自慢の翼は偽物

蝋燭の小さな火


ずっとずっと燃え続けた
その小さな火と大きな存在

人から避けられて生きてきた
自分には覚えがない
人は僕が目を合わす度そらす
殴られた方がいい
蹴られた方がいい
僕は話し方を忘れそうになる

そんな生活がどれくらい過ぎたかわからない
あるとき神様からの大きなプレゼント
それは唯一自分のことを人として見てくれる人

真っ暗な部屋に明かりが灯った
それはどんなに小さくても
どんなに弱くても
もう真っ暗闇じゃない
たとえ一本の蝋燭だけでも


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なんか微妙な感じでならない・・・。
目を開けても閉じてもおんなじ位の真っ暗な部屋で一本でも蝋燭があったらすごく安心できると思う。
それと同じで周りから嫌われてても一人でも自分のそばにいてくれたらどれだけ力強いか、そんな感じで書きました。
もう少し構想を練った方がよかったかも・・・・。

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