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2006年01月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
エコマムの読者の専業主婦率が57.4%。
平均年齢が36歳ということだか、この数字をどう考えるかです。

今住んでいる住宅街は、
昼間シーンとしています。
子どもは学校や幼稚園、
父は会社、
母はパート、
残るは、お年寄りと専業主婦です。
いいえ、

お出かけしています。

母の部類の私は、
今のところ専業主婦。
専業主婦という呼び名も、昔は抵抗ありました。
専業小学生、専業サラリーマン、専業って主婦にだけつけるもの?

何がこの胸を、そわそわさせているかというと、
私が家にいる間、
パート組の人たちは、仕事をしてお金をもらっているのだという点。
月3~7万くらい?
もし、
このお金がわが家にプラスされたら、

しかし、
小学生の子どもがいることを、意識せずにはいられないのです。
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」
この2コトは、
言ってあげたい・・・。


最初の子どものとき、
産休後、生後10ヶ月くらいで保育園に預け、
働きに出ていました。
「先生」と呼ばれる仕事でしたので、
出産イコール退職という雰囲気は、
全くない職場でした。

順調なつもりでした。
子どもも、若い保母さんになつき、にこにこ。
しかし、
しばらくたって退職し、のんびりすごしていたある日、
子どもがポツリ。
「保育園にいっていた時、ほんとは、さみしかったんだよ。」

ショックでした。

そんなこともあってか、
十数年の間、
外に出て働く事に、
臆病になっているのかもしれません。

別に、
みんなが働いているから働かなくっちゃ、
とだけ思っているのではないのですが、
この家にいる時間が、
マイナス7万円なのかな、
と少し考えるようになりました。

小学生を持つ母親の何パーセントが働いているの?

私はどうしたいの?

と、

考える毎日です。
では。





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最終更新日  2006年01月18日 19時02分34秒
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