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DEATH NOTE 第12話「恋心」

は～い毎度おなじみのコーナー。デスノート解説のコーナーの時間で～す。え？まだこれで２回目じゃないかって？そんな細かいこと気にしてたらオヤモヤのページなんて見てられませんよ？ということで行ってみよー。第12話「恋心」なんじゃこりゃ？みたいなタイトルですね。っていうか常に二文字だからワケわかんないんですよね。まぁいいや。Ｌに呼ばれて捜査に協力することになった月くんです。「なんとてしも偽キラのことを本部の人間より一歩先に知る必要がある」みたいな超打算的なことを考えているようです。捜査協力することになったキラとＬですね。こういう複雑な状況でお互いに駆け引きしている所がデスノートの面白さなんですよねぇ～。ちなみに自分はデスノートはＬの話が一番面白いと思うんですよね。ニアだかメロだか知らんけどあの話は退屈でしたね。話が脱線してしまいましたねぇ～。捜査協力することになって初めてのお仕事を任された月くんです。その内容は偽キラから送られてきたビデオテープを見て推理するという月くんにしたらきわめて単純なお仕事です。それを見ている最中に「このビデオを見て、出来の悪さに吐き気がするのは僕が本物のキラだからか？まったくキラのイメージダウンどころの話ではない。」など一人思っていたようです。吐き気は言いすぎだろ。その後なんやかんやで見事にＬの思惑通りにことが進んでしまい、ちょっとムカッてきている月くんです。目がやばいです。どうやら夜神家の男児はムカッとくると目つきがひどくなるようですね。親父の遺伝です。これは。その後、ダミーのテープを偽キラに送ったところ、返事がきました。それにでてきた「死神を見せ合えば確認できる」などという意味不明（普通の人間側からしてみれば）の発言により少し仰天しちゃっているＬの図です。これにはさすがの月くんもビックリしていました。偽キラのあまりの無能さに……。なんやかんやでいい加減な解説もラストです。（もはや解説にもなっていませんが……）なんと偽キラと本物が同じ場所に！ってな感じです。この時はお互いにまだ分かっていません。分かっていてもらわれていたら、それはそれで困るのですが…。はい。次回「告白」いよいよ運命の時が！……ってどんなタイトルじゃーーー！！みたいな感じで次回をお楽しみに。