果も出して投手からの信頼も勝ち取ってる 課題だったバッティングでも成長が見られるよね 梅野さんと好いライバル関係でお互いにしのぎあってほしいわ ではこれで「背番号12」は終了です 次の「13」はタイガースでは特殊かつ地味系の番号で、今は岩崎さんが着けてるけど歴代誰が着けてたかスッと頭に浮かんでこない人多いんじゃない?お楽しみにまっててね。 背番号13へ続く
2023年08月07日
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試合後に監督おかんむり!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月6日 DeNA2-3阪神17回戦(阪神11勝6敗) 横浜スタジアム いやはや冷や冷やの試合だったよねえ・・・ 勝つには勝ったけど自ら苦しい展開を作ってるもんだから 試合後の囲みで監督さんが怒ってたね・・・ まず先制したのはタイガース 2回表一死からテル君がフォアボールを選び ノイジー選手が倒れるも7番梅野さんにタイムリー2ベースが出て1点を取ります さらに6回表には先頭の近本さんが2ベース 中野君が送って一死3塁とし 大山さんは勝負を避けられてフォアボールで1・3塁となりました ここでテル君が逆らわないバッティングでレフト方向への2点タイムリー2ベースを放って3-0とリードを広げたんだけどなあ・・・ 先発の伊藤将司投手は 5回まで被安打2で2塁も踏ませない見事なピッチングで無失点で来てたのよねところが3点差となった直後の6回裏 代打桑原選手が初球打ちのライト前ヒット さらに一死から関根選手にも初球を打たれて1・2塁とピンチを招きます 宮崎選手には粘られますが三振を取って二死としたんだけど 続く4番牧選手にレフト前タイムリーヒットを許して3-1とされちゃうのね なおも二死1・2塁のピンチが続き 5番ソト選手のタイムリーを浴びて3-2と迫られちゃうんだなあ でも6回2失点なのでセーフティスタートではあるんだから十分に仕事はしてるわけよ この先はブルペン陣が担うのが今年の勝ちパターンなのね7回に引き継いだ2番手は浜地投手だけど 先頭の大和選手にヒットを打たれ 続く伊藤選手の送りバントを一塁悪送球!この浜地投手のエラーで無死2・3塁のピンチよ これって一打逆転もあるわよね9番の桑原選手を三振に取ったところで なぜか1番佐野選手に代えて楠本選手が出てきました ここで岡田監督は島本投手を投入したのよ 島本さんは楠本選手をショートフライ 2番関根選手を三振に仕留めて切り抜けてくれたんだ!これが試合を決めた感じがするなあ 伊藤さんも6勝目が消えなくて正直ホッとしたとおもうよ 岡田監督は「島本様様やな (浜地投手は)あんな展開あったらアカンいうことや。しかし…ひどいよぁ…」と怒ってる 4日の試合でも8回に二死から加治屋投手が突然満塁のピンチを作って島本さんがリリーフして火消ししてくれたんだけど 終盤に単純なミスからピンチを作ってることにおかんむりみたいよ!DeNAに3連勝できたのは良かったけど ひとつひとつのプレーを大事に確実にこなしていくことは少年野球でもプロでも同じよ!そういうミスが少なくなってこそ本当に強いチームって言ってもらえるようになるのよね でもこのカード3連勝は大きいな なんだかんだ言っても貯金が18までになったし タイガースに底力があるようにおもえてきた!簡単に負けない二枚腰って言うのかな?なにしろ防御率2点台のチームはタイガースだけになったからね でもいくら分厚いブルペンだって夏場に連投を強いられれば疲労も蓄積するから9月に影響が出てしまうよ 野手陣がもっと頑張んないとね! そうそう この日はコルテン・ブルワー投手の入団会見があったね 課題として克服を要求されているクイックモーションについては「アジャストすることができる」って自信ありげに語ったそうだけど そうたやすくはできないよねえ 早ければ8月11日からのウェスタン広島戦で投げるかもしれないって 背番号は過去に在籍し最多セーブのタイトルを取ったドリス投手がつけていた「98」 優勝へのパーツに嵌ってくれるといいなとはおもうけど・・・ このポーズ!「虎王」かと思ったわw ブルワー投手が知ってるわけないか! 2代目のマスコット ちょっと線や色使いが弱かったのでくっきりはっきりに修正したよ いい感じになったでしょ? かわいさ倍増? それともぶさいくかな?
