パンプキンのおへそ

のっけから後藤さんに馬乗りになる容堂さん
虫歯が痛そうでした


今回は「イカルス号事件」から始まります


パックンがアーネストサトウ役で登場
いつものにやけたパックンではなく
ちゃんとイギリス人になってましたね

エゲレス水夫が殺され亀山社中に嫌疑がかかります

史実ではパークスさん達が高知に行かれたみたい
かなり大騒ぎになたんですね

ドラマでは長崎奉行が事件を口実に
龍馬を捕らえようとします

朝比奈役の元ARBの石橋さん
ものすごーく怒ったりイライラしたりと
いい味でてましたね


そして目撃者であるお元も疑われて
隠れキリシタンである事が発覚！！
お元さんが追われて大ピンチとなります

そのお元を必死に探し回る龍馬
自分も追われる身なのに…
そこでバッタリと弥太郎さんに会い
弥太郎さんから罵倒されます
疫病神だなんて言い過ぎです！
わしの前から消えてくれなんて
ちょっと酷すぎますよ！！

二人とも雨だかヨダレだか…
熱演でしたね

海岸でお元をみつけ
抱きしめる龍馬さん
本当に本当にホッとしました

直接パークスの所へ乗り込む龍馬さん

やる事は山ほどあるからエゲレスには命はやれんと
坂本龍馬の命を新しいニッポンの為に
使わせてもらえんかと頼む龍馬さん


「ニッポンを変えられますか」と聞かれ
必ずやこの日本を新しい国にしてみせますと

とっても男らしく潔くってカッコよかった
本当に胸に響くシーンでした



エゲレスに旅立つお元さん
本当に良かったです

エゲレスで笑って暮らせたかな…
と思いながら私も見送りました

幕末のキリシタン弾圧は凄かったんですね
その一端を感じる事ができました

結局犯人は福岡藩士と判明
沢村惣之丞さんも釈放されてひと安心

さて明日は「龍馬の休日」ということで
これってローマの休日と語呂合わせだったんですね
お龍さんや坂本家の人々が登場しますね
とっても楽しみです