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【 動物保護 】
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アオは8月25日~27日、2泊3日で、プレゼンテーションを身に付けるための研修に、
HONDAツインリンクもてぎに行ってきました。
そこで出された課題は「グローバリゼーションにおける諸問題」というものでした。
イロイロな施設を回りながら、自分の調べたいものの情報を得て、
そこの中にあるグローバリゼーションを考え、パワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。
そこで行われたプレゼンテーションの大会でアオのプレゼンはトップに輝くことができました!!
難しい課題な上に、調べて制作する時間はわずか1日で、とても大変でした。
そんな中作った、アオのプレゼンの内容を書こうと思います。
かなりマジメな内容なので、ねむくなるかもしれないけど。。。
しかもコレはパワーポイントとアオの話術がなくては説得力に欠けると思います。
でも読んで欲しいと思ってのせました。
読みやすいように、フォントはいつもより大きくしてみました。
アオがプレゼンのときに、とくに声を大きくして言った部分は赤くしてみました。
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動物保護 ~これから考えるべき保護のあり方~
私の考えるGlobalizationのひとつは「世界のつながりあい」だと思っています。
私は今回のプログラムのテーマとして「動物保護」を取り上げました。
人間の都合で追いやられてしまっている動物達に、私たちはGlobalizationを通して
どう対処していくべきか見直してみたいと思ったからです。
現在取り組まれている代表的な例として、1973年に採択されたワシントン条約があります。
みなさんはこれがどういう内容だかご存知でしょうか?
ワシントン条約の目的は、野生動植物の国際取引の規制を輸出国と輸入国とか協力して
実施することにより、採取・捕獲を抑制して、絶滅の恐れのある野生動植物の保護を図ることです。
例えば、オランウータンや象、熊などの輸出入の規制はみなさんもご存知だと思います。
絶滅に向かっている動物を守るための、なんらかの共通のきまりは必要になってくると思います。
一方で、ワシントン条約で定められていない生き物に問題がないかというと、
そういうわけではありません。
ここで私が聞いたものを例として話そうと思います。
タイにキレイな蝶がいました。さまざまな国の人がその蝶を取りにきました。
国はその蝶を保護しましたが、逆に蝶の数は減ってしまったそうです。
捕られてしまう危機感の中で繁殖していたので、
保護された蝶は、繁殖しなくても子孫は残していけると判断して、繁殖しなくなってしまったのです。
この結果から、
人の手を加えても、それが正しい保護になるとは限らない
ということが分かりました。
ならば一体、どういう形の保護が求められているのでしょうか?
次に生き物の減少している原因の例を挙げてみます。
カブトムシなどの輸入によって、国内に外来種が増える中で、野生化していくものがあり、
もともと国内にいた生き物が追いやられて減少し、
国内で成り立っていた生態系のバランスが崩れていくケースが増えてきていることが分かりました。
しかし、生態系が崩れてしまうのは、違う種類の生き物が入ってくるからではありません。
急に増えるから
なのです。
虫などは違う国にいても、風邪の上昇気流などに乗って、自然に海を越えて渡ってくるものなのです。
それが輸入という人為的なもので急増してしまうから、生態系は崩れるという結果になってしまうのです。
また、生活が便利になることで起こってきた自然への悪影響、
例えば車の排気ガスなどはみなさんもよく知ってると思います。
それもまた動植物を減少させている原因となっています。
私の言いたいGlobalizationの問題はここにあります。
私の考えるもうひとつのGlobalizationとは、
目の前にある自分の利益を優先させる経済を中心とした世界
です。
人間は面倒くさがりで怠け者なので、遠回りの利益より近くの利益に進んでしまう傾向があります。
蝶の例も、カブトムシの場合も「欲しいから」という目の前にある自分の利益を優先させたものだと思います。
私たちは生き物を採取する前に増やさなければならない、
生活の便利さを追求した結果、自然を失ってしまったなら、それを何らかの形で返さなければならないのです。
人間は耳で聞くことにできない、生き物の悲鳴を聞き取って、
彼らに住みやすい環境を提供しなくてはならない
のです。
虫を採取するならば、よい環境の中で、もとの数よりも新たに増えた、そのプラスの部分を採取するのが正しいのです。
先ほど挙げた蝶の例の結論はここにあります。
人の手を加えるべきところは、蝶ではなく自然にあったのです。
世界のつながりがあったからこそ、技術は発展してきました。
その発展には利益を得るための欲も必要不可欠だったと思います。
しかし、これからは遠回りの利益というものも必要になってくるのではないのでしょうか?
各国の価値観は違うので、全員が納得して実行するのは難しいことかもしれません。
しかし、昔は国交自体乏しく、Globalizationというものはありませんでした。
それが今、少しずつではあるけれど、生まれ育ってきているのです。
そのことを考えれば、全く無理ではないのかもしれない、と思います。
すぐに手に入るものではないけれど、
それは人間だけでなく、動物の利益にもつながります
。
これからの世界の国それぞれが考えるべき動物保護とは、
人間と動物の共存を考えた上での保護である
、そう私は考えます。
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