「THE WORLD YOU LOVE」とてもキャッチーなメロディ、底に流れるキーボードに分厚いギターサウンドが乗っかり、気分がどんどん高揚してきます。
《THE WORLD YOU LOVE》 ♪僕は普通であることに恋をしてる 必要なのはシンプルなスペースだけなんだ そうして頭を休めたいだけ 何もかもクリアーになっていく 僕は訊くのがちょっと恥ずかしかったんだ でもほんの些細なことが助けになって また僕はまともになれた そいつを乗り越え助けになってくれたんだ まるで夢みたいな話だろうけど 僕には現実なんだよ♪
「DRUGS OR ME」アルバム中一番美しいこの曲は、ドラッグでは辿り着けないところ、それは君の側にいることでしかないと切々と訴えかける。ジミー・イート・ワールドの曲には、人間(男)の弱さ、淋しさを感じさせるものが多い。