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ロックの部屋
GENTLE GIANT
ジェントル・ジャイアント1971年発表のセカンドアルバム、『ACQUIRING THE TASTE』。このバンドも70年代聴いていたプログレッシヴ・ロックバンドの一つです。
このアルバムは当時聴き漏らしたアルバムで、ノーマークだったのですが、今年になってイタリアで高い評価とセールスを記録したという事を知って、気になって聴きたくなって買ったのでした。
《イタリアで高い評価》と来ればアル程度は察しがつきます。幻想的で繊細なサウンドなのだろうという事。
聴いてみるとこれが不思議な音でした。「WRECK」という曲が一番ジェントル・ジャイアントの特徴が現れている曲かもしれない。組曲風の楽風に、オルガンの単音使いに幻惑的かつ幽玄的なところがあるかと思えば、ギターが前面に出てくるとジャッジーな雰囲気に変わる。かと思うと、メロディアスで繊細で優しいヴァイオリンやフルートが乗っかってきたりします。
ヴォーカルとコーラスもミステリアスです。これが既存のプログレバンドと違うところでヴォーカルは線は細めだけど歌い込むのではなく語り調。ヴォーカルのねじれた幻想度が摩訶不思議を加速しています。
一曲目の「PANTAGRUEL’S NATIVITY」はツインのシンセサイザーのイントロで始まりますが、神秘的なヴォーカルにメロトロンが拡がりトランペットが鳴り響きアップテンポに展開するかと思えば、一瞬の静寂そしてまたエレキピアノとホーンによるジャズ風の演奏と展開していきます。そしてエンディング近くになると再び神秘的なヴォーカルとコーラスで組曲をしめるという展開。
「EDGE OF TWILIGHT」はどこかの洞窟の中に迷い込んだかのような、危機感とゾクゾク感をイメージさせます。シンセで作った音かも知れないが木琴の音とドラムスの乾いた音が緊迫感を助長します。
アルバム中ラストの曲になる「PLAIN TRUTH」はわりとバンドぽい音、ギターとヴァイオリンの掛け合いが聞き物。【キング・クリムゾン】の『太陽と戦慄』をもっと屈折させたような感じの楽曲。
プロデュースがあのグラムロック時代に【Tレックス】や【デヴィッド・ボウイ】のアルバムで有名だったトニー・ヴィスコンティなのも驚きです。
これも聴けば聴くほど良さが分かるスルメイカのようなアルバム、弾ける楽器は全部楽曲の中に盛り込みましたーという感じです。
演奏家としてのアプローチはロックというより、クラシカルな現代音楽に通じるものです。
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