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今日は寒いです。朝からの雨は一時みぞれのようでしたし、予報では夜から明日にかけては雪らしい。しかし、ちょっと晴れてきたので路面が凍結するかもしれない。それに・・・・ただいま、ヒーター故障中につきウインドウは凍って溶けやしないだろうな。あ~今夜が怖い。明朝、積雪だったら車で出て来たくないな~。11時にアポがあったから、それまでには・・・仕事どころではないのでした。とうとう、雪がちらつきだしました。!いいこと考えついた。ペットボトルにお湯を入れて持ち帰ろう。
December 21, 2005
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ふ~「誰かとめてやれるヤツはいなかったのか!」と叫んでしまいたいような気分ですが、マンハイムの亡霊さん!!もちろん、背中を押すヤツはいても、とめるような連中がいないことぐらいわかってます。あ~恐ろしい。祟りがありそうじゃ。ということですが、ここにも一人危ない若者がいます。「そこで現時点で行き着いたMatty的愛車として『アルファ・ロメオ1300GTA“ジュリア”』を推薦したいと思うわけです。それも初期型の“段付き”と呼ばれているモデルのクーペが望ましいかと‥」というふうに夢見て、いや妄想に耽っている彼は、まだ、「夏は、クーラーがなくて三角窓を開けて走る」だとか、「始動にはアクセルの踏み加減に気を遣う」だとか、「シフトダウンはダブルクラッチで」とか、「3速から1速へは必ず2速をなめる」とか、「燃費は気にしない」とか、「いもむしヒューズはオートバックスには売ってない」とか「腰が折れるので、トランクには絶対重たい荷物は積まない」等々・・・・の現実をまだしらないのです。しかし、一歩踏み入れたらもう戻れない世界です。もう、物欲の連鎖は止まらない・・・。やっぱり、たたりじゃ~!(お前が言うなってか)
December 9, 2005
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今日の出勤はいつもぐらいの時間でしたが、原尾島辺りで気が付けば斜め前に147GTA!時々見かける女性の車。その後には155TSこれもたまに見かけるやつ。さすがに後について行きはしませんでしたが、一瞬、間に割り込もうかなんて思ってしまいました。3世代3グレードって感じでしょうか。岡山でも希少な蛇はしぶとく生きています。156なんぞあまりに増えすぎて面白くありませんが、155辺りはこだわりを感じます。そして、あえて147のGTA。156じゃないところがいいですね。ああ~QVに憧れるわ~。
December 7, 2005
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「なあ、KAZ。ALFA久しぶりじゃろう。どうよ?」「ふ~ん。ALFAこんなん低かったかな?」「そりゃ、CUBEは背がたけ~からのぉ。あんまり前、見えんのか?」「ふん」「ALFAとCUBEどっちが好きなん?」「どっちでもええ。」「ふ~ん。そうか」「げっ。くせぇ!!ALFA臭え!!」ガソリンと生ガスの臭いが時々室内に入り込みます。古い車特有のこの臭い、この良さが分かるのは君がいくつになったときだろうか。
December 2, 2005
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今日は、小学校の発表会があるというので奥さんは娘と一緒に朝早くからバタバタと用意して学校へ行きました。そんなわけでいつもより出勤の時間がずれたんですが、いつもの道で信号待ち。ちょっとぼ~っとしてたので、発進が遅れ気味、ふと後続車を確認すると、??もしや?見たことあるようなボンネット。車間が空いたところで盾が確認できました。お~164ではないですか。濃グリーンの164。以前にも何度かすれちがったりしている車でした。164が2台並ぶなんて。まだ、岡山で現存する164を見たのは4台のみ。はたして県内に10台ぐらいは走っているのでしょうか。ポルシェのボクスターが2台並ぶより遙かに低い確率だと思います。だからどうだって言われれば、どうってことはないんですけど、なんとなく四つ葉のクローバーを見つけたようなちょっとラッキーって感じです。あ、残念ながら、164は2台とも3.0V6。クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)ではありません。
December 2, 2005
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やっと、インタビューをまとめる仕事が済んでホットしております。でも、まだまだ年末までにやらねばならないことが・・・。ポルシェのディーラーさんの仕事でインタビューをまとめていたんですが、録音を聞き直して文章にしていると、自分が体験してきたかのような錯覚に陥ります。もう、マジョルカ島の田舎道、イビザ島の細いワインディングロードが眼前に広がって、ケイマンSはこんな挙動をするのか・・なんて頭の中にはしっかりとその映像が浮かぶんですね。ポルシェなんて乗ったこともないのに。気分だけはハイになって、「おおっ、ポルシェはええわ!!」と頭の中で叫んでおりましたが、とても現実味のない話でございます。ああ、誰か乗せてくれないかな・・・と頭に浮かぶ知り合い数人。そして、試乗の後、「やっぱりボクは164がええわ」ときっぱり言うのです。ああ、なんて妄想だろう。現実に引き戻されたのは、164のトリップメータが動いていないのを確認したときでした。
November 30, 2005
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寒くなって、まいりました。今日は、風が冷たくまさに冬といった感じでした。先週は、理大に行くと学園祭まっただ中で、「ああ、そんな季節なんだ」と思ったわけです。学園祭と言えば、模擬店建設のために一斗缶を囲んで徹夜の作業が思い出されるわけでして、やたら寒い夜のイメージがあるのです。そんな中、先輩の差し入れはおでんだったり、肉まんだったりして、あの暖かさがなんとも言えませんでしたね。もうすぐ師走ですから、寒いのは当然ですが、なかなか寒くならない感じがしていたものの、やっと冬らしくなってきたかなと。自転車に乗ると手がかじかみそうになって、手袋が恋しくなってきました。となると、いよいよ革ジャンの出番です。20年前ぐらいにユニクロで買ったAVIREX。当然レプリカもんだと思いますが、かなりイイ感じにヤレてます。あ、でもALFAのエンブレムは嘘です。本当は入れたいけれど・・・。今年もこれを引っ張り出して、蛇~デュ~ティ~で行こうっと!
