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2003年07月09日
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夢中になるワケ
同じように、アキラもダンナも大切だけど、心がアキラに傾いてるのは何故か。

結婚をしてしまうと現実に戻されてしまう、と書いたが、それが原因ではないかと思った。
譬え、子どもが出来なかった、若しくは作らなかったとしても生活をして行かなくてはイケナイ。

きっと、ダンナと別れてアキラと結婚したとしても、暫くは今みたいに”好きな人と一緒に居られる”事で”幸せ”となるだろうが、また今と同じようにワタシは所帯じみてしまうだろう。
それが不幸か、と言えば「不幸ではない」と思う。
究極は、やっぱり”好きな人と共に居られる”だ、好きでもない人と一緒には居られない。

アキラとワタシに無いモノで、ダンナとワタシにあるモノと言えば、「責任」ではないかな。

責任の持たない「恋愛」が、これほど人の心に入り込んでくる。

でも、それは”生活”ではなく、心の問題であるように思う。

夢中になるワケだ。
2003/07/09 16:02:23

自分勝手
人の心とは勝手なモノで、「ワタシはアキラにとっちゃ隙間的存在でしかないのね」と思ったり、「アキラにとって息抜きでもいいの、ワタシにしか出来ない事がしたい」と言ったり、ホントに自分勝手だ。

こんな些細な事一つとっても、ワタシという女はアキラに左右されているのだと実感する。

時々凹み、時々テンションも上がる。

恋というのは、そういうモノなのかも知れない。

大昔の女(位が上の)は恋を知らず、親の決めた許婚と呼ばれる男と一生を共にする事も少なくなかったんだろう。
それでも、夫婦となる程の深い縁による定めと諦めて人生を送るモノも居れば、家・屋敷・名声を捨てて途中から好きになった男のもとに走り、貧しくも充実した人生を送るモノも居たんだろう。

女性全て、とは言わないが、ワタシという女は「恋=結婚」と考えがちで、初恋の人の時から、”この人と結婚するんだ”と勝手に決めていたように思う。


結婚は墓場、とは言わないが、恋をしても子どもが出来たりすれば現実に引き戻されてしまう。

結婚に縛られずに、恋をしている方が夢があるのかも知れない。
2003/07/09 9:52:35





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最終更新日  2003年07月09日 16時02分23秒
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