マッサージ
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～おすすめマッサージ店～
１．「ミエマッサージ」 （足裏＆タイ古式マッサージ）
２． 「徐富弘診療所」 (台湾式足裏マッサージ）
住所、電話番号等の情報は2004年夏時点のものです
１．「ミエマッサージ」 （足裏＆タイ古式マッサージ）
２． 「徐富弘診療所」 (台湾式足裏マッサージ）
住所、電話番号等の情報は2004年夏時点のものです
１．「ミエマッサージ」（足裏＆タイ古式マッサージ）
2004/7/15の日記より
◆BTSプロンポーン駅徒歩1分 TEL：02-662-5328 日本語ホットライン：01-562-3573◆
先日、近所に新しいマッサージ店がＯＰＥＮ。
（**す、すみません、紛らわしいのですが、ここでの話のメインになっている近所の店はオススメの「ミエマッサージ」ありませんので、お間違いのないよう・・・）
表のメニューをみると、酸素リフレッシュメント付き、なんて書いてある。そして今なら料金も20%（だったかな？）ディスカウント。どんなものかちょっと興味があったので、ものは試しと入ってみました
タイでのマッサージ経験はこれで4回目。最初は、5、6年前、タイ古式マッサージ（2時間）を経験。アクロバティックなワザにびっくり。でも、揉む力が弱かったのかな あまり気持ちよいとは思わなかった。さほどイイモンでもない、という印象が残ってしまいました。
2度目はつい最近、フットマッサージ（一時間）を試してみた。足だけでなく、最後は首肩までマッサージをしてくれたのですが、とても上手で気持ちがよかったのです。で、フットマッサージがなかなかよかったので、3度目はその同じ店へ行き、タイ古式マッサージ（2時間）をやってもらいました。担当してくれたのは、すいぶん歳の若い感じの女の子。う～ん？大丈夫かなぁ・・と思ったけれど、心配無用でした。2時間ずっと手を抜かず、力強く押してくれて、とても気持ちよかったのです。 （**←こちらがオススメの「ミエマッサージ」です） ・・で、ああそうか、最初の経験がハズレだったけど、実際はそれほど技術にばらつきはないのかもしれないなぁ・・と思ってしまった私、 そして、4度目、まったく評判もしらない店に踏み込んでしまったわけです。
そして、タイ古式マッサージ1時間をオーダー。フット以外の横になってするマッサージは、裏にある離れ（アパート一棟の個室それぞれがマッサージルームになってる）の部屋へ案内されます。部屋に入って用意されているパジャマに着替えると、部屋の明かりを落としてくれます。アロマなんかも炊いてあって、ヒーリングミュージックなども流れていて、完全個室でなかなかいいかも・・と思っていたが・・・・。あ・・足は洗ってくれないのね・・タオルで拭うだけでした。こんなにスペースあるのに、洗い場作ればいいのに・・・と思ったりして・・さらに、完全な個室って、悪い面もあるんですね・・・2人で行ったので、2人で同室。そしたら、それぞれの施術師同士がマッサージ中ず～～～とお喋りをしている！！これでは全くリラックスしません。しかもわからない言葉ってまた意外に気になるぅ・・。
ま、まあそれはいいとしても、なんか、おばちゃん、マッサージの方、おろそかになっていませんか・・？いえ、決して手を抜いているわけではないのかもしれませんが、なんか、全然気持ちよくない。そう考えると、前の店でやってくれた女の子は、やはりダンチに上手だった。力もさることながら、たぶん、いちいちツボにキマッていたのだ。一押し一押しが正確に、かつ真剣にやっていた、ということがよくわかりました。これはもう、歴然と施術師さんによる技術の差なんですね・・・。しかし、雇用の際にその技術を見極めることはしないのかしらん・・・？？私が辛すぎるのかしら？
タイ古式マッサージは足からはじまって、顔までマッサージして終わるんですが、先ほども言った様に、足はタオルで拭いてもらっただけなんです。さ、さすがに、自分の足とは言えど、一日歩いた足をもみもみして頂いた同じ指で、顔もナデナデは、いや～～～っっ！！やめて～～～っ！！と思ってしまった（笑） おばちゃんの手が、とっても温かく湿った手だったので余計・・・（；；涙）