November 29, 2005
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古い写真が出てきたので、懐かしついでに載せときます。この頃は、ペンタックスSuperAを使ってました。大学に暗室があって、あまり使われていなかったので写真好きな連中が使い放題。ほとんどは、シルクスクリーンの作品づくりのための写真製版で使っていたので、普通に写真の現像をやってた学生は少なかったのでした。モノクロはロールフィルムを買って自分で現像していました。といっても、写真で作品を作ると言うより、絵画のために写真を撮ってた事の方が多かったのです。これは、YAMAHA HX90というバイクでYAMAHAにはRDという有名なバイクがあったのですが(RD400という2サイクル400ccの伝説のバイク)、その前身であるDX250の弟分(AX125)の弟分でした。セパハンにしてフロントフォークのブーツを外したのでかなりスパルタンな格好になっていますが、ステップがノーマルだったので、すんごいライディングポジションでした。もともとロングタンクのデザインはカフェレーサーっぽくて格好よかったんですね。
November 21, 2005
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バイクに未練が無いのかと言えば、とんでもありません。未練たらたら・・・。そういえば、昔の写真があったなとアルバムを探しましたら、最初に買ったバイクの写真が出てきました。ああ、やっぱりバイクは青春の思い出とともにあるものですね。今からでは、なんとなく熱くなれません。憧れはあっても、現実とはかけ離れている。そんな気がしてならないのです。車は、どうにかその実用性にて、現実と折り合いをつけることが出来るような気がするのです。クリップオンを付けて、嬉しくしているところ。この何日か後、転倒。見事にハンドルは折れました。タンクにぼっこりへこみも・・・。めっちゃ寒かった夜にスロットルケーブルだけでつながったハンドルをどうやってか、とにかく自走して帰った。わびしい思い出です。YAMAHA XJ400Eコンチハンにバックステップ。最終的にまとまった形でした。ああ懐かしい。
November 19, 2005
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昨日、打ち合わせに出たついでに、後輩でデザイナーで時々競合しているW君の所へ寄ってみましたら、「ボクもBenさんの影響で買っちゃいましたよ」と言います。164に乗っていることに触発されたということなんですが、何を買ったのかなと思っていると、事務所の裏のガレージへ案内されました。シートをはぐるとそこには、トライアンフではないですか!最近になって教習所で大型免許をとって乗り始めたんだとか。あ~また、病気の人が増えてます。62年式のトラは、年代相応のきれいさで、ヤレ具合がイイ感じです。オイルの滲み具合がちょっと心配ですが、その道のオーソリティに診てもらっているというので大丈夫でしょう。ボクなんて恐ろしくて乗る気がしませんが、格好はイイです。垂直に立ったエンジンの美しいこと。バイクもええよな~。って、もう買いません!「Benさんも乗りましょうよ」って彼は誘うんだけれど、これはギリギリの瀬戸際、そこまで道楽しちゃあダメでしょう。そう、自分に言い聞かせているのでした。誘惑の多い業界です。もう、お互いに影響しまくり!相乗効果っていうやつですね。いいのか?
November 18, 2005
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今朝は気持ちよく出勤!仕事のことは忘れてさぁ~!!(現実逃避だな)やっぱV6はいいわぁ~と思っていたら、昨夜からおかしいトリップメータ。動きが変。ちゃんと動きません。おまけにスピードメータがピコピコしている!!バッテリーインジケータは14V辺りを指してまともになったかなと思っていたのに、他のメータが・・・・。しばらく走っているとスピードメータの動きは安定しましたがどうしてもトリップメータが・・・。100mの桁が渋い動きでいっこも距離がでません。上にあるオドメータはちゃんと動いているのに。ま、たいした支障はないのでとりあえず様子見です。そのうちちゃんと動くようになるかもしれないし・・・。ん~164は猫科のように気まぐれかも。まるで、「車に乗っている時には自分のことだけ考えていなさいよ」と言わんばかりのこの態度。まるで、女性のようですね。164はそういった名前がついてはいないんですが、ALFAは女性の名前が付いていましたね。ジュリエッタやジュリアという。とても有名な姉妹ですが。最近では欧州車には伝統的採用されている数字のネームになってしまいましたが。やはり、車って女性のイメージがつきまといます。フランス語では女性名詞、男性名詞という具合に男女の性別があるようですが、車ってどうなんでしょう。英語でも船のことはsheって代名詞を使ったりしてますし。あ~ということで、女好きということを露呈しちゃってますね。
November 15, 2005
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今日は約1ヶ月ぶりに164で出勤。やっとのことで、天井の垂れを直すことができました。久々に乗った感じは、全てが重い・・・。しばらく回していなかったエンジンは、なんだか重い回り方で、足回りはやたら路面の凹凸を拾ってゴツゴツした感じ。暫く走ってエンジンが暖まってくるとそれなりに調子が出てきた感じです。やっぱり、インチアップとワンサイズアップのタイヤは乗り心地をスポイルしているかな~。しかし、このサイズのセダンにしては結構ハンドリングはきびきびしています。ボディの柔さがちょっと感じられるのはひと昔前の車だからしょうがないですね。V6のパワー感を感じる頃には会社に着いてしまいました。たしかに、CUBEも街乗りは楽で、意外によく走ると感じていたのですが、やはり運転して楽しいのは164です。ああ~でも燃費がね~。追記で、天井の張り直しですが、このボンドを使いました。かの有名なG17のスプレー缶が出ているのですね。これは、車屋さんに教わったのですが、スポンジが朽ちているだろうから溶剤で溶かすぐらいじゃないと布が貼れないだろうということでこれを教えていただきました。で、実際よくつくのですが、一つ問題が・・・あまりきれいに霧状にはならないんですね。今回、天井の布を完全にはがしたわけではなく、だらんと垂れ下がった状態で、天井と布の間にボンドを吹き込むという作業となったので、霧状にならないと、まんべんなく接着剤が塗れません。