「MAN I’M ONLY HUMAN」という曲もフォーク調なんだけど、ちょっぴりサイケっぽい味、シンセらしき音がさざ波のように聞こえてくる。とても神秘的。
「THERE SHE GOES」は別格、耳に残る究極メロディーですね。こんなのライブで歌われたら、客席総立ちの全員♪There she goes There she goes again♪の大合唱でしょう。アルバムの中にはシングルヴァージョンとアルバムヴァージョンが収められています。どこがどう違うのか良くは分からない。強いて言えばオリジナルシングルヴァージョンのほうが音が鮮明なような気がしないでもない。どっちも良いという事ですね。
【SIXPENCE NONE THE RICHER】というアメリカのバンドもカバーしていてこちらは、キュートなポップチューンに仕上がっていますね。(昨年の5月20日の日記参照) 日本だったら、【スピッツ】あたりがやるとピッタリはまりそうな気がする。