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2016.07.24
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ハンマンガリッツァ豚 /ハンガリーの国宝・十勝ヒルズが国内初飼育 加工、販売も

十勝ヒルズが放牧を始めたハンガリーの国宝「マンガリッツァ豚」(同社提供)

 【幕別】町内の観光庭園「十勝ヒルズ」(梶原雅仁社長)は、ハンガリーの国宝に認定されている「マンガリッツァ豚」の飼育を22日から始めた。牛肉のような霜降りが特徴で、脂身のうま味が強い。約10頭を輸入して自社農場で育て、豚肉の加工と販売まで手がける。農林水産省によると同豚の輸入は国内で初めてという。

 マンガリッツァ豚は全身が毛で覆われた羊のような品種で、カボチャやビートなどを食べ、寒冷地でも育つ。肉は一般の豚肉よりも口溶けが良くて柔らかいという。十勝ヒルズは、2014年に農水省から豚の生体輸入の許可を得て、欧州から輸入した。

 豚肉の加工品を製造販売するピックサラミハンガリー東京事務所によると、マンガリッツァ豚は絶滅寸前まで陥るほど希少性が高く、ハンガリー政府が04年に国宝に認定した。現在は海外で約5万頭が飼育されているという。

 十勝ヒルズは、幕別町内の敷地に専用の農場を設け、22日から放牧を始めた。リンゴや野菜などをエサにし、水は札内川の伏流水を与えて育て、将来はベーコンなどに加工して販売する予定。豚肉の放牧を行う十勝しんむら牧場(上士幌)から指導を受ける。

 十勝ヒルズは「欧州と気候が似ている十勝だからこそ飼育できる。食べられる国宝として新たなブランドに育てたい」と話している。(地方紙より)

■7月最後の明日25日のゴルフは「初体験2ラウンド・2コース体験に」

 早朝ゴルフで新千歳カントリー倶楽部ラウンド後に、北広島ゴルフ倶楽部へ移動してトワイライトプランで

 2コース目ラウンドになります。 果たして体力がもつのかどうか?

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 乗用カートと、RT使用してのラウンド予定。

カート.jpg  出来れば途中の空き時間帯に、

 温泉も利用したいと。。            img7444e4a0zikdzj.jpg






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最終更新日  2016.07.24 20:27:43コメント(0) | コメントを書く


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