そこで、もう一つ、強力スプレーボンド。こちらは、G17に比べると接着力が弱いと思いますが隅々まで届きます。この2本を併用してなんとかうまく貼れました。いきなり本番ですので、きれいにはいきませんでしたが、なんとか格好にはなりました。気を付けねばならないのは、G17は液状でそのまま飛散したりすることがあるので、部分的にシミになったりするということです。数カ所黄色いシミが出来てしまったのはあきらめるしかありません。というようになんとか天井の垂れが直ったところで、昨日は一日の疲れを癒すためにお風呂にゆっくり入ったら・・・。髪の毛がバリっと痛いじゃありませんか。昨日付けてたジェルが落ちきっていなかったのかなと思い、洗髪しますがとれません。あっ!スプレーボンドじゃぁっ!!次男に「お父さんの髪に付いたボンド取ってくれ」と言うと、ベリッ!「いて~」「お父さん白髪ぬけたで!」「いや、髪は抜かんでええから、ボンドだけ取ってくれ」「もうええが、髪切る時に切ってもらやぁええが」って、納得です。風呂上がりに、次男が母親に事の次第を報告したのは言うまでもありません。またも、父の権威ガタ落ち。
November 14, 2005
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どうも、ここ最近調子が悪いですね。身から出た錆といったこともあるにはあるんですが、モチベーションが保てない。忙しいのにね。で、いろいろと理由を考えたわけです。1つは、経済面でしょうね。くそ~、消費税余分に40万くらい払わなきゃならないし~!これは、かなり頭痛い。2つ目は、ギャラが少ない。ん~営業の仕方が悪いですかね。どう考えても、1.5倍ぐらいの報酬があってもいいはずなんですけどね。どっこも景気悪いしな~。3つ目は、164に乗れてない。このような状態で、なかなか作業が進んでおりません。リアのトリムのところが外せてないんですね。ここをなんとかしたなら、あとは、たるんだ天井をスプレーボンドを使って貼り直しの予定ですが・・・。ああ、確かにキューブは燃費もいいし、普段の足には言うことなし。でも、何か物足りない・・・。やっぱり、これが調子が出ない最大の原因でしょうか。
October 18, 2005
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164の内張は思いの外、ベロベロでして、糊が効かなくなっているところが多くありました。Aピラーの内張はかなりべろんとしていましたので、このように接着中。100均で買ったクリップが大活躍中。そして、リヤシート横のモールも、外してみるとこのような状態で剥がれかけております。ドアの内張も気になるところが数カ所ありますので、そちらもぼちぼちといきたいと思っています。肝心の天井はというと、サイドのモールが未だ外せておりませんので、もうしばらくかかるかなぁと。今週は、小学校の運動会があったりして連休も忙しいので、合間を縫っての作業です。おまけに、先週手をつけたベンチの修理も突然の雨のために中断しておりましたので、本日やっと完成。来週は、ペンキの塗り直しもやらねば、子ども達にゆるしてもらえないでしょうねぇ~。
September 24, 2005
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ここ2、3ヶ月、車屋さんに相談していた天井の内張の垂れですが、いよいよ張り直しを決行しようと準備にかかりました。当初は、両面テープで貼り直そうと準備しておりましたが、スポンジの状態がひどそうなので、(劣化してボロボロ落ちてくる)スプレーボンドに変更。とりあえず内装を外すところからですが、ついでに気になっていたバッテリーも充電。ハイ、現在不動車となっております。Aピラー部は無事内装を取り外し、ここの止めネジを外せば、あとはパカッとはずれるんです。そしてこのように、なっております。内装材は、部分的に剥がれかかっておりましたので、ボンドで貼り直し中。さすがに、15年ものだけにいたるところスポンジが劣化してボロボロと落ちてきます。出来る限りは復元したいとヨクが出てきますが・・・。
September 19, 2005
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「あなたのカーライフ70年代度チェック!!」第2弾を考えてみました。おひまな~ら、読んでよね。以下の質問にYES・NOで答えてみると・・・●「チョークレバーがあったよね~」と感慨深げに語れる。●ドアミラーに涙した。●ソレックスという響きにビビッとくる。●今でもワタナベ8本スポークはかっこいいと思っている。●2サイクルの軽四が懐かしい。●4輪ディスクに畏敬の念を抱く。●キャブ車の吸気音が好きだ。●タイヤは60まででイイと思っている。●WAXはシュアラスターと思っている。●OILはカストロールと思っている。●ミシュランのタイヤは減らないからいやだと思っている。●ビートルはブラジルで作り続けていると思っている。●青くてラメ入りのウインドウに郷愁を感じる。●ハイオクって言うのがちょっと自慢。●時々、三角窓が欲しくなる。●FRに憧れている。●ダブルクラッチでシフトダウンする。●しかも、そのときアクセルをあおる。●愛の~♪スカイライン~♪って口ずさめる。●Zは30だが、HONDA Zがあったことも憶えている。●HONDA ZがジャンボーグAに変身することも憶えている。●帰ってきたウルトラマンのMATビハイクルがコスモスポーツだったのが懐かしい。●バモスといえば、屋根が無い、ウルトラマンタロウに出てきたヤツだと思っている。●スーパーカーショーに行ったことがある。●軽四が黄色ナンバーになったのがいやだった。●サバンナRX7という響きが懐かしい。●夜、交差点で止まるとついライトを消してしまう。●6速ミッションと聞いて感動してしまう。●GOOD YEARに憧れた。●スティーブマックイーンが好きだ。●未だに電動シートに感動してしまう。●リモコンキイを持っていながら、ついついキイを差し込んでドアロックする。どうでしょう25以上YESな人は70年代まんまな人でしょう。新車なんぞ買わずに解体屋巡りがイイと思います。YESが3以下な人は、まっとうな今の人。あとは、普通のおじさんたちかな。そんなことあったよな~ってちょっと笑ってもらえるんではないでしょうか。
August 23, 2005
