自慢の翼は偽物

空箱


そこに少年が一人しかいない
そんな寂しい世界

少年は「創る」力を持っている
目の前の何も入っていない箱の中
この世界と同じ何もない
少年は箱の中に世界を創り始めた

少年が創りだしたおもちゃ達は意思を持った
そして少年は箱の中を見守り続け
少しづつ大人にっていった

少年はその箱の中を見なくなっていった
その代わりその箱に名前を書いた
マジックで「地球」と
箱の中では少年を「神」と崇めた


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なんだか中途半端になっちゃった・・・
ほんとはもっと書きたかったんだけど言葉が足りなくてぜんぜん納得いってないッス・・・。
だからあまり内容には触れないようにしましょうかねww

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