なんでもありにっき

なんでもありにっき

☆番外編☆



アメリカのAmazonで購入。
イギリスでは2004年のクリスマス休暇中に、アメリカでは去年の秋にテレビ放映された作品。
日本で2002年にBSで放送された「バスカヴィルの獣犬」の続篇的なものでしょうか。
ホームズは何とルパート・エヴェレットに替わっています。
ワトスンはぜんかいと同じくイアン・ハート。
私はイアンに関しては今回の方が良かったと思います。
ルパートも格好良かった。
グラナダシリーズを意識した所もあって、雰囲気や小物もグラナダと遜色なし。
ミセスハドスンもレストレイド警部もちゃんと出ていたので、これも合格。
だた、トリックというか犯人がちょっと早くにわかるので(一応どんでん返しはあるのですが)、
ちょっと物足りない所があるかもです。
後、以前もそうだったのですが、あまりにコカイン中毒にみんなこだわりすぎです!
原作でもそんなに強調されていないし、アヘン中毒でもないし、事件中は事件で十分高揚しているので、
絶対にあれはありえません!
それを除くとまあまあ秀作でしょうか。

(もう1つ思い出しました!何でホームズはステッキじゃなくて傘持ってたんでしょうか)


◎20th Century-Fox;The Hound of The Baskervilles(1939)

ベイジル・ラズボーンが初めてホームズを演じた記念すべき作品。
途中まではほぼ原作に忠実なのですが、
後半は徐々に「あれれ?」って感じになります。
モノクロで雰囲気は内容にピッタリなのですが。
ただこれもクライマックスでダートムアの景色がセットだとわかってしまいます。
(グラナダ版もMGM版も同じ)
う~ん、そう言うわけで後半がちょっと残念だったです。

◎MGM;The Hound of The Baskervilles(1959)

こちらは「ドラキュラ」や「フランケンシュタインなどのホラー映画で有名なハマーフィルム作の「バスカヴィル家の犬」です。
実はこれがきっかけでこの後ピーター・カッシングはBBCのシリーズでシャーロック・ホームズを演じることとなります。
その中にまた「バスカヴィル家の犬」があり、それとこれとは全くの別物だそうです。
カッシングはかなり背が低かったらしく、
(ホームズは身長180cm以上)
髪も金髪ですが、雰囲気はすっごく持ってます。
ただし、内容はめちゃくちゃでした。
今度はBBC版も見てみたいです。

…以上見比べて、やっぱりグラナダ版が1番忠実かも。
(どうしてどれもこれもレストレード警部がいないのかなぁ泣)

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