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先週の火曜日になるのですけれども、仕事で兵庫県三木市まで行って来ました。ボクは、一応デザイナーとしてライターとカメラマンの仕事ぶりを見てどんなふうにページをまとめようかな~と考えるだけで、だらだらと取材先を散策。しかし、もう一つ大事な仕事が!そうです、運転手!!その日は、クライアントのミニで遠征。ハンドルを任されたわけですが、英国車嫌い、BMWは乗れないと心に決めていたはずなのに、よりによってMiniですよ。新型の。ま、1日試乗会だと思えば、楽しい。しかも高速に乗れる。よく、走りますね。足回りがカチッとしていて気持ちいい。ただ、下がないのか出足は、結構アクセルを踏み込まないといけません。街中のちょっとした買い物に下駄代わりに使うには、使いにくいかも。山へ持っていって、適当に楽しむなら楽しい感じです。オジサンがファッションで乗るには、かえって野暮な感じがしないでもありません。帰岡後、164に乗りかえると、ゆる~い車ですね。しかし、エンジンのフィーリングはやはり164です。Miniはずいぶん進化していると思いましたが、「やっぱり、要らねえ!」って感じでしょうか。
July 25, 2005
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というわけでマンハイムの亡霊さんとこのType2です。フロントスプリットウインドウのアーリーバスってやつですか。塗装も2ヶ月前にやり直したばっかり。ちなみにツートンではありません。いかが?1年前だったら買ってたかもね。
June 29, 2005
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カルマンギアはかっこいいと思いますが、描いていたら何だか250SWBだかポルシェだか分からないようになってしまいました。平面的にとらえちゃうと車のフォルムは似てくるのかもしれません。細かいディテールも時代によって似ているような気もしますし、メーカーのアイデンティティもフォルムに反映されてなるほどと感じさせるものがあります。カルマンはVWにあっては、ギアがボディを担当したとあってやや異端な感じがしますが、ジュリエッタや250SWBあたりとはやや趣を異にしていると思えます。やはり、ポルシェに近い感じですね。と言いつつ、SWBに似て来ちゃっていますが・・・。
June 27, 2005
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かのマテアンカヘのMATTYがどうしてもリーザスパイダーに乗りたいというので・・・(次はマイティボウイがイイと言ってましたが)
April 27, 2005
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NIXONとある日N「これ、おもしれ~っすねぇ。」B「笑えよ~お。狭おてさ」N「ほんま、せめぇ。デブとのっぽが詰まっとるし!」B「天井、頭つっかえとるし!」N「せぇでも、結構走りますねぇ。」B「マニュアルじゃからな。オートマじゃったら、こねんいかんでぇ。」B「エンジンは調子ええんよ!」N「や~しい、マーチとか、これとどっち買う?いうたら、こっちが欲しいわぁ」
April 21, 2005
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今日、SLより電話があり、164はやはりフュエルポンプとプレッシャーレギュレータの調子が悪いということでした。詳しいことを聞きにガレージに行くと、メカのY氏が迎えてくれてイロイロと説明をしてくれました。中古部品を段取りしようと思いましたが、ポンプ本体はやはり不安が大きいので新品にすることに。イロイロと点検時の気になったところを聞いておりましたが、そんなガレージにポルシェばかりかと思いきや、どうも似合わない車3台。うち、1台は僕の164なわけですが、あとの2台はエゲレスの鮫かウーパールーパーみたいなヤツでした。しかも、1台はシリーズIIIのV12。ガンメタ。かすかに「そんなこともあるのでは」という不安が脳裏をかすめたのは言うまでもありませんが、見事に当たっておりました。悪魔のシリーズIII、V12ではありませんか。もう随分長いことガレージの1画を陣取ってヌシのごとき面構え。ん~第2種接近遭遇って感じでしょうか。ここも危険区域に認定です。思わず、マンハイムの亡霊さんに電話入れましたさ。曰く「ケリ入れてやったらよかったに」その前に、火つけられそうでさ~。ああ、なんと3日続けてカレーでありました。岡南の「えびめしや」、ラーメンやに改装しているんだもの(泣)。追記。ということで、只今楽しい軽四ライフをおくっております。といっても借りてる車はライフじゃなくてリーザチャチャっていう車です。こんな感じで、めっちゃちいさくて笑える。ミケロッティのデザインだったって言ったかな?
April 13, 2005
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あ~入院です。一昨日の深夜、帰宅しようと164に乗ってエンジンをかけるも、・・・・かからない。セルは勢いよく回るもののかかってくれません。ここしばらくの間、水温計のインジケータが点いたり消えたりしていたので、ひょっとして誤作動かと思い、センサーのコネクタを外して接触の具合を確かめてみると、「かかった!」が、Dレンジに入れた途端ストール。プラグのかぶりが原因ということもあるだろうと、見てみるとよく焼けています。そして、もう一度始動。「かかった」今度は、大丈夫。とりあえず家まで帰らなければと、しばらく走ったところで信号にかかって・・・ストール。げっ!!再始動、大丈夫。それから500m程走ると、ふっとエンジンストール。再び、かけようとしても今度はかかりません。もう一度、水温センサーを見る。だめです。幾度か、トライしましたが、さすがにお手上げ状態。JAFです。初めてJAFのお世話に。午前3時ぐらい。連絡後20分ぐらいでJAFの人が到着。事情を説明して、牽引して貰いました。家にたどり着いて布団に入ったのが朝5時ぐらい。次の日の朝、いろいろと考えてみるに、燃料系統が怪しいと思い、O氏に電話を入れいろいろと聞くと燃料ポンプが怪しいと言う結論。来週の月曜日には定期点検に出すつもりだった車やさんに電話を入れて入庫の手続きをしました。そして、今日。 あ~キャリアに載ってっちゃってるよ。まあ、トラブルはつきものなのであまりへこんではないのですが、コレでまた家族の風当たりが強くなりますね。とりあえず、代車は確保したからゆるしてくれ~。軽四だけど。ガックシの1週間でした。サイトのタイトルどおりの日記になってまいりました。
April 8, 2005
