マンハッタンで考えてみた

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goodgest2 @ 明けましておめでとうございます!! こちらのブログが更新されていたので真っ…
舎路人 @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) おめでとうございます。日本にいたんです…
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ひまわり娘! @ いわをくんへ こんにちは。連絡ありがとう。 NYに戻っ…
2006.05.29
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カテゴリ: てくてくNY散歩
アメ リカ は祝日です。戦没者を弔う日なんですが、どの戦争かを知りませんでした。もともとは南北戦争の戦死者を弔う日だったのですが、今ではあらゆる戦争の戦没者を追悼する日のようです。

 そんなメモリアルデーである今日、アメリカ移民のルーツである エリス島 に行ってきました。ウィル・スミス主演の映画"Hitch"
(邦題 『最後の恋のはじめ方』 )で、好きな彼女を落とす方法でエリス島のシーンがあります。彼らはモーターバイクで島に行きますが、私たちはバッテリーパークからフェリーで渡りました。

 エリス島はマンハッタンの南、 自由の女神 のあるリバティ島に隣接しています。1892年から1954年まで移民局として機能していました。当時は海からしかアメリカに入国できず、アメリカ人の約半数の先祖はここを通って入国したと考えられています。今では2200万人の当時の移民データが登録され、パソコンで自分の先祖の記録を調べることができます( 参照

 現在は博物館となっており、入ると当時の移民者たちの荷物が積まれていました。目とそして鼻で歴史を感じられます(100年経った臭いが・・)。1階の展示には、当時から2000年までの移民の推移が数字で表されています。ここ数年の中南米とアジアからの移民はすごい数です。

 2階~3階は 移民審査場 がありました。当時の様子の写真と共に、今も残る広いホール。ここで審査され、犯罪歴や疾病があると、窓からもうNYの街並みが見えているのに入国を拒否されたのです。せつなくなりました。

 審査場で入国が認められると許可証が発行されます。写真・住所・年齢・性別・身長・体重が書かれていました。壁一面に許可証が張られ、一枚・一枚に歴史と開拓の精神を感じました。今でこそヒスパニックとアジア人移民が多いですが、当時はアイリッシュ、続いてイタリア人でした。地下鉄開通時は、道路工事などの力仕事はイタリア人移民の職場のようでした。

 博物館で展示を見る人の目は真剣そのものでした。自分のルーツを探し、彼らが開拓したからこそ今がある・・と感じている目に思えました。エリス島からバッテリーパークに戻るフェリーで、小さな坊やが隣にいました。彼を遡っていくと、エリス島から入国した先祖に行き着くのかナァ。

フェリー代$11.50でリバティ島にもエリス島にも上陸できます。博物館は無料です。





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Last updated  2006.05.30 12:30:44 コメント(14) | コメントを書く
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