2023年08月07日
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先行逃げ切りで3連勝!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月6日 DeNA3-7阪神16回戦(阪神10勝6敗)横浜スタジアム 大山さん豪快3ランで先制パンチ序盤で点を取ると強いね しかもこのところ地味なつなぎ役としての働きで貢献していた大山さんがこの日は初回に第13号先制3ラン!気持ちいい! 3回表 二死2塁から8番木浪さんを申告敬遠して1塁を埋めたDeNAの作戦は常識的ではあったよね だから青栁さんのライト前ヒットで4点目 さらに近本さんのタイムリー2ベースで追い打ちをかけて5点目が入ったのは DeNAとしては想定外だったとおもうのね!青栁さんようやく4勝4敗先発青柳さんはランナーは出すんだけど 意図的にゴロを打たせて1回から3回まで3併殺を記録 らしさを見せてくれたよ5回裏の1失点は7番戸柱選手に打たれたソロホームラン これは単発だったしリードもあったからそれほど響かなかった続く6回裏がちょっと問題だったよね 一死から宮崎さんの何でもないサードゴロをテル君が一塁悪送球って 何慌ててるんだろう 宮崎さんはあきらめた感じで走ってたし 落ち着いてスローイングすればなんでもない場面 こういう所からほころびていくものなのよね 続く大和さんが2点タイムリーヒットで5-3と迫られてしまったのは想定外よ!序盤の貯金があったから追い詰められたってとこまではいかなかったけど 競り合いなら大変なことになってたかもしれないよ青栁さんは100球に近づいたのと この回ちょっとコントロールがばらつきだしたので交代です これで4勝4敗ですがDeNAからしか勝ち星がないのね これからは他チームからも勝ち星を挙げるのはもちろん 10勝以上をノルマにして前半戦の不振の借りを返してほしいよね! このあとは 7回を桐敷投手 8回はK・ケラー投手 9回を岩貞投手が3人づつで抑えました 岩崎さんがかなり過密に投げてきてくれてるので休んでもらわなくちゃいけないしねタイガースは2点差に迫られた直後の7回表に森下君のタイムリーで1点 さらに8回表には坂本さんの犠牲フライで得点を重ねて救援陣を楽にできたのは好かった試合後に監督さんはテル君の守備について「6回のあの2点がなかったら完璧なゲームやったけどな。ホンマに、なあ。(宮崎の三ゴロを)慌てんでもええのに。ワンバウンド放っておいたらええのに。走ってないバッターやのに。」7回表にタイムリーを打った森下君には「7回のあの1点は大きかった。ここは2点差やったら、分からんからな。風もあったし。それも2アウトからやろ?あの1点は大きかったよな。岩崎も休められたしな。」人間がやってるんだから好いときも悪いときもあるわよね このゲーム展開としては今年の勝ちパターンの形になってたから好いんじゃない? 肝心なのは「失敗は繰り返さない」という意識だよね!テル君の場合は普通に状況判断ができてれば落ち着いてアウトにできたはず 試合中は集中力を切らさないようにね!