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ちょっと化粧直しって感じです。156の純正を履いてみました。通称「梅柄」ですが、似合っているのか似合っていないのか自分でも分からなくなってきました。デザインは好きなんですが、ボディとのマッチングはややスポーティな感じで、上品さに欠けるようにも思えてきます。ま、Q4のOZもややケバめなデザインであったことを考えれば、そんなにおかしくはないかなと・・・。 乗り心地も思ったほどに悪くはなく、ポテンザというタイヤということを考えれば上々って感じでしょうか。レグノあたりに変えれば格段に静かで乗り心地が良くなると想像しています。ワンサイズアップの割にはかなりホイールが大きく見えるのはデザインのせいでしょうか。この辺りの見せ方がイタリヤは上手いと思いますね。そうなると、気になるのがタイヤとホイールハウスの隙間。やはり、ローダウンは必至でしょうかね。
April 1, 2005
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この世で最も美しいセダン164。性能や操作性など多々ある不満に目をつむってもイイ。美しいからだ。そして、今世紀いや20世紀で5本の指に入るであろう傑作エンジン。ALFA V6。飽きません。ただ、2つ程弱点が・・・。何故か、僕には理解できないFスポイラーの形状。格好良いのか悪いのか判断がつきかねる、ボディラインとの違和感。それと、発売当時500万円もした車両価格なのに、妙にチープなフットレスト。この2つが弱点。・・・と僕は思っている。それ以外は、誰がなんと言おうと最高だぜ、って。2000GTVの時もそう思ってたな。
March 8, 2005
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CMでは、アルファードの天井に星座が見えてましたが、164は常にリヤウインドウ満天の星状態。ウチの息子は隣の子に「キラキラきれいに光っとるでぇ。霰が凍っとる思ったら、割れとった。」と・・・。自慢してどうすんねん!! 昨日、リヤウインドウ交換に出しました。代車に借りたのが、ミニカ・ミラノ。なんとDOHC5V。10万kmは走っているかなりヤレた軽四。しかし、よく走るんですねコレが。さすが、水島製。ミツビシはやっぱりイイかも。ps.本日のこと言ってしまった!本日、コンペ打合せの席。「イラストは、なんか、漫画っぽいより、ちょっと墨絵風みたいなのがいいよね。」と言うと、皆さん結構、納得。まずいかも・・・「ところで、Benさん。どうするんですか?イラストレーターで心当たりは?」と聞かれて、「・・・・・僕」と言ってしまった。あ~またやってしまった。自爆行為。
February 24, 2005
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昨夜、帰宅途中。「結構冷えてるな。ウインドウが曇って・・・」リヤウインドウの熱線のスイッチを入れてしばらく走っていたところ、「ボン」いきなり爆発音!一瞬、何が起こったのか?わからなかったのですが、次の瞬間、コード類の焼けるような匂いが車内に・・・。”以前にも似たような音と匂い・・・電気スタンドのコードを焼いてしまった時、ショートしてバチッ!!と同時に「ボンッ」コンデンサーが爆発してました。”脳裏に過去の忌まわしき記憶がよみがえる。車を路肩に止めて点検しようかとも思ったのですが、そんままエンジンがかからなくなったら恐ろしい。信号待ちで車内を確認すると電装系でおかしいところはなさそう。インパネ内はすべて正常に作動しているし、エンジンも止まっていない。足回りも以上はなさそう。すると、ミキミキっと妙な音が聞こえて来るではないですか。ふと、リヤウインドウみると、な~んか見えにくい。げげっ!!リヤウインドウまっ白け!一面にひびです。背中の呪いではないでしょうが・・・・唖然。と、とりあえず家まで帰ろう。夏に遮光フィルムを貼っておいたのが幸いしたようで、ガラスは落ちてません。あ~なんでもないようなことが幸せだったと思う~。悪夢の夜。今日は早々にウインドウの手配はしましたが・・・ため息。
February 9, 2005
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さて、DIXCEL製ローターとLOCKHEEDのパッド。交換して300kmも過ぎたところ。良いようです。パッドはリプレース用の安いヤツですが、不満なし。これは、ただ単に新しくなったからという理由からかもしれませんが、効きは良くなったようです。タッチが鋭くなってイキナリ効くといった感じではないのではっきりと体感できませんが、速度が落ちるのが速いような感じ。効き具合というか、タッチはもともとのようにじわっと踏み込んでいけば効くと言った感じなので、劇的な変化はないです。しかし、サーキットでも走らなきゃ、そんなもんわからんぜ。なんて思います。街乗りでは十分満足のゆくもんでした。今、仕事でMINIの記事のページをデザインしているんですが、全くノリません。だって英国車だぜ。って今はBMW製か。なんでよ、だから英国車は嫌いだっていってるじゃない。おまけに、違うページは英国庭園・・・(滅)
February 3, 2005
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ロシアンウイルスのせいでしょうか。MATTYの店で、どうしたはずみか、ポロッとでちゃいましたが、実は英国車が嫌いです。これは、ごく近しい人にしか話してませんでしたけど。わりと周りには英国車党がいるわけで、こんなことを言うと角が立つじゃありませんか。しかし、英国車が嫌いになったのは、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」的なことがあったからで、決して英国車に責任があるわけでもなし、ましてや英国車に乗っている人が嫌いなわけでもありません。ただ、偏見です。ただ、「英国車に乗ってるヤツなんか信用でけるか!」なんて言ってみたりしたいなと思うこともありますが。ま、好きずきなんでそっとしといてやってください。しかし、イイ車も多いですね。英国車。新しいミニなんかもすごくイイつくりです。ローバーもかっこよくなったし。密かに立てた誓いは、トヨタとホンダと英国車には乗らない。BMWにも乗らない。乗れないんだろう。というつっこみは却下です。ただ、蛇遣いの意地です。ソビエトという怪しく甘美な響きがたまりません。ユニヴァーサルファインダー・・・かっちょええ~!!
