curiosity

★★★品格★★★

幸せになるには品格を身につける事も必要だと思うのです。
周りからも尊敬されるような、すてきな人間になりたいものです!
自分に言い聞かせ、忘れないためにここに書き留めてみました☆


品格は 「宿命的なものではなく、日々努力して内面を磨いていけば、必ず身についてくるもの」 なのだそうです。
確かに!
人の話をきちんと聞く、感謝はすぐ言葉に表す、他人のプライバシーを詮索しない、約束を守る・・・
という ”当たり前のこと”
品格なんて関係ない!私は私!なんて思ってる人は何年経ってもなにも成長していない人だと思うのです。


雑誌の中で 「あなたが思う”品格を感じさせる女性”とは?」
という中であたしが納得したものを載せてみます★
1. どんなに上品な格好をしても、ちょっとした話し方や振る舞いにその人柄が滲み出る。

2. 職場でもプライベートでもその場その場で、最も適切な言動ができる人。

3. 品格はある種、オーラに近いのではないか、マニュアル化できない抽象的なもの。だからこそ身に付けるのも難しそう。

4. 品格ある人は高感度は高いけど敷居は高くない。どこかピシッとして軽んずることのできない厳かな雰囲気があるのではないか。

5. 品格は一日にして出来上がるものではなく、その人が生きてきたすべてが凝縮されて表れるもの。

6. 品格を身に付ければ周りへの配慮も自然とでき、自分自身も居心地よく過ごすことができるのではないか。

とこんな感じです☆


「品格のある女性を目指したいと思ったとき、外見ばかりを整えようとする人は多い。確かに外見も大事だけど、まず自分の内面に目を向けるほうがいいんじゃないか」
これはあたしも同感です。


高校の時、とってもきれいでモテる女の子がいました。
でも徐々に性格が知れ渡ってくると誰もがその子によりつかなくなっていました・・・
女の子でさえその子を避ける子がたくさん・・・
あたしが言いたいのはその子が性格ブスだったってことなのですが品格とはちょっと違うけど近いものはあると思うのですが???


表面的なことで”こうすれば品格ある女性に見られる”、”こういう物を持てば上品に見える”と他人の目ばかり意識しても確かに本物の品格は身に付かない。

不測の出来事が起きたときの、とっさの対応にも品格が滲み出るらしいです。どんな状況にあっても、きちんとその場に応じた対応ができる人・・・


品格のない人の実例

★相手が傷つくのを承知の上で、チクチク嫌味を言ったり、欠点を指摘したりと言葉に針をもった人。

子供のいじめに近い・・・

★延々と愚痴や悪口を繰り返す人、聞いている側の気持ちを無視した品格のない言動。

以前勤務していた会社に悪口がすさまじい人がいました・・・「一体あなたは誰と仲良しなの?」っていうくらいありとあやゆる人の悪口を言ってました・・・



「目に見えるところにエネルギーをかけるのはたやすいし、ある程度のところまではごまかしもきく。反対に、見えないところでも、見えるところ同様、自分を律し目指す自分を追及していくのは、とても大変なこと。」

あたしも家の掃除とか見えるところばっかりで見えないところをやらないことで旦那さんに注意されたことを思い出す・・・
見えないところもエネルギーを注ぐのって大事なのね(^^;)



人に対しての振る舞い。これってほんと難しいと思います。
相手に意見を言ったり、手助けをしようと思ったり、相手を気遣うことって、こっちはよかれと思っても相手にとってはお節介や押し付けにうつることもある。どこまで気遣うか、確かに難しいです。

でもあたしは相手を思って意見を言ったりしているのでそういう気持ちは大事にしたいと思っています。
でもそれをわかってくれず、少しでもお節介に思われてることを感じたら、そういう人とは合わないんだな、あたしの気持ちをわかってくれないんだなと思うようにしています!
人の意見を聞こうとしない人とは仲良くなれないし、そういう人って、相手のために意見を言うってことをあんまりしないか、自分の意見を押し付けるかのどちらかだと思うのですが・・・




相手のことをよく知らないうちから、「あの人は○○な人だ。」と決め付ける人がいます。
○○の部分は当たってるのかもしれないけど○○をその人の性格の大部分と考えるのは確かに良くないと思うのです。
○○以外では良いところはたくさんあるだろうから○○に目をつむって長所に目を向ける心の広さって大事なのですね!!!



相手の気持ちを配慮せずにズケズケ言いにくいことを面と向って言うことを売りにしている人もいます。
あたしは 「自分が言われたら嫌な事は人にも言わない」 というのはすごく大事だと思っているけどズケズケ言う人ってやっぱり何にも考えてないのかな・・・

「見えるところばかりにエネルギーをそそぐのではなく、大切なのは、決して目に身触れることのできない心の中にエネルギーを注ぐ。
きちんと磨き上げていけば、その輝きは必ず顔や体にもでる。」

これはほんとにそうだな~と思います。芸能人だって品格ある人って顔にも滲みでてるし!!
かと言って、”品格=おしとや”かという事ではないと思うんですが・・・

20代のうちは外見を磨く事ばかりに力を注いでいたな・・・年をとったら外見ばかりじゃやってけないもんな。
年齢が放つ輝きが失われた時、内面から滲み出てくる輝きがより際立つようになる。
”年齢が放つ輝きが失われた時”っていうのがちと悲しいけどしょうがない・・・

今から心を磨くかどうかで、5年後、10年後にはその差は歴然!!!
もっと内面を磨いて心も身体もきれいになろっ♪

品格ある人間になるためにはどうすればよいか?

品格の形は人それぞれ。自分がどうありたいか、目指すべき、”大人の女像”を思い描くことが大切!
「自分にとって何が美しくて何が美しくない行為なのか。他人と心地よい関係を紡いでいくためにはどれくらいの距離感が必要なのか。」生きていく上で指針となるべき価値基準を考えていかなければいけないのですね★

”相手を思うこと。”
「自分がしてほしくないことは人にもしないというのは、品格ある生き方の基本でもある。」
これはあたしはいつも心に思ってることで、いつも「この言葉を言って、相手はどう思うか、自分がこの言葉を言われたらどう感じるか」ということを常に考えてる。すごく疲れる事だけど、だからどこ行っても人間関係だけはうまくいくのかな?

人って自分を育てる強さも必要なのだそうです。
品格はあくまでも自分の力で身につけていくべきもの。人まかせ、成り行きまかせでは心は磨かれない。
誰かに頼る人生はさっさと卒業すべき。”あわよくば玉の輿にのって・・・”などと皮算用してたら何にも変わらない。
品格ある大人の女性になるために自分で自分を磨きあげて、しっかり育てていく決意と強さを持つべき!



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