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2006年01月18日

　親って何歳になっても子を思いやる気持ちが
あるのでしょうか。

85歳になる母は毎晩私の寝床に湯たんぽを暖めて
パジャマを湯たんぽに載せて暖めてくれる。
風呂から出ても温められたパジャマと布団で
熟睡できるのです。

母の限りない愛に感謝の日々です。　

母と私の二人三脚の新年が明けて無事に1年が
過ごせる事に祈願。

なく畳に布団の上げ下げまでしてもらって
ます。　その方が腹筋など鍛えられるし母の
体が丈夫になりました。

電気毛布やベットの暮らしでは人間の体は
かえって電磁波の影響で弱い体になるし
過保護で良くないと思います。

トイレ様式も洋便器より和便器のほうが
衛生面でも腹筋力がつくし健康に良いと
言われます。

日本の住文化価値の再考です。

今年の冬は特に寒さが厳しく豪雪地帯の

なり殆どが高齢者です。

若者が都市部に出かけ残された老人が
自力で雪と闘う姿は壮烈なものです。

三重県はその点　雪は殆ど無いに等しく
あっても午前中に融けてしまいます。

成る兆しが見えそうです。

正月ボケからやっと抜け出した所です。

　*　写真は埼玉の友人のゲストハウスの
　内部から外を見た入り口の風景。。
　太陽光の燦燦と入る空間で和む
　風景です。

終

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最終更新日 2006年01月19日 19時47分24秒
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[日本の食文化と住文化] カテゴリの最新記事

■コメント

Re:母の愛に感謝の日々(01/18)

八代の大工さん

薪ストーブのおかげで、布団も薄くて済みます。ただ、トイレは様式でないと腰痛持ちというかヘルニア予備軍なので和式はつらいですね。
湯たんぽは八代でもまだまだ活躍しています。寒い夜には助かるでしょうね。 (2006年01月18日 13時10分35秒)

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Re[1]:母の愛に感謝の日々(01/18)

toko98210 さん

八代の大工さん
＞薪ストーブのおかげで、布団も薄くて済みます。ただ、トイレは様式でないと腰痛持ちというかヘルニア予備軍なので和式はつらいですね。
＞湯たんぽは八代でもまだまだ活躍しています。寒い夜には助かるでしょうね。

薪スト-ブにする住環境や薪の材料を調達できる
環境でないと。。でも薪スト-ブのぬくもりを
体験すると石油スト-ブはチクチクして駄目ですね。

良いな～そんな環境に再度住んで見たいです。

そうですね。腰痛持ちの方には便座は欠かせないかも・・公共のトイレは極力　和便器を選んで
使用してます。
-----
(2006年01月18日 17時23分30秒)

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Re:母の愛に感謝の日々(01/18)

scm5151 さん

自衛隊だけでなくニートとかをボランティアで雪下ろしさせればと思うのですが。 (2006年01月18日 22時22分10秒)

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Re[1]:母の愛に感謝の日々(01/18)

toko98210 さん

scm5151さん
ボランテアはアメリカでは裕福なお金のある時間が
ある方がしてる現実です。　日本は弱者に対して
本当に冷徹な国ですね。今後さらに弱者切捨ての
時代になりそうですね。戦後の復興に頑張って
来た人達が高齢者です。　団塊の世代が年金組
になる時代ですが、年金もパンク寸前でしょう。
国も滅びそうですね。
(2006年01月19日 19時43分51秒)

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