着替えて代金を払う際、かんじ～んなコトを聞いてみた。「・・・・で、酸素リフレッシュメントって、どれだったの？」すると、満面の作り笑顔で答えてくれました。「カミング・スーン！カミング・スーン！！（にっこり～～）」
・・・どおりでディスカウント・・・・。っていうか、看板に偽りありかいっ！！ 散々でした-_-;
ちなみに、私が2度行ってとてもよかったのは、プロンポーン駅前のミエマッサージです。あたる人にもよると思うので、断言はできませんが、ある程度の水準なのではないかと思います。おススメしといちゃいます。
タイでのマッサージ経験はこれで4回目。最初は、5、6年前、タイ古式マッサージ（2時間）を経験。アクロバティックなワザにびっくり。でも、揉む力が弱かったのかな あまり気持ちよいとは思わなかった。さほどイイモンでもない、という印象が残ってしまいました。
2度目はつい最近、フットマッサージ（一時間）を試してみた。足だけでなく、最後は首肩までマッサージをしてくれたのですが、とても上手で気持ちがよかったのです。で、フットマッサージがなかなかよかったので、3度目はその同じ店へ行き、タイ古式マッサージ（2時間）をやってもらいました。担当してくれたのは、すいぶん歳の若い感じの女の子。う～ん？大丈夫かなぁ・・と思ったけれど、心配無用でした。2時間ずっと手を抜かず、力強く押してくれて、とても気持ちよかったのです。 （**←こちらがオススメの「ミエマッサージ」です） ・・で、ああそうか、最初の経験がハズレだったけど、実際はそれほど技術にばらつきはないのかもしれないなぁ・・と思ってしまった私、 そして、4度目、まったく評判もしらない店に踏み込んでしまったわけです。
そして、タイ古式マッサージ1時間をオーダー。フット以外の横になってするマッサージは、裏にある離れ（アパート一棟の個室それぞれがマッサージルームになってる）の部屋へ案内されます。部屋に入って用意されているパジャマに着替えると、部屋の明かりを落としてくれます。アロマなんかも炊いてあって、ヒーリングミュージックなども流れていて、完全個室でなかなかいいかも・・と思っていたが・・・・。あ・・足は洗ってくれないのね・・タオルで拭うだけでした。こんなにスペースあるのに、洗い場作ればいいのに・・・と思ったりして・・さらに、完全な個室って、悪い面もあるんですね・・・2人で行ったので、2人で同室。そしたら、それぞれの施術師同士がマッサージ中ず～～～とお喋りをしている！！これでは全くリラックスしません。しかもわからない言葉ってまた意外に気になるぅ・・。
ま、まあそれはいいとしても、なんか、おばちゃん、マッサージの方、おろそかになっていませんか・・？いえ、決して手を抜いているわけではないのかもしれませんが、なんか、全然気持ちよくない。そう考えると、前の店でやってくれた女の子は、やはりダンチに上手だった。力もさることながら、たぶん、いちいちツボにキマッていたのだ。一押し一押しが正確に、かつ真剣にやっていた、ということがよくわかりました。これはもう、歴然と施術師さんによる技術の差なんですね・・・。しかし、雇用の際にその技術を見極めることはしないのかしらん・・・？？私が辛すぎるのかしら？
タイ古式マッサージは足からはじまって、顔までマッサージして終わるんですが、先ほども言った様に、足はタオルで拭いてもらっただけなんです。さ、さすがに、自分の足とは言えど、一日歩いた足をもみもみして頂いた同じ指で、顔もナデナデは、いや～～～っっ！！やめて～～～っ！！と思ってしまった（笑） おばちゃんの手が、とっても温かく湿った手だったので余計・・・（；；涙）
着替えて代金を払う際、かんじ～んなコトを聞いてみた。「・・・・で、酸素リフレッシュメントって、どれだったの？」すると、満面の作り笑顔で答えてくれました。「カミング・スーン！カミング・スーン！！（にっこり～～）」
・・・どおりでディスカウント・・・・。っていうか、看板に偽りありかいっ！！ 散々でした-_-;
ちなみに、私が2度行ってとてもよかったのは、プロンポーン駅前のミエマッサージです。あたる人にもよると思うので、断言はできませんが、ある程度の水準なのではないかと思います。おススメしといちゃいます。
２．「徐富弘診療所」(台湾式足裏マッサージ）
2004/7/19の日記より
◆BTSエカマイ駅からスクンヴィットsoi42に沿って進み、ラマ四世通り手前の路地を右、
