チャクラの夢
チャクラの夢
これ書いちゃうと、そうとうひかれるかもしれません・・・（汗） 夢の中で「これは夢だ」とわかっている夢を明晰夢と云うそうですが、夢の中で「これは夢ではない」・・と思うのって・・・それってやっぱりただの夢かしら！？（笑）（ほ、ほんとに妙な宗教とか入ってませんからぁ・・・嫌わないで～～；；）
カルチャースクールで1年ほど気功を習っていたことは前に書きましたが、その時期、寝る前、布団に横になった状態で（そのまま寝れる体勢で）瞑想（？）を心がけていました。
その気功の講座では、呼吸法とか何もかも全く意識しなくていい・・というか、むしろしないように・・という指導だったので、これはまったく自己流だったわけですが、何もしない・・といのは初心者にはかえって難しいもので、七つのそれぞれのチャクラに意識を置く・・・ということを自分なりにやっていたのです。（こういうの自己流はいかんみたいですね。）で、やりながら、いつものごとく、そのまま眠りに落ちたわけですが・・・・
なんか身体に妙な感覚を感じて目が覚めました。そして大変な事が起こっているとわかり、頭の中で『やばいよ。やばいよ～～～。（笑）』と出川風に呟いてました。
何が・・って、すごいんです（笑）。臍の下のあたりにものすごい微細で高速な振動が起こってる。いったいなにごと～～～！？確認しようか迷いました。目が覚めた・・といいましたが、意識が気づいただけで、目はつぶった状態。その時自分でも、今はまだはっきりとは覚醒していない、いわば半睡眠状態にいると認識していました。本当に意識をして目を覚まそうとしたら、この感覚は消えてしまうのか？でも消えたらそれはそれでつまんないな、もうちょっと体験してみようかな～・・と引き続き体感してみることに。
臍の下のあたりのありえないほど高速な振動・・・。どのくらいのものだったかと言うと、う～ん・・たとえば、蚊の羽ばたきが1秒間に1000回と言われるけど、その羽ばたきを体感する感じ？（ってどんな感じだ？わかりませんね。笑・・とにかく想像できないくらい速い。）
そして振動しながら、そこから上に向って筒状にぶっしゅっ～～～～～っっっとすごい勢いで何かが（空気なんですが）吹出しているんです。そっと上に手をあててみると、かなりの抵抗感。手がもって行かれるほど。（勢いよく放水しているホースの前に手をかざす感じ）
それが・・体の中から出てるものですから、容量は限られているだろうし、感覚的に、当然すぐに尽きておさまると思ったんです。が、それだけの勢いにも関わらず、どこから空気？が出てくるのか、勢いは衰えないし、無尽蔵なのです。
そのぶしゅ～～～～～っっと同時進行で、尾骨のところでも大変なことが・・・！！がっつんがっつん骨と骨がぶつかるような音と感覚。何だかわからないけれど、何かがぶつかっては弾かれ、ぶつかっては弾かれ・・・をずっと繰り返してるんです。
これ大丈夫かな～～～～！？？・・・と思っているうちに寝ちゃった。
朝になってました（笑）
チャクラが開いて行く時に、色々な現象が起こることがある・・ということを知識として知っていたために見た夢だったのでしょうが、それはそれはリアルな感覚の伴う、不思議な夢でした。
・・・ひかないで～～～～（笑）
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