2023年08月06日
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野口選手がまた爆発!💕でも一軍公式戦に出れない💀2代目タイガース非公式サイトです2023年8月4日 オリックス3-2阪神 ほっと神戸先日の8月3日 バンテリンドームでの中日戦の投稿でご紹介した野口恭佑選手がとまりません! とてもうれしいんだけど ここにきて猛打をふるっても今シーズン中の支配下契約はできないのよ・・・期限の7月31日過ぎちゃってるじゃん 今の彼なら一軍に上げて使ってみたいと思わせる打棒を見せてるのに!というわけでラブすぽの記事から抜粋します ここ4戦 打率.500と即昇格したいができない!今季での支配下登録逃した阪神2軍に潜む佐藤輝明&森下翔太以上の逸材とは!?野口恭佑が2試合ぶりの3号先制ソロホームラン8月4日、ほっともっとフィールド神戸で行われたウエスタン・リーグのオリックス・バファローズ戦に、「4番・左翼」で先発出場した野口恭佑は、4打数3安打1打点。2試合ぶりとなる3号先制ソロホームランを放つなど、今シーズン3度目の猛打賞を記録。打率.326と打撃絶好調で今オフでの支配下登録へアピールした。野口恭佑は春季キャンプにて左太腿裏を肉離れし、1度は治ったものの、4月上旬に再発。別メニュー調整を続けていたが、5月23日に2軍の本体へ合流し、7月末の期限までに支配下登録を勝ち取るべくアピールを続けてきた。残念ながらケガでの出遅れがあったこともあり、今シーズンでの支配下登録は成し得なかった。それでも野口恭佑は前日1日の中日ドラゴンズ戦では、バットで今シーズン3度目の3安打猛打賞を記録。守備でも1回1アウトの場面で、濱将乃介のレフトファールフライをフェンスにぶつかりながら好捕するファインプレーを見せるなど、支配下登録を勝ち取れなかった悔しさを爆発させる活躍を見せており、今オフでの支配下登録へ向け、必死にアピールを続けている。 8月1日の中日ドラゴンズ戦で今シーズン2度目の3安打猛打賞を記録すると、2日には根尾昂のストレートを先制の2号2ランホームランにしたフルスイングは、阪神ファンも惚れ惚れするほどのもので、未来の阪神のクリーンアップを託したくなるほどの逸材だ。4試合連続安打を記録し、ここ4戦打率.500と打撃好調の野口恭佑を今すぐ1軍に昇格させたいところだが、今シーズンは2軍で今の勢いのまま結果を残し続け、今シーズンのオフで即支配下登録を勝ち取り、来シーズン大ブレイクを果たしてもらいたい。 ねっねっ!すごいでしょ 今シーズンはツキがなく支配下になれなかったので一軍戦力として使えないのが残念過ぎ! もう仕方ないからウェスタンで頑張ってほしいけど 来季は絶対上で見てみたいよね
2023年08月05日
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村上様1球に泣く!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月4日 DeNA2-5阪神15回戦(阪神9勝6敗) 横浜スタジアム しかしねえ 牧選手というのはホントに怖いバッターよね 6回裏二死1塁で打席に立つと 2球ボールのあとの高めの球 落ちなかった失投かな これを真芯でとらえると打った瞬間にホームランと確信できる打球がレフト上段に飛び込みました 以前から書いてるんだけど 横浜の打者たちは「1B0S」や「2B0S」っていうのはバッティングカウントとおもってるんじゃないかってね!要はファーストストライクを積極的に打ちに来るのよ だから早いカウントのときはものすごい集中力で待ってるわけよそこに失投となれば牧選手ほどのスラッガーならスタンドインよ テル君とはドラフト同期で 左右の違いはあるけどホームランの打てる強打者 これからも警戒を怠ってはいけないよ! 今日の村上投手は思うほど三振が取れず本調子じゃないように見えたけど とにかく追い込まれる前に打ってくるDeNA打線だからそんなに三振は取れないのかもね 5回までは ちょこちょこランナーは出しながらも粘り強く抑えてきたけど 一球でがっくりよね・・・ 一方でタイガース打線は3回までは東投手に苦しんだけど その後はみんなが活発にヒットを打ちました でも7回までに8安打して1点というのはちょっとうまくつながらなかったみたいね 牧さんのホームランがすごかったので「逆転負けかあ?」ってあきらめそうになってたら8回表に集中打が出ました この回は先頭の3番森下君が内野安打で出て その代走の植田選手が二盗 さらに悪送球もあって無死3塁になったのよ ところが4番大山さん 5番テル君が連続三振であっさり二死になっちゃって「あちゃーっ!」