February 2, 2005
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昨日ローターとパッドが届いたので、今日は交換。来週はドック入りが出来そうに無いというので、本日決行。秘密の工場。Sさんところです。 リフトが3台あるうちの一番使っているやつ。あとは、作業が長引いて乗せっぱなしのが1台と緊急用に、外に1台。リフトに乗せたついでに排気漏れをチェック。最近、排気音が少し変わって、ややこもるような音とビビったような音が気になっていたのですが、排気漏れはしていないようでした。あとは、エンジンの方が怪しいかなあと、しばらくはまた、様子見です。Sさんは、ステアリングラックからのオイルの滲みが気になるようでしたが、これはいずれやらないといけないでしょう。聞けば、国産でも結構よくイクところらしいので、覚悟だけ決めときましょう。これは、フロントです。ローターはかなり削れてます。パッドも換え頃。Sさんによれば、以前エボVIIのローターにロッキード製をつけたものの、あっという間に削れて参ったと。どうも、韓国製の安いヤツじゃないかということで、今回のDIXCELもかなり怪しんでおりましたが、果たしてどうでしょう?Sさんの場合は、ラリーで使っているので、パッドもよく削るヤツだし、使い方が全然違いますので、通常の街乗りの僕とは比較できませんが・・・。ま、価格なりということで、もし摩耗が早くても、効きが良ければあきらめもつくでしょう。ちなみに、今回のDIXCELローターにはMade in E.Cという刻印がありました。交換には、ABSのセンサーとローターが張り付いていて、プレス機にて取り外し。ポッドのピストンはねじ込み式でパッドを入れる隙間を確保する。これは、国産も同じだということでしたが、なかなか動かない。大変な様子でしたが、なんとか無事装着!これはリヤですが、今回前後とも6本スリットです。 装着向きは、メーカー推奨のまんま。ん~カックえ~。しかし、今の純正ホイールでは何にも見えません。ちょっと残念。しばらくは、効きが甘いということで、慣らし運転。効果はまだ分かりませんが、とりあえずワーニングランプは消えてめでたしめでたし。
January 19, 2005
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年が明けて以来、メーターパネルに光る二つのランプ。ブレーキパッドの摩耗を知らせるインジケーターですね。そろそろやばいと知らせてくれていたわけですが、いろいろとNETで情報を集めると、Lockheedが価格も手ごろで純正品と性能差があまり無さそうということで、注文。そこで、ちょっと色気が出まして、「ディスクが摩耗しているとパッド本来の性能が発揮できない」な~んて言葉が・・・。ディスクの研磨もそこそこかかると言うし、その間、乗れないジャン。これまた、かなり安くローターがでていますがん。さすがに、BremboやTarlox辺りはイイ値段です。ATEもあまり安く手に入らないようですね。(ATEの梅柄スリットに未練を感じますが・・・)Lockheedも、ドリルドやスリットは結構しますが、スタンダードは安い。Lockheedといえば、その昔、バイク用のキャリパーがめっちゃ格好良くて憧れたものでした。そんなこともあって、Lockheedにしたのですが、在庫切れでDIXCEL。製品としては同じものらしいので、これでよしかなと。そして、ブレーキパッド、ディスクローターが届きました。パッドはロッキードのスタンダード。そう、コレは価格で決めました。なんと、何の表記もなかったのですが、センサーがついていました。DIXCELのスタンダードにスリット加工。今のホイールでは、このスリットも見えなくなりますけど、自己満足。安いだけあって、どちらも高級感はありません。(泣)ま、少しずつイイかたちになっていってると思ってます。
January 18, 2005
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もう昨年の話になるのだけれど、いつもの「麺屋匠」で晩飯を・・・。「今日は匠そばか、普通の醤油か」と迷っていたところ、このメニュー選択のひとときがたまらなく幸せですね。模型屋で「今日はどれを買おうかな」と1ヶ月に1度のイベントに心躍らせていた頃を思い出しますがん。とその時、TVでは風船に水素ガスをいれたらどれほど危険かという実験をやっておりました。番組は「ビートたけしのやってはいけない」というタイトル。ちらっと僕の視界に映ったのは見たことあるようなシルエットの車。「似ている・・・、あのドアミラー・・・」しかし、カメラアングルのせいで、フロントマスクが見えない。車内に積まれたピンクの風船がみるみるうちに大きくなって・・・。カメラは風船をアップで撮り続けます。フロントウインドウとバックミラーじゃ判別がつかないじゃん。と、大爆発!!リアウインドウは見事に吹っ飛び、トランクもくの字に曲がって飛ばされていました。まずは、車内に寄るカメラ。「あっ!!Cピラーの車内灯!」そして、垂れ下がるオーバーヘッドコンソール・・・間違いない。次の瞬間、引きの映像には、純正スピードライン15インチのホイールとフロントに燦然と輝くAlfaRomeoのエンブレム。絶句・・・。外観からして、3.0V6・・・。やってはいけないよ~。(泣)
January 12, 2005
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本日で今年の仕事は終わり・・・が、年始から予定びっしり。おまけに、打ち合わせから帰ってきたら、悪夢のようなメールが・・・「尚、1月7日に入稿予定にしておりますので、1月5日までに頂きたいと思います。何卒宜しくお願いいたします。」だと。1月5日はウチの仕事始めやんけ!まだ、帰れません。MATTYに珈琲豆の余りを貰ったのに、せっかくのイイ気分台無し。そんな無粋なクライアントはどこかって?言わずと知れた南の某お菓子屋さんですよ。(詳しくは別館でどうぞ。)最近バタバタしてて、街中のチョイ乗りばかりで、エンジンが暖まらないうちに目的地についてしまうとか、やたら、渋滞にひっかかてるなんてことばかりで164はご機嫌が悪いようです。水温計のアラートがついたり・・・イロイロ。やばいよな~なんて思っていたら、今夜はなんという偶然!前を走る車のシルエットは!!164!2台追走ですよ。なんという確率の低さかと思いましたが、プレートを見ると以前に岡山で生息を確認していたダークグリーンメタの164でした。2度ほど遭遇したのですが、どうも僕と生活エリアが近いらしい。よーく観察してみると164Lでしたね。びみょーにホイールベースが長く感じます。リヤタイヤからテールまでが3.0V6に比べて少し長いような気がしたのは気のせいでしょうか。夜だったので自信がありませんが、リヤのアンテナがなかったような。しかし、美しい。只今、岡山棲息の164、4台。確認報告でした。
December 28, 2004
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今朝、暖機運転している間にタイヤの減り具合をチェックしていると・・・???みょうな形の突起がある。 見たことあるような形だが、形が鮮明でないのでどうかな~と思っていたけれど、やっぱり、ビバンダム君でした。名前をはっきりと表記する自信がなかったのでミシュランのホームページを覗いてみたところhttp://www.michelin.co.jp/monde/p1.htm詳しく書いてありました。恥ずかしながら、タイヤにビバンダム君が付いてるとは知りませんでした。使い古されたギャグではありますが、マシュマロマンではない!PS.最近見かけるのですが、ビバンダム君のホイールカバーがあるんですね。シトロエンのエグザンティアについてるのを見つけました。格好いいのかどうなのか、判断に困るような感じですが、あれはあれでいいのかな。ちなみに、僕はビバンダム君のタイピンを持っています。どうでもいいか・・・。
