大丈夫

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2003年06月26日

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大丈夫
メールの無かった頃、遠距離恋愛の人たちは、どのように乗り越えて行ったんだろう。
今は、簡単に誰でも出来るメールだけど、その恩恵で昔よりも心の寂しさなどは埋められてるんだろうか。

メールなんて一瞬寂しさを紛らわす為だけのモノだと思うの。
傍らに女性（男性）が居ても、簡単に嘘が付けるだろうし、逆に今簡単にメールなど出来ている方がメールに依存して傷つく確率って高いんじゃないかな？

大切なのは信頼だと思う。

ワタシは「メールしないからと言って崩れてしまう関係じゃないよね」とアキラに送った。
アキラは「当たり前のクラッカ～」とレスしてきた。

少し自信がついた。

2003/06/26 21:00:58

芽が出ただけ
「メールをすれば嫌味と取られ、メールをしなければ嫌味メールしか来ないからだ、と言われ、どうすればいいのか分からない」と朝からメールが来た。

考えてみれば、アキラは付き合った頃と何等変わらないが、変わってしまったのはワタシの方だったかも知れない。
変わった・・・と言うのは少し語弊があるが、アキラのヤキモチを制する為に付いた嘘が原因と思われる。

ネット友達と何の関係もないのに「関係がある」と言われ、付いた嘘。
ダンナと以前と変わらない関係なのに「冷め切った夫婦」と付いた嘘。

こんな嘘が、どんどん暴かれてアキラは不信を抱いたんだろう。

アキラは付き合い始めの頃から奥さんとの関係を嘘偽りなく語ってくれた。
それは、ワタシがヤキモチを妬いても変わらなかった。

「嫌味メールとしか受け取れないワタシが悪いんだからメールはしないでいいよ」とメールをした。

ただ、その種から歪な芽が出たに過ぎない。
2003/06/26 10:43:04

止めた
家族が寝静まってヒマになったからアキラと話そうと思いメールをしたの。

「ヒマ！」・・・・返事が来ませんでした。

それでも、ワタシには役目があったワケで、ワタシにしか出来ない事だったのかも知れませんが、やっぱり悲しいし辛いです。

ココで、以前のワタシだったら「ヒマで死にそうだからアキラの嫌いなチャットでもしようっと」「明日、東京駅にいるかも知れないから」「他の男を捜すよ」などと嘘を付いてアキラからの連絡を待っただろう。
でも、もうそんな事しない。
もうそんな気力が残ってない。

アキラは日記読む限りじゃ元気そうだ。

ワタシから連絡は、もう止めた。
2003/06/26 1:42:54

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