Aengeliのスイスぐーたら記

Aengeliのスイスぐーたら記

国際恋愛


っておもうことありませんか?

私はこうやってスイス人であるベニーちゃんと知り合って付き合って結婚を決めるまで何も障害がなかったというとうそになると思います。

でもそれは同じ日本人同士でも起こりうることで別にベニーが外国人だからと意識したことはありません。
唯一家事を手伝ってくれるのは外国人らしいなぁっておもってます。
これも最近は普通に日本でもあることですが・・・。


ベニーちゃんは本当に外国人特有のオーラを放ちません。
別に変な意味ではなく私の両親も友達も趣味サークルで会ったおばちゃんたちもベニーちゃんを見ると外国人らしくないわねぇ・・。っていいます。

そこにいるのが当たり前のように日本人の環境にすっと溶け込みます。
すごいことだと思ってます。

箸もそこらへんの日本人よりも上手く使いこなします。

言葉も私達は基本的に英語でしゃべっているつもりですが4年半の間に作られた私達の独自言語が存在します。それぞれのネイティブには全く理解できない「英語+岡山弁+ドイツ語+スイスドイツ語+スペイン語」をしゃべります。

例えば「Manana we will gehen to Stans じゃろう?」ってな感じです。
岡山弁は癖でつい言ってしまいますがもうそろそろきちんとベニーちゃんに標準語を教えないといけないって思ってます。
会話なんてお互いが解ればいいじゃん程度で考えてます。

たまにベニーちゃんが日本人ならって考えます。
そしたら一緒に日本でお笑いの番組みて笑えるのにぃ・・。
爆笑問題すきなのになぁ・・・。

でも逆にベニーちゃんも私がスイス人ならって思ってるはず・・。
だからここはお互いさまですねぇ・・。





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