December 22, 2004
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昨日haberiでENGINEを読んでいたら、国産車と外車の比較記事が載っていてなるほどな~と読んでいました。車好きとはいえ、それ程のめり込んでいるわけではないので、乗っていない車も多いわけで、一言で名古屋製が悪いと言ってしまうのもいかがなモノかと思ってしまいます。が、今まで乗った車で、あまりいい印象はないですね。良すぎるというか、とかく国産車は何も考えなくとも乗れるというか、運転していても他のことばかり考えてしまうほど楽なんですね。もちろん、NSXやらランエボやらインプレッサなんてものは乗ったことがないのでスポーツカーの部類はどうかわかりませんが。というか、これらは反則です。そんな中でも最も感動的だったのはレガシーでしたね。ほんまにエンジン低ーって感じが伝わってきました。ただ、それもできすぎ、楽なんです。やっぱり、いつも思うのは歴史の重みでしょうか。国産車は、毎年目新しいものが出てくるんですが、メーカーのアイデンテティというものが感じられない気がしてなりません。よく、マーケティング主導主義なんて言われますが、ユーザビリティとか、サービスとかの意味が違ってるんじゃないかと思えますね。ユーザーに媚びているというような感じかな。クラウンなんてそういった意味では逆説的に主張があるというか、凡庸さがアイデンテティといった感じがします。基本的なフォルムなんてのは好きなんですがね。というわけで、何故かアルファにはまってしまったんですね。ジュリアの2000GTVに乗ってた頃は、全く飽きなかったですね。次にどんな車に乗ろうかなんてほとんど考えなかった。スッドやフェッタはどんなものか乗ってみたいなとかは思いましたけど。BMWやGOLFはすっごい良くできてると思いましたが、あまりに道具っぽくて、ドライな感じについて行けなかった。で、やはり、164ってわけで。これは、かなり薄味だと思いますが、飽きないですね。異国情緒っていうのもあると思いますが、そこには伝統と歴史を感じる何かがあるんでしょう。好みの問題ではありますが、デザインの仕事をしていると、同じようなことを仕事でも感じてしまう毎日です。
December 21, 2004
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朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。と言いたいところですが、12月ももう半ばになろうとしているわりには、それ程寒くなっていませんね。新潟の方はどうなんでしょうか。震災に遭われた方には、暖冬であればと思われます。しかし、冬ですからそれなりに気温も下がっています。164はここ4,5日エンジンのかかりがちょっと悪くなっているようです。それに加えて昨日は、いきなり交差点でウインカーが点灯しっぱなし。あまり気にとめていないのですが、ふとメーターパネルに目をやると「点滅してないじゃん」。しばらく、そんな状態でクライアントの所まで信号4つぐらいはそのまんまです。いや~な気分で打ち合わせ後、帰りの道ではちゃんと動いている。今日も問題なく点滅してくれていたので、ま、いいか。電気系統は怖いですね。突然やってくるし、目に見えないところだし。冬はちょっと不安な季節です。まじで、軽四1台追加したろかって気になってきますね。会社への通勤途中の街路樹も寒そうな外観です。 ただ、空はきれい。今日は曇天でしたが、昨日なんかめちゃきれいな青空でしたね。HOLGAで撮ってもめちゃきれい。フィルムのせいか、鮮やかなブルーがよくのっています。あ~しかし、仕事のモチベーションが上がらないんですよね。所詮仕事は仕事、思い通りに行かないことばかりですが、勝手な輩ばかりで・・・。(自分のことは棚に上げていますが。)気持ちもブルーがよくノッています。
December 10, 2004
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今日は車で移動する予定があったので、朝から会社の近所にある駐車場に車を止めようとしたわけですが、ここの駐車場、猫が多いんです。かなり“やられて”います。リヤウインドウからトランクにかけて3本の平行線が、ボンネットにも少し擦ったような傷が。リヤウインドウのそれは明らかに猫がもがきながら滑り落ちている様子が目に浮かぶような傷。どこら辺が猫に近づかれないかなと考えつつ場所を選んで駐車。ロックして車を離れようとしたところに向かいの喫茶店の店主がちょうど現れて、「そこは、置かんほうがええよ。傷つけられるから。通路になっているから、人が通って鞄とかで傷つけられるんよ。このまえも、それで喧嘩しよったが。」と。「そうなん?」こっちも猫対策でこの場所に決めたんだけどなあと思いながらも、せっかくの忠告に無視するわけにもいかず、違う場所へ。うれしいような迷惑のような・・・・・。その後、猫に登られた様子もなくおじさんの言うことを聞いていてよかったかな。とはい、きょうも感謝の気持ちの164です。おじさんの喫茶店には表に「まずいコーヒーを飲ませる喫茶店」と書いてある看板が出してある。きっとすっごい偏屈なおっさんがやっている喫茶店だと思っていたが、案外いい人かも。
December 3, 2004
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先日のこと、事務所が話題になっているという。朝からTV局4局が取材に来ているが、何かを待っているという。そして、昼前待ってました「ガサ入れ」です。うちの事務所が入っているビルの某会社の事務所に家宅捜索でした。僕は、休みだったので現場に立ち会わせなかったのですが、ウチの事務所の人の話では、そんな感じで当日の夕刊にかなり大きく載っていたのでした。ウーーーー思い起こせば、2年前。ある朝突然起こったのでした。税務署に差し押さえか?と思ったら、家宅捜索。なかなか貴重な体験をしたもんです。所轄に面会にも行きましたが、弁護士に会ったのも初めてでしたし、なんだかドラマみたいでしたね。ま、あんまり詳しくは話せない部分もありますが、今回の事件は本当に全く関係なくたまたま同じビルに入っていた事務所が贈収賄の事件で家宅捜索を受けたというものでした。昨日はそんなことを2年前のことを知っているクライアントに話していたら、「よく、いろいろありますね」だって・・いやあ、「よく」は無いですって。あ、そう言えば半年ほど前にも知り合いが・・・。なんだかんだで午後に3本目の打ち合わせに行った先では、某社の社員が交通事故で現行犯逮捕という話を聞かされ、なんと知ってる人じゃん。警察ネタばかりの一日でありました。帰りにあんまり陽気がいいので、助手席の窓も少し開けてみたら、魔が差したのでしょうね。・・・・閉まらない。こちらのPWはもともと不調で、開くのはすんなり開くのだが、閉まりが悪いモーターが弱ってるって感じで、ちょっとエンジンを吹かさないと窓が閉まらないんですが、今回は完全にアウト!あ~ついにイッてもうたか。雨が降ったらまずいし、防犯上もよろしくない。早いとこ直しとかないとまずいなと思い、O氏に連絡を取る。幸いにも、モーターはあるという、使えるかどうかは試してみないと分からないが、とりあえず大丈夫そうである。また、早いうちにO氏の所を訪ねる旨伝えて電話を切った。ちょっと気が滅入ったものの、何度かトライしてみると!?閉まった!!ご機嫌直ったようです。とりあえず無事助手席の窓は閉まっています。モーターも怪しいですが、スイッチの接触の方が怪しいですね。新たな容疑者現る?
