自慢の翼は偽物

涙の鍵


すっと零れ落ちる涙
アスファルトに落ちては消えていった

だけどもう涙は流さない
大切な時に流すためにしまっておこう
鍵をかけてしまっておこう

ずっとずっと鍵を開けなかった
そして鍵の開け方がわからなくなった

だからもう涙は流せない
大切なときのためにしまっておいた涙を
そう思ったら涙が頬を伝った


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この詩はなんとなく長くできなかった詩です。。
なんでだろーかね・・・、詩を書いててすぐに詰まったんだよw
だけどなんとなく書ききりたかった詩・・・・。
いつもは詰まって書けなかったらすぐにその詩は諦めるんだけどねこの詩は違ったんよぉ~♪
この詩で言いたかったのは自分を押し殺そうとしても無理って事、体は正直ってことかな(自分でもわからんがwww)

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