って叫んでたら・・・ 今日5番スタメンのノイジー選手が同点のライト前タイムリー!この人3番のころより6番に入ったほうが打つような気がするね まあ今日のはテキサスヒットだから運もあるかな? さらに7番坂本選手がライト前ヒットで二死1・2塁になり 8番木浪さんがタイムリー2ベースを放って4-2と2点勝ち越しました!木浪さんは結構おいしいところで打つのよね ここで打順が投手に回って代打糸原さんを起用するとセンター前にダメ押しのタイムリーが出て5-2よ! タイガースリリーフ陣は7回を浜地投手が3人で抑え 8回は加治屋さんが簡単に二死を取ってから満塁のピンチを作っちゃうんだけど替わった島本さんが佐野選手を三振に仕留めて事なきを得ました 最後は岩崎さんが締めて逃げ切り 横浜スタジアムでのチームの連敗は「13」で止まりました よかったよかった! これで引き分けを挟んで6連勝 やっぱり全体に選手の調子が上がらず勝てなかった分ようやく底を脱出して上向いてきたって感じよね DeNAはあと2つ叩いておきたいけど とりあえずは勝ち越せれば上々とおもわないとね 実はこれでロードのゲームが22勝21敗1分となって1つ勝ち越し! セリーグでは唯一の勝ち越し球団なのよ 広島と勝ち数で並んだし チームの波が無くなってきて安定感が出てきたね
2023年08月05日
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中日さんありがとね!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月3日 中日2-5阪神18回戦(阪神11勝7敗) バンテリンドーム 遅くなったけど3日のナイトゲームも記録しておかなくちゃね タイガースが勝ち越しでした!予定通りのビーズリー投手がよく投げてくれたね 6回2/3を投げて4安打1失点 シーズン入る前に中継ぎ失格とされて先発に配置換えが決まってから4か月以上ファームで調整続けてきたけどやっと貢献してくれました 来日初勝利おめでとう! 大谷選手も使っている変化量の大きな「スイーパー」と呼ばれるスライダーが効果的だったみたいね 岡田監督も評価してくれてる! 「ファームでずうっとなあ、7回くらいな、100球近く投げとったからな、コントロールようなったよな。フォアボールとか出さんようになったからな」 「なんかスライダーっていうか、あれは曲がりが大きいからな。簡単にストライクとれるよ、あれな」 かつてセットアッパー候補として来日し 開幕から救援失敗を繰り返したため先発に転向したメッセンジャー投手が その後夏まで二軍で再調整して見事にローテーション投手としてよみがえった例があるよね そんな感じで活躍する投手になるといいね! 打線のほうは大山さんが相変わらず勝負を避けられてフォアボール3つ!でもこの試合では5番のテル君が4打数2安打1打点 6番島田選手が5打数1安打1打点 7番梅野さんが3打数2安打1打点と 後続の頑張りで得点を重ねました ブルペン陣は島本投手 岩貞さん 加治屋さん 岩崎さんのリレーで逃げ切ります 間隔が詰まって疲労もあるだろうけど こういう時にドームで試合できるのはいいよね 実際にデーゲームですら涼しかったから 今回の名古屋遠征はファームと一軍が同一カードで行われ どちらもタイガースが勝ち越して終わりました 中日は一軍だけじゃなくファームのほうにも明かりが見えない感じがするけど これからも容赦なくたたかせてもらうわよ!勝負だからね しばらくこのイラストで押すよ!
2023年08月04日
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才木君このレベルじゃ無敵!注目の野口君も観れたよ💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月3日 ウェスタン中日1-5阪神 バンテリンドーム10:20 はい無事に帰ってきました まず最初に 久しぶりに来たけどやっぱりバンテリンドームいいわ!冷房の効き具合が気持ちいいくらいよく冷えてた 外は35℃超えの猛暑なのに全然さわやか!日ごろ灼熱の下でやってるファームの選手たちには天国だよ 早く一軍に上がって涼しいドーム球場でプレーできるよう頑張ってね! 速報でお伝えしたようにタイガースの先発は才木投手でした 調子は上々でストレートは常時150キロ超えね!腕もよく振れてたからキレも抜群だった 圧巻の初回は先頭鵜飼選手 2番村松選手 3番三好選手の3人を立て続けに3連続空振り三振で切り捨てちゃったのよ!ギュルルってボールが唸ってたわ 中日の打者は高めのストレートにファウルするのが精いっぱいでまともに当たんないのよ! 三者凡退の2回も5番アキーノ選手を空振り三振! 