December 2, 2004
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遅ればせながら、先日のショックアブソーバーの交換で、取り外した部品を観察してみる。今回交換したショックアブソーバー。フロントは、このようにオイル漏れが激しくというか、だだ漏れ。完全に抜けていました。ストッパー金具をつけなくてもショックが縮んだ状態。ボーゲの刻印がはっきり、ALFA164の刻印もあります。まさしくオリジナルでした。フロントのブーツはかなりオイルで汚れていましたが、破れはなく、まだ使えたかなというところです。ただ、ボールベアリングは手で回すとガリガリとひっかかりがあったので、ベアリングは逝っていたのでしょう。また、アッパーマウントは状態が非常に良かったので、交換したのがもったいなかったかなという感じです。リアは割にきれいな状態で、ショックにもオイル漏れはほとんど無く、少し滲んでいる程度でした。少し錆は出ていますが・・・。まだまだ、使えたかな?バンプラバーとブーツも汚れてはいましたが、まだ使えるような感じではありました。ボーゲの純正ショックはどちらもオイルのみのようでしたが、モンローはガス。Sさんによると低圧ガスショックというものらしく、それでもオイルに比べるとやや硬めだそうで、乗り心地が向上したにもかかわらず、路面の凹凸をダイレクトに感じる傾向にあるのはこのためかなと。ただ、しばらく乗っていれば少しは落ち着いてくるだろうということらしいので、どんな感じかしばらく気をつけてみようと思ったのでした。最近気になっているのは、リモコンロックというキーレス。セキュリティとキーレスエントリーをかねているというやつ。どうかな~。
November 9, 2004
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先週の金曜日は、遅くなるのは覚悟の上で仕事をしていたのだが、夜中の3時頃に・・・あとは出力したのを貼り合わせて製本すればできあがりと思っていたら・・・プリンターエラーが出ている!紙詰まり。何度やっても同じところで紙詰まり!!目の前がくらっとなるではないの。時計を見ると3時前。この時間に知り合いのデザイン事務所が開いていれば・・・というか、心当たりはあったのだけれど、休み前だからと思いつつも、かすかに期待して行ってみましたさ。地獄に仏とはこういうことを言ったものか、助かりました。こんな時間に、出力させてくれなんてとんだお客でしょうが、ま快く出力してもらいました。おかげさまで、オーバークオリティともいえるカンプの出来映え。そんなこんだで、帰宅したのは朝5時。しかし、休日は早起きしなければなりません。なんとか、9時半ごろには起きて(遅い!!)朝から家の用事をしておりました。この休みは、家庭菜園を作るということで、翌日は朝からホームセンターでいろいろと買い物。昼から、野菜を植えるのと、子供の砂場を作っておりました。よく猫が徘徊しているので、砂場にフタを作らなくてはということで、ベニヤ板にペンキを塗っていたら、なんと、倉庫の奥に、なにやら見覚えのある容器が・・・。おお!Holtsのクーラントがこんなところにあるやんけ!!探し物が見つからないことはよくあります、そして必要なときには出てこなくて、そうでないときに見つかる。ん~ワックスやらコンパウンドやら車用品がいっぱいダブっているようなところもあるし・・・見つからないうちに早いとこ使わないと・・・
November 8, 2004
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最近、忙しさにかまけて、というか別段変わったことがないので安心して、ボンネットを開けて見ていなかった。時々、水温計のアラートが点灯する。昨日チェックしてみると、冷却液のリザーバータンクに液面の影が映っていない。フタを開けて見てみると、ロアレベルあたりまで減っている。ふ~ん結構減るもんだなと思った。物置を探してみるが、クーラントの買い置きがあったと思っていたのが見あたらない。とりあえず、水を入れる。しかし、最近は寒くなっているので、クーラントを買ってきて入れた。油断ね。涅槃経には「警えば世間に諸大衆有って二十五里に満つ。王、一臣に勅して一油鉢を持たしめ、中を経由し過ぎて傾覆せしむなかれ。若し一滴を棄つれば汝が命を断つべしと・復・一人を遺して、刀を抜いて後に在て随い、これを畏怖せしむ。臣、王の教を受け、心を尽して堅持し、その大衆の中を経歴す。……是の人、是の恐怖の因縁を以っての故に、乃ち一滴の油を棄てざるに至れり」とある。王が、臣下に油を入れた鉢を持たせ、人の多い通りを歩かせた。もし油を一滴でもこぼせば命を断ずると命令。その臣下は、周囲に目もくれず、王の命令を全うしたという。 ここから、一瞬の心のゆるみを"油断"と呼ぶようになったという。ことらしい。これは、まさしく油断というか、水が命を断つこともあるので今回は、水断・・・残念!!
November 5, 2004
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