さらに角を右に曲がると左側に店があります。TEL:392-0187◆
さらに角を右に曲がると左側に店があります。TEL:392-0187◆
フリーペーパーの便利マップをすみからすみまで見ているうちに、台湾足裏マッサージのお店があるのを見つけました。しかも、“元祖・痛足（？）マッサージ”なんて書いてある！タイのソフトなフットマッサージに物足りなさを覚えていた私は、コレだっ！と思いました。さらにネットで検索をかけてみると、見つかりました。「徐富弘診療所」。ＨＰはありませんが、実際に行った方数名の体験談が見つかった。地球の歩き方にも紹介されているそうで、日本人にはそれなりに知られているようでした。ふふふ・・・どれにも、容赦なし、初心者にはおすすめしない、マゾ向け、などと素敵なことが書いてある。どんなに痛いのか、期待に胸をふくらませて、行ってきました～。
場所は大通沿いではなく、路地を入るので、少しわかりずらいかもしれません。しかも、その辺りは外国人が踏み込むような雰囲気ではなく、地元率120%という感じ・・、一見ちょっと怖い感じがするかも・・・。（紹介文風になっていますが、もしかして、誰も興味ありませんか！？痛いマッサージ。笑）店を見つけると、表のガラスに地球の歩き方など、日本語の記事のコピーがはってあるので、ちょっとホッとします。
私が行ったときは、混んでいなかったのですぐにやってもらえました。マッサージ師さんはタイ語オンリー。診察券（マッサージ店というより、名前のとおり診療所風）を作ってくれたり、簡単な説明をしてくれる方は別にいて、その方は日本語を話されました。椅子に座ると、すぐに冊子のようなものを渡されて、それに名前を書くように言われます。そして、その冊子には足の反射区の図が載っていて、各部位が体の何処に対応しているのかを番号で記してあります。悪いと思われる場所に、印をつけてくれるので、言葉がわからなくてもあとでそれを見るとわかるようになっています。またその反射区表を見ながら、自分でマッサージをすることも可能です。
さて、マッサージはてっきり、棒のような道具を使ってつぼを押していくものと思っていましたら、足裏にクリームを塗りながら、指でぐいぐい押してくれるのでした。かなりの力で押してくれているのですが、ああ・・・かなしいかな・・気持ちはよくとも、痛いところがない！！テレビなどの罰ゲームでよくみるように「痛いっ！痛たたたたっ・・・！！！もうやめて～！！」と叫んでみたいんですけど・・。隣の人があまりの痛みに悶え苦しむ様子をみて、心底うらやましかった・・・。唯一、「あ、痛いかも！（嬉）」と感じたのが、後で冊子の図を見ると、小脳・・・のところ・・。脳・・・が悪い、ってどう解釈すればいいのだろう！？
また、他にもチェックが入っている所があったので、痛みは感じなくとも、マッサージ師さんが触った感触で、悪いと判断することもあるようです。
冊子の中には、マッサージを受けるにあたっての、いろいろと興味深い注意事項が書いてあるですが、（壁にも一通り注意書きが日本語で書いてありますが）その中に、「治療中に何か痛みが伴うような場合は大声で叫ぶか、笑うかして下さい。感情をおさえると病気が体内から出ていくのを阻止します。」と書かれていました。感情をおさえると病気になる・・実に深いことを言っているような気がしました。
・・・痛いのに、笑うかして下さい、・・ってのもどうかと思いますが（笑）
マッサージ中、何気なく室内を見渡すと、壁などにはってある色々なものに、「若石・・・」という漢字が書かれていることに気がつきました。なんとなく知っているような・・・と思っていましたが、冊子をめくってすぐのページに、その若石・・・のマークらしき絵が載っているのを見て、あーっ！！と思い出しました！！私が長年使っている、つぼ押し棒（？）に付いているマークと同じだったのです。それは私が子供のころ、母が、訪問販売で売りに来たのを買った・・という代物です。子供心ながらに、そんなあやしげな（すみません）ものを買うなんて・・と思っていましたが、（しかし、愛用。笑）こんなところで繋がっているとは・・・！若石健康法といって、全世界に支部があるそうで、有名だったのかもしれませんね。
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