同じく三者凡退の3回は7番堂上選手と9番味谷選手からいずれも空振り三振!見てるだけで気持ちいいっ! 結局3回で6奪三振 しかもすべて空振りの三振って凄すぎない?近くの席にいた中日ファンの人も「格が違いすぎや」ってあきれるほどのすごさでした。ほとんどストレートでごくわずかですがスライダーを投げてたかな 3回でこの内容なのでテスト合格・終了ってことで4回は石井投手に代わりましたね。 打線は1回表 いきなり無死満塁のチャンスになり 4番野口君の犠牲フライで先制しますが 遠藤選手 井上選手が倒れ1点どまり実は2代目の今日の注目はこの野口選手だったのよね 今年育成ドラフト1位で九州産業大から入団した野口恭佑外野手は背番号121 右投右打のスラッガーなんだけど 身体見てびっくり 広島の松山選手を右にした感じね 前日8月2日の試合でも1回に2号2ラン打ってるのよ バンテリンドームで放り込める力は相当なもの 昨日はレフトを守って3番を打ってました今日は堂々の4番DH!どんなバッターか注目してたんだ すると1回の犠牲フライに続き3回にはレフトへ痛烈なタイムリーヒット!打球が速いわ!次の写真を見てもらうとわかるとおもうんだけど エグいくらいの大きなフォロースルーが特徴なのね これってかつての男村田選手やおかわり中村選手に通じるものがあるよ まさにホームランバッターのスイング 井上君や小野寺君もうかうかしてらんないね 初めて見たんだけどすごい選手が出てきたって感じでちょっと興奮しちゃったわ 俄然外野のポジション争いに名乗りを上げてきたんだけど期待して見守りたいさて試合は4回に高濱選手のタイムリー2塁打と山本選手の2点タイムリーで3点を加えてタイガースが5-0とリードします2番手石井投手は盤石で4回1イニングを3者凡退 3番手の鈴木投手は5~7回を投げて0封し交代かなとおもったらなぜか8回も続投 フォアボールと2ベースで無死2・3塁のピンチを作り犠牲フライを打たれて1失点します さらにフォアボールを出したところで二保投手にマウンドを譲りました どういう意図で4イニング目まで行かせたのかは2代目にはわかりません・・・今どきロングリリーフも変だし 先発適性見てるのかな? 二保投手が後続を断ち9回は岡留投手が3人で抑え5-1で勝利です 5番手の岡留投手もストレート速かったよ! これでファームは中日3連戦に3連勝!井坪君が代打や守備にすら出てこなかったのは気がかりというか不満なんだけど ファームの選手たちも素材はいいし このところ力付けてきてるなっておもうよ 先行き明るいね!その他の写真載せます まずかわいい2人組女子発見 他のファンから写真撮らせてって言われて にこやかに応じてました そのシーンをさらに後ろから2代目がパチリ ごめんね! 試合前の小野寺選手 ひしめくポジション争いで火が付いたのか 今日は4打数2安打とマルチヒット 気が抜けなくなってきてるからなあ・・・ 中日ベンチは何か沈んでるなあ 一軍も二軍も全くいいとこない状況だからね ところで これまでなるべく自分のイメージにかぶるようなイラストを載せてるんだけど どれもなにか雰囲気が違ってたのね で最近だけど ○○年前の自分にとても近い感じのイラストを発見したので掲載するよ 2代目は髪は肩までだったけど 雰囲気はホントにこんな感じだったのよ 信じてっ!
2023年08月03日
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速報2代目タイガース非公式サイトです2023年8月3日 ウェスタン中日-阪神 バンテリンドームスターティングメンバー出ました先発は才木君よここで結果が出れば次は一軍登録の可能性大ね 内容に注目ですでもって初回は3者三振!ストレートのみで圧倒したよ!格が違うわね♥️
2023年08月03日
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秋山さん残念!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月2日 中日3-1阪神17回戦(阪神10勝7敗)バンテリンドーム 開幕で結果が出せず 約4か月ファームで地道に実績を積み上げての再昇格先発だったのに残念ながら負け投手になっちゃいました ホントに頑張って勝ってほしかったんだけどなあ・・・2代目は勝つためにはイニングの先頭打者が出塁することが大事って何度も書いてきました でもその逆をやっちゃったのね・・・ 2回裏 秋山さんは先頭の6番川越選手に2ベースを許し 二死は取ったんだけど9番のメヒア投手に手痛い2ベースを打たれて1点を先行されます タイガースは直後の3回表 近本さんの5号ソロで同点に追いついたんだけど 6回裏に秋山さんがまたつかまります この回も先頭1番の大島さんにヒットを許してしまうのよね 嫌な予感しかないわ!