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年に二度行われるこの委員会。メンバーは学校医3名+歯科医3名+学校薬剤師1名。学校側からは校長・教頭・主幹に加え養護教諭・体育主事・そして食教育担当教諭。PTA側から会長。構成メンバーは以上である。
子供の体力低下が懸念されているが、我が校では体力向上のためにいろいろな工夫をしており、NHKの全国版でも取り上げられるほどになった。食教育においても健康においても、大きな問題を抱えた児童はそう多くはない。
今回は当然のごとく、新型インフルエンザ対策についてが話題になった。医療側の委員さんたちの意見として…
○医療機関としては従来の季節型インフルエンザと同様の扱いをしている。感染力は強いが、症状としてはさほと重くない。「新型インフルエンザによる○人目の死者」といったように、いたずらに不安を煽るマスコミの報道の仕方に大いに疑問を持つ。
○予防のためのマスクは効き目がないと分かっている。罹患した側のエチケットの教育を徹底して欲しい。
即ち:罹患すれば学校を休む。大人ならば出社しない。人に伝染さないという、最低限のエチケットを守る。咳をするときは口を被う。罹患した側は必ずマスクをする。
○イソジンなどのうがい薬の正しい使い方を伝える。よく「水でうがいをするのと効果は同じ」というのは、間違った使い方をするからだ。正しい使い方を周知させてほしい。
~やはり医療側からの提言は 非常にわかりやすく、説得力のあるものだった
だって…以前の日記にも記した通り
ずいぶん長いこと…
マスコミって、自分たちがやってることと放送していることが見事に矛盾しているもので。
さあ!秋から冬に向けて我が家も戦う覚悟。薬や予防注射の副反応がきつい夫。喘息既往症のある長女。そして心疾患の次女。
私自身は…「女メタボ」。