すぐさま2番岡林選手の2ベースで勝ち越されると 二死から5番宇佐見選手にもタイムリーを打たれ1-3となりました 傷が浅いうちにということかな ここで秋山選手は降板させられ継投に そのあとは馬場投手 浜地投手 小林投手の3人でしのぐんだけど 今日は打線もダメだったよね わずか4安打では反撃もできないわ お手上げよ もう忘れることね 中日のほうも2回に先制タイムリーを打ったメヒア投手がなぜか3回で降板 何なんだろね??? 何かアクシデントとしか考えられない これは中日にとってこの先痛いことかもしれないね どっちにしても4回以降も中日リリーフ陣に対して2安打じゃね 勝ち目ないよなあ・・・ 結果を残せなかった秋山さんは試合後再び登録抹消が決まったみたい とても残念ね 明日はビーズリー投手が先発ね ようやくめぐってきたビッグチャンスにやる気満々みたいだけど空回りしないようにお願いします!連敗しないというのが優勝への鉄則なんだから! 2代目は昨日書いたように 3日はデーゲームのウェスタンのほうを観戦するよ 引き続きナイトゲームも観れるといいんだけど ちょっと夜は外せない仕事が・・・無念だわ
2023年08月02日
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引き分けを挟んで3連勝💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月1日 中日2-10阪神16回戦(阪神10勝6敗)バンテリンドーム 8月最初の試合 長期ロードの第1戦でもあるわねこの試合はかなり意味があるとおもったんだけど見事に大勝しました!一方でタイガースに負け越した広島はDeNAに敗れて3連敗 やっぱりね 10連勝の反動とみて間違いないわということで試合のほうはローテ通り西純矢投手が先発ですが 1回裏に2番岡林選手 3番細川選手に連打されて4番石川選手の内野ゴロの間に1点を先取されますタイガースは3回表 先頭の木浪さんがレフト前ヒット 西投手が送って近本さんに同点タイムリー2ベースがでます 中野君は倒れますがこのところ好調の森下選手がレフト前タイムリーで勝ち越しよ!いい流れだわ とおもったらその裏 一死から3番細川選手に同点ソロが出て2-2とされてしまいました でもその後は立ち直って6回まで0に抑えます 西投手は立ち上がりが課題だね それにしても中日の細川さんも凄いね!現役ドラフトで来て覚醒した一人よね この日もホームランも出たけど 天井直撃弾もびっくりしたわ!!!まあ判定はファウルなんだけど・・・今後も要注意には変わらないよね広島戦から徐々に打線全体が上向いてきたかなって感触はあったけど6回表につながったね!森下君のヒットに始まって大山さんも続いて無死1・2塁 テル君が倒れたあとノイジー選手がしぶとくフォアボールで満塁 このチャンスで梅野さんもフルカウントから押し出しのフォアボールで3-2と勝ち越しよ こういう渋い攻めでいいのよ!これで終わらず 二死から西投手に走者一掃の3点タイムリー2ベースがでて この回4点のビッグイニングになりました 西君のバッティングは本物だよなあ 二刀流いけそうやね タイガースは7回に一死1・2塁からテル君のセンターオーバー13号3ランが出て突き放し 9回にもまたテル君が今度は犠牲フライで1点入れました この点の取り方も大事だよ 取れる時にどんな形でも取る 強いチームの姿になってきた感じよね それにしてもバンテリンドームでバックスクリーンへ放り込めるのは 今のタイガースではテル君しかいないね このドームの空調は涼しいし 残りの2戦とも一発が出そうな気がしてきたよ 6回終わった時点で西投手は105球 ブルペンが信頼できるから7回には桐敷投手にスイッチします その桐敷投手が2イニング6人を1三振5内野ゴロでピシャリと抑えると9回は久々馬場投手 これも3人を1三振2内野ゴロと寄せ付けず 2人の完璧リリーフで締めました!すごいよね! そんなわけで8月はいいスタートが切れたよね!実はこの日からファームのほうも中日・阪神戦なのよ 1日は7-5でタイガースが勝ってますよ2代目は8月3日木曜日にファームのほうを見に行くよ!3日はファームもバンテリンドームなの 一軍とのダブルヘッダーになるわけよ だから試合は10:20開始という変則なのよね でもこの夏の暑い時期 ファームの試合がドームで観れることに感謝してます ちなみにチケットは大人1800円ですよ
2023年08月02日
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